英会話初心者が英語を話せるようになる基本フレーズ丸暗記法

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英語学習の初心者にとって、英語を使って誰かとコミュニケーションを取るのはとても難しいことのように思えるかもしれません。自分の英語レベルを考えると、外国人を前に会話するなんてとても無理、と感じる人も多いでしょう。しかし、初心者でも英語で会話をするのはそれほど難しいことではありません。英会話でよく使われる基本的な表現を覚えてしまえば、意外と会話は成り立つものです。

この記事では、英会話に興味を持っている初心者向けに、日常英会話でよく使われる基本的なフレーズや表現をまとめて紹介します。何度も口から出して練習して、とっさに使えるようになりましょう。

初対面の人と話すときに使えるフレーズ

最初に、初対面の人と会話をするときによく使うフレーズを紹介します。初めて会う人と英語で話すなんて、とても緊張するシーンだと思うかもしれません。しかし、初対面でよく使うフレーズは限られていて、お決まりの言い回しさえ覚えていれば何とか乗り切れるものです。相手の人とよい関係を持てるように、親しみやすい雰囲気をかもし出すことを意識して、リラックスして会話することを目指しましょう。

あいさつをするとき

どんな会話も、まずはあいさつから始まります。まず、カジュアルなシーンで使える定番の表現を見てみましょう。

Hello! (こんにちは。)

Hi! (やあ。)

「Hello!」は、どんな場でもよく使われる万能のあいさつです。「Hi!」は、よりカジュアルな表現で、友人に気軽に声をかけるときに使います。

次に、よりフォーマルなシーンで使うあいさつの表現です。フォーマルなあいさつは、「Good ~」で始めます。時刻によって後に続ける語を変えるのがポイントです。

Good morning. (おはようございます。)

Good afternoon. (こんにちは。)

Good evening. (こんばんは。)

午前中は「Good morning.」、正午を過ぎたら「Good afternoon.」を使います。夕方18時くらいを過ぎると「Good evening.」となります。

調子を尋ねるときと答え方

次に、相手に調子を尋ねるときの言い回しです。

How are you? (元気ですか?)

「How are you?」は、とてもよく使われる頻出フレーズです。初対面の人に限らず、よく知っている間柄の人ともひんぱんに使います。自分が「How are you?」と聞かれたときも、とっさに返せるようにしておきましょう。たとえば、以下のように返せます。

I’m good. (元気です。)

Fine, thanks. (元気だよ、ありがとう。)

I’m great. (とても元気です。)

I’m OK. (普通です。)

Not bad. (悪くないかな。)

Not so good. (あまり良くないかな。)

そのときの調子や気分に合わせて、このようなバリエーションの中から返せると、その後の会話もスムーズに進みます。答えた後は、「I’m good, and you?」のように、相手の調子も尋ねるとよいでしょう。

自己紹介をするとき

自己紹介をするときは、まず自分の名前を名乗るのが基本です。それから、出身や住まいなどを伝えることができます。

My name is ~. What’s your name? (私の名前は~です。あなたの名前は何ですか。)

I’m from Tokyo. (私は東京の出身です。)

I live in Kyoto. (私は京都に住んでいます。)

簡単に自己紹介をしたら、初対面の人とは以下のフレーズをよく使います。

Nice to meet you. (はじめまして。)

Nice to meet you too. (こちらこそ、はじめまして。)

「Nice to meet you.」と相手に言われたら、「Nice to meet you too.」と返します。「Nice to meet you too, Mr. Sato.」のように、文末に相手の名前をつけることもよくあります。

別れるとき

別れるときは、相手に会えて良かったというポジティブな気持ちを伝えましょう。

It was nice meeting you. (お会いできてうれしかったです。)

また、以下の表現もよく使います。

Have a nice day. (よい一日を。)

Take care. (お気をつけて。)

See you again. (また会いましょう。)

雑談をするときに使えるフレーズ

英語で「How are you?」などの基本的なあいさつが終わったら、さっそくスモールトークを楽しんでみましょう。とはいえ、相手との自由な会話では、話がどこに進むか分からず不安に感じるかもしれません。しかし、ここでもやはり役立つのが基本的なフレーズです。定型フレーズを覚えておけば、英語での雑談も気軽に楽しめるようになります。

気をつけたい点は、だれでも話しやすい一般的な話題やトピックを選ぶことです。相手に気まずい思いをさせてしまわないように、宗教や政治、相手の身体的特徴などの話題は避けましょう。

相手に近況を尋ねる

日本語でも、雑談の中では「最近どうしてるの?」などと相手の近況を尋ねることが多いでしょう。英語では、以下のような定型フレーズがよく使われます。

How are you these days? (最近どうですか?)

次の例文は、「前回会ったときから今までどうしていましたか」というニュアンスになります。

How have you been? (どうしていましたか。)

カジュアルなシーンでは、このような言い回しが使われます。

How’s it going? (調子はどう?)

What’s up? (調子はどう?)

What’s new? (変わりない?)

では次に、自分が聞かれたときの答え方の例を見てみましょう。

Everything is great. (すべてうまくいっています。)

Same as usual. (いつもと同じです。)

Nothing special. (特別なことはありません。)

I’ve been busy. (忙しくしていました。)

天気について話す

スモールトークで定番のトピックの一つが天気です。天気や気温の話は相手との共通事項なので、話題がうまく見つからないときなどにも会話をつなげられて便利です。

Nice weather, isn’t it? (いい天気ですね。)

It has been cloudy lately. (最近くもりの日が続いていますね。)

It’s kind of chilly today. (今日は肌寒いです。)

Nice breeze, isn’t it? (気持ちいい風ですね。)

It’s really windy today. (今日はとても風が強いです。)

It might rain today. (今日は雨が降るかもしれませんね。)

Is it still snowing? (まだ雪が降っていますか?)

余暇について話す

相手との会話に少し慣れてきたら、プライベートな時間の過ごし方について話してみましょう。週末や休暇などに何をするか話せば、相手との距離がぐっと縮まりますよ。

I often go out with my friends on weekends. (週末はよく友達と出かけます。)

I go shopping every Sunday. (毎週日曜日に買い物に行きます。)

My family goes on a trip to NY every summer. (私の家族は、毎年夏にニューヨークへ旅行に行きます。)

最近はまっていることについて話す

次に、最近興味があることや、はまっていることについての表現です。自分が関心を持っていることや趣味などを話すと、相手との共通事項が見つかって話が弾むかもしれませんよ。

I’m into cafe-hopping. (カフェ巡りにはまっています。)

I’m into watching baseball. (野球観戦にはまっています。)

I’m crazy about the new drama series. (新しいドラマシリーズに夢中になっています。)

I can’t live without music. (音楽がないとやっていけません。)

質問をするときに使えるフレーズ

英語に限ったことではありませんが、会話をうまく続けるポイントは、相手に質問をしてよく話を聞くことです。会話の中で適度に質問を入れれば、自分のことばかり話してしまうことはなく、相手についてよく知ることができます。

質問をするときの注意点は、あまりにもプライベートなことを尋ねないことです。年齢や収入、体型などに関する質問はNGだと心得ておきましょう。

週末はどうだったか尋ねる

海外の人と話していて、週明けによく尋ねられる質問といえば「週末はどうだった?」というものです。日本では週末にどう過ごしたか相手に尋ねることはそれほど一般的ではありませんが、欧米ではコミュニケーションの一環として気軽に尋ねます。では、まず自分が相手に尋ねるときの言い方から紹介します。

How was your weekend? (週末はどうでしたか。)

How was your vacation? (休暇はどうでしたか?)

次に、自分が尋ねられた場合の返答例です。まずは、良かった、悪かったなどシンプルに答えることから慣れてみましょう。

Great! (とても良かったよ!)

It was good. (良かったよ。)

It was OK. (まあまあかな。)

It was terrible. (とても悪かったよ。)

自分が何をしたのかなど、もう少しくわしく答えるときの例文は以下の通りです。

I went on a trip to Mt. Fuji. I had a really good time there! (富士山に旅行に行きました。とても楽しかったです!)

週末に特に何もしなかったので、何と答えたらよいか分からないときもあるでしょう。そんなときは、次のように答えられます。

I stayed home. It was a busy week so I needed some rest. (家にいました。忙しい週だったから、休息が必要だったんです。)

Nothing special. It was a quiet weekend. (特に変わったことはありません。静かな週末でした。)

I didn’t do anything. I enjoyed a relaxing weekend. (何もしませんでした。リラックスした週末を楽しみましたよ。)

仕事について尋ねる

次に、相手の仕事について質問するときの表現です。

What do you do? (お仕事は何ですか?)

直訳は「あなたは何をしますか」ですが、これだけで職業を尋ねる文になります。返答例は以下の通りです。

I’m an office worker. (会社員です。)

I work at an ABC company. (ABC社で働いています。)

I work as a teacher. (先生をしています。)

I’m self-employed. (自営業です。)

I’m a housewife. (主婦です。)

連絡先を聞きたいとき

次は、相手の電話番号やメールアドレス、SNSなどを尋ねる表現です。

Can I have your Email address? (メールアドレスをもらってもいいですか?)

Can I have your phone number? (電話番号を教えてもらえますか?)

Do you have LINE? (LINEやってますか?)

Are you on Instagram? (Instagramやってますか?)

無事に連絡先を交換できたら、以下のようなフレーズも使えます。

Let’s keep in touch! (連絡を取り合おうね!)

相手に意見を求めるとき

何かのトピックに対して、それについてどう思っているか相手に意見を求めてみましょう。まずは、質問をする前に使えるクッションフレーズです。

Can I ask you something? (ちょっと聞いてもいいですか?)

次に、意見を聞くときの言い方です。

What do you think of/about it? (それについてどう思いますか?)

How do you feel about it? (それについてどう感じますか?)

Do you have any ideas? (何か考えがありますか?)

Are you in favor of this idea? (このアイデアに賛成ですか?)

Let me hear your opinion. (あなたの意見を聞かせてください。)

What are your opinions on the movie? (その映画についてどう思いますか?)

このようなフレーズを使って、会話の中で自然に相手の考えを引き出す「聞き上手」になりましょう。

ショッピングや外出中に使えるフレーズ

ショッピングや外出中も、簡単なフレーズを知っていると店員さんなどと楽しく会話ができ、旅のよい思い出になります。ここからは、ショッピングやレストランで、また外出中に道に迷ったときに使える英会話フレーズを紹介します。

ショッピングで使えるフレーズ

海外旅行での楽しみといえば、買い物だという人も多いでしょう。海外でショッピングをするときは、探しているものがどこにあるか分からなかったり、サイズ違いをどのように探せばよいか分からなかったりすることもあります。そんなときは、英語で店員さんに話しかけてみましょう。

Do you have milk? (牛乳はありますか?)

Do you have this in other colors? (これの色違いはありますか?)

Do you have this in a larger/smaller size? (これの大きい/小さいサイズはありますか?)

May I try it on? (試着してもいいですか?)

How much is it? (いくらですか?)

I’ll take this. (これにします。)

Do you accept credit cards? (クレジットカードは使えますか?)

Can I have a receipt, please? (レシートをいただけますか?)

ちなみに、お店に入るとよく店員さんに、

May I help you? (何かお探しですか?)

と声をかけられます。これに対しては、以下のように答えます。

Just looking, thanks. (見ているだけです。ありがとう。)

探しているものがあるときは、このように言ってみましょう。

I’m looking for T-shirts. (Tシャツを探しています。)

レストランで使えるフレーズ

レストランでは、注文や会計でよく使われるフレーズを知っておくと便利です。しっかりマスターして、現地の料理をおいしくいただきましょう。

Can we have a menu, please? (メニューをいただけますか。)

What do you recommend? (何がおすすめですか?)

Do you have any local dishes? (地元の料理はありますか?)

I’ll have today’s special. (本日のおすすめにします。)

Can I have a glass of water? (水を一杯いただけますか。)

Can I have another beer, please? (ビールをもう一杯もらえますか。)

Check, please. (お勘定をお願いします。)

道を尋ねるときに使えるフレーズ

ある場所まで行きたいのに、慣れない街ではどのように行けばよいか分からず困ってしまうこともあるでしょう。外出中に道に迷ってしまったときなどは、誰かに教えてもらえるととても助かりますよね。まずは、

Excuse me. (すみません。)

と声をかけてみましょう。その後は、行きたい場所などを以下のように伝えられます。

I’d like to go to the ABC hotel. (ABCホテルに行きたいのですが。)

Could you tell me the way to the station? (駅までの道を教えてもらえますか?)

Where am I now on this map? (この地図で、今私はどこにいるのでしょうか?)

How long does it take to get there? (そこに着くまではどのくらいかかりますか?)

Is it far/near from here? (ここから遠い/近いですか?)

Do I have to change trains? (電車を乗り換える必要がありますか?)

Where can I get a taxi? (どこでタクシーに乗れますか?)

現地をよく知る地元の人に道を教えてもらえる、心強く感じます。親切に教えてもらったら、「Thank you!」と、感謝の気持ちを伝えるのも忘れないようにしましょう。

旅行先で使えるフレーズ

旅行先では、空港やホテル、観光地など、英語を使う機会はたくさんあります。そんなときにも、定型フレーズを使って積極的に周囲の人に話しかけてみましょう。

空港で使えるフレーズ

空港では、まずチェックインカウンターでチェックインをします。基本的には聞かれることに答えていくだけで、必要に応じて荷物を預けます。搭乗ゲートや搭乗時間を案内されるので、よく聞いて乗り遅れないようにしましょう。では、チェックインのやり取り例を紹介します。

A: Hi, I’d like to check in. (チェックインをお願いします。)
B: May I see your passport and ticket? (パスポートと航空チケットを見せてください。)
A: Yes, here they are. (はい、これです。)
B: Do you have any baggage to check in? (預ける荷物はありますか?)
A: Yes, I have one. (ひとつあります。)
B: Here is your boarding pass. (こちらが搭乗券です。)
B: Your boarding gate is No.23. (お客さまの搭乗ゲートは23番です。)
B: Boarding will begin at 3:30 pm. (搭乗は午後3時30分から始まります。)
A: Thank you. (ありがとうございました。)

空港では、入国審査が最大の難関だと感じる人も多いかもしれません。では、次に入国審査官とのやり取り例を見てみましょう。

B: May I see your passport? (パスポートを見せてください。)
A: Here it is. (はい、これです。)
B: What is the purpose of your visit? (滞在の目的は何ですか?)
A: For sightseeing. (観光です。)
B: How many days are you going to stay? (何日間滞在する予定ですか?)
A: For 5 days. (5日間です。)
B: Where are you going to stay? (どこに泊まる予定ですか?)
A: I’m going to stay at the ABC hotel. (ABCホテルに泊まります。)
B: Are you traveling by yourself? (一人での旅行ですか?)
A: No, with my family. (いいえ、家族と一緒です。)
B: Do you have a return ticket? (帰りのチケットは持っていますか?)
A: Yes, I do. (はい、持っています。)

入国審査は緊張する、と思うかもしれませんが、入国審査官に聞かれる質問もある程度決まっています。渡航目的や滞在期間、滞在先などお決まりのことを聞かれたら、スムーズに答えられるようにしておきましょう。

ホテルで使えるフレーズ

大きなホテルなどでは、フロントで日本語が話せるスタッフが直接対応してくれることもあります。しかし、日本語が話せるスタッフがいつでも常駐しているとはかぎりません。やはり、英語で簡単なフレーズを知っていると、チェックインやチェックアウトがぐっとスムーズになります。ホテル内でインターネットが使えるかどうか、朝食会場がどこかなど、気になることはホテルマンに尋ねてみると快適に過ごせます。

Hi! Check-in, please. (こんにちは。チェックインをお願いします。)

I made a reservation through the internet. (インターネットで予約しました。)

Can I use the internet in my room? (部屋でインターネットを使えますか?)

What time does breakfast start? (朝食は何時からですか?)

Where will breakfast be served? (朝食会場はどこですか?)

Please keep my key. (鍵を預かってください。)

I’d like to check out. (チェックアウトをお願いします。)

観光地で使えるフレーズ

観光地では、観光スポットで写真を撮ったり、ツアーに参加したりしますよね。そんなときに使える定型フレーズです。

Excuse me, could you take a picture? (すみません、写真を撮ってもらえますか?)

One more, please. (もう1枚お願いします。)

I want to join the sightseeing tour. (観光ツアーに参加したいです。)

Is there a guided tour? (ガイド付きのツアーはありますか?)

What is the building? (あの建物は何ですか?)

Where is the bathroom? (トイレはどこですか?)

現地の人や、同じく観光中の外国人などに話しかけてみれば、旅のいい思い出ができるかもしれませんよ。

日常生活で幅広く使えるフレーズ

次に、普段の生活で幅広く使えるフレーズを場面ごとに紹介します。海外で留学するときや、日本で外国人と話すときなど、さまざまなシーンでいろいろな表現を使ってみましょう。

もう一度言ってもらいたいとき

英語を勉強中であれば、相手の言っていることがよく聞き取れない、という場面にしょっちゅう出くわします。そんなときは、なんとなく分かったふりをしたり聞き流したりするのではなく、「すみません、もう一度言ってもらえますか?」と言ってみましょう。たとえば、以下のような表現を使えます。

I’m sorry. I couldn’t catch what you said. (ごめんなさい。あなたの言ったことが聞き取れませんでした。)

Could you speak slowly? (ゆっくり話してもらえますか?)

Could you repeat that? (もう一度言ってもらえますか?)

Pardon? (何でしょうか?)

こうした表現を使えば、相手はもう一回繰り返したり、ゆっくり話したりしてくれます。カジュアルなシーンでは、

I’m sorry? (ごめんなさい、もう1回言って?)

Excuse me? (すみません、もう1回言って?)

などがよく使われます。ここで注意したいポイントは、語尾を上げて質問しているように言うことです。イントネーションに気をつけないと、ただ「ごめんなさい。」「すみません。」と謝っている文章になってしまいますよ。

説明してほしいとき

会話の中で、相手が何のことを言っているのかよく分からないということもあります。自分が知らないことを話している場合などは、「それ、何?」「どういう意味なの?」などと聞いてきましょう。

I don’t get it. (分かりません。)

What do you mean? (どういう意味ですか?)

Why not? (どうして?)

Can you explain it in simple words? (それについて簡単な言葉で説明してもらえますか?)

Can you be more specific? (もっとくわしく説明してくれますか?)

こんなふうに質問すれば、誤解が生じるのを事前に防げるだけでなく、「相手のことをきちんと理解したいと思っている」というこちらの積極的な気持ちも伝えられます。

あいづちの打ち方

コミュニケーションにおいて重要なのは、相手の話をよく聞くこと。「なるほど」「たしかに」などとあいづちを打ちながら聞けば、「話をちゃんと聞いているよ」「理解しているよ」という意思表示ができます。

I see. (なるほど。)

Right. (そうですね。)

That’s true. (たしかに。)

Really? (そうなの?)

Is that so? (そうなんですか?)

Me too. (私もです。)

Absolutely. (その通りです。)

Are you kidding? (冗談だよね?)

相手の意見に同意したり共感したりしながら話を聞くと、会話がいっそう盛り上がりますよ。

話を切り上げたいとき

会話を十分楽しんで、そろそろ切り上げたいときにはどのように言えばよいでしょうか。ときには、次の予定があってどうしても行かなければならないこともあるでしょう。では、そんなときに使える簡単なフレーズを紹介します。

I have to go now. (もう行かないといけません。)

I’d love to talk more, but I’ve got to go now. (もっと話したいのですが、もう行かないといけません。)

I have to get back to work. (仕事に戻らなくてはなりません。)

このようなフレーズに、

It was nice talking with you. (お話しできて楽しかったです。)

と付け加えると、相手によい印象を与えながら自然に会話を終えられます。

別れのあいさつをするとき

会話をうまく切り上げたら、その流れで別れのあいさつをします。別れのあいさつは先ほども少しだけ取り上げましたが、もう少したくさん見てみましょう。

Hope to see you again. (また会えるといいね。)

Let’s keep in touch. (連絡を取り合いましょう。)

See you again! (また会いましょう!)

See you next time! (また次回会いましょう!)

See you soon! (またすぐ会いましょう!)

Have a good day! (よい一日を!)

Take care. (元気でね。)

Goodbye. (さようなら。)

別れ際に使えるあいさつだけで、さまざまな表現があります。「Let’s keep in touch! See you soon.」のように、いくつか組み合わせて言ってみましょう。

ビジネスで使える基本の英会話フレーズ

ビジネスシーンでは、フォーマルな場にふさわしい丁寧な英語が使われます。出張や会議などの場で困らないように、定番フレーズは頭に入れておくといいですね。

名刺を交換するとき

名刺交換は、ビジネスをスタートさせるための基本です。今後のビジネスをスマートに展開させるためにも、名刺交換をするときにはよい印象を与えられるように心がけましょう。

Could I exchange business cards, if you don’t mind? (もしよろしければ、名刺交換をしていただけますか?)

Let me give you my business card. (私の名刺をお渡しします。)

Here is my business card. (こちらが私の名刺です。)

My name is Taro Kawai. I’m in charge of the sales department. (私の名前は河合太郎です。営業部長をしています。)

名刺を渡しながら、このように改めて名前や部署を伝えれば相手に覚えてもらいやすくなり、商談もスムーズに進むかもしれません。

会議に参加するとき

会議では、集まってくれたことの感謝や、会議の目的について伝えるフレーズが使えます。

Thank you very much for attending the meeting. (会議にお集まりいただきありがとうございます。)

The purpose of this meeting is to discuss the new project. (この会議の目的は、新しいプロジェクトについて話し合うことです。)

Do you have anything to say about this? (これについて、何かご意見がありますか?)

Are you with me so far? (ここのところまで理解できていますか?)

会議の最後には、

Thank you for your time. (貴重なお時間ありがとうございました。)

と言って終わるのが定番です。

電話をかけるとき

ビジネスシーンでは、取引先の会社などに電話をかけることも多いものです。電話でのやり取りは相手の姿が見えず、緊張するかもしれませんが、決まったフレーズを頭に入れておくと落ち着いて話せます。電話をかける前に、用件や伝言内容などを簡単にまとめておくとよいでしょう。

Hello, this is Ken Sato from ABC company. (もしもし、こちらはABC社の佐藤健と申します。)

May I speak to the head of the marketing department? (営業部長とお話しさせていただけますか?)

Can I leave a message for him? (伝言をお願いできますか?)

Could you ask him to call me back, please? (折り返しお電話いただきたいとお伝えいただけますか?)

I’ll call back later. (後でお電話差し上げます。)

電話を切るときには、

Thank you for your help. Goodbye. (いろいろありがとうございました。さようなら。)

などと言って電話を切りましょう。

意見を述べるとき

ビジネスシーンでは、自分の意見を述べることがとても大切です。英語だからと言って気後れせず、交渉や面談の場ではしっかり意見を述べましょう。

I believe this is a good idea. (これはよいアイデアだと確信しています。)

I totally agree with you. (あなたに完全に同意します。)

I agree with you except for one thing. (1点を除いて、あなたに同意します。)

I’m afraid I have to disagree. (残念ですが、反対せざるを得ません。)

In my opinion, the new project will succeed. (私の意見では、新しいプロジェクトは成功するでしょう。)

I suggest that we try a different option. (別のやり方を試してみるのはどうでしょうか。)

こうしたフレーズをうまく使って、提案や主張をしっかり相手に伝えるようにしましょう。

言葉に詰まったときに使えるフレーズ

英語を話すことに慣れていないと、「なんて言ったらいいんだろう」「うまく言葉が出てこない」なんてことはよくあります。そんなとき、無言になってしまうのではなく、つなぎとなるような言葉を使ってみましょう。

何と言ったらいいか分からないとき

とっさに何と言ったらいいか分からないときは、

Well, (えーっと、)

をよく使います。

How can I say‥? (なんて言ったらいいんだろう。)

What’s the word? (なんて単語だったかな?)

などもよい表現です。相手も単語を言ってくれるなどして助けてくれるでしょう。

思い出そうとしているとき

何かを思い出そうとしているときは、

Let me see. (えーっと。)

を使います。

少し考えていて相手に少し待ってほしいときは、

Give me a minute. (少し待ってください。)

と言いましょう。

確信がないとき

話しながらあまり自信がないときは、以下のようなつなぎ言葉がよく使われます。

Kind of ~ (~みたいな)

Like ~ (~みたいな)

Maybe, (たぶん)

こうした表現は便利ですが、あまりたくさん使いすぎると自信がない人とみられてしまうかもしれません。多用しすぎるのは避け、沈黙のすきまをさりげなく埋める程度にとどめるのがよいでしょう。

まとめ

基本的なフレーズを丸暗記すれば、英会話の途中にちょうどよい表現がぱっと出てきやすくなります。この記事で紹介した言い回しやフレーズを頭に入れて、英語を話す機会があればとっさに使えるようにしましょう。

英会話がスムーズにできるようになるためには、暗記だけでなくアウトプットも大切です。覚えたフレーズを実際に使えば頭にいっそう残りやすくなるだけでなく、「使えた!」「英語でコミュニケーションが取れた!」という自信にもなります。

オンラインのレアジョブ英会話なら、レッスン中に実践する機会がたくさんあります。外国人を相手に覚えたフレーズを使って、さっそく練習してみましょう。

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