英語学習は何から手をつけるべき?効率的に学べる順序を解説!

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「英語の勉強を再開したいけど、何から手を付けていいか分からない…」「せっかく英語の勉強をするなら最も効率的な順序で勉強を進めたい!」と思っている人も多いでしょう。英語学習において、勉強の順序は非常に重要です。勉強の順序を間違えると、どんなに努力をしてもなかなか成果が出ない状況が続いてしまいます。

逆に正しい順序で勉強していくと、成長速度が断然速くなります。そこでこの記事では、効率的に英語をマスターするための正しい学習順序を解説していきます。この記事を読めば最短で英語をマスターできますよ。英語を学びなおしたいと考えている方はぜひ参考にしてくださいね!

理想的な英語学習の順序とは?

理想的な英語学習の順序は、「インプット→アウトプット」の順番です。まずは英語の基礎をインプットする必要があります。インプットをせずにアウトプットすることは不可能です。英語を話すときや書くときは、過去にどこかで観たり聞いたりした単語やフレーズを使います。なので、まずは単語や文法の知識を身に着けるところから始めましょう。

知識を身に着けた後は、知識を使えるようにする必要があります。なぜなら知識を身に着けたからといって、自分自身で使いこなせるとは限らないからです。学校の筆記テストで高得点を取れても、英語が話せるとは限らないのと同じですね。アウトプットを徹底的に行い、頭で考えなくても英語が口から出るレベルに持っていく必要があります。まとめると、インプットで知識を得て、アウトプットで知識を使えるようにする、ということです。次の章では、インプットとアウトプットのやり方を詳しく解説していきます。

まずはインプットから

ここからは具体的にインプットのやり方について解説していきます!

基礎的な単語・文法を強化

「英語を話せるようになりたいんだから、英語を話しまくればいいんじゃないの?」と思うかもしれませんが、英語の基礎力がない状態では、どれだけアウトプットしても英語を話せるようになりません。例えば、「私のおばあちゃんは千葉県に住んでいます。」と英語で言いたいときに、「おばあちゃん」「住む」などの単語が分からなかったら、コミュニケーションを取ることは難しいですよね。

また、文法が分からないと文章を組み立てることもできないですし、相手の言っていることも理解できません。なので、アウトプットをする前に、まずは英語の基礎である単語と文法を強化していきましょう。文法というルールに基づいて、インプットした単語を頭の中で組み立てながら文章を作ることにより、アウトプットすることができます。目安としては、中学レベルの単語と文法が理解できてれば、日常会話は問題ありません。すでに中学レベルの単語と文法がマスターできている人は、次のステップに進みましょう。中学レベルの単語と文法に自信がない人は参考書を一冊買ってやり込んでくださいね。

発音を強化する

単語と文法と同じくらい大事なのが、発音の勉強です。発音を強化すると発音が良くなって、自分の英語が伝わりやすくなったり、自分の英語に自信が持てたりします。しかし、発音を勉強するメリットはそれだけではありません。発音を初期段階で勉強しておけば、のちのち発音矯正をする必要はありません。自己流の発音で英語学習を進めていくと、どこかのタイミングで発音矯正することになります。それなら、最初に正しい発音をマスターしておいた方が効率的ですよね。

また、発音を勉強しておくと聞き取れる音や単語が増えるので、リスニング力がアップします。例えば、waterを日本語発音で発音するとウォーターとなりますが、アメリカ発音で発音すると、ウォーダーのような発音になります。これはtがdの音になるフラッピングと呼ばれる現象です。こういった発音に関するルールを勉強しておくと、英語の聞き取りがだいぶ楽になりますよ。私自身、発音を勉強してリスニング力がグンと伸びたので、もっと早く勉強しておけばよかったと思っています。

多読、多聴で大量に英語をインプットする

単語、文法、発音を勉強すれば、英語の基礎はバッチリです。次は、多読、多聴をしていきましょう。多読、多聴とは文字通り、英語をたくさん読んで、たくさん聞くことです。多読、多聴を行う理由は、知識の自動化を促進するためです。自動化とは、頭で考えなくても無意識的に知識を使えるようにすることを指します。

例えば、「break = 壊れる」とだけ覚えても自分で使えるようにはなりません。なぜなら、使い方が分からないからです。多読、多聴を行い、break the window(窓を割る)、 break a world record(世界記録を破る)、break one’s promise(約束を破る)といったように、breakのさまざまな用法に繰り返し触れることにより、「breakはこういう風に使うのか!」と気づくことができます。英語の参考書以外にも、洋画や海外ドラマ、YouTube、Podcast、洋書、英字新聞など、多読、多聴に使える教材はたくさんありますよ。

次はアウトプットする

次にアウトプットの方法について解説しますね!

音読

アウトプットと聞くと、相手がいないとできないのではないかと思うかもしれませんが、自分ひとりでもアウトプットはできます。手軽にできて効果抜群のアウトプット方が音読です。音読をすることで、インプットした知識を定着させることができます。

例えば、先ほど例に挙げた、break a world record(世界記録を破る)。こういう表現は、聞いたらわかるけど、自分では言えなかったりしますよね。ただ読んでいるだけだと、なかなか自分で使いこなせるようになりません。しかし、声に出して読むと、ただ読むときに比べてだいぶ記憶に残りやすくなります。音読をするときは、英文の意味を頭の中で考えながら、感情をこめて読むようにしましょう!

シャドーイング

シャドーイングとは、お手本の音声を影のように追いかけて、復唱するトレーニングです。シャドーイングをすることにより、スピーキング力、リスニング力、発音などさまざまな能力を向上させることができます。日本語と英語はリズムや話し方がかなり異なります。最初は難しいと感じるかもしれませんが、なるべくネイティブと同じように英語を口から出してみましょう。

上手く復唱できないときは、速度を落としたり、教材のレベルを下げたりしてみてください。繰り返しシャドーイングをしていると、ネイティブ特有のリズムやイントネーションが少しずつ再現できるようになってきますよ。

ジャーナリング

ライティング力を伸ばすにはジャーナリングがおすすめです。ジャーナリングとは、英語で日記を書くことを指します。1日の出来事や日々考えていることを英語で書いてみましょう。

ジャーナリングのいいところは、じっくり考えながらアウトプットできる点です。英会話をしていると待っている相手がいるので、焦ってしまって滅茶苦茶な英語になってしまうこともありますよね。ジャーナリングをするときは、単語、文法の使い方を確認しながら、正しい英文を書くようにしましょう。正しい英文が書けるようになれば、スピーキングをするときも正しい構文で喋れるようになりますよ。

オンライン英会話

最後のアウトプット方法は、オンライン英会話です。上記のような自主トレーニングでも英語は喋れるようになりますが、実際英語でコミュニケーションを取るときに備えて、人相手に練習しておきたいものです。

オンライン英会話に初めて挑戦する場合、最初のうちは苦戦するかもしれません。しかし、単語、文法、発音の基礎をしっかり学んでいる状態であれば、あとは慣れの問題です。レッスンを繰り返し受けているうちに、文章を組み立てて口に出すスピードが少しずつ速くなっていくはずですよ!

まとめ

今回は効率的に英語をマスターするための順序について解説しました。いかがでしたでしょうか。社会人になると勉強以外にもやることはたくさんあるので、学生のときと違い、英語学習に使える時間は限られています。よって、短い時間の中で効率的に学習していくことが大切になります。文法、単語、リスニングなどやるべきことがたくさんある中で、何から手を付けていいか分からなかったという人も多いと思います。今回ご紹介した順序で英語を学んでいくと、効率的に英語をマスターすることができるので、ぜひためしてみてくださいね!

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