英語は耳から学ぶべき?耳を使った英語学習法のやり方とメリットを解説!

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皆さんは耳からの英語学習を意識したことがありますか?耳からの英語学習なんてやったことない、という人も多いかと思います。今回ご紹介する耳からの英語学習を取り入れることにより、英語力を効率的に伸ばすことができますよ。実際、私は耳からの英語学習を継続したことにより、ネイティブの英語を聞き取れるようになりました。この記事では、耳を使った英語学習のメリットや学習方法について詳しく解説していきますね。

耳から英語学習をするメリットとは?

まずは、耳から英語学習をするメリットをご紹介しますね!

音に集中することができる

耳から英語学習をすると音に100%集中することができます。洋画や海外ドラマだと、英語が聞き取れなかったとしても、人の表情やジェスチャーなどの視覚的情報からある程度内容を予測することができますよね。一方、耳から英語をインプットするときは、視覚的情報はありません。つまり、聞き取れなかったら、内容が理解できないということです。そのため、洋画や海外ドラマを見るときに比べて、音源への集中度が高まります。

スキマ時間を活用できる・ながら学習ができる

耳からの英語学習はいつでも、どこでもできます。最近はワイヤレスイヤホンが流通してきたことにより、より手軽に耳からの英語学習ができるようになりました。朝の身支度中、通勤・通学の電車の中、お昼休み中、料理中など、何かをしながら同時に英語学習をすることができます。朝の身支度中や料理中に単語帳を開いたり、文法書を読んだりすることはできないですよね。耳からの学習であれば、聞き流しができるので、効率的にインプットができますよ。

自動化を進めることができる

耳からの英語学習を取り入れることにより、英語の自動化を進めることができます。自動化とは、英語を英語のまま理解する英語脳を育てる作業です。自動化を進めるには、知識をインプットした後に、それを繰り返し聞いたり、読んだりする必要があります。例えば、appleという単語を聞いたら、パッとリンゴが頭に浮かびますよね。これは、「apple=リンゴ」という情報をインプットした後に、何度もこの単語に触れているからです。耳から繰り返しインプットすることにより、単語の知識、文法の知識、発音の知識を自動化することが可能です。

耳から英語学習をするときの注意点

次に耳から英語学習をするときの注意点について解説していきますね!

まずは発音を学ぶ

耳から英語学習をするときは、同時に発音も学んでください。なぜなら、発音を学ばないと英語が聞き取れないからです。聞き取れない状態でいくら大量の英語を聞いても英語力は上がりません。赤ちゃんや子供は大量の英語を聞くことにより、リスニング力を伸ばすことができます。一方、大人の場合、発音記号、リンキング、脱落、弱形などの発音ルールを学ばないとリスニング力は伸びません。まずは発音を学んで本質的なリスニング力を伸ばしていきましょう。そうすれば、インプットできる量が圧倒的に増えますよ。

教材はスクリプトのあるものを選ぶ

教材はスクリプト付きのものを選ぶようにしましょう。スクリプトとは、音源が文字化された台本みたいなものです。耳から英語をインプットしていると、聞き取れない部分もあります。聞き取れない部分をそのままにしていると、次回聞いたときも聞き取れません。次回から聞き取れるようにするには、スクリプトを確認し実際になんと言っていたのか認識する必要があります。スクリプトを見ることにより、単語が分からなかった、単語と単語が繋がって音が変化していたなど、聞き取れなかった原因を特定することができますよ。

一度精読をしてから聞き流しをする

耳から英語学習をするときは、一度スクリプトを精読すると効果が倍増します。精読とは、単語の意味、文構造などを分析しながら読むことです。特に初心者から中級者の場合、精読をせずに聞き流しをしてもあまり効果はありません。なぜなら、分からない単語や分構造を何百回、何千回と聞いても、分からないものは分からないからです。精読をして理解をしてから、聞き流しすることにより、知識の自動化を進めることができるのです。

自分のレベル・趣味に合った教材を選ぶ

教材を選ぶときは、自分のレベル・趣味に合った教材を選ぶようにしてください。なぜなら、自分のレベル・趣味に合わない教材を使うと、挫折してしまったり、長続きしなかったりするからです。耳からのインプットは毎日行うものなので、自分が楽しいと思う教材を使った方が継続しやすいですよ。今はオンライン上で様々なレベル・ジャンルの音源が利用可能です。次の章で耳から英語学習するときに使える教材をご紹介するので、参考にしてください。

耳から英語学習するときに使える教材

ここからは、耳から英語学習する際に使える教材をご紹介していきますね!

Podcast

一番のおすすめは、Podcastです。Podcastとは、オンライン上で聞くことができるラジオのようなものです。様々なジャンル・レベルのチャンネルがあり、無料で聞くことができます。英語学習者向けのチャンネルも豊富にありますよ。いくつかおすすめのチャンネルをご紹介しますね。初心者におすすめなのがHapa英会話Podcastです。ネイティブが使う生きた英語を学ぶことができますよ。中級者には、All Ears English Podcastをおすすめします。全編英語ですが、非常にクリアな英語なので聞きやすいです。上級者は英語学習者向けのチャンネルでなく、ネイティブ向けのチャンネルを聞いてみてください。色んなジャンルのチャンネルがあるので、自分の趣味にあるチャンネルを見つけてみましょう!

オーディオブック

オーディオブックもおすすめの教材です。オーディオブックとは、小説やビジネス書などを耳で聞くコンテンツのことです。audiobook.jpやAudibleがオーディオブックを提供しています。プロのナレーターが読んでくれるので、想像以上に英語が聞き取りやすいですよ。また、音声のスピードを変えることもできます。幼児向けの易しい絵本からビジネス書まで揃っているので、自分のレベル・趣味に合った本を選ぶことが可能です。日本語で読んだことのある本をオーディオブックで聞くと、内容が理解しやすいですよ。

洋楽

洋楽を聞くのもおすすめです。洋楽はYouTubeで流せば無料で聞けますし、スクリプト(歌詞)もネットで調べれば入手可能です。A Whole New WorldやPart of Your Worldなどの、ディズニーの曲は比較的ゆっくりで、英語もハッキリ発音されているので、英語学習者におすすめです。聞き流すだけでも十分効果的ですが、一緒に口ずさむことで、発音が良くなったり、リスニング力が伸びたりといったメリットも得られます。自分の好きな洋楽を聞けば気分も上がって、英語学習へのやる気も向上しますよ。

耳から英語学習する方法

耳からの英語学習方法は、「精読→聞き流し」が一般的ですが、さらに踏み込んだ学習方法をご紹介しますね!

ディクテーションで聞き取れない音を特定する

音源を聞きながらディクテーションをしてみましょう。ディクテーションとは、聞いた音を文字に起こすトレーニングです。紙に書いても良いですし、パソコンに打ち込んでも大丈夫です。文字に起こせたところは聞き取れたところ、文字に起こせなかったところは、聞き取れなかったところとなります。ディクテーションを行うことで、自分の弱点(聞き取れない部分)を把握して、弱点を克服するためのトレーニングを行うことができます。

シャドーイングでネイティブと同じように発音する

ディクテーションが終わったら、シャドーイングにもチャレンジしてみてください。シャドーイングとは、音源を真似して英語を口に出すトレーニングです。シャドーイングを行うことで、英語の発音、リズム、イントネーションに慣れることができます。初めてシャドーイングをやる人は難しいと感じるかもしれません。最初は再生速度を落としてチャレンジしてみてください。音源と同じように言えるようになったら、徐々に再生速度を上げていきましょう。シャドーイングをして、ネイティブと同じように発音できるようになると、スピーキング力とリスニング力が同時に伸びてきますよ。

まとめ

この記事では、耳から英語学習をするメリット、おすすめの教材、学習方法をご紹介しました。いかがでしたでしょうか。今まで耳からのインプットをしてこなかった人は、Podcastやオーディオブックをダウンロードして、この機会に始めてみてはいかがでしょうか。毎日少しずつでも聞いていると、英語を聞くことに慣れてきますよ!

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