オンライン英会話は自己中がいい?!「楽しくない」を「楽しい」に変えるオンライン英会話術

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オンライン英会話を始めた人の中には、オンライン英会話を楽しめる方とそうでない方が存在します。せっかく一念発起して新しい事にチャレンジするのであれば、オンライン英会話を思う存分楽しみたいものですよね。そこで今回はオンライン英会話を楽しむためのちょっとした工夫をご紹介したいと思います。

オンライン英会話が「楽しくない」理由

「英会話ができるようになりたい」という思いでオンライン英会話を始めてみたけれど、うまく楽しめていないという方がいらっしゃるかもしれません。なぜ楽しくないのか、その方の特徴や原因をまずは考えてみましょう。

はじめから期待が大きすぎた

オンライン英会話を始めれば、かっこよく英語が話せるに違いないというイメージを持ちすぎていると、実際のレッスンで意外と話せない自分に絶望し、英会話が楽しくないと感じてしまうことがあります。特に英文法はそれなりに学んだと思っている方は、英会話を始めてみて、全然口から英語がでてこないということに失望するでしょう。講師ともっと会話を楽しめると思ったのに…と肩を落としてしまう方もいらっしゃるかもしれません。こうした期待と現実のギャップが、オンライン英会話を楽しくないものにしてしまっている可能性があります。

教材に固執してしまう

英語は学校の教科として学び始めている我々日本人にとっては、どうしても英語は「勉強」と捉えがちで、教材も頭から最後まで順番にしっかりこなさなければならないと考えてしまっているものです。教材のテーマがまったく興味がない場合でも、文句をいわず頭から順番にこなしていく…。その中で無理が生じ、「オンライン英会話、面白くないな」「楽しくないな」と感じてしまっているのかもしれません。

楽しさより緊張の方が大きい

「全く知らない人と、母国語ではない言語でコミュニケーションをする」。そこに楽しさを感じるよりも、緊張のほうが重くのしかかってしまうという方もいらっしゃるでしょう。言いたいことが口から出ず、気持ちばかりが焦ってしまう。レッスン中はずっと緊張しっぱなしで、終わった後は脇汗がじっとり…。これでは楽しむ余裕がないというのも、もっともなことです。

「楽しくない」を「楽しい」に変えるには

これまで、楽しくないと感じてしまう原因や特徴をあげていきました。ではどうすればそんな「楽しくない」原因を克服できるのでしょうか?

自分は赤ちゃんだと考えよう

当たり前のことですが、最初からいきなり話せる人などいません。例えば生まれたばかりの赤ちゃんを想像してみてください。生まれたばかりの赤ちゃんは一言も意味のある言葉を話せません。「アブアブ」とか「アバー」といった、言葉とも言えない声を出すのがやっとです。そしてそれは8ヶ月から1歳くらいまで続きます。お母さんとお父さんの母国語のシャワーを四六時中浴び続けてでさえ、「ママ」や「パパ」といった意味のある言葉を一言話すまでに1年もかかるのです。

「いや私は学校で何年も英語を勉強してきた」という自負がある方もいらっしゃるでしょう。しかし「英語」と「英会話」は全く別物です。英語の知識があっても、それをうまく使うには一からの訓練が必要です。これまで全くテニスラケットを持ったことがない方が、最初からテニスの練習試合なんてできないのと同様に、最初から英会話のキャッチボールなんてできないのです。

そうした意味では、自分のことを「私は英会話の国の赤ちゃんだ」と思うようにしてください。そして先生はあなたのお父さんやお母さんです。あなたが何も話せなくても「なんで話せないの?」と責めることなんてありません。暖かく見守りながら、見返りも求めず話しかけてくれるだけです。「自分は赤ちゃんだ」と思うことができれば、「話せなくて当然」という軽い気持ちでオンライン英会話をスタートすることができるでしょう。

教材選びは「自己中」でOK

英会話は勉強ではありません。日本語を話すことが勉強ではないのと同様に、英語を話すことは、コミュニケーションを楽しむための一つのツール(道具)です。ですので、どんな題材でもあなたが楽しければまずはOK。例えば「私は今旅行に興味があるから、その話をしたい」と思えば、かならずしも教材に沿ったレッスンをする必要はありません。レッスンの講師に「今日は今度私が行く温泉旅行について話したい」と最初に伝えましょう。

I would like to talk about a hot spring trip that I am planning in today’s lesson.(今日のレッスンでは私が計画している温泉旅行について話したいです。)

上記のフレーズの下線部をあなたの話したい題材に置き換えて、使ってみてください。

題材を選ぶポイントは、「自分が興味のあること」や「自分に関係すること」です。自分が今度温泉にいくから、とか自分が今紅茶に興味があるから、とか、自分は家電製品に興味があるから、など、中心を自分に据えてみてください。題材選びは「自己中」でいいのです。自分が好きなものなら、伝えたいこともたくさんあるはずです。「あなたが話したいことがたくさんある題材」が、何よりも英会話の上達につながるのです。

緊張を避けるには

初めてのオンライン英会話では誰でも多かれ少なかれ緊張するものですが、それが苦痛であるという場合には、なるべく緊張の元になるものを取り除く必要があります。

最初はなるべく同じ講師で続けてみる

英語ではなくとも、初めての人と話すというだけで多少なりとも緊張するものですよね。そこでオンライン英会話に慣れるまでは、なるべく同じ講師を指名するようにしてみてはいかがでしょうか。1回目は緊張したとしても、2回目3回目とレッスンを続けると、だんだんと安心感が生まれ、友達のような感覚になってくるものです。本来は様々な人の英語を聴く方が英語の上達には繋がりますが、それは慣れてきてからでも大丈夫。まずは「緊張」のハードルを突破することを第一に考えてくださいね。

多少の予習を心がける

もしあなたが今日は教材に沿ってオンライン英会話を行うのであれば、今日行う教材に少し目を通しておきましょう。声に出して読んでみたり、わからない単語を調べておいてもいいでしょう。そうすることで、かなりの心の余裕がうまれます。全てがわからないことだらけで、未知のものばかりだと、それが大きな緊張を生むかもしれません。しかしすでに少し読んでおいた「知っている」ものであれば、心の余裕から緊張が緩和されるかもしれません。

誰も死なないし、何も失わない、というマインドを持つ

口から言葉が出てこなかったり失敗してしまったりすると、それが引き金になって緊張してしまうという場合もあるでしょう。一方で失敗しても、言葉がでなくても、まったく緊張せず堂々としている人も中には存在します。例えば出川哲朗さんのような人です。下記の面白い動画をご紹介しましょう。

上の動画のように、出川イングリッシュと呼ばれるほど、彼の英語はめちゃくちゃでありながら、間違いを恐れることなく、堂々としています。彼が間違えても全く気にせず緊張もしていないのは、おそらく「失敗しても何も失わない」というのを知っているからでしょう。本当にその通りで、オンライン英会話であなたが間違っても、誰も気にしませんし、あなたも何も失いません。よく仕事で失敗したら「誰も死んでないから大丈夫」と声をかけてくれる優しい先輩がいるものですが、英会話でも同様で「誰も死なないし、何も失わない」という気持ちで臨めば気持ちも軽くなるかもしれません。

まとめ

せっかく始めたオンライン英会話、楽しみたいものですよね。初期に起こる期待はずれや緊張などのせいで、せっかく始めたチャレンジを辞めてしまうのはもったいないものです。今回ご紹介したものを一つでも取り入れて、ぜひオンライン英会話を継続していきましょう。継続こそがなによりも上達の秘訣ですよ!

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