PROGOS®の受験結果はその場でわかる!AIを活用した自動採点システムがすごい

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「PROGOS®の結果はどれくらいでわかるの?」
「PROGOS®はどんな基準で評価されるの?」

スピーキングテストPROGOS®をこれから受験しようと思っている人で、こんな疑問を抱えている人は多いのではないでしょうか。テストを受けたら結果をなるべく早く知りたいもの。自分の実力がどれくらいかは気になりますよね。

本記事では、PROGOS®の受験結果がいつわかるかについて解説します。あわせて、試験がどのような基準を元に採点・評価されるのかもご紹介します。受験前に、試験の概要をしっかりと把握しておきましょう。

PROGOS®の概要について詳しく知りたい方は、ぜひ下記の記事も併せて目を通してみてください。

「PROGOS®とは?AIを活用したビジネス英語スピーキングテストで英語力を測ろう!」

PROGOS®の結果はいつわかる?

PROGOS®は受験終了後、最短2~3分ですぐにテスト結果がわかる試験です。他の試験は数週間程度かかるので、それに比べてとても早いことがわかります。受験時間も20分と短く空き時間を使って手軽に受験できるのが魅力です。

英語のスピーキング力を身につけたとしてもそれを維持するのは結構大変です。PROGOS®は現状のスピーキング力を定期的に測定したい人にぴったりの試験といえます。月に1回受験するなど、自分で目標を定めると学習のモチベーションも上がるでしょう。

また、受験はオンラインで行えるので、受験会場まで行く手間も省けます。パソコンをはじめ、タブレットやスマホなどで受験できるのもうれしいポイントです。

PROGOS®結果は6指標ごとに細かく分析

PROGOS®はCEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠/ セファール・シーイーエフアール)に基づいて採点・評価している試験です。CEFRとはCommon European Framework of Reference of Languagesの略称で、外国語の能力を測定するときに使用される国際基準。英語だけでなく、フランス語やイタリア語など多言語の運用能力を評価できる試験です。

英検やTOEICなどの試験は文法を中心とした英語試験ですが、CEFRでは言語を使って「具体的に何ができるか」を判定します。つまり、単語をどれだけ知っているか、知識がどれくらいあるかではなく、実際にその言語を使えるかどうかを重点的に判定するのです。

PROGOSの結果は「何が出来るか」の総合評価に加え、以下の6つの指標に対して評価を行います。

・表現の幅
・正確さ
・流暢さ
・やりとり
・一貫性
・音韻

表現の幅

「表現の幅」は、使える文法や構文、語彙、フレーズの量などを測る指標です。高得点を狙うためには、様々な単語やフレーズを使って説明する、単語の言い回しなどを変えてみるなどが必要です。同じ言い回しばかりを使っていると、稚拙な印象を与えてしまうので注意しましょう。

正確さ

「正確さ」は、どの程度正しく文法や語法を使えるかを測る指標です。評価を上げるためには、三単現のsや過去形などの時制、関係詞、比較表現など、英文法の基本を一通りしっかりと押さえておくことが大切。英文法を理解していれば、自分の言いたいことを正確に伝えることができます。

流暢さ

「流暢さ」は、どの程度スムーズに英語が口から出てくるかを測る指標です。頭では理解できていても、なかなか口から英語が出てこないという人は多いのではないでしょうか。英語は筋トレと同じです。何度も繰り返し練習することで、自然と話せるようになるでしょう。

やりとり

「やりとり」は、会話を始めたり終わらせたりなど、自分の意図する方向にどの程度話の流れをもっていけるかを測る指標です。会話は2人以上で行うものなので、コミュニケーション力が必要になります。特にビジネスではスムーズなやりとりが求められます。

一貫性

「一貫性」は、筋道の通った話し方の順序や言語選択ができているかを測る指標です。いくら正しい文法が使えていたとしても、話の順序がバラバラであれば意味の通らない内容になります。また、初めに話したことと矛盾する内容になっていないかなども意識しておきましょう。

音韻

「音韻」とは、相手に誤解を与えないよう、どの程度正しく発音やイントネーション、抑揚ができているかを測る指標です。日本人には発音が苦手な人が多いので、こちらの指標で高評価を得れば他の人と差をつけられるでしょう。

PROGOS®結果の見方

それでは次に、PROGOS®結果の見方について見ていきましょう。

PROGOS®結果でわかるCEFR6段階とは

A1~C2までの6段階で評価されるCEFR。A1・A2は「基礎段階の言語使用者」、B1・B2は「自立した言語使用者」、C1・C2は「熟練した言語使用者」の3つに分類されています。

B1・B2はどちらも「自立した言語使用者」となっていますが、両者には具体的な違いがあります。例えば、B1は身近な話題について理解できる、筋の通った簡単な文章を作ることができるレベルです。一方のB2は、専門分野の議論を含む複雑な文章を理解できる、幅広い話題について文章を作れるレベルとされています。

ただし、B1とB2の間には実際のところ1レベル以上実力に差があるといわれています。B1からB2へレベルを上げるのは容易ではありません。聞く・話す・読む・書くという4技能を使ってうまくコミュニケーションを図れるよう、まずは最低限B1レベル、その後B2を狙うというのが現実的なラインのようです。

特に、日本人が苦手とするスピーキング力の項目において、B2レベルを達成することが大きな課題といえるでしょう。ビジネスの現場では、目標達成のためにより高度なコミュニケーションを取ることが求められています。自分の意見を伝える、交渉する、確認する、データや事実を正確に伝える、会議を運営するなど、実際に英語を使えるかが重要なポイントとなります。

一方、C1以上を取得するのは難易度が高く、帰国子女やネイティブでもそう簡単に取得できるものではありません。そのため、ビジネスミーティングを開催するためには、一般的にCEFR B1以上、管理職ではB2以上を目標にするのが望ましいとされており、PROGOS®ではそこを目指してもらうように、B2 Highまで測定できます。

実践的なスキルが評価できるPROGOS®は、試験結果から自分に合った具体的な学習アドバイスもフィードバックされるので、苦手分野の克服や学習計画を立てるのに役立ちます。

英検、IELTS、TOEFLとの比較

日本人にはあまり馴染みのないCEFRですが、他の英語試験と比較してみるとおおよその難易度の目安がわかりますね。ここでは、英検、IELTS、TOEFLの3つの試験とCEFRを比較してみましょう。まずは、以下の表をご覧ください。

CEFR英検
C2
C11級 (2600~3299 *CSEスコア)
B2準1級~1級 (2300~2599)
B12級~準1級 (1950~2299)
A2準2級~2級 (1700~1949)
A13級~準2級 (1400~1699)
CEFRIELTS
C28.5~9.0
C17.0~8.0
B25.5~6.5
B14.0~5.0
A2
A1
CEFRTOEFL iBT
C2
C195~120
B272~94
B142~71
A2
A1

CEFRと英検を比較してみると、中学卒業程度レベルとされる英検3級~準2級程度がCEFRのA1に、英検2級~準1級程度がCEFRのB1に相当します。C1レベルに至っては英検1級程度と、難易度がとても高いことがわかりますね。

また、英検には試験結果をCEFRのレベルに換算できるよう開発された「CSEスコア」というものが存在します。CSEスコアにより、自分の英語レベルを国際基準に照らしやすくなりました。英検との比較では、CEFRのA1~C1レベルを測定可能です。

IELTS(アイエルツ)には留学目的のアカデミック・モジュールと、移住などを目的とするジェネラル・トレーニング・モジュールの2種類があります。試験結果は1.0~9.0のバンドスコアで算出され、英語4技能の平均バンドスコアをオーバーオール・バンドスコアと呼びます。

IELTSとの比較では、CEFRのB1~C2レベルを測定可能。ちなみに、日本人の平均オーバーオール・バンドスコアは5.8程度と、CEFRのB2レベルに相当します。

主な受験者が、留学を目指す高校生や大学生のTOEFL iBT。英語の各4技能に30点ずつを割り当て、満点は120点となるテストです。CEFRのB1~C1と比較できます。

このように、他の試験と比較してみると、自身のレベルがどれくらいなのかがわかります。これからますますCEFRでの評価が活用されるようになるでしょう。

参考:各資格・検定試験とCEFRとの対照表|文部科学省

PROGOS®はその場で気軽に受けられてすぐに結果が出る!

PROGOS®は受験時間が短く、結果がすぐに出る試験です。気軽に受験できるため、スピーキングの実力を定期的に測りたいという人にぴったりですね。国際指標となるCEFRの基準に沿った結果が出るため、実際に使えるスピーキング力を測れるのが大きな魅力です。

スマホで手軽に受験できるので、忙しい人もスキマ時間を活用して実力チェックができるでしょう。しかも、アプリを活用すれば毎日1回無料で受験することができます。結果のフィードバックをぜひ学習に取り入れてみてください。

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