TOEIC公式問題集でスコアアップ!効果的な活用方法を詳しく解説!

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「TOEICの勉強をするには公式問題集が一番!ってよく聞くけど、公式問題集ってそんなにいいの?」「公式問題集といっても色々あるみたいだけど、どれを買えばいいの?」「スコアアップに効果的な公式問題集の活用方法を知りたい!」

TOEICの勉強をしている方の中には、こういったことを考えている人もいるでしょう。公式問題集はTOEICスコアアップに必要不可欠な存在です。実際、この記事を書いている筆者も公式問題集を活用して、TOEIC満点を2度取得しました。

そこでこの記事では、公式問題集の基礎知識や活用方法について詳しく解説していきます。この記事を読めば、公式問題集を活用してスコアアップする方法が分かりますよ。TOEICの勉強をしている方はぜひ参考にしてくださいね。

TOEIC公式問題集の基礎知識

TOEIC公式問題集は、TOEICテストを運営するETSが公式に出している問題集です。現在発売されている公式問題集は「1~8」まであります。1冊に収録されている模試の数は2回分となります。

TOEIC公式問題集は本番と同じナレーター

他のTOEIC関連の参考書は、公開テストと異なるナレーターを採用している一方、公式問題集は、公開テストと同じナレーターを採用している点が強みです。ネイティブスピーカーと一口に言っても、人によって話し方やアクセントのクセなどがあります。公式問題集を使って、本番と同じナレーターで慣れておけば、本番でも落ち着いてリスニングテストを受けることができるでしょう。

また、公式問題集は公開テストと同じプロセスで作られているので、問題の質や難易度が本番と同じです。そのため、公式問題集に記載されている単語や表現がそのまま本番で出題されることも珍しくありません。また、リスニングの音声だけでなく、リーディングの本文と設問を読み上げた音声もダウンロードすることが可能です。スマートフォンに音声を入れて隙間時間に聞き流しすることができるので、とても便利ですよ。

TOEIC公式問題集は過去問とは違う?

「公式問題集=過去問」と思っている人もいるかもしれませんが、実は公式問題集は過去問ではありません。TOEICの過去問は公開されておらず、公開テストでの問題冊子の持ち帰りも禁止されています。過去問を使ってTOEIC対策をしたいと考えていた人は、本番に最も近い公式問題集を活用しましょう!

TOEIC公式問題集はどれを選べばいい?

現在発売されている公式問題集には1~8まであり、どれを買うべきか悩んでいる人もいるでしょう。1から順番に購入しようと考えている人もいるかもしれません。しかし、公式問題集は、番号が大きい方が最新版となります。そのため、最新の出題傾向が反映されている公式問題集8が最もおすすめです。

TOEICは少しずつ出題傾向が変更されています。例えば最近では、時代の変化とともに、テクノロジーに関する問題が増えてきています。また、問題が難化傾向にあるとも言われています。私自身、昔のTOEICに比べて最近のTOEICは難しくなったと感じています。最新版の公式問題集でTOEIC対策をして、最近の出題傾向や難易度に慣れておきましょう!

TOEIC公式問題集の活用方法

公式問題集を解いた後に、丸付けをして終わりではもったいないですよ。本番と同じクオリティーの問題を何度も解くことで、スコアアップが期待できます。ここからは、公式問題集の効率的な活用方法を具体的にご紹介していきますね。

本番と同じ環境で2時間通して解く

まずは本番と同じ環境で問題を解きます。本番と同じように2時間の制限時間を設定し、付属のマークシートを利用して解くようにしましょう。スマートフォンなど気が散るものは近くにおかないようにしてくださいね。

また、本番はスピーカーを使ってリスニングテストを行うので、スピーカーから音を流すとより本番に近い環境が再現できます。本番と同じ環境で公式問題集を解くことによって、自分のレベルや強み・弱みが見えてくるでしょう。時間内に解き終わらなかった、知らない単語が多かった、先読みができなかったなど、課題が出てくるはずです。そういった課題に取り組むことで、スコアが伸びていくでしょう。

時間制限なしで解いてみる

2時間通して問題を解いた後は、丸付けをする前に、時間制限なしでもう一度解いてみてください。TOEICは2時間で200問を解くテストです。時間がなくて解けなかった問題も出てくるでしょう。そういった問題を時間制限なしで解いてみてください。

制限時間なしで解くときの注意点としては、辞書は使わないようにしてくださいね。現状のレベルを測るために、今持っている英語力を使って解くようにしましょう。時間制限なしで正解することができれば、ゆっくり解けば解けるということです。あとはスピードを上げる必要があります。時間制限なしでも解けない場合は、英語力そのものが足りない可能性があるので、単語・文法など英語の基礎となる部分を強化していく必要があるでしょう。

スコアを算出する

公式問題集を2回解いた後は丸付けをしましょう。公式問題集には換算スコア表が付いており、正答数に応じて換算スコアを算出することができます。時間制限ありで解いたスコア、時間制限なしで解いたスコアの両方のスコアを出してみてください。

時間制限なしのスコアが500点以下の場合、英語の基礎力が不足している可能性があります。英語の基礎力がない状態で、模試を解いても分からないことが多すぎて、挫折の原因になってしまいます。まずは、中学レベルの単語や文法からやり直すとよいでしょう。

500点以上の場合は、「先読みをできるようにする」「TOEIC特有の単語を覚える」「各パートを時間内に解けるようにする」など、自分の課題となる部分を強化していきましょう。

徹底的に復習する

公式問題集を解いて、スコアを算出するところまでは、自分のレベルを把握するプロセスです。復習することで、自分のレベルを上げることができます。リーディングの英文を精読する、リスニングのスクリプトを見て聞き取れなかった部分を確認する、音源を聞いてディクテーションをする、など公式問題集一つでさまざまなトレーニングを行うことができます。

特に語彙力を伸ばしたい人は、公式問題集に載っている単語や表現をノートにまとめてみましょう。オリジナルの単語帳を作成することができますよ。公式問題集に載っている単語や表現は高確率で本番でも出題されるので、効率よく語彙力を伸ばすことができるでしょう。

セクション別TOEIC公式問題集を使ったトレーニング方法

ここからは、公式問題集を使ってトレーニングする方法をセクション別に解説していきますね。

リスニング

リスニングのトレーニングとしておすすめなのが、ディクテーションです。ディクテーションとは、音声を聞いて聞こえた通りに書き取るトレーニングです。一文が短いパート1とパート2の音声を使って、ディクテーションをしてみましょう。一度で聞き取れなかったら、複数回聞いても大丈夫です。何度聞いても聞き取れなかったところは、スクリプトを見て確認しましょう。ディクテーションをするときは書き取る必要があるので、聞き流しているときより、冠詞や前置詞など細かい音にも意識がいくようになりますよ。

リーディング

TOEICのリーディングはとにかく時間がタイトです。時間内に解き終わらなかったという経験がある方も多いはず。時間内にすべての問題を解き終えるためには、大量の英文を速く正確に読むトレーニングをする必要があります。

そこで効果的なのが音読です。音読することで右から左に流れるように英文を読めるようにしていきましょう。音読は英語脳を育てるのに非常に有効ですが、ただなんとなく声に出して読むだけだとあまり意味がありません。音読する前に、単語の意味や文の構造をしっかり把握しておきましょう。

この状態で繰り返し音読することにより、知識を定着化し、読むスピードが上がってきます。

まとめ

今回は、TOEICの公式問題集について詳しく解説しました。いかがでしたでしょうか。TOEICのスコアアップを狙うには公式問題集は必須だと思います。まずは、一度2時間通して解いてみて、自分のレベルを把握しましょう。解くことにより、自分の課題や弱点が見えてくるはずです。

また、復習をすることも忘れないでくださいね。復習をして、今まで解けなかった問題を解けるようにすることにより、スコアが上がっていきます。ぜひ今回の記事を参考に、公式問題集を使い倒してくださいね!

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