英語の必要性は高まっている!日本人に英語が求められる理由とは?

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英語を勉強する必要性とは?

日本で過ごしていると英語を使う機会が少なく、勉強する必要性に疑問を感じる人もいるかもしれません。電子辞書や自動翻訳機など便利なツールもあり、無料の翻訳アプリの精度も年々上がっています。一見、英語スキルを身に付けなくても問題ない世の中に変わっているように思えるでしょう。

しかし、実際は英語を勉強する必要性は下がるどころか、大きく上昇しています。

グローバル化が進んでおり英語の必要性は上がっている

販路拡大や事業発展のために、海外進出を目指す日本企業は少なくありません。企業が国際社会で生き抜くためには、国内だけでなく海外の需要を取り込むことも重要です。グローバル化は企業の規模に関わらず、今後さらに進むことになるでしょう。

英語圏に進出する場合はもちろん、非英語圏の地域においても英語でのコミュニケーションは有効です。また、少子高齢化が進む日本においても、外国人労働者の雇用が増加することが予想されます。取引先や従業員との円滑なコミュニケーションをとるためのツールとして、英語の必要性はますます高まっていくでしょう。

海外進出する企業は増加傾向にある

グローバル化を背景に、海外進出する企業は増加傾向にあります。また、企業が海外に進出する目的も少しずつ変化してきました。日本企業が海外にする国は中国がもっとも多く、アメリカ、インド、タイ、インドネシアと続きます。

以前は、安い土地や労働力を得るための「生産市場」を求めて進出する企業が大多数でした。しかし、近年はアジアを中心とした新興国を新たな「消費市場」と位置づけ、進出を目指す企業が増加しています。これは飽和状態の日本市場だけでなく、成長を続ける新興国を顧客として取り込みたいという背景があります。インターネットや流通システムの発展にともない、海外進出のハードルが低くなりつつある時代、海外に活路を見出す企業はさらに増えていくでしょう。

リモートワークが一般化している

リモートワークの一般化も、英語の勉強が求められる背景にあります。出社が必要ないリモートワークの増加で、居住地を問わず英語圏の企業でも働きやすくなりました。また、プログラミングをはじめとするIT関連の作業はとくにリモートワークに適しているため、全世界的にリモート化が推進されています。

作業のリモート化に応じて、フリーランスや関連企業にもチャンスが生まれます。日本に拠点を構えながら、海外のさまざまな案件を受けることが可能となるからです。英語圏の案件を受注するためには、まず英語を使えるようになる必要があります。リモートワークの一般化によってもたらされるビジネスチャンスを掴むためにも、英語学習の需要は確実に大きくなっているといえるでしょう。

自動翻訳機を使わないことで自然なコミュニケーションを取れる

「英語を勉強するのではなく、自動翻訳機を活用すればいいのではないか」という意見もあります。確かに自動翻訳機は精度も年々高くなっており、とても便利な道具です。もちろん活躍する場もありますが、自然なコミュニケーションを取りたい場合は、自動翻訳機を介さないほうがよいでしょう。

自動翻訳機を使うと、どうしても機械的なやりとりになってしまいます。日常会話やちょっとした雑談まで自動翻訳機を使っていると、会話のテンポが悪く、フラストレーションを感じます。インターネットやスマホが普及した現代では、人と人とのリアルでの繋がりの重要性が再認識されています。あいだに何も介さない方が、気持ちがよく自然なやりとりができるのです。

自動翻訳機をうまく使えないケースもある

自動翻訳機に関してもう1点覚えておきたいのは、自動翻訳機をうまく使えないケースがあるということです。自動翻訳機は、一般的なシーンを想定して設計されています。コミュニケーションの補助ツールとしては優秀ですが、商品の仕様や細かい契約書の確認時に利用すると、思わぬミスにつながる可能性もあります。

また、英語に関する知識がないと、誤解を招く翻訳ミスや表現があっても気がつけず、ビジネスや相手との関係に影響しかねません。自動翻訳機を使う際は、すべて頼り切るのではなく、自分自身でも英語を学習することがポイント。自動翻訳機はシーンに合わせて活用し、海外の人であってもできるだけ直接コミュニケーションを取れるようにしておきたいところです。

今後は今以上に転職・昇進昇格で重要視されるようになる

現在でも、英語力があると転職や昇進昇格に有利になるといわれています。しかし、グローバル化が進むことで、英語力重視の傾向はより進んでいくでしょう。

今後は、海外に拠点がある企業や海外と取引がある企業だけでなく、日本国内の企業においても、ますます英語力が注目されるようになります。すでに、英語能力テストの受験を推奨したり、点数に応じて報奨金を設ける企業もあります。今後は今以上に転職・昇進昇格の大きな指標となるため、英語スキルはできるだけ早めに身に付けておくとよいでしょう。

英語が理解できれば得られる情報の量・質が段違い

英語を理解できるようになると、得られる情報の量や質が段違いに向上します。英語を話す機会がなくても、世界情勢や金融情報をリアルタイムに把握したり、最新の研究論文を読んだりするためには、英語力が欠かせません。インターネット上にある情報の半数は、英語で書かれているともいわれています。英語はコミュニケーションの手段としてだけでなく、情報収集のツールとしても非常に有効なのです。

英語を学習することで、トレンド情報にすばやくアクセスすることができ迅速な対応が可能となります。現在、ビジネスや研究など分野を問わず、状況は刻々と変化しています。英語で発信された一次情報をいち早く取得できることは、大きなメリットといえるでしょう。

必要なのはビジネスで使えるレベルの英語力

社会人に求められるのは、ビジネスの場で使えるレベルの英語力です。語彙力があって文法を知っているだけではなく、相手とスムーズに意思疎通できる能力が必要となります。

・think (考える)
・consider (考える)

上記の例のように、同じ意味を持つ単語でも、ビジネスではconsiderの方が適しています。このようなビジネス用語を知ることは非常に重要です。そのため、仕事で関わる専門分野の単語力、リスニング力、レスポンス力を重点的に鍛えましょう。まずは、TOEIC600点を目標に英語学習を進めるのがおすすめです。

英語習得には継続性・習慣化がポイント

英語を習得するためには、継続と習慣が必須です。英語学習を続けていくためには、3つのポイントがあります。

目標を設定する

目標設定は短期的な目標と長期的な目標を設定するのがおすすめです。短期目標は1週間で20ページ覚える、長期目標は英語でプレゼンできるようになるなど、無理のない範囲で立てましょう。

毎日少しでも英語に触れる

また、短い時間でも構わないので、毎日英語に触れる時間を作ります。スキマ時間にアプリを活用したり、英語動画の視聴もよいでしょう。

インプットとアウトプットを繰り返す

英語の学習といえば、単語や文法の暗記のイメージが強いかもしれませんが、アウトプットの訓練をすることも重要です。英文を声に出して読んだり、ネイティブと話す練習をすることで、知識が定着しやすくなります。インプットとアウトプットを繰り返すことを習慣化し、効率的な英語習得を目指しましょう。

まとめ

グローバル化やリモートワークの一般化にともなって、英語の必要性はますます高まっています。海外進出している企業はもちろん、多くの日本企業が英語力を個人業績評価の対象に加えており、昇級・昇進にも大きく影響します。いま英語を学習することは、今後の選択肢を増やす意味でも非常に意味があるといえるでしょう。

英語学習では、継続と習慣が大事なポイントとなります。もし1人で続けられるか不安に感じているのであれば、英会話教室の活用もおすすめです。ネイティブの講師と話すことを習慣化することで、短期間でも高い効果が期待できます。決まった時間を確保しづらい社会人には、オンライン英会話も向いています。まずは、オンライン英会話の実績が豊富なレアジョブ英会話の無料レッスンから、気軽に試してみてはいかがでしょうか。

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