IELTS Speakingのパート別対策&スコアアップのための10のコツ!試験概要・評価基準も要チェック

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「IELTS Speakingのテストってどんな感じで進むの?」「IELTS Speakingでパートごとの対策がわからない」「面接で使える英語表現を知りたい!」といった、不安や疑問を抱えていませんか?

この記事では、IELTS Speakingのテストを受けるときの流れ、パート別対策とスコアアップのためのコツについてお伝えします。面接の流れやコツを知っていれば、試験当日も落ち着いて受験できるはずです。全部読んでも5分程度なので、ぜひ参考にしてください。

IELTS Speakingはどんなテスト?

IELTSは英語圏の国々に留学や就労・移住したいと思っている人たちが普段の生活でどれくらいの英語力を発揮できるか、目安となる英語力を測ります。日本だけではなく世界中で、毎年350万人以上が受験している有名かつ歴史のある試験です。

ライティング・リーディング・リスニング・スピーキングと4つのジャンルがあり、そのなかでも苦手な人が多いといわれているのがスピーキングです。試験官と1対1の面接形式で試験が進みます。

試験の合計所要時間は約2時間45分と長丁場ですが、スピーキングセクションは入室から15分程度で終わります。

IELTS Speakingテストの面接の特徴

IELTSのスピーキングには以下のような特徴があります。

・ネイティブの試験官と1対1の面接
・3つのパートに分かれた試験内容
・受験者に合わせて試験官が難易度を変える
・話す内容よりも英語力を重視

英語での会話力をチェックするための試験ですが、IELTSならではの特徴や一定の傾向があるため、ポイントさえつかめばしっかり得点できます。

ちなみに、IELTSはIELTSアカデミックとIELTSジェネラル·トレーニングの2つからどちらを受験するのか選択することができますが、スピーキングの内容に関してはどちらを選んでも共通の内容です。

IELTS Speakingテストを受けるときの流れ

公式テストセンターでは4つすべてのテストを1日で完了することができます。ここでは、試験会場に到着してから入室し、退室するまでの流れを紹介します。初めて受験する人は、当日の流れを知っていると、少し安心できるのではないでしょうか。

スピーキングテストは時間リクエストが可能なので、試験時間を指定したい人は筆記テストの10日前までに日程・会場を選び、希望の時間をリクエストしましょう。

(1)試験会場に到着

試験会場に到着したらまずは受付で荷物を預けましょう。

鉛筆と消しゴムは、IELTS公式テストセンターで用意されたものを使います。テスト会場に持ち込めるものはパスポート(現本)とペットボトルの水だけです。ペットボトルは透明のものでラベルをはがした状態にします。

試験を受ける部屋に入る前にトイレは済ませておきましょう。

(2)試験を受ける部屋に入室

試験を受ける際は、申し込み時に申告したパスポートが必要です。コピーではなく原本を持参しましょう。忘れてしまった場合は、受験することができません。

入室時には、持ち物とIDチェックが行われます。その後、指紋登録と写真撮影になります。この写真は成績証明書(Test Report Form)に使用されるものです。

終了後は、指定された控室で順番を待ちます。試験監督官から指示があるのでそれまで静かに待ちましょう。

(3)個人情報の録音

試験監督官の案内で順番に入室します。

部屋に入ると軽い挨拶とIDチェックがはじまります。試験官が日付・受験会場・試験官本人の名前・受験者の名前など個人情報を質問します。面接中の返答はすべて録音されています。

Could you tell me your full name? (フルネームを教えてください)

What can I call you? / How would you like me to call you?(あなたのことをなんて呼んだらいいですか?)

Could you tell me where you come from? / Where are you from? (どこから来ましたか?)

Could I see your identification, please? (身分証明書を見せてくれますか?)

これらの質問に関しては試験の採点には関係ありませんが、ここでの印象はこの後に大きく影響します。適度な緊張感をもって挑み、しっかりと返答・対応しましょう。

(4)テストの概略紹介

簡単にテストの概略が説明されます。テストは全部で15分程度で、3つのパートに分かれています。

パート1 自己紹介や、日常生活に関連した質疑応答
パート2 トピックを指定され、それに関するスピーチ

(タスクカードに書いてある要素を取り入れること)

パート3 パート2に関連した内容でディスカッション

(5)Speakingテスト開始

試験時間は15分ほどですが、IELTS Speakingテストには制限時間はありません。話し始めるのに時間がかかってしまったとしても、途中で終了のコールはかかることがないのです。同じようにしゃべりすぎて減点ということもないので、試験官との自然な会話を楽しみましょう。

IELTS Speakingの評価基準は4つ

IELTS Speakingは、明確な評価基準があります。

・流暢さと話の一貫性(Fluency and Coherence)
・語彙力(Lexical Resource)
・文法の知識と正確さ(Grammatical Range and Accuracy)
・発音(Pronunciation)

この4つの評価基準でバンドスコア 0~9がつけられます。バンドスコア別の評価は公式のサイトから確認することができます。4つの能力がどの程度のレベルにあるか見極める試験なので、評価基準を意識すれば得点や評価は上がりやすいといえます。

スピーキングテストの間、インタビューやスピーチなどあなたの考えを聞かれるシーンもありますが「答えた内容」は基本的には評価されません。あくまでも会話するときに必要な英語力を測る試験なのです。

参考 IELTSスピーキングバンドスコア

IELTS Speakingテストの概要&パート別の対策

IELTS Speakingテストは3つのパートに分かれています。ここでは、パート別にどのような問題が出されるのか、またその対策としてどのような勉強をするとスコアアップを狙えるのかを紹介します。

出題される内容を知っていると事前に対策が取れることから、本番でも落ち着いた対応ができるのでぜひ確認しておきましょう。

パート1

パート1は、本人確認のための自己紹介と自身に関するインタビュー。所要時間は5分前後です。

・試験官と受験者がお互いに軽く自己紹介する
・パスポートで本人確認をする
・家族や仕事、勉強、興味のある事柄などについて質問される

質問される具体的な内容を見て、ここは勉強しなくても簡単だと思った人もいるのではないでしょうか。しかし、よくある質問内容だからこそ本来の英語能力・語彙力が出やすいといえます。また、IELTS Speakingテストでは、パート1での答えによって、試験官が受験者の英語力のレベルを判断し、パート2以降の質問内容や難易度が変わる可能性があります。

単語や短的な英語で答えるのではなく、家族や仕事、勉強、興味のある事柄だからこそしっかりと長めの文章で答え、自分の英語力を示すことが高得点をとるポイントです。

パート1の対策:試験官の質問には結論ファーストで答える

日本人は質問に対して、理由から回答する傾向があります。しかし、欧米諸国では結論ファーストで伝えるほうが好まれています。そのため、まずは質問に返答、その後に理由や補足情報を付け足しましょう。

たとえば、趣味を聞かれたのに、「私は5歳からピアノを習い始めました。」と回答すると、質問からズレてしまいます。最初に「ピアノです。」と答えてから、「5歳からピアノを習い始め、毎年発表会に出て、コンクールにも出場しました。今でも、毎週末練習しています。」とすることで、質問に答えつつ自分の情報をしっかり伝えることができます。

パート1の対策:事前対策を欠かさない

ハイスコアを狙うのであれば事前対策は欠かせません。緊張してもしっかり答えられるように事前に聞かれそうなことを準備しておきましょう。

I’m on the baseball team. (私は野球チームに所属しています)

When I was junior high school student~ (私が子どもだったとき~)

In my childhood 〜(私の子どもの頃は〜)

I remember when 〜 (〜したときのことを覚えています)

よく使われるフレーズに当てはめて答える練習をしましょう。いざ本番になると言葉がでてこないこともあるため、人と英語で会話することに慣れておく必要があります。

パート2

パート2は、トピックカード・鉛筆・メモ用紙が渡され、特定のテーマで2分程度のスピーチをします。

タスクカードには複数の質問が書かれています。渡されたカードに書かれたポイントについて、スピーチ内で触れなくてはいけません。まず、1分間なにを話すか考える時間がもらえるので準備をしましょう。

スピーチが終わると、試験官からいくつか質問があるので答えてください。トータルで4分間程度です。

<問題例>
あなたの家族について説明してください。

トピックカード
・家族構成は?
・あなたにとって家族とはどんな存在か?
・思い出に残っているエピソードは?

<問題例>
いま1番興味のある事柄について説明してください。

トピックカード
・興味のあることとは何ですか?
・興味をもったきっかけは?
・今後どうしていきたいと思っていますか?

パート2の対策:何分しゃべれているか測ってみる

トピックを元に文章の構成を考えますが、トピック1つに対して1文で終わらせてしまうと3つ4つのセンテンスで終わってしまいます。自分ではたくさん話をしているつもりでも、時間を測ってみると2分にも満たないことがほとんど。1つのトピックに対して1文で答えていると時間が大きく余ってしまうのです。

ミスのない文章がベストです。しかし、早めに会話が終わってしまうよりは、文法に多少間違いがあってもいろんな表現で話ができるほうが、プラスの評価になります。

対策するときは、「2分間しゃべれているか」「どれくらいのボリュームで話をすれば2分間なのか」を意識してください。しゃべりすぎていると感じるくらいがちょうどいいボリュームになるはずです。

パート2の対策:理由やエピソードを話す時間をしっかり取る

パート2の質問には、「興味のあることは?」「どこで購入した?」など事実を端的に答えればいいだけのものと、「今後どうしたい?」「思い出に残っているエピソードは?」とある程度の情報を話す必要があるものと2種類あります。

自分の意見や経験を具体的に伝えられるのは、後者の質問なので、前半の質問は簡潔に解答し、後半に解答時間をしっかり残しておきましょう。

トピックカードを見たときに、どの質問を重点的に回答するのか決めておくのがおすすめです。

パート3

パート3はパート2のテーマに関するディスカッションです。パート2のときよりもより深い内容を質問されるので、受験者は具体的に意見を述べます。試験時間は4~5分程度です。

たとえば、下記のような問題が出題されます。

<テーマ:ティーンエイジャー>

What do you think are some of the greatest problems facing teenagers today? (10代の若者が直面している最大の問題は何だと思いますか?)

How does the media affect the thinking patterns of the teenagers of today? (メディアは、今日の10代の若者の思想にどのような影響をあたえていますか?)

 Do you think teenagers today should show more respect for adults? (10代の若者は、大人に対してもっと敬意を払うべきだと思いますか?)

ディスカッションなので、一貫性のある自分自身の意見が必要です。暗記したような文章では答えられない質問も多く、意見を述べる練習を重ねる必要があります。

パート3の対策:パラフレーズをする

ディスカッションでよくある失敗が、同じ単語やフレーズばかりを使ってしまうことです。単語・熟語は、できるだけ同じ言葉を使わず同じ意味の違う言葉を使いましょう。これをパラフレーズといいます。

嬉しいという言葉でもpleasedやglad、so happyなど複数の表現方法があります。パラフレーズを覚えておくことで、同じ単語を連投するしつこさがなくなり、豊富な語彙力・多様な表現力を示すことができるのです。

単語だけではなく文章でもパラフレーズは使えます。She is a teacher. (彼女は先生です)は、Her occupation is teaching. (彼女の職業は先生です)と、言い換えることができます。普段から「この文章は他に言い換えられないかな?」と意識することで、語彙力や文章構成力が身に付いていくでしょう。

パート3の対策:実際に誰かと議論してみる

英語を上達させる近道は、実際に話してみることです。パート3のディスカッションは英語を話し慣れていない日本人には、難易度が高いといわれています。そのため、実際に誰かと英語でディスカッションすることは、IELTS Speaking対策としてかなり効果的です。

たとえば、英会話スクールに通ってみたり、SNSで外国人の友達を作ったり、英会話カフェに通ったりすることで、英語でのディスカッションが身近に感じられるでしょう。とくにオンライン英会話は、自分の都合の良い時間にレッスンを予約できるところが多いので、忙しいビジネスパーソンでも活用しやすい魅力があります。

他の人と議論してみることで、「こんな意見もあるのか」と新しい視点や価値観を見い出せることもメリットです。1つの問題に対して視点を増やすことでさらにディスカッションの説得力が高まるでしょう。

IELTS Speakingでスコアアップさせるための10のコツ

IELTS Speakingは、問題の形式や採点の基準が決まっています。問題の傾向と採点基準が分かっていればスコアアップのためにすべき勉強のコツがおのずと見えくるもの。

ここでは、スコアアップのためのコツを紹介します。スピーキングのスキルに関係なく知っていれば実践できることもあるので確認しておきましょう。

1.好印象を与える話し方・回答を意識する

積極的にコミュニケーションを図ろうとする姿勢は、大きなプラス要素です。難しい語彙を使って、正しい文法で会話をしていても、おどおどして小さな声で話してしまうと、コミュニケーションを取る気がないと判断され、スコアが伸びない可能性があります。

礼儀正しい挨拶や、自信のある振る舞い、試験の場にふさわしい服装・見た目も大切です。聞き取りやすさを重視したボリュームで、ゆっくりはっきり話すことを意識してください。

試験官にコミュニケーションを取るために一生懸命だと示すことが重要です。

2.短すぎる回答を避けて2~3文程度答える

IELTS Speakingではとにかくたくさんしゃべって試験官とコミュニケーションを取ろうとしてください。短い文章で完璧な文法を使わなくてはいけないと思う人も多いですが、実はそれよりもボリュームのある回答を望む試験官は多いのです。短すぎる回答を避けて2~3文程度で、質問に答えましょう。

とくにパート1では意識したいポイントです。パート1は比較的簡単なので単語で返しがちですが、しっかり文章で答えたほうがプラスになります。パート1での英語力・印象で採点の基準が決まることも多いので注意してください。

たとえば、 Where are you from? (どこから来ましたか?) と聞かれたときにOsaka.と答えるだけでは、すぐに返答が終わってしまいます。I live in Osaka. Osaka is the second largest city in Japan. (大阪から来ました。大阪は日本で2番目に大きな都市です。)Takoyaki is local specialty of Osaka. (たこ焼きが名物です。)などとつなげてもよいでしょう。

3.回答内容は作り話・盛った話でもいいので論理性を重視する

回答内容は作り話や、事実より少し大げさにした話でも問題ありません。しかし、論理性は重視する必要があります。論理性とは、意見の理由や根拠のことです。パート3のディスカッションでは、とくに一貫性のある論理的な回答を心がけましょう。

たとえば、最初に「10代の若者にはSNSが必要だ」と答えたにもかかわらず、ディスカッションをしている間に「SNSがあることで10代の若者の思想に悪影響を与える」などとつなげてしまうと、一貫性にも論理にも欠ける意見となってしまいます。

そのため、最初に作り話でもいいので自分のなかでストーリーを作っておくとよいでしょう。上記の例なら、「自分は10代のころSNSがきっかけで、モデル事務所にスカウトをされた。SNSのおかげで今の自分がある。今後は海外でも活躍したいから英語を勉強している。」などです。

4.自分が話しやすいトピックに会話を持ち込む

苦手分野でのディスカッションが難しいと思ったら、自分の得意分野に話を持ち込むようにしましょう。

「10代の若者にはSNSが必要ですか?」と聞かれたときに、回答に迷ったとします。迷っているときは、一言二言で終わってしまう可能性が高いため、自分が得意な分野に話をすり替えましょう。自分が昆虫の生態に詳しいとしたら、その分野にすり替えてしまうのです。

「10代の若者にもSNSは必要だと思います。実はどこの図鑑にも載っていない昆虫をみつけた中学生がSNSに写真を載せて『この昆虫について知っている人はいませんか?』と発信しました。その問いかけに対して1000件以上の反応があって、東京大学の学生から『その昆虫はおそらく新種です』と連絡が来たそうです。新しい発見や人と人とのつながりができるところが魅力だと思います。」

こうすれば、ほぼ自分が得意な昆虫の話をするだけで、回答が完成します。

5.沈黙の時間を作らず積極的に話し続ける

IELTS Speakingの面接でとくに良くないのが、無言状態が続くことです。このときに、ぜひ使ってほしいのがつなぎ言葉(Filler)です。

無言が続くと英語力がないと思われるだけではなく、コミュニケーション能力がないというマイナス評価につながります。「考えがまとまらない」「間をもたせたい」と思ったら下記で紹介するつなぎ言葉を使ってください。

Hmm (うーん)

Let me see(えー)

Yeah, (あ…えーっと)

I mean(つまり…)

Anyway(とにかく)

Actually… (実際…そうだなぁ)

IELTS Speakingでは、クイックレスポンスも重要視されています。そういう意味でもつなぎ言葉が使えると反応が早いと評価されます。

6.暗記はNG!その場で自然に会話できることが重要

IELTS Speaking では、丸暗記した回答がとくに嫌われます。用意して覚えただけの解答だと判断されたときの採点は、かなり厳しくなります。

過去問や出題傾向をみて対策することや、自分の得意分野に寄せるための対策などはもちろん大切です。しかし、暗記してきたものだと思われないように、その場で本当のコミュニケーションを取るトレーニングすることがスコアアップにつながります。

試験官の表所を見ながら話の内容をアレンジしたり、少し方向転換をしたりできるよう、多くの会話のパターンを練習して、状況に応じた会話ができるようにしてください。

7.質問が理解できない・もう一度聞きたいときは聞き返す

試験官の質問を聞き返すことは、まったく問題ありません。質問が理解できないときや、もう一度質問を聞きたいときは遠慮なく聞き返しましょう。

しかし、IELTS Speaking は同じ言葉を何度も使っての会話は減点対象になります。試験内で何度か聞き返したいときのパラフレーズも用意しておきましょう。同じ意味でも違う表現であれば減点されにくくなります。

定番なのは Pardon? / Sorry? / Excuse me? などです。丁寧な表現にして、 Could you say that again?Would you mind saying that again? などを使うのもよいでしょう。他にも、試験官の質問が早くて聞き取れなかったときは Could you speak more slowly? という表現も使えます。

8.回答できないときは「わからない」と伝える

質問に関する知識や経験がないことなどで質問の答えがわからないときは、はっきりと「わからない」と最初に伝えてください。そのあとで一般的な意見で話を続けることができます。

話の内容は作り話でも大丈夫なので、経験しているふりをして通すこともできますが、間が空いてしまいそうなときは、Sorry, I don’t understand what you mean. (すみません。何を言っているのか理解ができません。)と言いきってしまいましょう。I don’t know really. I’ve never thought about that before. (本当にわかりません、これまでそのことについて考えたことがありません)という切り返しもできます。

知識のないジャンルになってしまったときは、自分の得意ジャンルに自然と逃げるスキルを磨いておく必要があります。

9.アクセントは気にせず正しい発音を意識する

IELTSでは、「アクセント」は評価基準に入っていません。これは、ネイティブスピーカーであっても非ネイティブスピーカーであっても、国や地域が変わればそれぞれ異なるアクセントを持っているため。日本人らしいアクセントがあっても、減点にはならないのです。

しかし、相手に正しく英語を伝えるためには、正しい発音は大切です。英語には日本語にはない発音があるので、簡単には習得しにくい発音があります。 rとlの違いや、thやwの発音が難しいのは有名ですね。

relative(相対的な)

really(本当)

birth(誕生)

think(思う)

water(水)

wow!(わぉ!)

これらは試験でもよく使う単語なので、一度正しい発音ができているか確認しておきましょう。

10.ボディーランゲージ・アイコンタクトを使う

面接では、円滑なコミュニケーションを図る積極性が評価されています。普段の生活では使わない日本人はも多いものの、アイコンタクトやボディーランゲージは大変効果的です。

ボディーランゲージが苦手な人にいくつかおすすめな表現方法を紹介します。

・とにかく大げさにうなづく
・椅子に深く腰掛けず、少し前のめりになる
・肩をすくめる
・ポジティブな話題なら笑顔、ネガティブな話題なら眉を寄せるなど表情を変える

どうやってボディーランゲージをしたらいいのかわからない人は、試験官のボディーランゲージをまねるのもおすすめです。慣れてくると、自然と身体が動くようになります。スムーズに取り入れることで、好感度も高く積極性も評価されるでしょう。

まとめ

IELTS Speakingテストは、普段の会話のようなスムーズなスピーキングを重視しているため、事前に暗記した回答だとバレると減点対象になります。とくにディスカッションの難易度は高く、事前に英語での討論の練習は必須です。

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