レベル別・英会話の基礎を育むインプット英語教材11選

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英語学習はどんな教材を使うかという点がとても大切です。しかし書店にいけばごまんとある英語教材の中で、自分にあったものを見つけるのは至難の技ですよね。

そこで今回は、特に続けやすくわかりやすいという観点で、英会話につながりやすい教材をご紹介したいと思います。ご紹介するのは特にインプット系の文法や英単語の教材。じっくり考えながらこなすことが苦手な方でも、イラストや音に頼りながら自然とマスターできる良書を集めましたのでぜひご一読ください。

英語教材 – 文法編

まずご紹介するのは文法教材。文法といえば受験英語を連想し、苦々しい気持ちになってしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、英会話を上達させる上で避けて通れないのも事実です。なるべく簡単かつ分かりやすいものを選定いたしましたので、ぜひ参考にしてくださいね。

「意味順」だからできる!小学生のための英文法ドリル1(be動詞マスター)

・おすすめレベル:超初心者〜
なんと小学生向けの英文法の教材が世に出回るようになりました。英語を初めて学習する方にはおすすめ。小学生でも分かりやすく、深く考えずともできるようなドリル形式。

難しい「S+V+O」といったような専門用語を使わずに、「だれが」「する(です)」「だれ・なに」「どこ」「いつ」という5つの意味順に当てはめてどんどん練習していくという体で覚えるドリルになっています。小さい頃、漢字の書き取りを何度も行って体で覚えたように、英文法を体に染みつかせてくれる1冊です。書きながら声にだして音読すればスピーキングの練習にもなり一石二鳥!

ただしこの1冊で中学英語の全ての文法が網羅されているわけではなく、シリーズが何冊かあるので、1冊目で自分にあっていると感じたら、次のシリーズに進んでくださいね。

中学英語スーパードリル

・おすすめレベル:超初心者〜
中学英語をドリル式にこなしていく形式。文法の確認をしてから英文の書き取りをするというスタイルですが、この文法の確認が簡潔に書かれていて分かりやすいのが特徴。書き取りも5分ほどで終わる内容なので、あっという間に一冊が終わるでしょう。

このシリーズは各学年の前期後期に分かれているので、中学時代につまずいた時期から始めてみても。CDもついているので問題を解いたらCDを聴きながら真似することでスピーキングの練習にもなります。

Mr. Evineの中学英文法を終了するドリル

・おすすめレベル:初心者〜
英語業界ではあまりにも有名な1冊。ですが、丁寧で誰にでもわかる日本語で書いてあるので、英語初心者の人にもおすすめです。書き込み式で、30日で終了できるので、とにかく一ヶ月だけ頑張れば中学英語の文法が総復習できるのも魅力。ただし読むことが嫌い・苦手な方にはおすすめしません。

中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。

・おすすめレベル:初心者〜
絵が豊富に含まれているので、文章を理解するのが苦痛ではありません。絵を見ながら感覚的に捉えたい人向きで、読んで理解することが苦手な方にはおすすめ。問題部分もコンパクトなので、集中しておこなえば2週間ほどで終えることができるでしょう。

核心のイメージがわかる!英文法キャラ図鑑

・おすすめレベル:初心者〜
文法書というと文字が多く、読むことが苦手な方には地獄のような物ですが、そんな方でも漫画ならいくらでも読めてしまうのではないでしょうか。この本は、そんな方には最適の漫画キャラが豊富に描かれた参考書です。難しい文法も、その文法が持つイメージによってキャラ付けされることで、すんなり自分の中に落ちてくると評判。

英文法嫌いな方は、この一冊から始めてみるのも一つの手ですよ!

世界一わかりやすい英文法の授業

・おすすめレベル:初・中級者〜
英語が日本語と異なる「本質の部分」を、イメージでわかりやすく説明してくれる一冊。この本質を知らないがために、中学生時代に違和感を感じ、英文法でつまずいた方も多いはずなので、そんな方には最適な本です。有名な人の言葉などが毎章紹介されていたりと、一冊の読み物としても楽しめるので、大人の読書の一冊に加えてみてはいかがでしょうか。

英語教材 –単語編

文法と同じく英語でつまずきやすいのが英単語ではないでしょうか。ただただ単純暗記をするのが苦痛だったり、スペルを覚えるのが苦手な方にとって、英単語の覚え方は永遠の課題ですよね。そんな単語嫌いの方にも使いやすい単語用の教材を集めてみました。

中学英単語をひとつひとつわかりやすく。

・おすすめレベル:超初心者〜
このシリーズは文法編でもご紹介しましたが、イラストが多いのが特徴です。単語帳といえば「単なる単語とその意味の羅列」といったスタイルのものが多く、続けるのが苦痛になりますが、イラストがあるだけで随分とっつきやすくなります。またこの単語帳の使い方なども親切に書かれており、「書物のように気になるページを開いてみるだけでいい」というアドバイスなどは肩の力が抜けて嬉しいものです。

英単語の語源図鑑

・おすすめレベル:初心者〜
単純暗記が苦手な方にとって、「語源で覚える」というのは一つのやり方です。意味づけができれば単語は随分覚えやすくなるので、それを助けてくれる良書です。

例えば「Lava」というのはもともと「流れる」という意味があり、そこから「Lavatory(トイレ)=水が流れるイメージ」や「Lava(溶岩)=マグマがどろどろと流れるイメージ」など、色々な「lava」を含む単語をイラスト付きで一度に覚えていくことができます。含まれている単語自体は難しいものもあるので、この単語帳で全ての単語を覚えるというよりも、そういった語源やイメージをまずは掴んでおくという目的であれば、超初心者にとっても一読の価値があります。

グループでまとめて覚える中学英単語

・おすすめレベル:初心者〜
英語の習い始めに英単語でつまずいた方の中には、スペルが覚えられないという人の割合が高いようです。これは英語の発音とスペルの関連性が身についていない段階から英単語を単純暗記として覚えさせられてしまったため。

この書では、例えば「cool」「tool」「bamboo」など、「oo」を「u:(ウー)」と発音する単語の仲間をまとめてグループで覚えていくという方式をとっており、いわゆるフォニックスを基礎から身につけつつ、単語も覚えられるという内容になっています。正しい発音とスペルの関係性も身につき、かつ関連する単語が一気に覚えられるので、非常におすすめの良書ですよ。

100語で伝わる魔法の英単語ランキング

・おすすめレベル:初心者〜
この著者は、あの有名な海外ドラマ「Sex and the city」のセリフを分析し、実はセリフの80%はたった350の英単語で占められているという事実を暴きだしました。そこから特に重要な上位100語のみを徹底的にマスターするための単語帳を作りました。

例えば「have」という単語に関しては、「持っている」という意味以外にも「have to」や「I have been」など守備範囲の広い「have」の本来の意味を徹底的に紹介しています。英会話が初めてという方は、とりあえずこの日常会話に頻出する100語をマスターしてみるのも得策ではないでしょうか。

イラスト記憶法で脳に刷り込む英単語

・おすすめレベル:初・中級者〜
英単語に「イラスト記憶法」を導入した画期的な英単語帳です。例えば「Correspondence(書状)」という単語であれば、<「これ、スッポンです」という書状がきた>というショートストーリーとともに、可愛いスッポンの絵が添えられています。

こうしたちょっと笑えるショートストーリーとそのイラストを使うことで、脳が飛躍的に単語を記憶しやすくなるという優れた良書。きっかけがある方が、単語が覚えやすいという方はぜひ一度手にとってみてください。

インプットだけでは伸び悩みが起こる

さて、今回はインプットを中心にした英語教材をご紹介しましたが、語学の上達にとって大切なことは、「インプット」と「アウトプット」を同時並行で行なっていくということです。

せっかく英単語や英文法を覚えても、使う場所がなければ定着はしにくいのです。アウトプットの場としてオンライン英会話で「今日学んだこと」を練習する場所にしましょう。そしてそこでうまくいかなかったことやわからなかった単語などを、単語帳でまた調べ直すというサイクルが大切です。オンライン英会話とインプット教材をぜひうまく使いこなしてくださいね。

まとめ

今回はいわゆるカチカチの文法書や単語帳ではなく、なるべく簡単でわかりやすい文法書、単語帳をご紹介いたしました。とくに単語帳は学習者の特性によって覚えやすさが異なります。目からの情報があった方がいい方はイラストの多いものがいいでしょうし、論理的に物事を整理したい方は語源から覚えるのが得策である、というように、ご自身にあった単語の習得方法をこの機会に見つけてみてくださいね。

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