「海外語学留学」を決める前に知っておくべき2つのポイント

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「海外語学留学」が英語力向上において大きなプラスになることは間違いありません。

私の経験からも、海外語学留学を経験した人は、現地で格段に英語力を伸ばして帰ってきます。また、帰国後の自分の課題や目標がはっきりし、より一層学習モチベーションが高くなる傾向があります。

このように、「海外語学留学」は英語力向上において大変効果的なものですが、見逃しがちな大きなポイントが2つあります。それは「レッスン形式」と「宿泊施設」です。今回はこの2つのポイントの留意点についてお話いたします。

多様なレッスン形式は必ずチェック

レッスン形式とは、マンツーマンレッスンや少人数レッスン、集団でのクラスレッスンなどのことを指しており、語学留学において最重要ポイントといえます。

その中でも注目すべきポイントは1クラスの平均人数です。マンツーマンレッスンに近い人数のクラスから、30人程度の集団クラスまでクラスの環境は様々です。

もちろんですが、マンツーマンレッスンに越したことはありません。しかし、30人程度の集団形式レッスンを否定しているわけでもありません。たとえ、大教室において大人数で行われる授業であっても、現地のネイティブ人学生とペアワークなどを通して生の英語に触れることは大きなプラスになるでしょう。

また、最近では、韓国や中国などのアジア諸国において語学留学者は急増しています。現地では日中韓の合同クラスなどが形成されることもあります。この中で中国人や韓国人の高い英語力を目の当たりにし、大きな刺激を受けることもあります。

しかし、留学体験者からの話によると、現地では講師はネイティブであっても、30人クラスで生徒は全員日本人などということもあるようです。なおこのような状況は、留学先の学校が意図的に日本人をグルーピングしたからではありません。英会話力のレベルチェックを経て、多くの場合は下のレベルのクラスに入ることになり、そのクラスの日本人比率が高くなってしまった結果です。

これではわざわざ海外までいった意味が薄くなります。また、このような授業ではどうしても日本人学生と日本語だけで話してしまうことにつながり、「現地で生の英語に触れる」という海外留学最大の目的が遠のいてしまうことになりかねません。

見落とされがちな宿泊施設について

宿泊施設はホームステイとホテル(学生寮含む)に大別されます。2つに分けて説明します。

ホームステイにおいて留意すべきことは、受け入れファミリーの「受入れ状況」です。これは特に最近顕著になってきた傾向ですが、現地でホストファミリーとして生計を立てている家庭が増えてきました。このような家庭では、受け入れ人数は多い場合で10名近くになる場合もあります。

こうした場合、同じホストファミリーに日本人がいた場合に、どうしても日本人同士のみで交流してしまい、現地で英語を使う機会が減ってしまいます。アジア諸国からの留学生の増加にともなり、このような複数の留学生が、一つのファミリーに同居する形式が今後もますます増えて行きそうです。

したがって、英語環境を作りたい場合は、ホストファミリーの受け入れ状況を事前に確認するようにしましょう。

ホテルについてですが、留学体験者の方から一番多く聞かれるのが施設設備についてです。しかし話を聞いていると、「日本でないのだから当然」というものがほとんどです。「虫が入ってくる」「食事がまずい」「明かりが暗い」など。

これらは日本が恵まれすぎているだけの話で、状況を変えようとするのでなく、考え方を変えることが最高の解決策でしょう。

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