英語の勉強スケジュールを立てて、成果の出る英語学習を今始めよう!

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Female writing information on paper in workplace. office concept.

英語学習で結果を出すためには、勉強スケジュールの立て方が重要です。目標設定や計画自体の方向性が間違っていると、どれだけ頑張っても成果が出ないなんてことも……。今回は、成果が出る勉強スケジュールの立て方を具体的なステップでご説明します!

成果が出るスケジュールの立て方3つのステップ

いきなりスケジュールを立てはじめるのではなく、「目標」や「勉強内容」を正しく設定することが大事です。最大限の成果を出すためにも、次のステップに沿って設定してみてください。

(1)目標を決める

「英語が話せるようになりたい」や「TOEICで800点取りたい」などの最終目標があると思います。それが2~3ヶ月程度の短期間で達成できるものならば問題ありませんが、あまりにも現状のレベルとかけ離れている場合は達成までの期間が長くなり、その目標を目指す途中でモチベーションが下がってしまいがちです。その場合は、最終目標へのステップとして「2~3ヶ月で達成する目標」を新たに設定してみましょう。

目標を設定する時には、次の2つのポイントを意識してみてください。

・目標は点数やレベルなどの測定可能な数値で設定する
・今回の学習期間で実現可能な目標を立てる

(2)目標に合った勉強法を決める

例えば、日常英会話の習得を目指しているのに、一切英語を話すことなく問題集ばかり解いていたら、目標達成は難しいですよね。自分の目標を達成するために最適な勉強法をチョイスする必要があります。どんなスキルを伸ばすべきか、どういう方法で伸ばすのが良いか、考えてみましょう。

問題集や学習方法を決める時には、最初は背伸びしすぎず、楽しんでできるレベル感を選ぶのがオススメ。行動科学マネジメントの観点からも、ハードルを低くすることが大事だと言われています。

たとえば、はじめて跳び箱に挑戦する人が、いきなり8段を跳ぼうとしてもできるはずがありません。2段くらいが跳べるようになったら次は3段、4段と増やしていくことで、いつか8段を跳ぶこともできるようになるでしょう。

(『人生を変える行動科学セルフマネジメント』p125より引用)

「できると楽しい」「全然わからないとつまらない」というのが人間の心理です。一つずつクリアしていけるスモールステップ式の計画を立てましょう。

(3)スケジュールを立てる

目標達成予定日から逆算して、スケジュールを立てていきます。次の項目に沿って考え、計画を練っていきましょう。

1. 英語学習の目標
例)3ヶ月で英語プレゼンができるレベルになる
2. 月間の計画(問題集何ページまでなど)
例)今月の計画:オンライン英会話毎日25分と予習復習1時間、プレゼンに関連する単語一覧を覚える
3. 週間の計画(月間目標から逆算)
例)今週の計画:毎日英会話+復習、単語一覧1~50まで暗記
4. 1日の計画(週間目標から逆算)
例)今日の計画:オンライン英会話25分、予習30分、復習30分、単語暗記1~10まで

予定を毎日パンパンに詰めすぎないのもポイントです。もちろん計画通りに実行することが望ましいですが、途中で体調を崩したり、仕事が忙しくてどうしても勉強ができなかったりする日も出てくるかもしれません。

まじめな人ほど、一度計画が崩れるとモチベーションが下がってしまいがち。そんな時は週に1日「今週できなかったことをやる」という調整日を予定に組み込んでおくと、余裕が出て続けやすくなりますよ。

スケジュール管理に役立つおすすめツール

White calendar in planning concept.
ツールは自分が使いやすいものを使うのが一番ですが、もし何を使おうか迷っている方がいたら、下記を参考にしてみてください。

手帳やオリジナルの計画表

たくさん書き込んだり消したりするので、プライベートやビジネス用のスケジュール帳とは別に、英語学習用の手帳やメモ帳を用意するのがオススメです。既に持っている手帳でも、通常のスケジュール管理とは別ページに記載するなど。エクセルで自分用のオリジナル計画表を作成して使うのも良いでしょう。

計画を実行したら「取り消し線」や「チェックマーク」などを入れて、視覚的にも「達成した」とわかるようにすると、進捗もわかり、達成感も得られやすいです。

Googleカレンダー

Googleのアカウントを持っていれば無料で使えるツールです。勉強スケジュールを立てる時は、勉強する時間帯も予定に組み込んでおくのがオススメ。「いつやるのか」を明確にしておくことで、スケジュール通りに実行しやすくなります。

その点Googleカレンダーは、時間ごとに予定を組みやすいのが良いところ。自分が何時間勉強したのかも視覚的に確認できます。

Google_calendar_capture

Studyplus(スタディプラス)

スマホの無料アプリ『Studyplus(スタディプラス)』もオススメです。勉強時間や勉強量を記録でき、勉強の進捗もグラフで確認できます。またこのアプリは同じ目標を目指す学習者と繋がれるSNS機能もあるので、同じレベル感の人と励まし合えるという点もオススメです。

結果を出すための英語学習の4つのポイント

スケジュールを立てても、それ通りに実行することができないという人も多いかもしれません。計画をしっかり実行して目標を達成するために、以下の4つのポイントを意識してみましょう。

(1)頻度が大事な勉強は、毎日同じ時間にスケジュールを入れて習慣化

単語暗記や英語ニュースのリーディングのような毎日繰り返しやるべき勉強は、同じ時間にスケジュールを入れて習慣化しましょう。習慣化してしまえば「やらないと気持ち悪い」という状態になって、計画を進めるのがラクになるはずです。

もし時間が不規則になってしまう場合は、「毎日同じ場所」でもOK。通勤電車やお昼休みの時に行くカフェなど、同じタイミングで繰り返しおこなうことが習慣化の秘訣です。

(2)成果を出すために、勉強予定は一気に詰め込まない

スケジュールを立てる時は「これからやるぞ!」という強い意志があるので、計画を詰め込みすぎることがあります。しかし、たくさんのことを一気に勉強しても、頭に残りづらいのが実情です。1日1時間勉強するとしたら、「単語と長文読解」ぐらいの予定にしておくのが良いでしょう。ページ数も無理して解き切るような量ではなく、復習までしかりできるぐらいの余裕がある量を設定しておきます。

問題集を終わらせることや数をこなすことが大事なのではなく、「目標達成のために何が最適か」という目線でスケジュールを立てましょう。

(3)進捗の確認と次の日のスケジュール確認は毎日する

1日の勉強が終わったら、「今日の計画はすべて達成できたか」と「明日はどんな計画になっているか」を必ず確認しましょう。今日達成できていないことがあるとしたら、明日の計画に組み込んでおくことも大事です。

次の日の計画を確認しておくことで、翌日「さて、今日は何から始めよう?」と考える手間を減らせます。進捗を毎日確認し、次に自分がやるべきことがクリアになっていれば、勉強時間を最大限有意義に使えるはずです。

(4)モチベーションを保つための工夫をあらかじめ考えておく

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「習熟曲線」という心理学で使われるグラフをご存知でしょうか。私達は「勉強すればするほど、それに比例して効果が出るはずだ」と思ってしまいがちですが、実際はある一定のポイントに達した時に、一気に効果が出始めるということを示す曲線です。

すぐに成果が出ないとなると、「こんなに頑張っているのに……」とモチベーションが下がってしまうこともあると思います。だからこそ、成果に直結しなくてもモチベーションを保てるような工夫をしておく必要があります。

例えば、勉強の時にテンションの上がるようなオシャレな文房具を買うとか、1週間の計画をクリアしたら自分にご褒美を設定しておくとか、自分のモチベーションをコントロールできるようにしておきましょう!

まとめ

成果の出る勉強スケジュールを立てるためには、正しい目標設定と勉強法、そして自分のモチベーションが上がり続けるような計画の立て方がポイントです。自分のできる量や勉強スピードが把握できれば、計画の立て方がどんどん上手くなっていくはず。

最初のうちは臨機応変に計画を見直しながら、自分の能力を最大限に引き出せる英語学習スケジュールを立ててみてくださいね!

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