英語の雑談を「季節のフレーズ」でワンランクアップ!8月編「花火大会」

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初対面の方や外国人の方と話すとき、雑談として仕事以外の話で何を話せば良いか分からないことがあります。私が外国人の方に茶道紹介をするときにも同じような場面があります。そんな時、季節ごとに行われる日本の「歳時記」について知っておくとスモールトークとして有効に使えます。私たちが外国の文化や習慣を理解したいのと同じく、彼らも日本について知りたいのです。知っているようで知らない日本について簡単に紹介できるよう、季節ごとのトピックをご紹介します。

8月は花火大会

8月に入りました。まだまだ暑さはこれから本番ですが7日になればもう立秋で暦の上では秋の初めです。今月は色々なところで花火大会が開催されます。
花火はもともと大飢饉と疫病の流行によって、江戸で多くの死者が出た1732年、8代将軍・徳川吉宗が慰霊と悪病退散を祈願する目的で、両国の川開きの日に水神祭を行いました。その際に花火を打ち上げたのが、現在の花火大会のルーツとされています。この当時は20発前後の花火だったようです。今の花火大会からは想像できないですが優雅でのんびりしたものだったのでしょう。花火大会は日本の夏を代表するイベントの1つです。海外の方と話す時話題の1つとしてみては如何でしょうか。

英語での雑談に使える季節のフレーズ

花火大会は夏の最も盛り上がるイベントの1つです。
A fireworks display is one of the most popular events during summer in Japan.

それは江戸時代に始まりました。
It started in the Edo period.

当時は川開きの時に20発程が打ち上げられました。
People set off about 20 fireworks at a festival marking the start of the boating season in the river at that time.

毎年夏には沢山の人が花火を観に出かけます。
Now, many people go to see a fireworks display every summer.

日本人にとって花火は夏の最も重要なイベントの1つです。
It is one of the most important events for Japanese people.

季節に合った雑談でワンランク上の英会話を

日本には季節に合わせた装いがあり、文化があります。ぜひ雑談で日本の文化を紹介してみてくださいね。

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