「英語で副業」で一石二鳥!誰でも今から始められる英語の副業で英語力を強化しよう

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2018年の副業元年以来、副業を許可する企業が増え、今後複数の仕事を持つことが働き方のスタンダードとなってくると考えられています。そこで、今の仕事にプラスして英語を使った副業を取り入れ、英語の上達に役立ててみませんか?英語を使う機会が増え、さらには収入も増えるので、まさに一石二鳥です。今回はそんな「英語で副業」を可能にする仕事内容やその探し方をご紹介したいと思います。

英語で副業の利点

周りで副業をする人が増えてきたという方は多いのではないでしょうか。もしかすると今現在、副業を探しているという方もいらっしゃるかもしれません。そこで英語を使った副業に着手するというのはいかがでしょうか。英語で副業をする利点は下記のようなところにあります。

英語を使う機会が増える

これまで英語を勉強しても使う機会がなかなかなくて上達しなかったという方は多いのではないでしょうか。副業に英語を取り入れることで、否応なく英語を使わざるを得ない状況になり、自然と英語が上達します。まさに「英語は習うより慣れろ」ですね。

経験の幅が広がる

本業であれば、経験のある分野の仕事を選ぶ傾向がありませんか?しかし副業となれば、今までやったことのないことでも、気軽な気持ちでトライしやすいものですよね。副業は「英語を使う仕事」に的を絞ることで、これまでやったことのない分野にチャレンジするチャンスになります。そこで経験の幅も広がり、将来的に潰しが効く可能性がありますよ。

円安に備えられる

副業をすることでもちろん収入が増えることが考えられます。さらにもし海外のビジネスパートナーとの取引ができれば、外貨を貯めることも可能で、円が不安定な際のリスクを軽減することができます。

以上のことから、英語で副業に挑戦することは様々なメリットがあることがわかります。

英語を使った副業は、どこで、どんなものが見つかる?

「英語で副業なんてハードルが高すぎる」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし英語を使う頻度や内容は様々ですので、あなたのレベルにあった副業もきっと見つかるはずです。そこで、まずは「どこで」副業がみつかるのかと、そこで「どんな」仕事が見つかるのか、についてご紹介しましょう。

クラウドソーシングサイトを利用する

クラウドソーシングサイトとは、オンライン上で、在宅ワーカーと仕事発注者のマッチング、業務の遂行、報酬の支払いまでを一括で行うサービスを提供しているサイトです。日本では有名なもので下記のようなクラウドソーシングサイトがあります。

クラウドワークス
ランサーズ

登録も簡単で、沢山の仕事情報があり、在宅で今日からでもスタートできるものも多くあります。単発のものも多いので、まずは一度トライしてみても。また初心者の方でも丁寧に教えてもらえることも多いですよ。なお、下記のような仕事がよく見かける「英語を使ったお仕事」です。

海外通販サイトへの出品

海外のECサイトに出品するお仕事です。商品登録をする際に英語を使ったり、サイトの英語表記を読んだりすることで英語に触れる機会があります。わからない単語があれば辞書をみればよく、初心者の方でもOKという場合が多いです。最初は自分のペースでできるので、気になる方はトライしてみましょう。

海外オークションサイトの商品リサーチ

eBayなどの海外オークションサイトで出品する商品について、海外サイトなどを見てリサーチをする仕事。リサーチをする際に英語を読むことがあるので、こちらも英語を使う練習になります。事務作業が好きな方にはおすすめです。

YouTubeなどの動画編集

動画編集スキルがある方は必見です。英語でのナレーションが含まれた動画を編集する作業。ナレーションを聞き取る力が必要なので、リスニング力が求められますが、リスニング力を強化したい方で動画編集も可能な方はおすすめ。

翻訳業務

「日本語→英語」、「英語→日本語」と、どちらの翻訳業務もよく見かけるお仕事内容です。日本語から英語に翻訳するのはハードルが高いですが、英語から日本語なら、調べながらできることもあるでしょう。分野も様々なので、あなたが得意とする分野で募集があればチャレンジしてもいいでしょう。

英語でメール代行

募集をしている方の職種は様々ですが、英語でのメールの問い合わせに英語で答えるという代行業務を募集していることがあります。例えば日本の旅館で、海外からのお客様の質問メールに英語で答える、などが一つの例として挙げられます。ある程度英語が読めて書ければできる場合も多いので、メールだからと怖がらずにトライしてみてもいいかもしれません。

海外のクラウドソーシングサイトを利用する

日本のクラウドソーシングサイトでは、仕事を発注する方も日本人であることがほとんどです。そこで、あえて海外のクラウドソーシングサイトに登録するのはいかがでしょうか。仕事内容が何であれ、発注先との会話は基本英語になるため、そこでの英語を使う機会が生まれます。また報酬は外貨なので、円安の時には相対的に対価が増えるといった利点もあります。

海外のクラウドソーシングサイトは有名なもので下記のようなものがありますよ。

Upwork :世界最大級で世界各国90万人のフリーランスが参加。
fiverr :自分のスキルやサービスを販売するシステムが整っている。
Witmart :ロゴデザイン、WEBデザイン、翻訳、ライティングなどの案件が多い。

海外のクラウドソーシングサイトでは下記のようなお仕事がよく募集されています。

日本語を録音する

提示された日本語の文章を声に出して読み、録音するというだけの仕事です。仕事内容は至ってかんたんな日本語を使う仕事ですが、発注相手との交渉の際に英語を使うことができますよ。

日本語の確認

海外のアプリやサービスなどを日本で紹介する際に、紹介文の日本語がおかしくないかを確認する業務です。こちらも日本語ができれば業務はこなせるものですが、発注相手とのやり取りに英語が必要です。

プログラミング

プログラミングの技術がある方やエンジニアの方は、世界各国で、プロジェクト単位での募集が行われています。英語が少しできればこなせるものもあるようなので、そういった分野を専門とする方にはとてもおすすめです。

日本語教師

英語のネイティブの方へ日本語を教えるという仕事です。例えば「1時間10ドル」などで先生を探している発注者もいれば、先程紹介した「fiverr」であなたが「日本語教えられます」と生徒の募集をかけることもできます。

日本語を教えることに関しては、日本語教師の資格を持っていればもちろん有利ですが、そうでない方も多くいらっしゃいます。資格を持つ人よりは低価格でレッスン料を設定して、英語を交えながら日本語を教える事で実績を積み重ね、英語力も強化できます。

なお日本語教師に関しては、クラウドソーシングサイト以外にも、言語学習用のマッチングプラットフォームなどが存在します。色々なサイトがありますので、気に入ったサイトを登録して始めてみてくださいね。

英語で副業がわかったら

「英語で仕事」なんてハードルが高いと思っている方は多いと思います。しかし「副業」であれば、そして「単発」の仕事であれば、一度トライしてみようかな?と思ったりしませんか?中学レベルの文法がわかればできるお仕事から、あなたの得意分野を販売する仕事まで、英語で副業の可能性は無限です。ぜひ気になる方は「英語 副業」で検索してみてください。

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