道をきかれてももう焦らない!とっさに使える道案内の英語フレーズ

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グローバルな世の中になり、誰もが気軽に海外旅行に出かける時代になりました。美しい自然と神秘的で長い歴史がある日本に憧れる外国人も多く、世界中から旅行者が訪れます。

土地勘のない場所で迷ったり、目的地が見つけられないのはとても心細いもの。困っている人にさっと道順を教えて助けてあげられるよう、道案内の基本フレーズをしっかり学習して使えるようになりましょう。

道を尋ねる場合の基本フレーズ

海外で道を尋ねる場合、一番簡単な方法は地図を広げて行き先を指差し「where?」と尋ねることです。とっさに言葉が出てこない時などはこれで十分です。でもそれは頭が真っ白になった時のサバイバル用にとっておき、いくつか基本フレーズを覚えておきましょう。

いずれのフレーズを使う場合も、いきなり道を尋ねるのではなく、まず一言「Excuse me(すみませんが)」と声がけをすると相手も「何か聞きたいことがあるんだな」と察してくれます。

◯◯はどこですか?

道を尋ねるときに直接的な表現を使う場合、whereを使うのがもっとも簡潔な表現になります。

Where is…? (〜はどこですか?)

Do you know where…is?  (〜がどこかご存知ですか?)

この場合、2つ目の「〜がどこかご存知ですか?」の文になる場合は、where以下が「Do you know where is…?」の疑問文にならず通常の形になることに気をつけましょう。

◯◯に行きたいのですが

道順を知りたい場合、「〜に行きたいのですが」という間接的な表現で場所を尋ねることもできます。

I’d like to go to…. (〜に行きたいのですが)

I’m looking for….(〜を探しているのですが)

◯◯への道順を教えていただけますか?

もっと具体的に道順を知りたい意思を表す場合は次のような表現も使えます。

Could you tell me how to get to…? (〜までの道順を教えていただけますか?)

How do I go to…? (〜へはどう行ったらいいのでしょうか?)

さっと言える場合はいいですが、相手は急いでいるかもしれません。その場合は「Excuse me, where is Shibuya Station?(すみません、渋谷駅はどこですか?)」のように、長いフレーズを無理に使おうとせず、「Where is…?」を使いましょう。

道案内をする場合の基本フレーズ

逆に道を聞かれた場合の答え方を覚えましょう。「go straight(まっすぐ進んで)」「turn left(左に曲がって)」「nex to(〜の隣)」など、一つ一つは非常に短いフレーズです。

でもこれをいくつも組み合わせると「まっすぐ進んで次の角を左に曲がると、ファミリーマートがあるからその隣」のように詳細な説明ができます。地図を見たり想像しながら、色々なパターンで繰り返し練習してください。

道案内で使う定番フレーズ

「左に曲がる」「まっすぐ」など道案内に必須の次のフレーズはぜひ覚えてさっと使えるようになりましょう。

turn right/left at…(〜を右に/左に曲がって)

take the 1st/2nd left/right(最初の/2つ目の通りを左に/右に曲がって)

go straight until(〜までまっすぐ)

go along(〜に沿って進んで)

go under(〜をくぐって)

go over(〜の上を渡って)

go past(〜を通り過ぎて)

cross the street(道を渡って)

道案内で使う位置を表す英語表現

「前」「後ろ」など位置を表す覚えておきたい表現は次の通り4つです。道案内以外にも日常的によく使われるものばかりなので、ぜひ頭に入れておきましょう。

nex to(〜の隣)

in front of(〜の前)

across from/opposite(〜の反対側)

behind(〜の後ろ)

道案内の会話例

道案内は実にさまざまなパターンがありますが、いくつか例をあげます。なんとなく状況をイメージできるでしょうか?地図を見ながら繰り返しいろんな異なるパターンで練習してみてください。

A.Excuse me, where is R Hotel?  (すみません、Rホテルってどこですか?)


B.You see that McDonald’s? Turn left there and go along the street for 2 blocks.  (マクドナルドが見えますよね?そこを左に曲がって2ブロック行ったところにあります。)

「for….blocks(〜ブロック)」も道案内のフレーズと一緒によく使われますので、覚えておくと便利です。

A.Excuse me, I would like to go to X Museum but I’m lost.(すみません、X美術館に行きたいのですが、迷ってしまって) 

B.I don’t know exactly where it is.  Let me google it. Oh, It’s quite close. Cross the street and go straight until the first traffic light. You will see 7-11.  The museum is in front of it. I think it takes only a few min on foot.(私もよくわらかないのでググってみますね。ああ、結構近いですよ。通りを渡って、最初の信号まで直進してください。セブンイレブンが見えてきます。 美術館はその前にあります。歩いても数分で行けると思います。)

googleは固有名詞ですが、日本語の「ググる」と同じように英語も動詞としても一般的に使えます。

A.Excuse me, could you tell me how to get to Y restaurant? (すみませんが、Yレストランへの行き方を教えていただけますか?)

B.It’s a long walk. You should take a taxi. (歩くのは大変ですよ。タクシーを利用した方がいいですよ。)

時には説明ができないほど遠い場合もありますよね。その場合はこのようにタクシーや、駅が近ければ電車で行くことをお勧めしましょう。

A.Excuse me, do you know where XY Clinic is? (すみません、XYクリニックはどこにあるかご存知ですか?

B.Oh, it’s very easy.  Go under that bridge and keep going straight.  You will see Mizuho Bank on your right.  It’s right next to it.  You cannot miss it. (​​ああ、とても簡単ですよ。 あの橋の下をくぐって、そのまま真っ直ぐ行ってください。 右手にみずほ銀行が見えてきますので、そのすぐ隣です。 見逃すことはないでしょう。)

「You will see(〜が見えてくる)」「You cannot miss it.(見逃すことはない)」も道案内’の’時に非常によく使われる表現なのでぜひ覚えてください。

こんな場合どうする?

必ずしもすんなり道を説明できない場合もありますよね。そんな時の対処法と使える表現をご紹介します。そのまま丸暗記して、すぐに口から出てくるまでなんども練習してください。知識として知っていても実際に口に出すのは難しいので、パッと言葉が出てくるまで反復練習をくりかえしましょう。

道がわからない

道を聞かれてもわからない場合は、素直に「ごめんない、わかりません」と謝るのがいいですね。そんな場面で使えるのが次のような表現です。

I’m sorry, I’m not familiar with this area.(ごめんなさい、この辺詳しくないんです)

I’m sorry, I’m a stranger here.(ごめんなさい、この辺り不慣れなもので)

I’m not sure, sorry! Could you ask someone else?(わからないです、ごめんない!別の方に聞いていただけますか?)

英語でうまく説明できない

場所は知っているけれども英語でうまく伝えられない場合、時間があれば一緒に連れて行くのもてです。その際は次のような’言葉でお誘いしましょう。

I’ll take you there.(そこまでご案内しますよ)

I’m heading in the same direction. We can go together if you would like.(私も同じ方向に行くところです。よろしければ一緒に行きましょう。)

I’ll show you the way.  Please follow me!(ご案内しますよ。ついてきてください)

迷っている人がいる

地図を眺めながらキョロキョロしている観光者を見つけたら、手助けが必要かぜひ声をかけてあげましょう。海外では階段でベビーカーや荷物運びを助けたり、困っていそうな人には気軽に声をかけるのが普通です。

見知らぬ土地を訪れるのはとても楽しい経験ですが、言葉が通じない外国で親切に声をかけてもらえるとやはりとても嬉しいですよね。「英語ができません」ともう何人かに断られてしまって心細い思いをしているかもしれません。普段学んで英語を実践するいい機会でもあるので、恥ずかしがらずに声がけをしてみてくださいね。

Are you lost?(道に迷いましたか?)

Are you OK? Do you need help?(大丈夫ですか?何かお手伝いしましょうか?)

Are you looking for something?(どこかをお探しですか?)

Where would you like to go?(どちらに行かれたいんですか?)

言葉で説明するのが難しい場所である

語学力の問題ではなく、道が入り組んでいて言葉だけでは説明が難しいこともあるのでは?

そんな時は地図を見せながら説明し、目印の建物の特徴などを教えてあげましょう。また、一度の説明でわかりにくい場所は、とりあえず目印のところまでの道順を説明、そこについたら別の人に尋ねるよう促すのもいいですね。

Do you see the post office?  Turn right there and go straight for 3 blocks.  The building you’re looking for is yellow and there is a convenience store at the entrance.  (郵便局が見えますか?そこを右に曲がり、3ブロックほど直進します。お探しの建物は黄色で、入り口にはコンビニがあります。) 

Go down this way, take the 5th left onto Jam street, and cross the road. When you see a blue building, please ask someone for directions again.(この道を下り、5つ目の通りを左手のJam通りに入って、道路を渡ってください。青い建物が見えたら、もう一度誰かに道を聞いてください。)

道案内する際の英語フレーズを覚えたら

道を尋ねられた時とっさに話せるようになるには日ごろの訓練が大切です。ここで紹介したフレーズを使って、行き先を頭の中で道案内してみるなど、普段からシミュレーションしておくと定着しやすく、おすすめですよ。

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