英語学習の魅力とは?英語ができるメリットはこんなにある!

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「留学したい」「海外駐在を希望している」「英語資格試験のため」「外国人と友達になりたい」「海外旅行でもっとスムーズにコミュニケーションしたい」など、英語学習を始めるきっかけにはさまざまなものがあり、海外に行くということにすぐ結びつけられがちです。しかしそれ以外にも日常でのメリットについて考えたことがあるでしょうか。

この記事では英語学習の魅力について解説します。ぜひ改めて英語学習の目的を見つめ直し、考えるきっかけにしてくださいね。

英語学習の最大の魅力とは?

まず最初に、英語を習得することで得られるメリットについて考えてみましょう。多くの場合、いずれかにあてはまると思います。学習途中で時折振り返ってみると、思うような成果が目に見えないときのモチベーションになりますよ。

世界のニュースをいち早く入手できる

特に留学や海外への引っ越しの予定がない、仕事でも特に必要がない場合、英語ができる最大の魅力が「世界のニュースをすぐに手に入れることができる」ことです。

日本のニュースでも海外の情報を得ることはできますが、それらはすでに和訳されたもの。原文の意図がうまく伝わっていなかったり、大切な情報が欠けていたり、情報鮮度が遅れていることが多々あります。正しい情報を確認するためには原文を読むことが一番です。

海外の生の情報をすばやく入手できるということは、大変大きなメリットです。ビジネスであれ個人的な趣味であれ、得たい情報を思いのまま手にすることで、情報の幅が広がります。海外の旬な情報をいち早く手に入れ、世界のトレンドを知ることでビジネスや趣味に役立てることができます。

例えばインスタグラムのサービスが開始されたとき、著者自身、すぐに登録して始めました。今のようにおしゃれな感じではなく、当時は友達同士で日常の写真を見せ合う程度のもので、日本で知っているひとはほとんどいませんでした。海外で一般的なツールになったときでさえ、日本ではまだまだアカウントを持っている人も少なかったですので、もしそのままずっと続けていたらインフルエンサーになれていたかもしれませんね。

このように日本で知られていないサービスも、英語ができればいち早く情報をキャッチして取り込むことができます。知っておくことで、有益なものとなることもあるでしょう。

海外が身近になる

母国語がなんであっても英語は世界の共通語。外国人とコミュニケーションが取れる、世界と繋がれることは英語ができることの大きな魅力です。

インターネットの発達により、ますます世界が身近になっています。今ではオンラインで世界中どこにいても海外大学の講義が受けられたり、著名なビジネスパーソンのプレゼンテーションが視聴できます。現地に行かなくても、例えばヨガやピアノ、料理などの習い事も可能です。

また英語ができれば、気軽にSNSで海外の人とつながることができます。家から一歩も出ずにして海外の人と交流したり情報交換をするために英語は必須のツールと言えるでしょう。

海外に飛び出して夢に近づける

海外の大学・大学院への正規留学や、海外移住・転職をすることを目的に英語学習を続けている方も多いと思いますが、海外移住自体は英語力が必要ない場合も多いです。例えばワーキングホリデーや語学留学、特定の長期滞在可能なビザを取って海外に住む場合などがこれにあたります。

とはいえ海外に行きさえすれば魔法のように英語ができるようになるわけではありません。それこそ10年住んでいても英語が初級レベルという人はたくさんいます。いつかはわからないけど将来は海外に住んでみたいという場合、日本にいるうちにできるだけ英語力を高めておくことが現地でのさらなる英語力向上、スムーズな生活につながります。

英語はピアノの練習と同じで、急にやったからといって一気にできるようにはなりません。コツコツと続けていくことが大切です。急に海外転勤や出張の話が出たり、留学を思い立ったりしたときに備えて英語の底力を上げておきましょう。筆者も経験がありますが、英語ができることでそういった話が思わぬところから振られることもあります。英語学習を続けることは、海外に飛び出す夢を手繰り寄せることにもなります。

英語学習にはこんな効果も

「英語をあくまでもツールとして使う」ことによって意外な効果もあります。日々の生活や仕事で直接的には全く英語を必要としてなくても、間接的に大きな恩恵を受けられることも英語学習の魅力です。特にこれといった目的もなくモチベーションの維持が難しい場合は、次のような視点で英語学習について考えてみるといいでしょう。

視野が広がる

英語に限りませんが、外国語を学ぶ際に「日本の常識とは違う観点で考えることを覚える」ということが必要になります。日本語的、日本人的考え方では言葉の使い方や言語の背景にあるものを理解できないからです。

例えば日本人同士だと言葉が足りても通じ合えます。英語は非常に論理的で、言葉そのものが相互理解に必須です。日本語だと単語一つでさまざまな意味やニュアンスがカバーできる場合がありますが、英語だとそれぞれのニュアンスで違う単語が用いられます。人種や宗教が異なる人同士が唯一共通のものとして誤解なく理解できるのが言語です。まさに言語に国境はありません。

英語を話すときには日本語にはない英語的視点が必要です、普段はっきりものを言うことが苦手でも、英語を話すときには自分の性格さえ少し変えないといけない場合もあります。同じことについて話していても、外国人にとって正しいこと・あたりまえのことが日本人には非常識だったり理解し難かったりします。多角的な視点から物事を見れるようになることで、自分自身の視野も広がります。

別の言語学習の手助けになる

英語の知識は他の外国語の学習にも役立ちます。特に西欧系の言語は似た単語も多く第二外国語の学習が楽になります。もちろん異なる言語ですから、文法も単語も一から学ばないといけませんが、単語を覚える際に英語の知識があると圧倒的に楽です。

スペイン語やフランス語、イタリア語のなどのロマンス語系言語に比べると英語の文法はずっとシンプルです。日常で使われる単語も英語の方がはるかに簡単なものが多いです。英語では高校生ぐらいでやっと覚える単語と同じものが、多言語だと小学校低学年で知っている単語だったりします。

いきなり難易度の高い言語を学習する前に一番覚えやすい英語を先に学習することで、似た単語は特に努力せずとも頭に入ります。また、日本語とは違う波長の音に普段からふれることで、英語以外の言語を聴く耳も養われます。

非英語圏の人が日本人と同じ週3回の学校の英語の授業だけで、読み書き・会話ができるのは言語的にも近い部分があるからです。日本人はどの言語とも似ていない言葉を母国語としているため、外国語を学ぶには大きなハンデを持っています。英語学習を続け、レベルを上げていくことでこのハンデを小さくしていくことができるのです。

ビジネス面での活用

英語を直接ビジネスで使うことがなくても、効果的なプレゼンテーションや新しいビジネス手法など欧米でのスタンダードなやり方を学び、実務で役立たせることができるのも英語学習の魅力です。

特に論理的思考や公の場でのスピーチ、プレゼンテーション、ディスカッションなどは欧米では小さい時から自然と授業で取り入られています。学校の成績もペーパーテストだけではなく、普段のプレゼンテーションやディスカッションへの参加なども大きな割合を占めています。

著者自身もそうですが日本人は一般的に人前で話すことが苦手で、論理的な説明も下手な人が多いですよね。

日本の学校教育の問題ともいえますが、大人になってそれをカバーするために英語が役立ちます。
日本の学校で教えてくれなくても、英語ができれば海外のオンラインコースで欧米式のこういった技術を身につけることができるからです。

日常でも役立てられる基本的な技術に加え、新しいビジネス手法や最新テクノロジーも海外の企業や大学が提供しているオンラインコースで学習できます。また英語で得られる情報の中にはまだ日本に入ってきていないもの、非常にマイナーなものもあります。

すぐに英語を使って仕事する、あるいは海外転勤・留学するといった予定のない方は、「海外のオンラインコースを無理なく受講できるようになること」を目標に学習を続けるのもいいですね。

自分オリジナルの英語学習の魅力を手に入れよう

英語学習への魅力の感じ方は人によって異なるでしょう。あなたにとっての英語学習の魅力と続ける秘訣は何でしょうか?

英語学習の目標を振り返る

英語学習の目標を振り返りましょう。学習中に目標がブレたり見失うことは挫折する原因となります。半年に一回など定期的に振り返り、自分の現在地の確認が必要です。目標までどれぐらいの位置にいるのか、学習を続けていて新たにできた目標はないか、目標に変更はないか、などを確認します。

途中で目標が変わってもかまいませんそうすることでそれまでの学習の方法や教材を変える必要が出てくることもありますが、定期的に目標を振り返っておかないと、ゴールまでの道のりが遠回りになってしまったり、学習効果が半減することもあるのでおすすめです。

英語学習のモチベーションアップ術を身に着ける

英語をなんとなく教養で学習している方の中には、モチベーションキープが難しいと感じている方もいらっしゃるのでは?その場合、次のことを試してみてください。

・英語ができる自分を想像してみる
・「英語ができれば…」と思って悔しかった場面を思い返す
・SNSで海外の人との交流や趣味サークルなど自分の世界を広げる努力を積極的に行う
・英語ができたらやりたいことリストを作って定期的に見直す
・趣味の情報を英語で検索してみる
・海外の好きな俳優やミュージシャンにファンレターを書く、海外のファンクラブに入る
・英語学習仲間を作る・英語学習コミュニティに入る

何か一つ「英語を学習してみよう」と思ったきっかけがあったはずです。時折その原点に立ち返ったり、英語ができたら広がる世界を思い描いてみるとモチベーションがキープできると思います。

まとめ

多くの方が忘れがちですが、英語はあくまで「ツール」です。英語学習の魅力は英語そのものを学習することにあるのではなく、その先にあることを頭に置きましょう。「英語を使って何がしたいのか」「何ができるようになりたいのか」を考えてみると、自分にとっての英語学習の魅力を見つけることができます。

英語の学習は究極的には孤独な作業です。自分で努力しない限りレベルアップは期待できません。毎日コツコツと続けることが一番難しく、最初はやる気があっても数週間、数ヶ月すると「日常で必要ないから」と挫折してしまう人も多いです。英語学習の魅力について振り返ることは、モチベーションの源となりますので、ぜひときどき立ち止まって考えてみてくださいね。

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