TOEFL iBTのリーディング対策や勉強法は?おすすめの問題集も紹介!

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TOEFLのリーディングは、最初に実施される重要なパートです。リーディングパートの出来次第で、残りのパートの結果も変わってくるでしょう。

しかし、アカデミックな単語が出題される、かつ長文ばかりのTOEFLリーディングパートに苦手意識を持っている人も少なくないはず。

そこで本記事では、TOEFL iBTリーディングパートの問題詳細や解くポイントやおすすめの問題集を紹介します。

TOEFL iBTリーディング問題の概要は?

TOEFL iBTリーディングは、TOEFL iBTテストの最初のパートです。

英語圏での大学や大学院での生活で必要となる、英語の資料を読むスキルの測定が目的です。

約700語のパッセージが3つあり、1つのパッセージにつき10個の問いが出題されます。制限時間は54~72分のため、約1時間で45問程度の問題を解きます。

文章の内容は、英語圏の大学の教科書に掲載されているようなものが多いです。

パッセージのトピックに精通していなくとも、十分なリーディングスキルがあれば、内容を読むだけで正解が導けます。

まれにパッセージが4つ出題されることがありますが、この場合は4つのうち1つがダミーパッセージであり、採点とは関係ありません。

しかし、ダミーパッセージは見極められないため、全てのパッセージに全力で取り組む必要があります。

TOEFL iBTリーディング問題を解く時のポイントやコツは?

TOEFL iBTリーディング問題で高得点を取るためには、英語力を高めるほか、ポイントやコツを知り、戦略的に解答できるようになることが必要です。

以下では、TOEFL iBTリーディング問題を解く時のポイントを紹介します。

解答時間は1問1分を目指そう

テストの受験回によって、リーディング問題の数や制限時間は異なります。

ただ、余裕をもって解答を進めるためには、1問1分で解くことが理想です。少なくとも、1問1分20秒で解けるように、普段の学習から意識しましょう。

リーディングパートにおける失敗が、時間配分をミスすることで最後まで設問が解けないというもの。TOEFL iBTリーディングでは、1問に大きな時間をかけてしまうと間に合いません。

リーディングパートでは最後まで解ききることが重要なため、日頃から1問1分での解答を目指すことがおすすめです。

本文よりも問題文を先に読もう

TOEFLのリーディングパートは、本文よりも問題文を先に読んだ方が効率的です。先に問題文を読むことで、本文の概要および精読するポイントが掴めます。

例えば、パッセージのタイトルが「The Rise of Teotihuacán(テオティワカンの台頭)」の場合、キーワードはテオティワカンであると判明します。

このことを踏まえて問題文を読むと、本文の大まかな概要が掴める仕組みになっているのです。

さらに、TOEFL iBTリーディングでは下記のような問題指示があります。

・In paragraph 1,~
パラグラフ1では~
・The word “単語” in paragraph 2 is closest in meaning to:
パラグラフ2に出てくる「単語」の最も近い意味は
・What can be inferred from paragraph 3 about ~?
パラグラフ3から~について推測できることは?
・According to paragraph 4,~
パラグラフ4によると、

このように、問題文が読むべき段落を指示する問題が多数あります。

問題文に書かれている「読むべき段落」と「特定のワード(固有名詞や指示されている単語など)」を確認し、本文を読み始めることで、スピーディーに問題を解くことが可能です。

難しい問題は飛ばして後から解こう

TOEFL iBTリーディングでは、テンポよく問題を解き進める必要があります。

難しい問題に2分以上の時間をかけると、最後まで解き終えることはできません。結果的に、解けたはずの問題も不正解になってしまいます。

1分30秒以上かかる問題はスキップして、次の問題に進むようにしましょう。一度最後まで解き終えてから、解けていない問題に取りかかることで、スコアの最大化を実現することができます。

ダミー問題は意識せず全部全力で解こう

TOEFL iBTリーディングには、スコアとは関係ないダミー問題が含まれるとお伝えしました。しかし、ダミー問題を意識するのはおすすめしません。

ダミー問題だと思って手を抜いて解いたパッセージが、実はダミーでなかった可能性も十分にあります。100%確信を持ってダミー問題を見極めることはほぼ不可能なので、力を抜いて解くのは危険です。

ダミー問題は意識せずに、全ての設問に全力で向かいましょう。

集中力を切らさないようにしよう

TOEFL iBTテストは、全体を通して3時間と長いのが特徴です。

各セクションの間には10分しか休憩が挟まれないため、いかに集中力を保ちながら試験に臨めるかが目標達成のカギとなります。

リーディングパートに関しても、試験時間は60~80分と非常に長丁場です。普段から練習をしなければ、高い集中力を保ちつつ、60分も英文リーディングを行うのは難しいでしょう。

集中力を切らさないためには、週に1~2回本番と同じ形式で過去問を解くことが有効です。

また、試験前日はしっかりと睡眠を取ることも集中力維持の手助けとなるでしょう。

TOEFL iBTリーディング対策に必要な勉強法は?

TOEFL iBTリーディングは、英語圏の大学の教科書に載っているようなテーマが出題され、各パッセージのボリュームが多い傾向にあります。

これらの特徴を踏まえて、TOEFL iBTリーディング対策で必要な勉強法を紹介します。

アカデミックな単語を覚えよう

リーディングスキルを伸ばすためには、単語学習は欠かせません。知っている単語が増えることで、スムーズに英文を読めるようになるのです。

TOEFLでは、多くの方にとってなじみのないアカデミックな英単語が出題されます。どれだけ高いリーディングスキルがあっても、アカデミックな英単語を知らなければ、スピーディーに解答することは難しいです。

単語学習は、リーディングスキルのほか、リスニングやライティングの向上にもつながります。アカデミックな英単語のインプットが少なければ、目標達成はできません。

TOEFL全体を通して言えることですが、最優先の勉強が英単語学習です。毎日15分程度で十分ですので、TOEFLに特化した単語帳で単語学習をしましょう。

精読で読む力を鍛えてから多読をしよう

リーディングスキルを伸ばすためには、精読と多読が有効です。精読は1つの文章をじっくり読む学習法であり、多読は多くの英文を読む学習法。

まずは精読で基本的なリーディングスキルを築いてから、多読に進むのがおすすめです。以下では、精読と多読のメリットや効果的なやり方を紹介します。

精読のメリットや効果的なやり方

精読は、1つの英文を丁寧に読む「量より質」の学習法です。精読を行うメリットは、文の構造を理解できることです。

精読では、文章の品詞を明らかにしたり、文章の区切れを明確にしたりします。

精読を行えば、英文の文章構造を理解できるようになり、読める文章が増える、リーディングスピードがアップするなどのメリットを得られるのが特徴です。

精読は以下の手順で行います。

1.TOEFLリーディング用の参考書を選ぶ
2.時間を気にせずに丁寧に英文を読む
3.理解できなかった英文や単語にマーカーなどで印をつけておく
4.すべて読み終わってから分からなかった箇所の意味を調べたり、品詞を明らかにしたりする
5.同じ文章を再読する
6.再読しても分からないところがあれば、また同じ工程を繰り返す

多読のメリットや効果的なやり方

多読を行うメリットは、英語脳の構築が行えることです。

英語脳とは、日本語を介さずに英語を英語で理解できるスキルのこと。多読では、さまざまな種類の英文をたくさん読むため、同じ構文や単語を繰り返し目にします。

初めは英語を英語のまま理解するのは難しいですが、多読を継続すると、徐々に英語のまま理解できるようになるのです。

結果的にテンポよく英文が読めるようになり、リーディングスピードの向上が見込めます。

また、多読はさまざまな英文を読む性質上、単語学習にも最適です。知らない単語は随時メモし暗記することで、より効果的にTOEFLリーディング対策が行えます。

単語力や読解力がついたら問題集を解こう

TOEFLリーディングパートで目標スコアを達成するためには、純粋なリーディング力に加え、問題への慣れも必要です。ある程度の単語力と読解力がついたら、どんどん問題集で実践を積みましょう。

問題集は、TOEFLのリーディングに特化したものがおすすめです。TOEFLに特化した参考書であれば、出題傾向や特徴がつかめ、リーディングのテクニックも身につけられます。

問題集を活用する上でのポイントは、知らない単語は全てインプットすることです。

TOEFLの参考書は、実際の試験内容をもとに作られています。そのため、直接回答とは関係ない単語も、本試験で出題される可能性があります。

問題集は繰り返し解き、知らない単語はすべてインプットすれば、問題集の効果を最大限まで高められるでしょう。

TOEFL iBTリーディング各問題の特徴と対策とは?

TOEFL iBTリーディング問題の種類は、公式サイトでは定義されていませんが、大まかに10個に分けられます。

各問題の特徴を知ることで、適切な対策を実施できるようになり、スコアアップにつなげられるのです。

以下では、TOEFLリーディングパート10個の問題の特徴と対策を紹介します。

内容一致問題

内容一致問題とは、パラグラフに書かれている内容と一致する選択肢を選ぶ設問です。下記のような形式で問われます。

・According to paragraph 1, which of the following is true of ~?
パラグラフ1によると、~について本当なのは以下のどれですか?
・Which of the following is mentioned in paragraph 2 as~?
パラグラフ2で~として言及されているのは、以下のどれですか?

内容一致問題の対策法は、まずは設問を読み、読むべきパラグラフと問われている内容を理解すること。

多くの場合、「~」の部分には固有名詞が入るので、対象となるパラグラフ中にある固有名詞を見つけ、選択肢と照らし合わせるだけです。

内容不一致問題

内容不一致問題とは、パラグラフに書かれている内容と「一致しない」選択肢を選ぶ設問です。下記のような形式で問われます。

Which of the following is NOT mentioned in paragraph 2 as~?
以下の選択肢の中で、パラグラフ2で言及されていないものはどれですか?

内容不一致問題の対策法は、一致問題とほぼ同じです。指定のパラグラフ中にあるキーワードを見つけ、選択肢と照らし合わせます。一致する選択肢をひとつずつ消去し、不一致なものを選びましょう。

推論問題

推論問題とは、本文中に明記されていないものの、内容から推測できる選択肢を選ぶ問題です。下記のような形式で問われます。

・What can be inferred from paragraph 3 about~?
パラグラフ3から~について推測できる選択肢はどれですか?

infer(推論する)のほか、imply(暗示する)やsuggest(示唆する)などの単語が使用されることもあります。

推論問題を解くうえで大切なことは、論理的に導き出せる選択肢を選ぶことです。「パッセージにAと書かれているから、選択肢Bを選べる」のように根拠を見つける必要があります。

意図問題

意図問題とは、パッセージを執筆した筆者の意図や段落の目的に合う選択肢を選ぶ問題です。下記のような形式で問われます。

・In paragraph 5, the author discusses “A,” in order to:
パラグラフ5で筆者はAについて議論していますが、その目的は以下のいずれですか
・Why does the author mention “A” in paragraph 5? 
なぜ筆者はパラグラフ5でAについて言及したのですか?

意図問題の対策法は、まずは選択肢を読むこと。その後、設問で問われているキーワードや文の前後を精読し、論理関係が成り立っている選択肢を選びます。

語彙問題

語彙問題は、特定の語彙の意味として適切な選択肢を選ぶタイプの問題です。以下のような形式で問われます。

・The word “A” in paragraph 1 is closest in meaning to:
パラグラフ1の「A」という単語の意味で最も近いのは:

十分な単語学習をしていれば、パラグラフを読まなくとも、選択肢を見るだけで正解が導けます。

単語の意味を知らない場合は、指定パラグラフ中にある問われている単語の前後を読み、意味を推測しなければいけません。

よく見かけるパターンが、A and Bで問われる形式です。このパターンでは、andがあるため、AとBが同様の意味を持ちます。そこから推測することも可能です。

難易度は低い問題なので、確実に正解したいところだといえるでしょう。

指示語問題

指示語問題とは、itやtheyなどの指示語が指す内容として適切な選択肢を選ぶ問題です。基本的には、その代名詞が出てくるより前の1~2文を読めば、指示語の指す内容は判明します。

代名詞はすでに出てきた名詞の言い換えのため、代名詞の後の文章を読んでも、答えが見つかる可能性は低いです。

言い換え問題

言い換え問題とは、パッセージでハイライトされている文章の言い換えとして適切な選択肢を選ぶ問題です。以下のような形式で出題されます。

・Which of the following best expresses the essential information in the highlighted sentence?
ハイライトされた文章の重要な情報について適切に表現している選択肢はどれですか?

言い換え問題では、不正解の選択肢は明らかに間違ったことを言っているため、消去法が有効です。

上から1つずつ検証していき、正解を導き出しましょう。

挿入問題

挿入問題とは、指定の文章を自然な流れになるようにパラグラフの中に入れる問題です。以下のような形式で出題されます。

In paragraph 1 of the passage, there is a missing sentence. The paragraph is repeated below and shows four letters (A, B, C, and D) that indicate where the following sentence could be added.
パラグラフ1の中には、あるセンテンスが入っていません。下記にABCDの選択肢を含んだパラグラフ1を記載しています。

・センテンス
・パラグラフ1

Where would the sentence best fit?
どこにセンテンスを入れるといいでしょうか?

挿入問題を解くポイントは、まず挿入するセンテンスの中にあるキーワード(固有名詞やthe+名詞など)を特定すること。

キーワードを含む文章の前後が正解になる可能性が高いです。実際に挿入したセンテンスを読んでみて、自然な流れになっていれば問題ありません。

要約問題

要約問題とは、本文の内容を適切に要約している選択肢を3つ選ぶ問題です。3問正解で2点、2問正解で1点という採点方式です。

要約問題は高確率で出題されるため、他の設問を解いている段階から、パッセージの流れや重要なポイントを意識しましょう。

そして、要約問題で有効な解き方が、各パラグラフの最初の文章を読むことです。

英語には、結論から書き始める性質があります。つまり、各パラグラフの最初の文章は、著者が伝えたい重要な結論なのです。

パラグラフの最初の文章を読み、パッセージの全体像をつかんだら、選択肢を見つつ適宜詳細情報を確認しましょう。この戦略で臨めば、多くの時間をかけずに正解が導き出せるはずです。

表完成問題

表完成問題とは、カテゴリー分けされた表の中に、適切な選択肢を入れる問題です。

正解数は全部で5つ。全問正解なら3点、4つ正解なら2点、3つ正解なら1点が付与されます。

表完成問題もまた、パッセージの全体像をつかむ必要があるため、要約問題と同様の解き方が有効です。

TOEFL iBTのリーディング対策におすすめの問題集5選

TOEFL iBTのリーディング対策では、問題集を用いて、何度も練習をする必要があります。

以下では、TOEFL iBTリーディング対策におすすめの問題集5選を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

長文問題18選を収録した多読に最適な問題集

TOEFL iBT® TEST リーディングのエッセンス」は、Z会編集部が出版するリーディング問題集です。

収録されている長文問題数は全18選。さまざまなトピックのパッセージが含まれているため、多読学習に最適。大きな特徴は、1問1問に解答時間の目安がついていることです。

TOEFLリーディングパートでは、素早く正確に問題を解く力が必要だとお伝えしました。本問題集を使えば、時間を意識しながら解けるため、本番で活かせるリーディングスキルが身につきます。

巻末には、模試形式の確認テストが2回分ついており、解説も丁寧にされているのがうれしいポイント。ある程度のリーディングスキルがあり、リーディングのスピードと正確さを上げたい方におすすめの問題集です。

おすすめレベル中級~上級
著者Z会編集部
出版社Z会
価格(税込み)2,640円

リーディング頻出の10パターンを完全攻略

TOEFL ITPテストリーディング問題攻略 (TOEFLテスト大戦略シリーズ―リーディング問題攻略) 」は、リーディングセクションで頻出する10パターンが学習できる問題集です。

パターン別の攻略法を知ることで、本試験でも解き方を応用して正解を導き出せるようになります。また、自身の得意分野と弱点が判明するため、効果的にリーディングスキルの強化が可能です。

リーディングセクションの模試試験3回分が付属しているので、3回の模擬試験を通して本書で学んだ10パターンをしっかりと定着させられます。

全体的な難易度は比較的低めなため、初級者から中級者におすすめです。特に、TOEFLリーディングパートの対策をしながら問題慣れもしたい初心者は重宝するでしょう。

おすすめレベル初心者
著者旺文社
出版社旺文社
価格(税込み)2,200円

TOEFL頻出トピックの知識が学べる!

TOEFL ITP(R)テストリーディングスピードマスター」は、厳選された300問が収録された問題集です。

著者の神部 孝氏は、「TOEFL®テスト英単語3800」や「完全攻略!TOEFL ITP®テスト」を出版しているTOEFLのスペシャリスト。本書では、TOEFLのスペシャリストが設問パターン別の解答テクニックを詳しく解説しています。

6回分300問の模擬テストが収録されているため、知識の定着度合いを測定したり、リーディングパートの集中力を保つ練習が行えたりするのが特徴です。

また、模擬試験の重要語がリスト形式でまとめられているため、リーディングと単語学習を同時に行うことも可能。全てのパッセージと設問、選択肢には日本語訳がついているため、初心者でも安心して取り組めます。

全体的な問題の難易度は高めなので、中級者以上におすすめの問題集です。

おすすめレベル中級~上級
著者神部 孝
出版社Jリサーチ出版
価格(税込み)1,650円

TOEFLに必要な文法を学びリーディングスキルを上げる!

TOEFL iBTテスト必修英文法50」は、TOEFLで高得点を達成するための文法土台が築ける参考書です。リーディングが伸び悩む原因の一つに、文法スキルの不足が挙げられます。

本書には、TOEFLで頻出する基礎文法が分かりやすく解説されているため、初心者の方でも苦なく終えることが可能です。単語学習とリーディング学習に取り組んでいるものの、リーディングスキルが伸びない方は、本書で文法学習に取り組むことをおすすめします。

音声ダウンロードできる暗唱用例文を使えば、隙間時間を使って効果的に重要文法が身につけられるのもうれしいポイントです。

おすすめレベル初級者
著者小倉 雅明
出版社テイエス企画
価格(税込み)2.640円

本番と同じクオリティの問題集!

ETS公認ガイド TOEFL iBT」は、TOEFLの運営が出版する公式問題集です。つまり、本試験と同等レベルの模擬試験がついているということ。

ある程度のリーディングスキルを身につけたら、何度も公式問題集を解くのがおすすめです。満点を取れるまで繰り返すことで、出題パターンに対応できるようになり、リーディングスキルも伸ばせます。

また、本書に収録されている単語は、全て本試験で出題される可能性のある重要単語です。公式問題集であると同時に、良質な単語帳でもあるため、分からない単語はインプットしましょう。

値段はやや高めですが、何度も使え、総合スキルを伸ばせることを考えればコストパフォーマンスは高いです。

おすすめレベル初級~上級
著者Educational Testing Service
出版社‎MCGRAW-HILL; 第5版 (2020/5/25)
価格(税込み)6,710円

TOEFL iBTのリーディング対策がわかったら

TOEFLはリーディングパートの出来で結果が大いに左右される、ということが理解いただけたのではないでしょうか。

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