TOEFL90点の英語レベルは?必要な対策と90以上を目指すときのポイントを解説!

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海外留学を考えている英語学習者の中には、TOEFLを受ける予定にしている人も多いでしょう。TOEFLのスコアは、入学基準として留学の際に提出が求められることもあります。また、英語の4技能の実力を測ることができるため、総合的に英語力を高めたいと思っている社会人の英語レベルを確認する目的で用いられることもあります。

今回は、TOEFL90点の英語レベルや、TOEFL試験の準備、スコアアップに必要な対策などを解説していきます。これからTOEFLに挑戦して90点を目指す人や、さらに上のスコアを狙いたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

TOEFL90点の英語レベルとは?

TOEFL90点を獲得できる場合は、どの程度の英語レベルがあるのか気になっている人もいるでしょう。TOEFLは120点満点のテストなので、90点のスコアはそれなりに高いレベルだということがわかります。ここでは、TOEFL90点の具体的なレベルを解説します。

学術的な英語の読み書き・会話ができる

TOEFLは120点満点の試験で、リーディング・リスニング・スピーキング・ライティングがそれぞれ30点の配点です。どのセクションでも均等に点数を取ると仮定した場合、23点以上獲得する必要があります。TOEFL90点のレベルは、非常に高い英語力を持ち合わせている中上級~上級のレベルといえるでしょう。

大学入門レベルのアカデミックなテーマを含み、高度で長い文章の読み書きができます。パッセージの中で情報が明確に提示されていない場合でも、情報を組み合わせて内容を読み取ることができるでしょう。また、文章内の情報の重要性を正しく認識できます。

さらに、英語で流暢な会話ができ、複雑な内容でも主要な情報や詳細を理解できるレベルです。与えられる情報の論理関係を理解することができ、断片的な情報でも主旨を正しく把握できます。また、自分の意見を正確に示し、相手に説明することも可能です。

海外の一般的な大学に出願できる

TOEFLは、正式名称の「Test Of English as a Foreign Language」からもわかるように、英語を母国語としない人たちを対象に実施されているテストです。実際にイギリスやアメリカ、オーストラリアなどで教育機関の際に出願・入学基準として使用されています。

TOEFL90点は、一般的な大学や一部の上位校への出願が可能なレベルです。アメリカの最高峰レベルの教育機関への出願にはまだ点数が足りませんが、一部のトップ校であればスコアを活かせる可能性があります。

ビジネスでも高く評価される

日本では、ビジネスの場ではTOEICのスコアが重視されるケースが多いのが現状です。しかし、英語の4技能が全て試されるTOEFLはTOEICよりも難易度が高い試験です。日本での知名度はTOEICよりも低くなりますが、TOEFLでハイスコアを獲得できていると日本企業だけでなく外資系やグローバル企業で高く評価されます。海外事業に力を入れている企業への転職や海外赴任、昇進などを考えている場合は、TOEFLのスコアのほうが役に立つこともあります。

ただし、TOEFLで90点以上獲得できても、ネイティブスピーカーのレベルとは異なります。職場の実用的な英語を習得するには、経験や慣れが必要です。とくに技術系や金融など専門性の高い仕事をする場合は、辞書を持ち歩いたり毎日新しい単語をインプットしたり、学び続ける姿勢が大切です。

TOEFL90点をTOEICと英検に換算すると?

TOEFL90点をTOEICのスコアに換算すると、870点程度といえます。非ネイティブとして十分に英語でコミュニケーションが取れるレベルで、流暢に英語を駆使する力を持ち合わせています。幅広い語彙の知識が身に付いており、長文でも広い範囲に渡って論理関係を把握しながら内容を理解できるでしょう。

また、TOEFL90点~100点を取得できるのは、英検に置き換えると1級に値する非常に高いレベルといえます。英検の1級は大学上級程度の英語力を想定しており、単に英語の知識があるだけでなく、英語による発信力や表現力が求められます。

TOEFL90点を獲得するための対策ポイント

TOEFL90点を突破するには高い英語力が必要ですが、試験のため全体的な戦略も必要です。とくに、現時点でTOEFL70点以上を獲得している人は、スコアが伸び悩んでしまうこともあります。また、TOEICでは高得点を取れても、TOEFLでスコアが出ないという人もいます。独学をしていると勉強方法に迷ってしまったり、課題が多すぎてどれも手つかずになってしまったりするでしょう。

TOEFL90点を獲得するには、受験前にセクション別の目標点数設定したり、語彙の徹底、高校英語のマスターなどに取り組んだりするのが効果的です。ここでは、それぞれの対策ポイントをご紹介します。

セクション別の目標を立てる

TOEFLは、リーディング・リスニング・スピーキング・ライティングのそれぞれの技能に各30点の配点で合計120点です。90点を突破するには、セクションごとの目標を決めて計画的に学習すると効率的です。

どの技能でもバランスよく23点以上を取ることが理想的ですが、留学や就職活動でTOEFLを活用したい場合はどのようなスコア構成でも90点を取ることが先決です。現時点での得意・不得意を見極め、取りやすい部分で確実に得点できるように対策しましょう。また、スコアが伸び悩んでいる場合は、苦手なセクションに時間をかけて集中的に対策するのも手です。

10,000語レベルの語彙力を身に付ける

TOEFL90点の壁を超えるには、10,000語程度の語彙力を習得しておく必要があります。ただし、既に中級レベル以上の場合は、ベースとなる5,000語程度の語彙力が身に付いているといえます。新たに5,000語程度の語彙力を学んでいくと良いでしょう。

語彙力は短期間で習得しにくいため、少しずつ地道に学んでいくのがおすすめです。TOEFL用の単語帳を購入して対策するのが効果的。同じ単語帳を何度も繰り返して学習すると知識が身に付きやすいでしょう。90点を狙うには、単語帳の中でも上級者向けのものをマスターする必要があります。

高校英語レベルの文法をマスターする

文法の知識は、全てのセクションに役立ちます。文法知識に抜けや苦手意識がある場合は、高校英語の文法をマスターすることに力を入れましょう。

高校英語の文法知識が身に付いていれば、実用的なシーンでも応用が利きます。反対に、文法レベルに不安な要素があると、後から不足している知識を補うのに時間がかかるでしょう。

TOEFLの受験を機に、高校英語の文法知識に不安のある人は一通り復習してマスターしておくのがおすすめです。高校英語レベルで文法をテーマにした参考書や問題集など、使いやすい形式で構成されたものを選んで活用してみましょう。

【技能別】TOEFL90点を目指すときの勉強法

ここでは、TOEFLで90点を獲得するための勉強方法をリーディング・リスニング・スピーキング・ライティングの技能別に紹介します。TOEFLの各セクションでスコアアップするための対策として、参考にしてみてください。

リーディング

TOEFLのリーディング問題は、留学や海外経験がなくても得点を取りやすいという受験者が多いでしょう。スコアアップのポイントは語彙力アップです。アカデミック分野が多く出題されるため、TOEFL用の単語帳で語彙力を強化しながら、長文読解の練習をこなしていくのがおすすめです。

また、時間内に解き終えるためには、読むスピードを意識しながら練習するのが効果的です。TOEFLのリーディング問題は、長文1題あたり18分以下、1問1分程で解答する必要があります。解ける問題と時間をかけても仕方がない問題を、瞬時に判別するスキルも身に付けておく必要があるでしょう。

TOEFL用の問題集を時間を決めて繰り返し解く

TOEFL用にまとめられた問題集を用意し、時間制限を決めて練習問題を問いておきましょう。問題集の中には、解答時間の目安を記載しているものもあります。時間が足りなくなって本来解けるはずの問題を解答できないともったいないので、スピード感を意識しながら繰り返し問題集で演習を行うのがおすすめです。

TOEFL専用問題集だと、出題形式の解説や解答のコツが解説されていることが多いでしょう。現時点でのレベルに合った問題集を選択すると、着実にレベルアップできます。

新聞・論文を読んでリーディングに慣れる

新聞や論文などの英文を多読すると、リーディングに慣れて速く読めるようになります。長い文章に抵抗がある人は、興味のあるテーマを題材にした文章から読んでみましょう。新聞や論文を読むことで英語以外にも新しい知識を身に付けることができ、知的好奇心を高めることができます。

問題集以外で英文を多読しておくと、長文への苦手意識を克服できるでしょう。また、単語帳で学んだ語彙の使い方を実際の文脈の中で確認できたり、長文の中で重要度の高い情報とそうでない情報を見分ける力がついたりするのもメリットです。

リスニング

リスニングで高い得点を獲得するには、音声の内容を全て理解したうえでニュアンスや詳しい情報まで捉える必要があります。TOEFLではアカデミックなテーマの講義やテーマが扱われます。

受験者が難しいと感じるのは、アカデミックな分野で使われる語彙、抽象的な表現や複雑な文章構造、話者のイントネーションなどです。与えられる情報の論理関係や因果関係を掴んだり、重要な事項とそうでない事項を区別したりする必要があります。また、与えられる情報が順番に提示されていない場合も、意味を正しく理解して適切に推論する力が求められます。

スクリプトで聞き取れなかった部分を自分で発音してみる

リスニングの学習では、音声教材で聞き取れなかった部分をスクリプトを見て徹底的に理解するようにする必要があります。部分的に英文を聞き逃すことが原因で情報を正しく把握できなくなることがあるでしょう。

参考書や問題集はスクリプトが付いているものを選び、聞き取れなかった文を自ら発音してみると効果的です。理解できない部分を繰り返し聞き、シャドーイングやリピートで練習した後に自分で発音してみます。このステップを繰り返していくと、なぜ聞き取れないのかの原因がわかり、コツが掴みやすくなるので、リスニング力が向上します。

公式問題集や過去問演習の音声をシャドーイングする

公式問題集や過去問演習などに付いている音声をシャドーイングすると、TOEFLで出題されやすい語彙や文章の傾向に慣れることができます。高いリスニング能力があっても、TOEFLで扱われる会議や講義などの内容が的確に理解できないと得点を獲得できません。本番で扱われるテーマのリスニングを強化するには、TOEFL専門の問題集を使ってシャドーイングするのが効果的です。

聞こえてくる音声を真似するように追いかけて発音するシャドーイングは、話す力はもちろん、聞く力も鍛えられます。シャドーイングのポイントは、音声とそっくり同じように発音することです。自分で発音することで初めて英語のリズムや抑揚、音声変化など細かい点に気付くでしょう。こうした英語の特徴を掴むことが、リスニングの理解力向上にも繋がります。

効率的で有効なメモの取り方を練習する

出題数が多いため、集中力が途中で途切れてしまう人もいるでしょう。リスニングセクションでは、メモの取り方を工夫することも大切です。音声の意味を正しく理解できていればストレートに答えられる問題も多いため、全てを記録するのではなく、要点に絞ってメモを取るのがおすすめです。

試験勉強の段階から、主題やサブトピック、キーポイントとなりそうなフレーズ、固有名詞や日付、数字などの要点をメモする練習を行うと良いでしょう。重要でない情報は書かなくても困らないため、書く行為に気を取られすぎずリスニングに集中できます。

スピーキング

一般的なトピックや身近なトピックに加えて、学術的な内容や複雑なテーマについても話し合うことができるスピーキング能力が必要とされます。相手にわかりやすく流暢、かつ明確に話すスキルを身に付けておきましょう。

スピーキング力は、4技能のうちでも習得するのが難しい技能の1つです。とくに英語を話す機会が少ない日本では、TOEFLの傾向を押さえて、集中的に対策しておく必要があります。

ニュースや社会問題に対して自分の意見を述べる練習をする

TOEFLでは、時間内に自分の意見を発表することが求められます。対策として、日頃からニュースや社会問題について自分なりの意見をいうトレーニングをしておくと役に立ちます。英語のニュースやトークを聞き、自分の意見を制限時間内にまとめて声に出す練習をしてみましょう。

スマートフォンなどを使って自分のスピーチを録音しておくと、自分の英語を聞いて客観的に分析できます。意味が通じるか、論理的に意見を説明できているか、語彙が正しく使えているか、幼稚な表現になっていないかなどをチェックしてみましょう。話している間に小さなミスが出てきてしまうのは英語学習者として当たり前ですが、何度も同じ文法ミスをしていたり発音の癖が合ったりする場合は本番までに直す必要があります。

実際に会話をして実践的なスピーキング力を磨く

録音機能を使って自分で練習するのも効果的ですが、実際に会話をしながら実践的なスピーキング力を高めていくと格段にレベルがアップします。第三者との会話では臨場感があり、想定していなかった質問が出たり伝えたいことがうまく説明できなかったりすることもあるでしょう。

ネイティブスピーカーや英語講師と会話すると、ミスを訂正してくれたり表現を教えてくれたりするので着実に力を付けていけます。会話では話すだけでなく聞くことも重要なので、実際の会話によってリスニング力も鍛えられるのがメリットです。

ライティング

TOEFLのライティング問題は、英語に書きなれていない人にとってはネックになるセクションです。ただし、対策さえしておけば本番で力を発揮できる分野でもあります。

90点以上を獲得する上級レベルでは、一般的なトピックにおいて英語で的確に表現する力が求められます。複雑なトピックやアカデミックな内容に関しても、意見やアイデアを明確に示せるライティングスキルが必要です。

書くことを習慣化して英作文力を養う

準備段階で書くことを習慣化してしまえば、本番でも英作文をするのが苦にならないでしょう。ライティング能力を短期間で伸ばすことは難しいので、日常的に手を動かして英作文を書くトレーニングを繰り返しておくことが大切です。参考書を見ながら使える表現の幅を増やしていき、一度学んだ表現は自分のものにして英作文で使っていきましょう。

自分で作成した英作文をテンプレート化しておくと、本番で応用がきいて作文しやすくなります。また、自らのアイデアや経験などを文章にして暗記しておくと、出題された問題のテーマに合わせて自信を持ってアウトプットできます。書くトレーニングを積んでおくことで、本番で書きたい表現や内容が思い浮かばず焦ってしまうのを防げるでしょう。

英作した文章を添削してもらう

作成した英語の文章をネイティブや専門の講師に添削してもらうと、ライティングセクションでの得点アップに効果的です。英作文のネタを作り込んで覚えても、使い方が間違っていると本番で得点化できません。英語力のある人にチェックしてもらうことで、自作の正しい英文を自信を持ってレパートリーに加えることができます。

また、第三者に見てもらいアドバイスを受けることで、自分の弱点やミス、癖などがわかります。英語ならではの発想や表現などを学ぶこともでき、表現力が磨かれていくでしょう。

TOEFL90点以上を狙うときのポイント

ここからは、TOEFLで90点以上を狙う際の学習のポイントをご紹介します。90点以上だと非常に高い英語力が必要です。上級レベルに入っていくと、自分でできることはやりつくしてしまい、なかなか点数が伸びないという人も多いでしょう。下記で紹介するポイントを参考にしてみてください。

リスニング力の向上が必須

TOEFL90点を取得できる時点で、学習者はかなりの語彙力と文法力を持ち合わせているといえます。そこから英語の音声を聞いて理解できるスキルがさらに向上すると、既に習得した語彙力や文法力と結び付けて正答にたどり着きやすいでしょう。

また、英語上級者がリスニング力を向上すると、リスニング問題だけでなく他の技能にもスキルを応用できます。とくに、TOEFLでは「Integrated Task」と呼ばれる複数の技能のスキルが問われる複合問題があります。

ライティングのIntegrated Taskは、最初に短めのパッセージを読み、その内容に関連したリスニング、そしてライティングで内容をまとめるという流れです。スピーキングのIntegrated Taskでは、パッセージを読んでリスニングを行い、読んで聞いた内容について口頭で回答します。

そのため、TOEFLでハイスコアを狙うためには、リスニング力の強化が必須となるでしょう。

自分が発音できると聞き取りもできるようになる

発音の学習に集中して取り組み正しい知識を身に付けると、スコアアップに繋がりやすくなります。正しく発音できるようになるとスピーキングが上達するだけでなく、英語を聞き取る力も伸びていくでしょう。

発音記号や英語特有のリズムや抑揚、リエゾンなど発音に関する知識を集中して学ぶのが効果的です。とくに、リエゾンなどの音声変化は英語学習者がリスニングでつまずく一番の原因といえます。発音の仕組みが体系的にわかっていると、リスニングで今まで聞き逃したり理解できなかったりしていたことがわかるようになるでしょう。

英会話レッスンを利用してリスニング力&発音を磨こう

これまで独学で英語を学んできた人は、上級レベルに到達するとなかなか点数が伸びない人もいるでしょう。英会話レッスンを受けてプロの語学講師からアドバイスや指導を受けると飛躍的に点数が伸びる可能性があります。

英会話レッスンでは、講師の前で実際に英語を発音し実践練習ができます。間違って覚えてしまったことに気付いたり、発音のミスや癖を指摘してもらえるでしょう。また、マンツーマンレッスンの場合は、自分の理解度やレベルに合わせて上達するために必要な対策を教えてもらえます。さらに、レッスン中は生きた英語を吸収できるのもメリットです。

TOEFL90点の英語レベルがわかったら

TOEFL90点以上を狙うなら、読み書きだけではなく会話や聞き取りなど4技能すべてを磨いておく必要があることがわかりました。しかし、なにから学べばいいのか悩んでしまうもの。

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