社会人は英検何級から取得すべき?アピール方法と評価につながる2級・準1級・1級の試験内容を徹底解説

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社会人になって英語学習のやり直しを図っている人の中には、英検を取得してキャリアアップや就活・転職などに活かしたいと考えている人は多いのではないでしょうか。そういう人にとって、英検は何級から取るのが評価につながるのか、レベルについても気になるところです。ここでは、社会人として評価につながりやすい英検2級以上の試験内容と同時に、効果的な学習方法についても紹介していきたいと思います。ぜひ、キャリアアップのために英検に挑戦する足掛かりとしてくださいね。

英検とは

英検はよく知られた試験ですが、主催や試験内容、実施の頻度など意外と知らない人も多いようです。履歴書に書いたり、アピールしたりする場合には、正式名称を知っておく必要がありますので、ここで確認しておきましょう。

正式名称や主催は?

英検の正式名称は、「実用英語技能検定」です。民間の公益財団法人 日本英語検定協会が主催し、文部科学省が後援しています。年間の総受験者数は幼稚園児から社会人まで300万人を超え、英語の4技能を測る国内資格として広く認知されています。中学校初級レベルの5級から、大学上級レベルの1級まで7つの段階がありますが、就職や転職の場合は2級以上(2級、準1級、1級)の保持で英語力を評価されやすいと言われています。

試験日は?

英検の受験方法には従来型と英検S-CBTの2通りがあります。従来型は年間を通して3回実施されます。会場で試験監督者のもとペーパーテストでリスニング・ライティングとリーディングを1次試験として受験し、合格者には2次試験としてスピーキング試験を対面で実施します。

英検S-CBTは、4~7月実施分が第1回検定、8~11月実施分が第2回検定、12~3月実施分が第3回となり、4カ月に2回まで受験可能です。2021年度第2回検定期間(8月~11月)に限り、同一級を5回まで受験可能となっています。検定会場に設置されるパソコンを用いて1日で行われます。スピーキングテストは、面接ではなく録音方式で行われます。

英検は何級から評価の対象になる?

世の中のグローバル化が進む中、英語力が重要な採用の決め手の1つになっています。そして応募者の総合的な英語力を判断する指標として、英検は主要な資格のひとつであると言えるでしょう。では英検を資格欄に書くことで評価されるのは何級からなのでしょうか。改めて気になる企業の評価について確認しておきましょう。

英検は2級から評価の対象

履歴書に書いてアピールできるのは英検2級以上になります。英検のホームページにも、2級について「ビジネスシーンでも採用試験の履歴書などで英語力をアピールできます」(※)と記されています。

英検2級に合格するには、高校卒業程度の英語力が求められ、約5,000語の単語力が必要とされます。また長文の内容の難易度も大学入試レベルほどで高くなっています。そのため2級以上の保持者は、医療や経済、テクノロジーなど幅広い分野の英文にも対応でき、ビジネスでも大いに役立つ英語力があるという評価を得やすいのです。

(※)出典:各級の目安|公益財団法人 日本英語検定協会

準2級は場合によってギリギリ評価

準2級は場合によって、ギリギリ評価の対象になる程度で、履歴書に書いたとしても就活でアピールする力は弱く、評価してもらえない可能性もあると考えておきましょう。英検のホームページでも、準2級は、「センター試験の問題形式と共通点が多く、入試対策にも最適。高校卒業段階の英語力の達成目標。」(※)と記載されていて、学校での勉強をしっかりやったという印象は残せても、ビジネスシーンで活用できると言い切るにはやや心もとないと言わざるを得ません。

(※)出典:各級の目安|公益財団法人 日本英語検定協会

ビジネスシーンから見る英検2級以上のメリット

英検2級以上を持っていることで、ビジネスシーンで得られるメリットがいくつかあります。考えられる具体的なメリットを以下で見ていきましょう。

4技能が身につくためコミュニケーションもスムーズにできる

試験では、リスニングとリーディング、ライティング、スピーキングの4技能の実力を測ります。英検と同じように、キャリアアップなどの目的で多くの人に受験されているTOEICでは、リスニングとリーディングのみです。両者を比べると、英検はライティングとスピーキングのアウトプットの試験もあることから、より実践で役立つ英語力が試験で求められると考えられます。しかし英検の勉強をして、2級以上の高レベルの級を獲得するまでになれば、ビジネスシーンでの実際のコミュニケーションもスムーズにできるでしょう。

英検は一生有効な資格のため時間を割いて受験し直す必要がない

基本的に英検は一度取得してしまえば一生有効な資格で、有効期限はありません。TOEICやTOEFLの場合は2年以内のものを記載するのが通例なので、英語力のアピールとして示すには定期的に試験を受けて、スコアをアップデートする必要があります。しかし英検の場合は有効期限がないので、再度わざわざ時間をとって受験し直す必要がありません。取得した年月にかかわらず、アピールポイントとしてしっかり記載できます。

履歴書での評価や昇給、昇格など恩恵を得やすい

4技能を網羅した総合的な英語力をアピールできる英検は、履歴書での英語力の評価対象であったり、昇給昇格の条件に採用されたりとビジネスシーンで活用されることが多々あります。なので英検2級以上を保持していることで、恩恵を受ける機会も多くあるでしょう。受験者数は年間300万人を超え、日本では最も歴史のある英検での評価は学校関係だけでなく、ビジネスの世界でも定着しています。

海外赴任など業務の幅が広がる可能性がある

英検2級以上持っている人は、海外赴任や英語力が必要なプロジェクトを任されるなど、業務の幅が広がる可能性があります。過去に英語を使ってネイティブと一緒に仕事をしたり、短期留学をしたりといった経験があれば、さらに英語力を駆使して実務で活かせるでしょう。

英検を活かせる企業や仕事

英語力を高めることで、人生の選択肢が広がります。これは仕事選びにおいても同様です。英検取得を通して培ってきた英語力を活かせる代表的な仕事について紹介します。

システムエンジニア

システムエンジニアとは、情報システムに関連した業務を、幅広くこなす職業です。例えばウェブサイトを作成したり、その打ち合わせをしたり、プログラマーへ指示をしたりと多岐にわたります。システムエンジニアが扱うIT関係のマニュアルや指示書は、一般的に英語で書かれていることが多くあります。また、専門用語を交えて英語でやりとりをすることもあるので、英語力はこの仕事をする上で必要となります。

外資系企業

外資系企業とは、海外の企業や投資家などが出資をして日本で設立されている企業のことで、さまざまな国籍の人とやりとりするなど英語を使う場面が多いと言えます。求められる英語のレベルは部署によって異なりますが、海外とのやりとりが日常業務の大半を占める場合は、ネイティブと同レベルの読解力や会話力が求められます。場合によっては、英検2級では「英語力が足りない」という印象を与えてしまう可能性もあります。

商社

就職先として人気の商社は、世の中のあらゆるものを世界中と取引する企業です。場合によっては海外の現地に出向いたり、電話会議などで交渉したりといった機会もあるので高い英語力が求められます。大手商社では英検2級は足切り基準ギリギリで、より高いレベルの英語力が必要と言われます。

貿易事務

貿易事務とは、商社や輸出入をするメーカーなどに勤務して、英語でのメール対応や文書作成といった事務的なやりとりを行う仕事です。海外との交渉が多く、日常会話で使う語彙だけでなく、取引全般関わる専門用語の知識も求められるので、高いレベルの英語力が必須になります。

履歴書への英検の書き方

ここでは英検を履歴書でアピールする時に押さえておきたいポイントを紹介します。せっかく努力して取得した資格なので、不注意で採用担当者の印象を損ねることのないようにしたいですよね。特に注意したいポイントや、資格取得年月日を忘れてしまった場合などについて解説していきます。

表記は「実用英語技能検定試験 ◯級 合格」

面接時などの口頭では「英検」と言っても問題ありませんが、履歴書では英検と書くのは適切ではありません。「英検」とは略称だからです。書く時には、正式名称で「実用英語技能検定試験 ◯級 合格」と記入します。

さらに英検に限りませんが、免許や資格を記入する際には正式名称だけでなく、後ろに「取得」や「合格」といった言葉を添えるのが通例です。英検の場合は、取得級の後ろに「合格」という言葉を使用するのが正しい書き方になります。

英検の取得生年月も記入する

履歴書には正式名称はもちろんのこと、正確な取得年月の記載も必須です。適当に書いてしまったり、年月の記載を怠ってしまったりすると、資格取得が本当かと疑われる可能性もあるので、必ず正確に記入するようにしましょう。

しかし履歴書の資格欄にいざ書くとなった時に、「取得年月についてはっきりわからない」ということは起こりがちです。その場合の対処法については次に説明します。

英検の取得年月の確認方法

英検の場合、合格すれば合格証明書が発行されます。そこには英検資格を取得した年月日が明記されているので確認することができます。もし合格証明書を失くした場合は、手数料はかかりますが、英検の公式サイト(※)から再発行を依頼することができます。

(※)出典:合格証明書(有料)|公益財団法人 日本英語検定協会

英検2級、準1級、1級の試験の共通概要

英検2級、準1級、1級では、問題の内容は異なりますが、科目や評価方法は同じです。以下で共通の概要について解説していきます。

1次試験と2次試験(面接)の科目

英検3級以上からは一次試験と二次試験とあります。一次試験ではリーディング、ライティング、リスニングの筆記試験が行われます。二次試験はスピーキング力を測る面接です。
問題数や試験時間、問題形式は級によって異なるので、受験する級については事前に理解しておくと良いでしょう。詳しい試験内容については後ほど詳しく解説します。

英検cseスコアでの評価

英検では合否に加えて、CSEスコア(Common Scale for English)で評価されます。各級で技能ごとに問題数は異なりますが、CSEスコアの満点は同じです。
CSEスコアは、正答数から共通の基準で割り出されたスコアなので、受験者自身がスコアを算出することはできません。各技能の実力を明確な数値で測ることができるので、より英語力の評価がわかりやすいのが特徴です。

また英検では、CSEスコアを通じて、「CEFR」(Common European Framework of Reference for Languages:セファール)によるレベル判定を知ることができます。CEFRとは英語の実力を測る国際的に統一された指標のことです。自分の英語力を、より客観的に知ることができます。

技能別・英検2級、準1級、1級の試験詳細

ここからは、英検2級、準1級、1級の詳細について、技能別に詳しく解説していきます。どのような学習をしていけばいいのか、どのくらいの英語力が求められているか確認していきましょう。

英検2級の試験詳細

2級は高校卒業程度とされていますが、準2級までにつけてきた力を社会生活で実践的に使えるかどうかが試される試験でもあります。必要単語数は約5,000語と言われています。2級で出題される英文の文字数は約3,000単語で、1分間に100単語の速読力も必要になってきます。

英検2級のリーディング

リーディングでは、短文の語句の空所補充 が20問、長文の語句の空所補充 が6問、長文の内容の一致選択 が12問 で構成されています。長文で出題されるテーマは、政治や経済、テクノロジーや文化、宗教や環境問題など多岐にわたっていて、長さは準2級の約1.5倍あります。関係詞や構文が多く、1つの文章は長く複雑になっているのが特徴です。

出題される長文は1つ350語程度。時間が限られている中で5つの長文を立て続けに読み、問題を解いていくというのは、普段から長文を読み慣れていないと相当なエネルギーが必要です。解答のスピードも意識しなければなりません。1問につき2分以内を目標として解き進めていきましょう。

英検2級のライティング

ライティングは、質問に対する解答を80~100語で、自分の考えとその理由2点を記述するものです。英検2級ではさらに社会性のある話題になるので、日頃からニュースや新聞などに触れ、社会問題への考えを深める必要があります。ライティングは20分を目安に解くのがよいでしょう。

英検2級のリスニング

英検2級リスニングは、会話の内容一致選択問題と文の内容一致選択問題の2題で、各15問ずつ、合計30問の構成です。放送は1回のみなので、聞き逃さないよう集中力が必要となります。新聞やニュースなどで耳にするような社会的なトピックが多いです。

英検2級のスピーキング

面接によるスピーキングテストは約7分です。以下の流れで試験が行われます。

【音読】:60語程度のパッセージと3コマのイラストが描かれた問題カードを渡され、パッセージを20秒間黙読後、音読。
【パッセージについての質問】:英文についての質疑応答。
【イラストについての質問】:3コマのイラストについてその展開を説明。
【受験者への質問】:問題カードのトピックに関する受験者の考えが問われる。
【受験者への質問】:一般的な事柄についての受験者の考えが問われる。

トピックとしては、環境にやさしい素材、オンライン会議、屋上緑化、ペット産業などが過去に出題されています。

英検2級の合格ライン

リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングのCSEスコアの満点は各650点です。一次試験の合格ラインは、合計1950点中1520点。何問正答すると合格なのかという基準は決まっていませんが、目安としてリーディングは38問中20問、リスニングは30問中21問正解できるとよいでしょう。二次試験のスピーキングの合格ラインは、650点中460点です。

英検準1級の試験詳細

準1級は最終目標である1級の手前、およそ大学中級程度とされています。必要単語数は約7500語と言われています。準1級での長文読解問題での文字数は3,800単語と更に増えていますので、時間内に内容を理解するために1分間に120単語をインプットする必要があります。

英検準1級のリーディング

英検準1級のリーディングは、大きく分けて2つの大問で構成されています。短文の語句・空所補充が25問、長文の語句・空所補充が6問と長文の内容一致選択が10問で構成されています。中でも難関だと言われているのが、長文問題。ボリュームのある長文を短い制限時間で読まなければならず、トピックは専門的で読みづらいからです。英語を英語のまま理解しなければ間に合わないので、日ごろから洋書や英字新聞などを読む習慣をつけておくとよいでしょう。

英検準1級のライティング

ライティングではトピックが指定され、120語~150語で自分の考えと理由を記述します。文字数が多くなると、何を書けばいいのかわからないという人もいるかも知れませんが、論理的な文章は「結論、理由1、理由2、結論」という順で書くのが定石です。参考書などで、ライティングのコツや書き方のテンプレート、よく使う表現などを学んで使えるようにしておくとよいでしょう。

英検準1級のリスニング

リスニングは、会話内容の一致選択問題が12問、文の内容一致選択問題が12問、Real-Life形式の内容一致選択問題が5問で、合計29問を30分で解きます。Real-Life形式の内容一致選択問題とは、名前の通りラジオや留守電と言った日常生活で実際に耳にすることがありそうな長めのトピックを聞き取り、答える問題です。1度きりの放送なので、集中力が必要です。

英検準1級のスピーキング

面接によるスピーキングテストは約8分です。以下の流れで試験が行われます。

【自由会話】:面接委員との簡単な日常会話
【ナレーション】:パッセージと4コマのイラストが描かれた問題カードを渡され1分後に、イラストのナレーションを説明。
【イラストついての質問】:イラストに関連した質問に答える。
【受験者への質問】:問題カードのトピックに関する受験者の考えが問われる。
【受験者への質問】:カードのトピックにやや関連した、社会性のある事柄について受験者の考えが問われる。

過去の出題例では、在宅勤務、レストランでの喫煙、チャイルドシート、住民運動、キャッチセールス、護身術などがあります。

英検準1級の合格ライン

リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングのCSEスコアの満点は各750点です。一次試験の合格ラインは、合計2250点中1792点。正答数の合格基準は決まっていませんが、目安としてリーディングは41問中28問、リスニングは29問中21問正解できるとよいでしょう。二次試験のスピーキングの合格ラインは、750点中512点です。

英検1級の試験詳細

英検1級に合格するには、広い分野のトピックでも英語で十分理解して使いこなせることが求められます。1級は、入試優遇、単位認定、海外留学の条件として活用されることが多く、全国通訳案内士試験では外国語(英語)の筆記試験が免除される条件になっています。

英検1級のリーディング

リーディングは、短文の語句の空所補充が25問、長文の語句の空所補充が6問、長文の内容一致選択問題が10問です。語彙問題はネイティブでも日ごろあまり使わないような単語が出題され、語句が決め手の問題も多くあります。長文読解の文のボリュームは準1級の1.5倍、出題されるテーマは、科学や遺伝子、経済情勢など非常に専門的になります。語彙や問題自体の難易度だけでなく、素早く解く必要もあるので、普段からの地道な英語力の底上げが必要不可欠です。

英検1級のライティング

ライティングでは、トピックに対して、YesかNo、またはAgreeかDisagreeか立場で、自分の意見とその理由を200~240語で記述します。出題内容は、タイムリーで社会性が高い問題が多く、「発展途上国の経済発展は、環境保護より優先するべきか」など賛否両論の分かれるものが多く出題されます。

英検1級のリスニング

リスニングでは、会話の内容一致選択問題が10問、文の内容一致選択問題が10問、Real-Life形式の内容一致選択問題が5問、インタビューの内容一致選択問題が2問と、全部で27問あります。読み上げられる英文は専門性の高いトピックで、ボリュームがあり、選択肢の読み取りにも時間がかかってしまうような問題ばかりです。聞き取りに集中しながらも同時に、問題用紙に記載されている次の問題の選択肢をどんどん先読みしながら解いていきましょう。

英検1級のスピーキング

面接によるスピーキングテストは約10分です。以下の流れで試験が行われます。

【自由会話】:面接委員との簡単な日常会話
【スピーチ】:5つのトピックが描かれたカードを渡され、1分後にその中の1つのトピックについてスピーチをする。
【受験者への質問】:スピーチの内容やトピックに関連した質問に答える。

過去の出題例では、科学の発展は常に有益かや、世界経済における日本の役割、選挙権の行使を義務化するべきか、などがあります。日本語で答えるのも難しいようなトピックが選ばれるので、普段から社会問題を意識して考えをまとめておくようにしましょう。

英検1級の合格ライン

リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングのCSEスコアの満点は各850点です。一次試験の合格ラインは、合計2550点中2028点。合格に必要な実際の正当数は明らかになっていませんが、各技能でバランスよく得点することが求められ、1級においては各技能でおよそ7割の正答率が必要となります。二次試験のスピーキングの合格ラインは、750点中512点です。

まとめ

英検ではスピーキングの試験があり英会話力は必須になります。会話力の強化、さらには実務でもっと堂々としゃべれるようになりたいと言う人は、ぜひレアジョブのオンライン英会話でアウトプットの練習をするのがおすすめです。無料体験レッスンを実施しているので試してみられてはいかがでしょうか。

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