SDGsってなんだか知ってる?英語で説明してみよう!

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学校の授業に取り入れられ、今や小学生にとっても身近なテーマである「SDGs」。国連で定められたSustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略で、「エスディージーズ」と読みます。ところが大人の世界では、まだ「聞いたことがない」「何だかよくわからない」という人が多い様子。外国人との会話に登場する機会もあるかもしれない「SDGs」について、英語で説明できるようになっておきましょう。

SDGsの基本を英語で押さえよう

sustainable(持続可能な)という言葉から推測できるように、主に環境や社会福祉の分野での世界的な問題解決を目指し、貧困や人種差別といったテーマも含まれます。SDGsの基本を、英語で理解できるようになっておきましょう。

国連加盟国全体が参加している

SDGsは2015年のUN Summit(国連サミット)で採択された、世界をsustainable(持続可能)なものにするための、2030年までの達成目標です。国連加盟国全体が参加し、その進捗状況を定期的に国連の会議で報告することになっています。日本の外務省は2017年にタレントのピコ太郎を起用してプロモーション動画を作成しました。「17 Goals to save the globe.(地球を救う17の目標)」と英語で歌っているので、ぜひ参考にしてみてください。

ピコ太郎×外務省(SDGs)~PPAP~

SDGsには17 Goals(17の目標)がある

ピコ太郎の動画にあるように、「No Poverty(貧困をなくす)」「Zero Hunger(飢餓をゼロに)」といった17 Goals(17の目標)が、わかりやすいアイコンとともに定められています。この中のどれか一つでも、自分から進んで始めてみようというのが主旨です。

参照元:https://www.un.org/

みんなもう始めている!

国全体、世界全体で取り組む目標ですから、日本の多くの企業や学校で、すでにSDGsを達成するための活動が始まっています。例えばパナソニックは、「Affordable and Clean Energy(エネルギーをみんなに そしてクリーンに)」などの目標を達成するため、太陽光電池を使った明かりを途上国に届けるプロジェクトを実施しています。学校では調べ学習などを行う「総合的な学習の時間」で扱うことが多く、実はすでにSDGsの教科書まであります。

SDGsで使われる英語を理解しよう

sustainable(持続な可能な)は「サステナブル」とカタカナで使われることもありますが、環境・社会問題を扱うSDGsには、見慣れない英単語もよく登場します。基本的な表現を押さえて、自分でも使いこなせるようになりましょう。

SDGsの基本単語

poverty 貧困
hunger 飢餓
well-being 幸福、健康
gender equality ジェンダー平等
sanitation 衛生
affordable 入手可能な、手ごろな
decent work きちんとした仕事
responsible consumption 責任ある消費
global warming 地球温暖化
greenhouse effect gas 温室効果ガス
renewable energy 再生可能エネルギー

SDGsについて語るための英語フレーズ

Our company is working on SDGs. (我が社ではSDGsへの取り組みを行っています)

What can we do to eliminate poverty? (貧困をなくすために、何ができるでしょうか)

We need to make gender equality a top priority.(ジェンダー平等を最優先にすべきです)

Let’s stop using plastic straws.(プラスチックストローを使うのを止めましょう)

Each one of us can do something to achieve it.(私たち1人1人が、それを達成するために何かができます)

会話例

A: Have you heard of SDGs? (SDGsって聞いたことありますか?)
B: No, what is it? (いいえ、それ何ですか)
A: It’s Sustainable Development Goals. Each one of us can do something to achieve it.
(持続可能な開発目標です。私たち1人1人が、それを達成するために何かができます)
B: For example? (例えば?)
A: Let’s stop using plastic straws. It’ll reduce waste and greenhouse effect gas.
(プラスチックストローを使うのを止めましょう。ゴミや温室効果ガスを減らせます)
B: That’s interesting. Our company should work on that.
(それは面白いね。我社も取り組むべきだね)

SDGsにあるような環境汚染、途上国援助の問題は、ニュースなどにもよく登場します。気になること、わからない言い方などがあったら、レアジョブのオンライン英会話レッスンで先生に質問してみましょう。

What does ‘well-being‘ mean?(「well-being」はどういう意味ですか?)、Do you still use plastic straws in your country?(先生の国では、まだプラスチックのストローを使っていますか?)といった質問をすることで、環境問題について英語で話をするきっかけがつかめ、海外のニュースなどをさらによく理解することができるようになるかもしれません。

レアジョブ https://www.rarejob.com/

まとめ

SDGs(Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標)とだけ聞くと、なんだか難しい話のように思えるかもしれませんが、どこの国でも子どもたちが始めている、日常生活に密接した問題です。reduce waste(ゴミを減らす)、use a reusable bag(エコバッグを使う)といった身近なところからSDGsを始め、それを英語で説明できるようになりましょう。

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