英語の暗唱こそが英語が話せる人の王道の勉強法!

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英語の勉強法で「王道」はなんでしょうか?

私は「暗唱」だと思います。英語の文をまるまる覚えて、口から再生できるようにする。使える表現を増やす意味で、これが最強の勉強法です。

とはいえ、挫折してしまう方が多いのも事実。どうしたら「暗唱」できるようになるのでしょうか?

効果が出る英語の暗唱のやり方とは?

暗唱とは、文章を丸暗記して口から出す作業です。国語の授業で「春はあけぼの~」と丸暗記したりしますよね。これが暗唱です。

暗唱を使った勉強法は、英語でも効果があります。

英語が話せる人たちがやっている暗唱

英文を丸暗記して、そのまま口で再生する。こんな勉強法は、英語の達人と言われる人の間でよくやられています。

英文法と単語をパズルのように組み合わせて英文を作るより、丸暗記してしまった方が正確な表現が身につく…これが暗唱のメリットです。自分で作った英文はどうしても間違いが混ざりやすいもの。ネイティブが使った英語をそのまま覚えてしまえば、絶対に間違えません!!

また、暗唱は実際に口から英文を出すので、体に英語が叩き込まれます。

数学の公式はすぐ忘れても、自転車の漕ぎ方は忘れないものですよね。体を使って覚えたものは忘れません。使える表現を着実に増やすために、暗唱勉強法は効果があります。

中国人の英語力が日本より高めなのは暗唱のおかげ?

これは私の個人的な意見ですが、中国人の英語力が日本人より高めだと言われているのは暗唱をよくするからではないでしょうか?

中国・台湾の友人に聞いてみると、彼らは子どものころから英語を暗唱しています。もともと詩を暗唱する文化があるだけに、暗唱勉強法が染みついているのですね。

彼らの授業について聞いてみると、ひたすら教科書を暗記して暗唱しています。これでホントに英語ができるようになるの? と思いますが、彼らのTOEFLスコアは日本人よりかなり高めです。効果ありと言えるのではないでしょうか。

英語の暗唱ではどんな文章で練習すればいい?

英語の暗唱で大事なのは、文章のチョイスです。口から出せるほど丸暗記できる文章って、そんなにたくさんありませんよね。まず、面白いと思える文章でなければ暗記しようと思わないでしょう。

大事なのは、「暗記しよう!」と思えるほどの面白い文章を探すことです。

英語を上達させたいのなら、自分の好きな文章を暗唱しよう

最大のポイントは、自分が「好きな」文章を暗唱することです。現代英語であれば何でもいいので、まずは1つ文章を選んでみましょう。

自分の趣味に関係ある本でもいいです。なんなら映画のセリフでもいいので、まずは暗記するまで聴きこみます。

その後で、何も見ずに口から出せるようになるまで暗唱し続けます。

自分の「守備範囲」の英語を暗唱しよう

暗唱に使う文章はなんでもいいのですが、おすすめするポイントがあります。「自分の生活に関係する文章」を選ぶことです。

英語を勉強するのは「使いたい」からですよね? 逆にいうと、使う可能性のないものを覚えるのは遠回りになってしまいますし、そもそもやる気が続かないのではないでしょうか。

文系大学生が量子力学の本を暗唱する・エンジニアが児童福祉の本を暗唱する…というのはあまり現実的ではありません。

自分の守備範囲の文章を選びましょう。自分の仕事・趣味と関係のあるものと言う意味です。日本語でスラスラ読めるものを選びましょう。

「将来使えるかも!」という表現を学ぶことで、モチベーションを維持できるのです。

実践! 英語の暗唱

では、実際に英語の暗唱をやってみましょう。

先程も紹介した通り、英語の暗唱は「自分の専門」であれば何でもOKです。後は、編集者の手が入っているものがいいですね。Wikipediaなども面白いのですが、やはり誰が書いたかわからない文章は怖い時もあります。

人の数だけ文章があるので、誰にでもオススメできるものはありません。ただ、王道なのはやっぱりニュースサイトです。編集者の厳しいチェックが入っているので、間違った英語が体に染みついてしまう危険が下がりますね。

読みたい文章が思いつかない方には、The Japan timesがおすすめです。日本のことを書いた英字新聞なので、興味のあるテーマが見つけやすいでしょう。

英語の暗唱のやり方1 まずは音読

まるまる文章を暗記するのはとても大変です。まずは、覚えたい文章をざっくり読みます。このフレーズはぜひ覚えたい! という部分に出会ったら、その文と前後1文ずつに目印をつけましょう。

最初は文を見ながらゆっくり音読します。この時、必ず録音しましょう。後で聴いてみて、聴き取りやすい発音かどうか調べるためです。自信が持てたら、文章を隠してしまいます。

英語の暗唱のやり方2 文を隠そう

文章を隠したら、記憶を頼りに少しずつ読んでいきます。一回目は絶対に忘れているので安心してください! つっかえたら文を読んで確認すればOKです。なんとか最後まで読んでいきます。

焦って読まなくても大丈夫。かみ砕くように読みましょう。

英語の暗唱のやり方3 録音を聴いて読む

次にやるのは、録音した英語を聴いて読むことです。つっかえたら、元の文ではなく自分の声で思い出します。

文字から音に変換することで、より効率的に英語が頭に入るのです。これを何回か繰り返していると、だんだんとつっかえなくなっていきます。フレーズが脳に定着したのです。こうして覚えたフレーズはそうそう忘れません。

口・目・耳が一体になって覚えたフレーズだからです。

題材はなんでもOK(編集者の手が入っているものなら)

暗唱をする場合、題材はなんでもOKです。やってみるとわかりますが、一節だけでも英文を暗記して再生するのはかなり大変です。興味のないジャンルでやるのは無理なので、自分が好きなものを選びましょう。

一点だけ気をつけてほしいのは、編集者の手が入っていないWEBサイトは危ないということです。Wikipediaや個人サイトの場合は、文法ミスが結構あります。(日本のWikipediaもミスが多いですよね。それと一緒です。)

大手のニュースサイトや、公式サイト・書籍・論文などなど、厳しいチェックが入ったものを選べば、失敗は一気に減ります。

まとめ

英語学習は「文法という枠を覚えて、そこにパズルのように単語を入れていく」と思っている人が多いです。でも、文法も単語も例外が多くて、自然な表現にはならない場合が殆どです。

だからこそ、いっそ文を丸暗記してしまうという勉強法が役に立つのです。日常的に使う表現はそんなに多くありません。1つ1つ暗記してしまえば、そう遠くない間に全部カバーできそうですよね。

暗唱勉強法で、生の英語を味わいましょう。

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