『7つの習慣®』を応用して、英語学習の効果を高めよう!

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『7つの習慣®』(原題 The 7 Habits of Highly Effective People スティーブン・R・コヴィー著)。
44ヶ国語に翻訳され、2000万部売り上げている、世界的ベストセラーです。

僕自身、英語学習に取り組む中で「何か洋書を読みたい!」と思い立った時に、この一冊を選びました。
内容も難しく、ボリュームも約10万ワードと相当なものでしたが、心から興味を持てたため、四ヶ月かけてなんとか読み切りました。

元々は英語の勉強のために読み始めたのですが、そこに書かれていることは、仕事にも、そして英語学習計画の実行にも、応用できると感じました。
そこで今回は、『7つの習慣® 』の英語学習への活かし方について、書かせていただきます。

第一の習慣・主体性である(Habit 1 Be Proactive)

まず、第一の習慣です。
英語学習でも、主体的、自発的になれるかどうかで、学習効果は全く違ってきます。

例えば、仕事で英語が必要になった時に、会社に言われたから仕方なくやるのと、これを良い機会と捉え、自分から進んでどんどん身につけていこうとするのとでは、明らかな差が生まれます。

また、オンライン英会話の受講も、主体性を持ってレッスンに取り組むのか、受身で時間を過ごすのかで、得られる効果は異なります。
ぜひ、25分のレッスン時間の一分一秒を有効に使えるよう意識して、前のめりなぐらいに、不明点は遠慮せず尋ね、思いついた英語は残さず口から出し、行いたいレッスンや鍛えたいスキルを提案したり相談したりしましょう。

第二の習慣・終わりを思い描くことから始める(Habit 2 Begin with the End in Mind)

本文中では「人生の最後のイメージ」と書かれていますが、英語学習では、「英語を使って活躍している自分の姿のイメージ」に置き換えるといいと思います。

英語学習上のビジョン(なりたい姿)、ミッション・ステートメント(行動指針)、目標を、自分の中ではっきりさせましょう。
そうすることで、自分が何のために、どこに向かって英語を勉強しているのか、なりたい姿を実現するためにどんな目標設定が必要なのか、ギャップを埋めるために日々何を何時間すればいいのかが、具体的になっていきます。

第三の習慣・最優先事項を優先する (Habit 3 Put First Things First)

第1領域「緊急で重要なこと」、第2領域「緊急ではないが重要なこと」、第3領域「緊急だが重要ではないこと」、第4領域「緊急でも重要でもないこと」のうち、多くの方にとって、英語学習は第2領域に当たるのではないでしょうか。

英語学習の時間を確保するために、まずは第3、第4領域を意識的に、徹底的に減らすことが大切です。
第3領域であれば、残業の抑制やメール返信への工夫をしたり、第4領域であれば、インターネットサーフィンやテレビ視聴の時間を減らしたりして、英語学習を「最優先事項」と設定して時間を使えるよう、周囲とも調整しましょう。

第四の習慣・Win-Winを考える (Habit 4 Think Win/Win)

英語を勉強していく過程、また英語を仕事などで実際に使っていく中で、「勝ち負け」という発想を捨てると、学習する時間も充実し、実生活でもスキルを活かしやすくなります。

例えば、英語を必要とする職場にいて、「Aさんの英語力はすごい、自分は負けている」と思うと、Aさんの前で英語を話すのを躊躇してしまいそうですよね。
それよりも、「Aさんは文法が正確だし、ボキャブラリーが豊富。自分は発音がクリアでスムーズに発話できると言ってもらえる」というふうに、お互いの長所を理解してサポートし合うようにしましょう。

多くの人にとって、英語はよりよいコミュニケーションを取るための手段であり、何かやりたいことをやるためのツールのはずですから、Win-Winの考え方を持つことは、お勧めの習慣です。

第五の習慣・まず理解に徹し、そして理解される(Habit 5 Seek First to Understand, Then to Be Understood)

この習慣は、英語学習のインプットとアウトプットに応用してみましょう。
英語を話したり、書いたりして自分を理解してもらう前に、相手の話すことを聴いたり、書いたことを読んで理解する、ということです。
そのためには、単語を覚えたり文法を理解したり、リスニングやリーディングの学習をしたり、音読をしたり、一人でこつこつ自習をすることが必要です。

また、英語で実際にコミュニケーションを取る上でも、この習慣は大事です。日本語でも、同じですよね。

第六の習慣・シナジーを創り出す(Habit 6 Synergize)

シナジー、相乗効果です。
ここでは、「英語のスキル」と「自分の持っている他のスキル」との相乗効果を考えてみましょう。
英語のスキルと、その他の仕事などのスキルと掛け合わせることで(「英語×その他」)、「英語だけ」より、さらには「英語+その他」よりも、高い相乗効果を創り出せます。

「そのために、自分だったら英語と何を掛け合わせるといいかな?」と考えながら学習に取り組むと、使うべき教材や力を入れるべきスキルが明確になります。

第七の習慣・刃を研ぐ (Habit 7 Sharpen the Saw)

刃の切れ味をよくするための、メンテナンスです。
本文中に挙げられている、肉体、精神、知性(知識)、社会(情緒)という四つの側面は、英語学習を効果的なものにするためにも、とても大切なものです。

以下のように応用できます。

・肉体…睡眠と栄養をよく取る。元気だから学習できる。
・精神…目標達成に向けた決意は、長期間の学習を成し遂げるのに必要。
・知性・知識…英語学習情報や、英語を仕事などに活かすための情報を得ることで、適切な学習ができる。
・社会・情緒…自分の英語で人の役に立てることを意識する。心の落ち着きや鼓舞により、学習に集中できる。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
英語を身につけるには、ある程度の時間がかかりますから、英語の勉強や練習を習慣化できるかどうかは、とても大切です。名著『7つの習慣®』から得られるヒントを、ぜひ学習計画の実行に活用し、学習効果を高めていきましょう。

今回の記事は以上です。ご参考にしていただけたら、大変幸いです。

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