2026年の冬季オリンピックは、イタリアのミラノとコルティナ・ダンペッツォの2都市で開催。figure skating(フィギュアスケート)、ski jumping(スキージャンプ)など、日本人にとってなじみのある競技がそろっています。この機会に冬のスポーツで使われる英語表現を覚えて、オリンピックを英語で応援できるようになりましょう。
ミラノ・コルティナ冬季オリンピックの基礎知識
「コルティナ」は、実際はCortina d’Ampezzo(コルティナ・ダンペッツォ)という名称で、1956年に一度冬季オリンピックが開催されたことがある、ウィンタースポーツの名所です。今回の冬季オリンピックの基礎知識を押さえつつ、英語での説明の仕方を知っておきましょう。
いつどこで開催?
The 2026 Winter Olympic Games are held in Italy.
(2026冬季オリンピックは、イタリアで開催されます)
オリンピックには複数の競技があるため、Gamesと複数にします。Winter Olympicsとすることもあり、その場合もOlympicsと複数形が使われます。
Milan and Cortina co-host the Olympics.
(ミラノとコルティナがオリンピックを共同開催します)
「開催する」はhostで、今回は「共同開催する」ため「共同の」を表すco-をつけてco-hostとします。
It is scheduled from February 6 to 22, 2026.
(2026年2月6日から22日までの日程です)
日付を言うときはsixth(6日)、twenty-second(22日)のように序数になることに注意してください。
競技数や選手の人数は?
There are 8 sports, 16 disciplines and 116 events.
(8競技、16分野の116種目があります)
disciplineは通常「規律」という意味ですが、オリンピックでは「分野」を表すのに使われ、例えばskating(スケート)というsport(競技)の中にfigure skating(フィギュアスケート)、speed skating(スピードスケート)などのdiscipline(分野)があり、さらにmen’s singles(男子シングル)、women’s singles(女子シングル)といったevent(種目)が含まれます。
Over 3,500 athletes from 93 countries participate.
(93か国から3,500人以上の選手が参加します)
「選手」はathlete。この数字には、Paralympic Games(パラリンピック)の出場者も含まれます。
競技名を英語で覚えておこう
ミラノ・コルティナ冬季オリンピックでは、山岳スキーが新分野として加わりました、英語ではski mountaineering、略してSKIMO(スキーモ)と呼ばれています。このほか話題の競技について、英語で話せるようになっておきましょう。
フィギュアの英語名
figure skating(フィギュアスケート)
men’s singles(男子シングル)
women’s singles(女子シングル)
pair skating(ペア)
ice dance(アイスダンス)
I’m looking forward to the free skating of men’s singles.
(男子シングルのフリーを楽しみにしているんです)
skatingと-ingがつくところに注意。「フリー」も正式にはfree skatingと言います。
スピードスケートの英語名
speed skating(スピードスケート)
men’s / women’s 1000m(男子/女子1,000メートル)
team pursuit(団体パシュート)
mass start(マススタート)
Women’s 1000m is so thrilling!
(女子1000メートルはワクワクしますね!)
thrillingは「スリルがある、ワクワクするような」ということ。pursuitは本来「追跡」という意味で、競技「パシュート」では3人1組となって互いに追い抜きながら他チームとタイムを競います。
スキージャンプの英語名
ski jumping(スキージャンプ)
men’s / women’s normal / large hill individual(男子/女子個人ノーマル/ラージヒル)
mixed team(混合団体)
official training(公式練習)
trial / first / second / final round(トライアル/第1/第2/最終ラウンド)
I hope Japan wins the gold medal in the mixed team competition.
(混合団体で日本が金メダルを取るといいですね)
「金メダルを取る」はwin the gold medal。competitionは「競技」の一般的な言い方です。
スノーボードの英語名
snowboard(スノーボード)
big air qualification run(ビッグエア予選ラン)
PGS small final / big final(パラレル大回転スモールファイナル/決勝)
Who will be in the PGS big final?
(パラレル大回転決勝に出るのは誰?)
PGSはparallel giant slalom(パラレル大回転)の略。qualificationの基本の意味は「資格」で、次に進む資格があるかどうかを決める「予選」ということになります。
競技中の動きを英語で表現すると
「滑る」「飛ぶ」動きが、ウィンタースポーツならではの醍醐味。でも、「スケートの『滑る』を英語で言うと?」と悩んでしまったりしないでしょうか。冬のオリンピック競技で使われる、動作を表す英語表現を覚えておきましょう。
フィギュアの動きを表現
She skates gracefully.
(彼女は優雅に滑ります)
スケートの「滑る」には動詞のskateを使います。
She jumped off her right foot.
(右足で踏み切りました)
「~で踏み切る」はjump off ~、またはtake off from ~も使われます。
She had a poor landing.
(着氷に失敗しました)
landingは飛行機の「着陸」に使われる語で、「着氷」を指すこともできます。
He successfully landed a quadruple.
(彼は4回転を成功させました)
動詞land(着氷する)を使い、successfully land(着氷に成功する)と表現します。「4回転」はquadruple、「3回転半」はtriple axelです。
ジャンプの動きを英語で
He entered the in-run on the ramp.
(彼は斜面で助走に入りました)
「助走」はin-run。rampは一般に「斜面、傾斜路」を指します。
He took off powerfully.
(力強く踏み切りました)
「踏み切る」はtake off。jump offを使ってもいいでしょう。
He’s soaring steadily.
(安定して飛んでいます)
jumpは「飛ぶ」ときの瞬間的な動作を表し、「空中で飛行する」にはsoarやflyを使います。
He landed beyond the K-point!
(K点を超えて着地しました!)
「着地する」には「着陸する」「着氷する」と同様、動詞landを使います。K-point(K点)を「超えて、通り過ぎて」には前置詞beyondがピッタリ来ます。
応援するための英語フレーズ
テレビの前で思わず声を出して応援してしまうことがありますよね。英語では例えばこんなフレーズを使います。
Go for it!(がんばれ!)
Keep it up!(その調子!)
Shake it off!(気にするな!)
*失敗したときにかける言葉。Move on.(乗り越えて)と言うことも。
You did it!(やった!)
Incredible record!(すごい記録!)
*スケートなど「点数」が出るものにはscoreを使います。
冬季オリンピックについて英語で会話してみよう
ミラノ・コルティナオリンピックについて、外国人と例えば以下のような会話をすることができます。
A: I’m really looking forward to the figure skating at the Winter Olympics.
(冬のオリンピックのフィギュアスケートをとても楽しみにしているんです)
B: Who will be in the men’s singles?
(男子シングルは誰が出るんでしょう?)
A: Three Japanese skaters will participate. Some of them might win medals.
(3人の日本人スケーターが出場します。誰かメダルを取るかもしれません)
B: Yes, Team Japan did great at the last Olympics.
(ええ、前回のオリンピック、チームジャパンは素晴らしかったですね)
日本人選手の活躍を見ていると、感動を言葉で伝えたいと思うもの。英語を使えば、世界中の人と気持ちを共有できます。英語で話す練習をするには、ぜひ、レアジョブ英会話のレッスンを活用してください。
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