大学生がTOEIC高得点を取得するメリットとは?TOEIC満点の著者が勉強方法や取るべき点数を解説!

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「やっぱりTOEICって受けておいた方がいいの?」「就活に有利になる点数ってどれくらい?」「TOEICの勉強って何から始めたらよいの?」などなど、就活をひかえる大学生の多くが抱える疑問ではないでしょうか。

就活においてTOEICの高得点は、間違いなく自己アピール材料になります!就活では、1つでも多くのアピール材料を準備できれば、それだけ心強いですよね。

この記事では、大学生がTOEICで高得点を取るメリット、就活でのTOEIC活用方法、就活で有利になるスコア、TOEIC学習の始め方について解説します。この記事を読んで、今からTOEICの勉強を始めるぞ!という気持ちになっていただけたらうれしいです。

大学生がTOEICで高得点を取るメリット

みんなが受けているから・・・という理由で、自分もなんとなく受けておこうかなという人も多いTOEIC。でも、大学生のうちにTOEIC高得点を取っておくと、どんなメリットがあるのでしょうか。メリットを理解して学習のモチベーションを上げていきましょう!

就活において間違いなく有利になる

TOEICは就活において、間違いなくアピール材料の1つになります。TOEICは英語能力の共通指標であり、グローバル化が急速にすすむこの時代、採用時の要件・参考としている企業が数多くあります。

以下は、TOEICを運営する国際ビジネスコミュニケーション協会のサイトに記載されているデータです。

(国際ビジネスコミュニケーション協会:データでみるTOEIC Tests)

2019年のデータですが、TOEICを活用している企業・団体のうち55.4%が、採用時にTOEICスコアを「要件としている」「参考としている」「新たに要件・参考とする可能性がある」と回答しています。就活において、TOEICは無視できないアピール材料になることがわかります。

就活のいろんな場面で活用できるTOEIC

TOEICは下記のように、さまざまな就活場面で活用することができます。

・外資企業や海外拠点のある企業などの面接では、TOEICスコアを使って大きく自己アピールできる
・TOEICスコアがあれば、履歴書の資格欄に記入することができるので、エントリーシートや履歴書の空欄が減らせる
・スカウト型就活サイトでTOEICスコアを登録しておけば、英語力のある人材を求めている企業からスカウトされることがある
・就活の中で重要な位置付けになっているインターンシップにおいては、TOEICスコアはアピール材料の1つとして必須である
・英語を重要視しない企業でも、TOEICスコアは面接でのエピソード作りに活用でき、自己アピールにつながる(たとえば、低い点数から高得点を取るために工夫したことを交えて、勤勉さをアピールするなど)

将来のキャリア転換・キャリアップにおいてもアピール材料となる

就活のみでなく、転職など将来のキャリア転換や入社後のキャリアアップにもTOEIC高得点はアピール材料として活用することができます。グローバル化が急速にすすむ中、英語能力の共通指標であるTOEICを採用や昇進、海外赴任者の選定などの判断材料としている企業は多数存在します。

TOEICを運営する国際ビジネスコミュニケーション協会のサイトによると、約4割の企業がTOEICスコアを昇進・昇格の「要件としている」「参考としている」「新たに要件・参考とする可能性がある」と答えています。

時間にゆとりのある大学生のうちに計画的にTOEICで高得点を取っておけば、慌てずに余裕をもって転職などのキャリア転換・キャリアアップに挑むことができますよ。

TOEIC平均点と大学生が目指すべき目標点

多くの大学生が受けているTOEIC。では実際に平均点はどれくらいなのでしょうか。平均点を知ることで、およその目標点が見えてきます。

TOEIC平均点は600点を少し超えるぐらい 

過去に行われたTOEICテストの公式データを見ていきましょう。以下は、リスニング、リーディング、トータルの平均点です。 

実施回リスニングリーディングトータル
第291回の平均点327.8点275.6点603.4点
第290回の平均点331.1点278.6点609.8 点
第289回の平均点330.5点274.6点605.2点

このデータを見てみると、トータルのTOEIC平均点が600点を少し超えるぐらいであることがわかります。

就活でアピールするには最低600点は必要

企業が新入社員に期待するTOEICスコアは平均535点というデータがあります。一方で英語を使う海外部門などの社員には平均690点が期待されています。ほかの就活生と差別化をはかるには、最低でも600点は取っておきたいところです。

実際に英語を使った業務にたずさわりたいという場合には、730点以上をめざしましょう。国際ビジネスコミュニケーション協会の「TOEICスコアとコミュニケーション能力レベルとの相関表」によれば、730点が「どんな状況でも適切なコミュニケーションができる素地を備えている」レベルとされています。

国際ビジネスコミュニケーション協会:TOEICスコアとコミュニケーション能力レベルとの相関表

就活が本格化する前に、最低ラインの600点以上をめざして、計画的に学習をすすめましょう。

大学生のTOEIC学習の始め方

TOEIC高得点に向けて勉強を始めたいけれど、何から始めればいいか分からないという方も多いでしょう。そこでここからはTOEICの学習方法を具体的にご紹介していきます。

まずは現時点での自分のレベルを把握する

TOEICの目標点数を設定するには、まずは現時点の自分のレベルを把握することが必要です。

レベル把握には、TOEIC公式問題集を使って、テスト本番と同様の時間配分で模試をするのがおすすめです。リスニングセクションは45分間、音声どおりに問題をすすめ、リーディングセクションについては75分間、きちんと時間をはかって問題を解きます。

現在のレベル(スコア)がわかれば、そこから100~150点くらい高いスコアを目標に設定してみましょう。いきなり200点以上の点数アップをめざすのではなく、何回かに分けて段階を経て、スコアを上げていけるとよいですね。

おすすめのTOEIC学習方法

おすすめのTOEIC学習法は以下のとおり。

1.模試(TOEIC公式問題集)
TOEIC公式問題集を使って、テスト本番と同様の時間配分で模試問題を解きます。まずは現状の把握です。
2.弱点を中心に学習
模試の結果で弱点をつきとめ、弱点攻略中心の学習をします。
3.模試(TOEIC公式問題集)
再び現状把握です。新たな模試問題で、弱点攻略の効果をみます。時間内に解答できるように時間配分にも慣れていきましょう。
4.弱点を中心に学習
結果をもとに再度、弱点攻略中心の学習をします。
5.模試(TOEIC公式問題集)
今まで勉強してきた成果を確認する模試です。本番のつもりで模試を解いてみましょう。
6.テスト本番!

1~6を1サイクルとして、現状把握と弱点攻略をくりかえし行ったうえでテストを受けるようにしましょう。1回のテストで大幅なスコアアップをめざすのではなく、複数回のテストで目標スコアに到達できればOKです。

TOEICテスト対策

TOEICで高得点をとるための対策は、通常の英語学習とは異なります。TOEICのスコアアップには、単語や文法といった学習に加えて下記のような対策が必要です。

・模試問題を2時間集中して行い、問題の感触をつかみつつ、最後まで問題をやりぬく持久力・集中力をつける
・時間内に解答できるように時間配分に慣れる
・自分の弱点を把握する
・回答に時間がかかりそうな問題など、切り捨てる(あきらめる)べき問題の判断力をつける

大学3年生になると就職活動が本格化し、TOEIC学習に時間を確保するのが難しくなります。比較的時間に余裕のある大学1,2年生のうちにTOEIC学習に取り組みましょう!

TOEIC対策をしたいと思ったら

TOEICは、あくまでも就活のための「前準備」。就活でTOEICを思いっきり活用できるよう、就活が本格化する前に計画的に取り組んでおきましょう。

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