TOEIC高スコア狙いならアプリ活用!使いこなし術とおすすめアプリ20選

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「TOEIC対策にアプリを使ってみたい」「でも、たくさんありすぎてどれを選んでいいのかわからない…」と思っている人は多いのではないでしょうか。確かに、一言でTOEIC対策アプリといっても、無料もしくは有料、文法やリスニングなど分野別に分かれているものなど実に様々です。

そこで今回は、TOEIC対策におすすめのアプリをレベル別に20個ご紹介します。アプリの特徴をはじめ、使いこなし術も合わせて解説!スコアが伸び悩んでいるという人は、ぜひ参考にして自分に合ったアプリを探してみてくださいね。

アプリでTOEIC対策をするメリットは?

TOEIC対策をするうえでネックとなるのは、学習時間の確保ではないでしょうか。アプリを利用するメリットの1つは、限られた時間を有効に活用できる点です。

例えば、通勤や通学の移動時間、打ち合わせや講義の間のスキマ時間を利用し、どこでも気軽に学習できます。重い参考書や問題集を持ち歩く必要もなく、学習を習慣化することができるでしょう。

また、高価な参考書や問題集を買うのに比べ、費用が安く抑えられるのも魅力です。アプリには無料のものも多く、有料版でもトライアルを試すことができるものも。

実際に利用してみて、自分に合ったものを探しやすいのもうれしいですね。さらに、アプリではゲーム感覚で学習できるという特徴もあります。楽しく活用できれば、学習のモチベーションもアップするでしょう。

TOEIC対策向けアプリの選び方

たくさんのTOEIC対策アプリがあるなか、どれを選んだらいいか迷ってしまいますよね。ここでは、TOEIC対策向けアプリの選び方について解説します。

自分のレベルに合ったアプリを選ぼう

アプリを選ぶうえでまず気をつけたいのが、自分のレベルに合ったものを選ぶということです。英語初心者からTOEICで高得点を狙えるような上級者向けまで、アプリのレベルは実に様々。

初心者がいきなりレベルの高いアプリに挑戦しても理解できず、モチベーションが下がる可能性があります。反対に、英語上級者が簡単すぎるものを利用しても意味がありません。

自分の英語レベルがどれくらいかを把握し、実力に合ったアプリを選ぶようにしましょう。英語力が上がるにつれて、アプリのレベルを上げていくことも大切です。少し難しく感じる程度のアプリを利用することもおすすめですよ。

対策できる分野が何かをチェックしよう

アプリによっては「文法」「単語」「リスニング」など、対策できる分野が限定されているものもあります。特定の苦手な分野を克服したり、得意分野をさらに伸ばしたいという人には便利です。

しかし、分野ごとに特化したいくつものアプリを使い分けるのは意外と面倒なこと。総合的に英語力を伸ばしたい人には、様々な分野を一貫して学習できるアプリがおすすめです。

特に無料アプリは分野を限定したものが多いので、事前にどの分野がカバーされているかをしっかりとチェックしましょう。

また、アプリによっては音読機能やディクテーション機能など、便利なオプションが付いているものも。

無料アプリはとてもお得に感じますが、実際は広告バナーが邪魔になって学習がしにくいということも考えられます。無料・有料だけでなく、使いやすさを含めたコストパフォーマンスで選ぶとよいでしょう。

事前にレビューもチェックすると選びやすい

アプリを選ぶ際には、ぜひ事前にレビューをチェックしてみましょう。レビューは実際にアプリを利用した人の生の声が知れる貴重なものなので、参考にしない手はありません。

App StoreやGoogle Playなどのストアでレビューが確認できるので、使い方や感想などを確認してみてください。その際、使い勝手はよさそうか、自分の苦手な分野に対応しているかどうかも忘れずに確認しましょう。

アプリによってはレビューがないものもありますが、必ずしも使い勝手が悪いとは限りません。無料アプリであれば、実際に使って試すことをおすすめします。以下ではレベル別のおすすめアプリをご紹介するので、こちらもぜひ参考にしてみてくださいね。

【初心者向け】おすすめのアプリ5選

たくさんあってどれを選べばよいのかわからないアプリ。ここでは、初心者向けのおすすめアプリを5つご紹介します。

これ1つでTOEIC対策は万全!

スタディサプリENGLISH TOEIC® L&R TEST対策コース ベーシックプラン』は、このアプリ1つですべてのパートに加え、単語や文法まで学べるので、最初のアプリとしてどれを選んだらよいかわからない人におすすめ。

人気の英語講師・関正生先生の監修で、効果的な勉強方法が身につくという点でも人気を集めています。アプリにはTOEIC試験20回分にあたる問題と解説が収録され、パート別の演習ができる点も魅力です。

また、分かりやすい講義を動画で視聴でき、独学が苦手な人の強い味方となってくれるでしょう。演習や動画は3~5分程度のものが多く、スキマ時間で学習するのにもぴったりです。7日間の無料体験もできますよ。

料金:3,278円(税込)/月

ゲーム感覚で英語が学べる

どのように勉強を進めればよいかわからない、そもそも英語に苦手意識があるといった人におすすめなのが『英語組み立てTOWN』です。こちらは和文を見ながら英文を組み立てることでビルが建ち、街が作れるというゲーム感覚で学習できるアプリ。中学初級~高校レベルを選択できるので、英語初級者にもぴったりですよ。

使い方は簡単で、和文を見ながら表示された英単語を正しい順序に並べていくだけ。街がどんどん作られていくことでモチベーションアップになり、ゲームを楽しみながら自然と英語が身につく仕組みです。文法の項目別に学習できるのもポイント。また、設問の音声も聴けるため、リスニング力を鍛えることができるでしょう。

料金:250円(税込)

中学英語の文法がしっかり身につく

TOEIC対策に文法の知識は欠かせませんね。基礎的な文法が身についていないと、穴埋め問題をはじめ長文問題を解くことは難しいでしょう。

『えいご上手 TOEIC®に勝つ 中学英文法(※配信終了)』は、まず中学英語の文法をしっかり定着させたいという人におすすめのアプリです。TOEIC Part5のような穴埋め問題が多数出題されているので、TOEICの文法対策にぴったり!

また、移動時間に活用できる聞き流しモードや、自分の発音を録音できるシャドーイング機能があり、リスニング力アップも期待できます。暗記型の学習ではなく、試験本番でもとっさに英語が出てくる「本当に使える英語」が身につくのが特徴です。

※配信終了

iPhoneユーザーにおすすめのリスニング対策アプリ

英語初級者にもおすすめのリスニング対策アプリ『Listening for the TOEIC ® Test』。リスニングセクションすべてのパートの問題が数多く収録されています。

TOEICの出題傾向がしっかりと分析されているので、本番さながらの演習で実力をつけたい人に適していますよ。試験と同じ4択の解答方式で、応用力がつくひっかけ問題も。

リスニング音源のスクリプトもあるため、シャドーイングやディクテーションなどの練習に活用しましょう。ただし、Androidには対応していないので注意してください。

料金:無料

豊富な設問数で問題形式に慣れる

リスニングセクションとリーディングセクションの全パートに対応している『トレーニング TOEIC ® test』。目標スコア別の単語問題も数多く収録されています。

英語初級者のTOEIC対策としておすすめなのが、出題傾向の似た問題を多く解くことです。こちらのアプリでは、文法や読解について383問、リスニングについて500問の設問が用意されています。

すべての問題に詳しい解説付きなので、間違った問題は解説を確認してしっかり復習できるのもうれしいポイントです。このアプリ1つでTOEIC対策ができるので、最初のアプリとして選ぶのもよいでしょう。

料金:無料

【中級者向け】おすすめのTOEIC対策アプリ5選

TOEIC対策アプリは、自分の英語レベルに応じて適したものを選ぶことが大切です。ここでは、中級者向けのアプリを見ていきましょう。

IIBC提供の公式アプリ

TOEICの実施団体、一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)が提供している公式アプリ『TOEIC presents English Upgrader』。こちらはTOEIC対策に特化したアプリではありませんが、会社での会話や電話応対などTOEICでもおなじみのシチュエーションが登場するため、活用しない手はありませんね。

全63のエピソードの中から、好きなものを1つずつダウンロード可能です。日常やビジネスなど様々なシーンで使われる会話フレーズで構成されていて、しっかりとした解説や理解度チェッククイズなども活用できます。

リスニングの音声はスクリプトを見ながら聴くこともできるので、シャドーイングの練習にも効果的ですよ。

料金:無料

レポート機能を活用して学習意欲が高まる

無料で利用できる『TOEIC重要英単語』は、名前にあるようにTOEIC対策に特化した単語学習ができるアプリです。スタートレベルはTOEIC600点程度で、その他730点、860点レベルの約2,000語が収録されています。

1つの単語につき意味や例文が紹介してあり、英文の中で単語がどのように使われているかもあわせて学べるのが特徴です。

全単語は、アルファベット順の一覧・単語種類別・お気に入り・よく間違う・未テストの5つのタブから検索できるため、効果的に学習が進められます。単語を覚えたらテストで学習度を測りましょう。学んだ単語数はグラフで表示されるので、可視化することで学習のモチベーションにもなるはずです。

料金:無料

無料で模試1回分が受けられる!

模試演習の決定版!解くだけTOEIC「Rep∞t(リピート)」』は、TOEICの模試演習アプリです。1回分の模試が無料で受けられるため、まずは無料アプリを試したいという人におすすめ。

2回目以降の模試には課金が必要ですが、全5回の模試をまとめて購入しても600円(税込)とコスパの高さが魅力です。

パート別に演習できる設計なので、苦手な分野の問題を集中的に解くことも可能。何度も繰り返して解くことで、弱点を克服できるでしょう。

TOEICでは時間配分も大きな課題ですが、こちらのアプリでは「模試用タイマー」を搭載しているのも特徴です。経過時間と残り時間を表示してくれるので、自分なりの時間配分を設定するのにも役立ちます。ただし、TOEIC新出題形式には対応していないので注意してください。

料金:無料

TOEICのリスニング対策にぴったり

TOEICのリスニングに特化した学習アプリ『TOTAL TOEIC Listening Practice』。リスニングのパート別に問題が分かれていて、試験本番さながらの練習ができる点が魅力です。

音声のスクリプトも付いているので、聴き取れなかった箇所は視覚でチェックできるのもうれしいですね。何度も繰り返し聴くことで耳が慣れ、リスニング力をアップできるでしょう。

画面は使いやすいシンプルな設計なので、アプリを初めて使うという人にも適しています。豊富な問題を収録しており、とにかくたくさんの演習を解きたいという人にぴったり。それでいて無料なので、気軽に使ってみてはいかがでしょうか。

料金:無料

充実の2700問を収録!

アプリのレビューで「2カ月でTOEICの点数180点アップ」との声も見られる『動画英文法2700』。書籍の英文法問題集に換算すると約3冊分相当の問題(2700問)を収録した充実の1冊です。

各設問ごとに、プロの予備校講師の解説動画が付いています。動画での解説なので、文法の細かいニュアンスについても理解できるでしょう。

1つの動画は5分程度と短いので、スキマ時間や移動時間を使って学習しやすいとの声も。長時間集中力が続かないという人にも適していますよ。

すべての問題にはネイティブの音声も付いていて、リスニングの学習にも活用できます。決して安くはありませんが、学習内容と比較するとコスパが高いといえるでしょう。

料金:1,340円(税込)

【上級者向け】おすすめのTOEIC対策アプリ5選

英語上級者はスピード感を持って英語と向き合えるアプリを選ぶとよいでしょう。ここでは、上級者向けのおすすめアプリを5つご紹介します。

英語ニュースを読みながらリーディング力アップ!

TOEICのリーディング対策アプリを探している人におすすめなのが『Polyglots』。世界中のニュースを読みながら英語が学べるアプリです。Polyglotsを使ううえで注目したいのが「単語検索・蓄積機能」。

ニュースを読んでいてわからない単語が出てきたら、単語をワンタップするだけで意味が表示されます。いちいち止まって辞書をチェックする必要がないので、時間を節約できるのがうれしいポイント。

また、同時に自動で単語集が作成されるので、オリジナルの単語帳が作れるのもメリットです。各単語に付いているスピーカーボタンを押せば、発音の確認も可能。単語はカテゴリ分けされていて、中にはTOEIC向けの単語セクションもあります。

料金:無料

スキマ時間に読める短いニュース記事が充実

国内や海外のニュースを短くまとめた記事が読めるニュースアプリ『ざっくり英語ニュース!StudyNow』。1つの記事がそれほど長くないので、スキマ時間にさらっと読めるのが特徴です。すべての記事には英語の解説はもちろん、ニュースの背景についての解説やネイティブによる音声も収録されています。

TOEICのリーディングだけでなく、リスニング対策にも使えるアプリです。日本人の英語学習者に合わせた簡単な英語ではなく、あくまでネイティブが読んで自然に感じる記事が読めるのも魅力ですよ。

料金:無料、有料版360円/月(税込)もあり

語彙力をつけたい人向け!1万5000語を収録した

TOEICをはじめ、TOEFL、英検、大学受験、ビジネス英会話など、豊富なコースで英単語が学べる『英単語アプリ mikan』。

1万5000語が収録されていて、すべてネイティブによる発音がチェックできるのも魅力です。リスニング教材としても活用できますよ。知らない単語だけを集中的に効率よく学べるので、忙しい人の味方となってくれるでしょう。

30秒で10単語も覚えられるので、移動時間やスキマ時間の学習にもぴったりです。数多くの人気英語教材に対応しているのもうれしいポイント。より高度な機能を使いたい人には、有料の『mikan PRO』がおすすめです。学習履歴を視覚化したり、PRO限定の充実したコンテンツを利用できたりと、メリットがたくさんあります。

料金:無料、有料版1,000円(税込)~/月もあり

担当コーチが一人ひとりの学習プランを立ててくれる

「そこそこのスコアは取れるようになったけど、もっと高得点を狙いたい」という人にぴったりなのが『スタディサプリEnglish TOEIC® L&R TEST対策コース パーソナル・コーチングプラン』。

このプランの特徴は、一人ひとりに合わせた学習プランを組み立ててもらえることです。担当コーチが二人三脚でサポートしてくれ、利用者の中にはTOEIC900点超えを実現した人も!

英語学習は継続するのが大変ですが、コーチとの日々のチャットや音声通話でのやり取りを通して、学習のモチベーションを保つことができます。

また、問題演習をテキスト化してあるため、アプリと並行して要点確認などに活用できるのもポイントです。プログラムは短期集中の3カ月とじっくり型の6カ月から選べます。

料金:3カ月プログラム 6,234円/月(税込・12回分割払い)、6カ月プログラム 8,984円/月(税込・12回分割払い)

ネイティブのリアルな会話スピードに慣れたい人に

ほとんどの英語教材には、はっきりとした聴き取りやすい音声が使用されています。『ListenUp-英会話リスニングチャレンジ』は、ネイティブのリアルなスピード感を体感できるリスニング対策のアプリです。

ただし、あくまでも学習コンテンツとして作られているので、ニュース英語などとは一味違います。難易度はかなり高めですが、上級者のリスニング力アップにおすすめですよ。

クイズ形式で楽しく学べる、アメリカ・イギリス英語のどちらにも対応しているなど、魅力たっぷり!クイズにどんどん正解することで次のステージにチャレンジできます。到達ステージはSNSでシェアできるので、モチベーションアップにもなるでしょう。

料金:無料

【全レベル対応】おすすめのTOEIC対策アプリ5選

これまではレベル別のアプリを紹介してきましたが、ここでは全レベルに対応したTOEIC対策アプリを5つ見ていきましょう。

自分の実力に合った問題をAIが厳選『abceed』

TOEICや英検対策に人気の学習アプリ『abceed』。このアプリの特徴は、初めにレベル別診断テストを受け、現時点でのTOEIC予測スコアを知れることです。

その後、AIがレベルに合った問題を厳選してくれるので、それをひたすら解くだけで英語力が身につくという仕組み。1回あたりの問題は3~5分程度なので、スキマ時間を使って学習できるのもポイントです。

ゆっくりと学習できる日は、TOEICオンライン模試を活用しましょう。30問程度から本番と同じ200問の模試まで、約5000問以上の問題に挑戦できます。

何度も繰り返し解き、間違った箇所を復習すれば苦手分野を克服できますよ。無料プランと有料プラン(abceed pro)があるので、プランの内容を比較して選んでみてはいかがでしょうか。

料金:1,400円(税込)~/月(プランによって異なる)

1万3,000語が収録された単語アプリ

TOEIC、TOEFLの単語対策として人気の『最後の英単語学習!マジタン』。1万3,000もの単語を10のレベル別に収録してあるので、初級者から上級者まで全レベルの人が使えるアプリです。

単語は品詞別に整理されていて、使い方が定着するよう全単語に連語が収録されているのも魅力。単語個別の意味だけでなく、かたまりとして覚えられます。

他にも、「単語力チェックテスト」や、覚えた単語数を数えてくれる「語彙数カウント」、知っている単語をスキップできる「スクリーニング機能」なども搭載!

学んだ単語がどれくらい身についたかを瞬時に判断できる「記憶度変化機能」もあり、既知・記憶済・要記憶の3つのステータスで単語が管理できます。スキマ時間に使うもよし、がっつり集中して使うもよし。語彙を増やしたい人におすすめです。

料金:610円(税込)

「短文穴埋め問題」に特化した学習アプリ

TOEICリーディングセクションPart5に特化した対策ができる『TOEIC®テスト文法640問1』。このアプリには「短文穴埋め問題」が640問収録されています。

本番の試験でPart5の設問は30問なので、試験20回分以上の豊富な演習ができる点がメリットです。各設問には詳しい解説が載っているので、間違った問題はじっくり復習ができるのもポイント。

また、TOEICの目標スコア別(470点・600点・730点・860点)に設問が分かれており、自分のレベルに合った学習ができます。時間との戦いとなるPart5を攻略するためには、制限時間内に解答するスキルも必要です。

アプリの「制限時間機能」を活用して、時間の感覚を体に覚えこませましょう。問題の選択肢をランダムで並び替える機能もあり、何度も繰り返し練習したい人にぴったりのアプリです。

料金:290円(税込)

アジアでの利用者数は250万人以上!『SANTA L&R テスト対策 – TOEIC®テスト』

TOEICの試験約25回分の問題と、約300の講義動画を収録したアプリ『SANTA L&R テスト対策 – TOEIC®テスト』。アジア各国で圧倒的な利用者数を誇る人気のアプリです。

このアプリの特徴は、AIによる高精度のスコア診断が行われること。設問を10問解くだけで、自分のTOEICスコアを予測できます。

また、パート別の演習では、パート1~7までの設問が約5000問用意してあり、十分な練習ができる点がメリットです。AIが自動的に利用者の弱点を分析してくれ、苦手なものから優先的に出題してくれます。

一人ひとりに合った出題となるので、効率よく英語力をアップできるでしょう。「マイノート機能」を活用して、間違えた問題や苦手な分野について重点的に復習できるのもメリットです。

料金:無料

難易度別に発音が学べる

リーディング、リスニング対策と合わせて学びたいのが英語の発音です。TOEICのTOEIC® Speaking & Writing Tests対策にも活用できる『英語発音AtoZ』は、苦手な人も多い英語の発音やイントネーションを効率よく学べるアプリです。

優れた発音採点システムが搭載されていて、お手本と自分の発音を聞き比べることも可能。自分の発音を客観的に知れるよい機会となるでしょう。

簡単なフレーズから難しいものまで、難易度を選べるのも使いやすいポイントです。まずは短いフレーズに挑戦し、どんどんレベルアップを目指しましょう。クイズ形式なので、ゲーム感覚で楽しく英語が学べますよ。

料金:無料

まとめ

ちょっとしたスキマ時間を有効に活用して学習できるTOEIC対策アプリ。自分にとって使いやすいアプリが見つかると、これまで以上に学習がスムーズに進むはずです。今回はレベル別のおすすめアプリもご紹介したので、気になるものがあればぜひ実際に使ってみましょう。

分野ごとに特化して苦手を克服できるアプリ、1つでTOEIC対策ができるものなど実にたくさんのアプリがあります。有料プランがある場合は、まずは無料アプリを試し、継続できそうであれば有料プランに移行するのがおすすめですよ。

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