海外で髪を切る体験をしてみよう!「この髪型にして」を英語でオーダーするフレーズ集!

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海外で美容院や床屋に出かけたことはありますか?美容院ではたくさん英語を話さなくはならないようで大変と思われがちですが、あらかじめ流れをシミュレーションしておけば、意外と簡単。海外で本場の英語に触れる機会ですので、ご紹介するフレーズ集を参考にぜひ美容院デビューを計画してみてくださいね。今回は予約から髪型オーダー、仕上げとお会計まで便利な会話表現を交えながらご紹介していきます。

海外の美容院における常識

シャンプー付きは日本だけ?

日本の美容室はカットの前に洗髪をしてくれるサロンがほとんどです。海外では基本的にシャンプーはオプションとして扱われますので、お願いしないとサービスされないのが一般的です。もちろんサロンのクラスによっても違いはありますが、シャンプー台も場所によってはリクライニングがなく、顔は上ではなく下向きにうつむいてシャンプーサービスを受けるところも少なくありません。

イヤーキャップや首のタオルは日本ならでは

洗髪に関して大きく違うのは、使われている接客用グッズです。日本なら耳に水が入らないようにイヤーキャップがあったり、首に直接カットクロスが当たらないようにタオルを巻いたりという細かい気遣いは日本独自のおもてなしと言ってよいでしょう。

予約時間は目安

海外のサロンも予約制を推奨しています。特にショッピングモールなどに設置されている大型チェーンの美容室はスタッフも充実していますが顧客も多いため、いきなり来店で扱ってくれるところはありません。しかし日本と大きく違うのは予約は目安で、時間厳守という概念はスタッフもお客も持ち合わせていませんので、予約をしても30分時には1時間近く待たされることもあります。

美容院も床屋も英語表現は同じ?

日本では美容法と理容法の違いによって、美容室と床屋に区分されています。美容と床屋(理容)の区別ができたのは、昔女性は髪結いをするために美容室を利用し、男性だけが髪を切ったりヒゲを剃ったりするために通ったことに起源するようです。海外でも同じように女性がパーマやメイクやエステ関係まで施行できるサロン的な場所を美容室「Beauty salon」と呼び、男性の整髪や髭剃りなどを行う床屋「barber shop」に区別されています。美容室と床屋の英語表現について見ていきましょう。

美容院「Beauty salon」

英語で美容院は「Beauty salon」が一般的ですが、アメリカでは「hair salon」と呼ぶ人もたくさんいます。イギリス圏では「beauty parlor」という言い方や「beauty shop」も一般的です。美容室を使った英語フレーズをご紹介します。

I will go to the beauty salon on Sunday.
(日曜に美容院に行きます。)

My sister recommended me to brand new hair salon on Madison Ave.
(お姉さんがマジソンアベニューにある新しいヘアサロンを薦めてくれたの。)

床屋「barber shop」

床屋はアメリカでは「barber shop」、イギリス英語では「barber’s」と呼ばれています。日本でも床屋を利用する男性によくある傾向かもしれませんが、一度通った床屋に何十年もお世話になるという人も少なくありません。そんな場合「barber shop」とは言わず、床屋の名前で呼ぶことの方が自然なようです。

I have been going to the same barber shop for 20 years.
(僕は20年ずっと同じ床屋に通ってるよ。)

It will not take a long time to get your hair done at Bill’s (barber shop). He is good.
(ビルの店だったら髪に時間かからないよ。彼は上手だから。)

美容師「hairdresser」

美容師のことは「hairdresser」が一般的です。エステのサービスやメイクも提供するような総合的なサロンでは「beautician」と呼ぶこともあります。日本では美容師を総称してヘアスタイリスト「hair stylist」と呼ぶ傾向があります。海外ではヘアスタイリストはカットやパーマといった基礎技術のほかにウェディングやショーなどでモデルや顧客のスタイルをデザインする技能があるとしてヘアドレッサーとは少し区別されています。

I always pick the most popular hairdresser in the shop.
(いつもお店のナンバーワン美容師を選ぶようにしてるの。)

I like my beautician because she knows my favorite style.
(私の美容師さん、好みを分かってくれててとってもお気に入り。)

理容師「barber」

床屋にいる理容師は「barber」と呼ばれることがほとんどですが、女性も利用するような理容店では「hairdresser」と呼んだりもします。大きな違いは男性の髪はカットすることが基本ですので、はさみだけでなく電気カミソリやカッターを使った巧妙な技術を備えたスペシャリストが大半です。ヘアドレッサーはパーマやスタイリングができるスキルに重点を置いた仕事になると言えるでしょう。

My son wants to be a barber to follow his grandfather’s business in the future.
(息子がおじいさんの職業次いで理容師になりたがってるの。)

I heard that Mick is a skillful barber.
(ミックは腕のいい理容師なんだって聞いたよ。)

海外で美容院/床屋に行くときの英語表現

海外で美容院や床屋を利用する機会がある方はぜひ利用してみましょう。予約のやり方からお店での希望の髪型注文、またサービスを受けている時のお決まりの会話など一連の英語フレーズをシーンごとに見ていきましょう。

予約する/キャンセルする

海外の美容院/床屋へは予め予約「appointment」が必要です。電話で予約をするときのフレーズのパターンを覚えて実際に活用してみましょう。

電話で予約

You: I want to make an appointment at 2 pm next Sunday.
(次の日曜2時に予約したいのですが。)
Stuff: OK. What would like to do?
(分りました。どうなさいますか?)
You: I want to get my hair cut.
(カットしてもらいたいんです。)
Stuff: Alright. Do you have a preferred stylist?
(了解です。指名はありますか?)
You: Yes, Emily, please.
(はい。エミリーさんでお願いします。)
Stuff: OK. May I have your name and phone number?
(分かりました。お名前とお電話番号お願いします。)
You: My name is Kyoko Yoshida. My phone number is 〇〇-△△△-〇〇〇.
(ヨシダキョウコです。電話は〇〇-△△△-〇〇〇です。)
Stuff: Thank you. You are all set.
(有難うございます。予約承りました。)

・電話でキャンセル

You: I want to cancel my appointment for Sunday.
(日曜の予約をキャンセルしたいのですが。)
Stuff: Can I have your name, please?
(お名前いただけますか?)
You: My name is Kyoko Yoshida.
(ヨシダキョウコです。)
Stuff: Would you like to make another appointment?
(他の日の予約を承りましょうか?)
You: That’s ok. I will call you back another time.
(結構です。また別の時にかけなおします。)

予約当日美容院に行く(受付の会話)

予約をしたらいざ美容院へ。店についたら受付で予約の時間と自分の名前を伝えることができればOKです。実際の受付場面をシミュレーションしてみましょう。

You: I have an appointment for a haircut at 2 pm. My name is Kyoko Yoshida.
(2時からヘアカットで予約しています。ヨシダキョウコです。)
Stuff: Emily will be here shortly. Please have a seat.
(エミリーは間もなくまいります。おかけください。)

希望の髪型をオーダーする

海外で美容院にいって一番重要なのが英語での髪型オーダーです。説明に自信のない人は予め希望の髪型の写真を用意して、こんな風にしてくださいと注文してもOKです。また有名スタイリストなら、お任せでお願いするのも良いアイデアかもしれませんね。髪型のオーダーの方法を英語表現で見てみましょう。

・写真のように、お任せと言いたい

Hairstylist: How would you like your hair cut?
(どんな風にカットしましょうか?)
You: Could you cut my hair just like in this picture?
(この写真のようにしてください。)
You: I want to leave it to you.
(お任せします。)

・長さの指定をしたい

Hairstylist: How short do you want your hair to be?
(どのくらい切りますか?)
You: Just a trim for the split ends.
(枝毛だけ揃えてください。)
You: Could you cut it about 2inch shorter?
(2インチくらい短くしてくれますか?)
You: I want my hair cut to chin-length.
(あごの長さくらいにカットしてください。)

カットしている時に使える表現

美容院や床屋では髪を切ってもらっている間も美容師とのコミュニケーションは続きます。カットをしながらお客様の様子を尋ねたり、要望を伺ったりというのは欠かせない気配りです。サービスを受けている間も発生しそうな会話のシミュレーションも見てみましょう。

・長さの確認

Hairstylist: How is this length? Do you want it shorter?
(長さはどうですか?もっと短くしますか?)
You: This is just fine. I like it.
(ちょうどいいです。いい感じ。)

・分け目はどこ?

Hairstylist: Where do you part your hair?
(どこで髪を分けますか?)
You: I part my hair a side part a little on the left side.
(ちょっと左寄りの横分けです。)

カラー/パーマの時に使える英語表現

カラーやパーマは特に細かく好みを伝えるニュアンスが難しいですね。カラーはお店にサンプルなどがありますので、実際の色を確かめながら相談すると良いでしょう。パーマは日本でもそうですが、髪の質によってもかかり方が違いますので前回のパーマの写真や好みのスタイルをあらかじめ用意しておくのもよい方法です。

・ヘアカラーをする

Stuff: Are you getting your hair colored?
(ヘアカラーされますか?)
You: Yes. I want my hair light brown. Do you have color samples?
(はい。明るい茶色にしたいです。カラーサンプルありますか?)
Stuff: Sure.
(もちろん。)

・パーマをかける

Stuff: When was the last time you got the perm?
(前回いつパーマをかけましたか?)
You: Maybe around 6months ago.
(多分6ヶ月前くらいです。)
Stuff: How do you want your curls?
(カールどんな風にしますか?)
You: I want loose curls.
(緩めのカールにしたいです。)

洗髪の時に使える英語表現

洗髪の時はリクライニングの椅子に座って仰向けか、ローカルな美容室ではうつ伏せになることもあります。たいてい聞かれることは頭の位置の調節と、お湯の熱さ加減ですので、あまり緊張しないで取り組んでいきましょう。日本で必ず聞かれる「かゆいところはありませんか」は海外ではまず聞かれませんので、洗髪の会話は意外とシンプルです。

Stuff: Could you slide up a little bit.
(少し上にあがってもらえますか?)
You: OK.
(わかりました。)
Stuff: Is the hot water alright?
(お湯の加減は大丈夫ですか?)
You: It is a little hot.
(ちょっと熱いです。)

仕上がりからお会計の場面で使える英語表現

美容院での仕上げでは好みにあわせてちょっとしたカールやスタイリングを加えてくれるところがほとんどです。また仕上がりが気に入ったらしっかりと感想とお礼も伝えることを忘れずに。海外では技術料とは別にチップを渡すのが常識です。会計の際に追加するかもしくは美容師に直接渡すこともできますので、臨機応変に対応してみてください。

・仕上げ

Stuff: Do you go out afterward? Would you like me to curl your hair?
(この後お出かけですか?カールしておきましょうか?)
You: Yes, please.
(はい。お願いします。)
Stuff: Do you mind that I can use hair spray?
(へアスプレー使っても構いませんか?)
You: No. I am looking forward to the finish look.
(問題ないです。仕上がり楽しみです。)
Stuff: How do you like the hairstyle?
(ヘアスタイルいかがですか?)
You: Oh, it looks wonderful. Thank you so much.
(とってもいい感じです。有難うございました。)

・お会計

Receptionist: How do you like it? Is everything ok?
(いかがでしたか?問題ありませんか?)
You: Everything is perfect.
(完璧です。)
Receptionist: Excellent. Your total is 50 dollars.
(結構でした。トータルで50ドルです。)
You: Could you add a tip for 10dollars? I want to pay it with My Visa card.
(チップで10ドル加算してください。VISAカードで払います。)
Receptionist: Sure. Here is your receipt. Thank you.
(承知しました。こちらレシートです。有難うございました。)

まとめ

海外で体験する美容院、床屋で使える英語フレーズ集をお送りしました。海外の美容院は日本とサービスに対する感覚が少し異なり、あくまでも技術重視です。足元に髪の毛がたくさん落ちていてもあまり気にせず着席を促されることや、予約でも待ち時間があることは現地では浸透した風習なのである程度認識があれば問題ありません。

また万が一スタイルやパーマが気に入らなかった場合「I am not satisfied with my hair. Could you fix it?/ヘアスタイルに満足してません。直してもらえませんか?」と言えば、たいていの美容室は無料でやり直してくれます。難しく考えずコミュニケーションを取りながらお手入れをしてもらうよう今回のフレーズをぜひ活用してみてください。

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