どういたしましてを英語でいうと?シチュエーション別英語フレーズ

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私たちが教科書で習った「Thank you.(ありがとう)」の返事は「You are welcome.(どういたしまして)」でしたね。しかし実際に旅行で海外に出てみると、ネイティブはYou are welcomeだけではなく様々な「どういたしまして」の表現を活用しています。
今回はシチュエーションに合わせた「You are welcome.」の表現をご紹介したいと思います。

友達関係でカジュアルに使う「どういたしまして」の表現方法

友達同士でありがとうを使う場面はとても多いですね。「どういたしまして」をシチュエーションに合わせて使えると会話がより豊かになります。

「当たり前のことをしただけだよ。」の意味を込める「Sure.」

・例文
「Thank you for opening the door.」
(ドアを開けてくれてありがとう)
「Sure!」
(もちろん)

Sureはそのまま訳すと「確かに」、「もちろん」と言う意味になります。Thank you.に対してSureで返せばお手伝いして当たり前だよと言う意味の「どういたしまして」になります。ネイティブでは「Sure thing.」いう人もいます。どちらも同じ意味になります。

「大丈夫だよ。」の意味を込める「That’s all right.」

・例文
「Thank you for your help.」
(助けてくれてありがとう。)
「That’s all right.」
(大丈夫だよ。)

That’s all right.は比較的ニュートラルな「どういたしまして」の表現になります。「どういたしまして」の気持ちとしては、「That’s okey.」(大丈夫だよ)と同じレベルです。

「いつでもどうぞ。」の意味を込める「Anytime.」

・例文
「I had a great day. Thank you!」
(今日楽しかった。ありがとう!)
「Anytime!」
(いつでも!)

いつも遊んでいる友達には、このような表現で「どういたしまして」を伝えることも出来ます。始めて感謝されるようなシチュエーションではなく、繰り返して感謝されるようなときに使うとピッタリとくる表現方法です。

気軽に使えるもう少し丁寧な「どういたしまして」の表現方法

日本人の「どういたしまして」は、相手からの「ありがとう」に対して、「感謝されるほどのことではありませんよ」という意味合いを含みます。それに対してネイティブの人が使う「どういたしまして」は、「気にしなくていいよ」の意味を含むものになります。

ネイティブっぽい英語を話したい人は、ぜひこの2つのワードをマスターしましょう。

「問題ないよ」の意味を込める「No problem.」

・例文
「Thank you for taking me out.」
(お出かけに連れてってくれてありがとう。)
「No problem.」
(問題ないよ。)

「問題ないよ」というセリフを、日本語で聞くと少し語調が強く聞こえかねませんが、ネイティブのNo problem.には「心配しなくていいんだよ」という優しさも含まれます。

「気にしなくていいよ」の意味を込める「No worries.」

・例文
「thank you for letting me know」
(教えてくれてありがとう。)
「No worries.」
(気にしなくていいよ)

No problem.と同じくらいネイティブがよく使うのがNo worries.です。カジュアルな会話ではこの2つを知っておけばまず大丈夫でしょう。

「簡単すぎるよ。」の意味を込める「Too easy.」

・例文
「Thank you for your cooking.」
(料理してくれてありがとう。)
「Too easy mate.」
(そんなのどうってことないよ。)

オーストラリアではThank you.に対してToo easy.(そんなのおちゃのこさいさいさ。)という表現も使われます。ちょっと冗談交じりなところもあって、仲の良い友達に是非使ってみたい表現ですね。

ビジネスで使える上品な「どういたしまして」の表現方法

英語の「どういたしまして」の表現にも、少し丁寧な言い回しがあります。ビジネスや上目の人に対して「どういたしまして」の気持ちを伝えるときに使える表現になるので是非覚えておきましょう。

「私の喜びです。」の意味を込める「It’s my pleasure.」

・例文
「Thank you for the lovely flowers!」
(キレイなお花をありがとう!)
「It’s my pleasure.」
(どういたしまして。)

「どういたしまして」を丁寧に伝える表現で、喜んでもらえて光栄ですというニュアンスを含みます。例えば彼女に大きな花束をプレゼントして、「どういたしまして」を伝えるシチュエーションにはピッタリの表現です。

また、ビジネスでお客さんからのお礼に対してIt’s my pleasure.と使うのも一般的です。

「お礼を言われるまでもないです。」の意味を込める「Don’t mention it.」

・例文
「Thank you for booking for me.」
(私のために予約してくれてありがとう。)
「Don’t mention it.」
(お礼には及びませんよ。)

Mentionはほのめかす、口にするという意味を含みます。柔らかくあたりの優しい言い回しなので、上品に聞こえますね。

強調する単語を付け加えて「どういたしまして」の気持ちを強める

・例文
「Thank you for your time.」
(時間を作ってくれてありがとう。)
「You are more than welcome.」
(とんでもございません。)

You are welcome.の表現にVeryやMoreなどの単語を加えて、「You’re very welcome.」と言ったり、「You’re most welcome.」と表現することも出来ます。

同じように気持ちを強めて伝えられる「どういたしまして」はYou’re welcome.だけではなく、No ploblemも、at allを加えて「No problem at all.」(全然問題ないよ。)と表現することも出来ます。

まとめ

「どういたしまして」の表現は、このようにYou’re welcome.以外にも様々な表現方法があります。少し丁寧な言い回しや、状況に応じた使い分けが出来るようになると短い会話でもグッと表現が豊かになり相手にあなたのキャラクターが伝わりやすくなります。

「どういたしまして」はちょっとした旅行でも使える表現なので、是非覚えて使って相手の反応の違いを見てみましょう。

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