「さようなら」に気の利く一言をプラスしよう!卒業、送別会など「別れ際」に役立つ英語フレーズ

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2017年も気づけばもう2月。日本では“別れの季節”と言われる3月も間近ですね。新生活に心を踊らせている人もいれば、友人や同僚との別れを今から惜しんでいる人もいるかもしれません。

こうした場面では単に「さようなら」だけでなく、これまでの感謝や新天地での活躍を期待する気持ちなども、表情豊かに伝えられるといいですよね!というわけで今回は、別れの場面で使いたい英語フレーズをシチュエーション別にご紹介します。卒業を前に門出を祝うメッセージから会社を辞める同僚への励ましの言葉、また普段から使えるカジュアルな別れの挨拶まで、「別れ」にまつわるさまざまな表現を見ていきましょう。

卒業シーズンに 門出を祝う別れのメッセージ

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別れるというシチュエーションでも、卒業のようなおめでたいシーンでは明るいメッセージを贈ります。どんな表現があるのでしょうか。

I’m proud of you and your success. Good luck in your next adventures.
(あなたと成功をとても誇りに思います。次のステップでも幸運を祈ります。)

英語では「すごいね!よく頑張ったね!」というニュアンスで、友人同士でも”I’m proud of you.”という表現を良く使います。your success(成功)は、your achievement(成果)などに置き換えても良いでしょう。

All the best for the bright future ahead of you.
(あなたの前に広がる明るい未来を祈って。)

別れや応援のメッセージによく見られる”All the best”は、”I wish you all the best.”や”All the best!”などの形でも使われ、「全てがうまくいきますように」の意味になります。

All the best for your new life. Make it a successful one.
(新生活での幸運をお祈りします。どうか実り多きものになりますように。)

一つ前のフレーズと同じ”All the best”を使った表現。”all the best”の後には、”for”を伴って、未来や、新生活などを表す名詞を置きます。”Make it a successful one”の”it”は、前の文章の”new life”を指し、その新生活が実り多いものであるようにの意味です。

Congratulation on graduating. May success always find you.
(卒業おめでとうございます。いつも成功がそばにありますように。)

Congratulation on〜の後には、名詞または動名詞が来ます。Congratulation on your graduationとも言い換えられます。

また、祈願や願いを表すmayにも注目しましょう。映画『スターウォーズ』で有名な台詞、”May the force be with you.”「フォースが共にあらんことを」と同じ”may”ですね。”May you be very happy”「ご多幸をお祈りします」などの表現は覚えておくと良いでしょう。

All your hard work has paid off. You’re finally graduating. Congratulations!
(これまでの努力が報われましたね。ついに卒業です。おめでとうございます!)

「報われる」を意味する”pay off”。”Your dedication paid off.”などでも同じ意味を持ちます。

退職する会社の同僚に 丁寧な別れの表現

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これまで一緒に働いてきた同僚が、転職で会社を去る、または異動で部署を離れるというときに使える表現をご紹介します。

It has been a great pleasure working with you. Our whole team will miss you.
(あなたとこれまでお仕事でご一緒できて、光栄でした。チーム全体、あなたがいなくなると寂しくなります。)

「一緒に働けて嬉しかった」という意味を伝えるには、次のような表現もあります。

You’ve been great to work with.
It was wonderful working with you.
Working with you has been a blast.

別れを伝えるときに、英語では”I will miss you.”や”We will miss you.”「あなたがいなくなると寂しい」という伝え方をすることがよくあります。

It is sad to see you leave. We wish you all the best for the future!
(あなたが会社を去ってしまうのは悲しいです。未来に幸あれ!)

“We wish you a Merry Christmas.”のように、他動詞“wish”は、SVOOの形で「人に○○を祈る」の意味になります。”I wish you good luck.”という表現も覚えておくと便利ですね。

We’re sad you are leaving the company. Good luck in all your adventures.
(会社を辞めてしまうのはとても残念です。新天地でのご活躍をお祈りします。)

言い換えると、一つ前の表現と同様”It is sad to see you leave the company.”となります。

The office will never be the same without you. Have a great time at your new job. Best of luck.
(あなたがいなくなったら、寂しくなります。新しい職場での活躍をお祈りします。幸運をお祈りします。)

“It’s not the same without you.”というシンプルな表現も良く使われます。あなたがいなくなったら今とは全然違う、つまらなくなってしまうよという意味ですね。

一般的な別れ際の表現を押さえよう

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これまでは卒業や送別会など、特別な場での「別れ」のフレーズを紹介してきましたが、ここでは普段の生活における「別れ」に関する表現を解説します。

皆さんは普段、友人や先生、同僚と別れるとき「さようなら」を英語で何と言っていますか?”See you.”や、”Bye.”は簡単ですが、もう少し踏み込んで日常で使える表現の幅を広げてみましょう。

カジュアルに

See you later.
(それじゃあ、また。)

laterのほかに、around、soonなどを使うこともあります。いずれも近々会うであろう相手に使います。

Talk to you later.
(じゃあ、またね。)

「またあとで」の意味を含むので、See you laterとニュアンスはほとんど同じです。

急いでいるときに

I’m going to have to run/ hurry.
(急いでいるので行かなくてはなりません。)

「ではそろそろ…」と、その場を立ち去らなくてはならない去り際に使える断りの表現です。

I should get going.
(そろそろ出なければいけません。)

一つ前の表現と同様、「そろそろ帰ります」という合図になる表現です。”get going”で出発する、出かけるの意味があります。

初めて会った人に

It was nice to meet you.
(お会い出来て良かったです。)

初めて会う人には、”Nice to meet you”「はじめまして」と言いますね。こちらは頻出の表現ですが、その変化形で別れ際にこのように使うことがあります。

niceのほかに、lovelyやgreatを使ってニュアンスをつけると表現豊かになります。

Have a nice day/ evening/ night.
(良い一日を。)

別れ際にこのフレーズを使っているシーンをよく見かけるのではないでしょうか。時間によって”day”、”evening”、”night”を使い分けましょう。

Take care.
(お元気で。)
お気をつけてというニュアンスで、別れ際に”See you”「またね」などと共に使われることが多いですが、”Take care”単体でももちろん言うことがあります。

まとめ:別れを惜しむ気持ちを英語で伝えてみよう

「別れる」といっても、前向きなメッセージが多い卒業や転職のシーン。これまで一緒に過ごした時間を惜しむ気持ちを上手に表しつつ、相手を応援する気の利いたメッセージで同僚や友人を送り出してみましょう。

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