海外旅行の楽しさ2倍!使える「あいさつ」英語フレーズ集

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海外旅行で必要な英語は? ときかれたらなにを思い浮かべますか? 大抵は、 How much ~? (~はいくらですか)とかWhere is ~? (~はどこですか?)といった基本的な表現だけを2つ3つ思い浮かべるという人は多いでしょう。

しかし実際に海外に行くとそれだけですむわけもなく、思いがけない壁にぶつかることが多くあります。その壁のひとつが「あいさつ」です。

例えばホテルでフロントの前を通るときやお店の中に入るとき、現地の人からHello! How are you? (こんにちは。お元気ですか?)と気軽に声をかけられること、ありますよね。

わたしたちが学校でよく習ったFine. Thank you. (元気です。ありがとう)を返せばもちろんOK! しかし、毎回そればかりを返していると、「私はこれしか言えないのか…」と自己嫌悪に陥り、現地の人と顔を合わせるのが苦痛になってしまうことも。

海外旅行の楽しさが半減してしまわないように、今回は海外旅行で気軽にあいさつを交わすためのコツをご紹介しましょう。

Fine, thank you. よりも気の利いたお返事フレーズ

How are you? の答え方として、Fine, thank you. 以外にも例えばこういったものがあります。

Great!(元気!)
Pretty good!(すごく元気!)
Couldn’t be better! (すごく元気!)

「気分がいまいち」というときは、So so. (まあまあ)、Not bad. (悪くない)という言い方もできますが、これは友人相手にI couldn’t sleep last night. (ゆうべ眠れなかったんだ)といった話を切り出したいときのための表現で、ホテルやお店でちょっと顔を合わせただけの人に、あえて「気分がいまいち」と説明する必要はありません。

How are you? は本当に元気かどうかを聞きたいわけではなく、Hello. と同じ単なるあいさつととらえられ、シンプルに「元気です」と伝えておくのがいいかと思います。

それぞれ、その場の状況に応じて使い分けるようにするといいでしょう。

Fine, thank you. 無難に返事をするとき
Great! 軽く流すとき
Pretty good! あいそのよさをアピールするとき
Couldn’t be better! 機嫌がいいことを表したいとき

ちなみに、学校ではAnd you? (あなたは?)と聞き返す言い方を習うと思いますが、実際の会話の中では、いちいち聞き返す人はそれほど多くはないようです。これも友人同士の会話で、相手の様子を本当に聞きたいときに使うといいですね。

軽い雑談を振られたときのお返事フレーズ

ホテルでは、チェックインするとき、朝食のレストランに入るときなど、こんなふうに聞かれることもあります。

How was your flight? (フライトはどうでしたか?)
Did you sleep well? (よく眠れましたか?)

これも、本当にフライトが快適だったかどうか、よく眠れたかどうか知りたいわけではなく、単なるあいさつの表現です。I couldn’t sleep well … (よく眠れなかったんです……)なんて正直に答えると、相手は戸惑ってしまうかもしれません。そんなときは、軽く流す感じで、こんなふうに応えます。

フロント: How was your flight?(フライトはどうでしたか?)
客: It was good. (よかったですよ)

フロント: How was your flight?(フライトはどうでしたか?)
客: Yes, very well. (ええ、とてもよかったですよ)

また、ホテルのフロントの人との”何気ない会話”の例を挙げてみると、例えば以下のようになります。

フロント: Good morning, how are you? (おはようございます、お元気ですか?)
客: Great. (元気です)

フロント: Did you sleep well? (よく眠れましたか?)
客: Yes, very well. (ええ、とても)

この後にこんなふうにちょっとした話をつなげてみると、「英語で話ができた!」という充実感を得ることができるはずです。

客: Today we’re going to Central Park. I hope the weather is fine. (今日はセントラル・パークに行くんです。天気がいいといいんですが)
フロント: I heard it’ll be sunny today. (今日は晴れだと聞いています)
客: That’s good. (よかった)

堂々と話ができるようになるためのコツとしては、「英語で話しかけられたらどうしよう」とビクビクしているのではなく、フロントの前を通りかかったとき、廊下でホテルの人とすれ違ったときなど、自分からGood morning! (おはよう!)、Hello! (こんにちは)と声をかけてみることです。

相手がニコニコと返事を返してくれると、「英語であいさつできた!」と、ちょっとうれしくなって、自分に自信が出てきます。そうすると、How are you? やDid you sleep well? といった問いかけにも、落ち着いて答えられるようになってくるはずです。

別れ際のHave a nice day!にはYou too!を

ここまでは、声をかけるときのあいさつについてお伝えしていきましたが、実は別れ際のあいさつもとても大切。英語圏でよく使われるのはこの言い方です。

Have a nice day! (よい1日を!)

Good bye. (さようなら)は本当に「別れ」のあいさつなので、特に知り合いでもない同士がその場を去るだけ、という状況では、あまり使われません。その代わりよく登場するのがHave a nice day! なのです。

日本の人はあまりHave a nice day! に慣れておらず、「返事の仕方は?」「昼過ぎたらなんていうの?」といろいろ戸惑ってしまうようですが、返事は単にYou too! (あなたもね!)でOK。午後や夕方、夜にはこんなふうに応用します。

Have a good afternoon! (よい午後を)

Have a good evening! (よい晩を)

英語圏に行くと、街角でアイスクリームを買ったときでもHave a nice day! と声をかけられたりします。これにYou too! と答えられるようになると、だいぶ気が楽になります。

もしくは、人から声をかけられるのを待たず、去り際に自分からHave a nice day! と声をかけてみましょう。相手からYou too! という答えが返ってくると、「これでよかったんだ!」となんだか安心することができます。

あいさつ上手になるには、まず自分から声をかけること。これが、海外旅行をさらに楽しいものにするためのコツなのです。これから旅行の計画をたてているという人は、ぜひ試してみてくださいね。

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