辞書に載っていない!?インターネットで見かける英語の頻出新語5選

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英語でFacebook、Twitter、Instagramなどを見ていると、「これってどういう意味?」と思って辞書を引いても、ピンと来る訳が載っていないことがあります。日本語の「パリピ」や「飯テロ」のように、英語圏でもSNSを中心に新しい言葉がどんどん生まれ、辞書がカバーしきれないことがあるようです。ここでは、最近よく見かけるようになった新語を紹介します。

本来の意味と異なってきた新語

meme(ミーム)

元々は、「(遺伝子によらず)模倣のように広がっていくアイデア、行動」といった、学術用語。最近は、「面白ネタ」「笑える画像/動画」といったような意味で、よくSNSに登場します。

アメリカ人が好むのが、何かと失言・過激な発言の多いドナルド・トランプ大統領のmeme。「Donald Trump Memes」というFacebookのページがあるほどです。ほかにも、SNSでHere’s our best memes.(これが私たちのベスト・ミーム)というメッセージがあったら、「面白いネタが集まっているよ」ということ。ぜひチェックしてみてください。

~porn(ポーン)

日本語の「ポルノ」の元になっている語で、発音は「ポーン」。本来は日本語の「ポルノ」と同義ですが、最近はInstagramで#foodpornのようにハッシュタグ用語として使われています。

foodpornは、「見た目が非常に魅力的な食べ物」といったような意味で、「ポルノ」とはまったく関係ありません。ほかにも、次のような使い方が可能です。

#fashionporn(印象的なファッション)
#carporn(すごくカッコいい車)
#musicporn(ステキな演奏、楽器)

ちなみに、日本ではおいしそうな食べ物に「#飯テロ」というハッシュタグを使いますが、「テロ」は英語のterrorism(テロ行為)を略した言葉で、#foodterroとは言いません。#foodterrorismもあまり使われないので注意してください。

hack(ハック)

元々「たたき切る」もしくはhacker(ハッカー)のように「コンピューターに不正に侵入する」という意味ですが、「なんとかうまく切り抜ける」という意味があることから、最近は「うまいアイデア」といったようなニュアンスで使われるようになりました。例えば、5 Simple Health Hacksと言えば、「健康のためのシンプルな5つのアイデア」です。

また、このところ日本語でも、「生活の知恵」といったような意味で、「ライフハック」(lifehack)という言葉が使われるようになっています。

短縮して使う新語

fav(ファヴ)

favorite(お気に入りの)を略した言葉で、日本語でも「いいね」することを「ファボる」と言うようになりました。英語のfavは以下のように、動詞/名詞/形容詞いずれの形でも使えます。

Fav my pic!(私の写真にいいねしてね!)
This is my fav.(これが私のお気に入り)
My fav movies.(私のお気に入りの映画)

faveとeをつけて使うこともあり、アメリカの女優ジェシカ・アルバのTwitterには、口紅についてこんなつぶやきがあります。

bioもbiography(伝記)の略語で、「プロフィール」の意味でよく使われるようになってきました。

prob(プロブ)

probably(多分)またはproblem(問題)の略。以下のように、状況によって使い分けます。

Prob OK.=Probably OK.(多分大丈夫)
No prob.=No problem.(問題ない)
About my probs.=About my problems.(私の問題について)

ほかにもlightを略したlitで「すごくいい」という意味にしたり、romantic comedyを略してromcomとしたり、新しい言葉が自由自在に生まれてきています。SNSでできるだけたくさんの英語に触れ、辞書に頼らず新しい言葉を自分のものにしていってください!

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