36歳から始めて仕事で英語が使えるようになるまでの英語年表

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「英語を話せるようになりたい!」と、英語学習を始めようとしている方、またはすでに始めている方の中には、「とはいえ、どれぐらいの期間がかかるものなんだろう?」と、先が見えずに挫折しそうになってしまう方も、少なくないのではないでしょうか。

僕自身、留学や海外滞在経験がなく、36歳から学生時代以来の英語学習を始めたのですが、どれぐらいの期間を費やせば英語が話せるようになりたいか知りたいと思い、色々な情報をチェックしたり人に聞いたりしていました。

もちろん、その人のレベルや、学習に割ける時間数、内容、集中度、目指す英語の種類やレベルによって、達成の過程は様々ではありますが、ある程度の目安があると取り組みやすいですよね。
そこで今回は、僕の例を年表形式で書かせていただきます。

2010年1月:学習開始時

英語レベル

英会話力ゼロ、リスニング力ゼロ、文法と語彙力は受験英語と学生時代の授業で得たもののみ。

学習方法

まずは簡単なレベルからと、初級英会話CDでリスニングするも、聴き取れず、内容も面白いと感じられず、挫折。
目標設定の必要性に気づく。
TOEICの受験を申し込み、問題集と参考書で勉強。

この時点では、TOEICの勉強を通じて、語彙、文法知識、リスニングスキル、英語を読む力を少しずつ付けていきました。
表向きのスピーキング力、アウトプットできる力はまだゼロですが、そのために必要な基礎を作っていく時期になっていたと思います。

2010年4月:TOEIC初受験後に、オンライン英会話スタート

英語レベル

学習開始時に受けたTOEICの問題集では半分も正解できず、2カ月半めちゃくちゃ勉強。
3月に受けた初TOEICのスコアは645点。
リスニングも聴き取れない箇所が多くあり、リーディングでは読むのが遅く時間が全然足りない。

学習法

4月から、オンライン英会話で生まれて初めての英会話をスタート。
TOEICの勉強も継続。

ぶつぎれの英単語と、長い沈黙と、えー、あー、という言いよどみを伴いながらも、会話らしきものができる感動を経験。
「とにかく楽しい!そして、目標を設定して、TOEICとオンライン英会話を続けると、きっと自分でも、この歳からでも、英語を話せるようになるのでは」と信じることができた。

2010年7月:グループでの英会話に挑戦

英語レベル

TOEICのスコアは730点。
英会話では、オンライン英会話を約100回受講し、自己紹介や近況報告、そこから発展した会話、相手からの質問を聴き取って答える、冗談を言い合える、自分の仕事についての説明ができる、というレベル。
仕事での英語での対応は、現実的にはまだできないが、やれと言われればチャレンジしたい、という程度。

学習法

TOEICやオンライン英会話は継続。
日本人や外国人が集まって、グループで英語を話す会に参加するも、全く話ずに、ショックを受ける。
半面、その場にいた人たちの素敵さと優しさに感動し、この人たちみたいになれるよう頑張ろうと決意。
英会話の学習法として、複数人数でのコミュニケーションへの対処が必要と認識。

リーディングでは、洋書や英語ニュースにチャレンジ。
YouTubeで自分の興味のある英語の動画を観始める。

2010年9月:つらい停滞期。。。

英語レベル

TOEIC770点。
学習量は減らしていないのに、伸びない。スピーキングも同様。
ここまでか?!と落ち込む。

学習法

グループで英語を話す集まりに参加。
前回より更に凄まじく英語のできる人たちばかりで、落ち込む半面、やっぱりこの素敵な人たちみたいになれるよう頑張ろうと決意。

その他の学習法は、継続。
オンライン英会話では、仕事のロールプレイングや英文メール添削など、仕事で使えるための学習を取り入れる。

洋書は、最初の一冊を4カ月かけて読破、その後も二冊をなんとか読破。
辞書で意味を調べながら読んだが、内容の理解は怪しい。

TOEICのリーディング問題は、ストップウォッチを使って解くようにして、ニュースサイトの英文記事を読む時にも、スピードを意識。

2011年5月:初めて結果が出たと思えた時期

英語レベル

TOEICスコア890点
リスニングもリーディングも、ようやく自信が持てるようになった。
それに引きづられてスピーキングも、少しは自信が持てた。

学習法

今までのものを継続。
TOEICのスコアが伸びたので、次はスピーキングに力を入れようと、オンライン英会話に重点を置く。

2011年9月:第二の停滞期。。。

英語レベル

TOEICのスコアが850点に下がり、落ち込む。
「ここまでか?」と思ったが、よく考えたらまだまだ詰めが甘かったことに気づく。

学習法

リスニング力強化のために、シャドーイングに取り組む。
苦手箇所を徹底的につぶすことに取り組む。

2012年3月:TOEIC900点突破

英語レベル

TOEICスコア905点

学習法

今までのものを継続。
会話、ライティングなど、仕事で使えるようにアウトプットに重点を置く。

2012年10月:英語を仕事で実用

英語レベル

英語必須の仕事の現場に異動し、英語を実用。英文メール、英語の会議、電話、翻訳など。

学習法

今までのものを継続。
仕事でうまくいかなかったところを、次はできるように復習。

まとめ

その後、僕が仕事で英語を使うようになってから、数年が経ちました。
英語を話せるようになってはいますが、そのたびに、まだまだ全然だなと思いますし、勉強はこれからも続いていきます。

でも、実用しながら学んでいくのは、受験勉強のような辛さ、大変さはなく、楽しいんですね。
きっと、英語学習を開始して間もない頃や、その後の停滞期が、一番大変だと思います。
知らない単語ばかりだったり、なかなか成長を実感できなかったり、習慣づけるまでにパワーが必要だったりするので。

その時期さえ乗り切れば、楽しみながら、実用しながら(自分のためだけでなく、人の役にも立ちながら)学んでいくことができますので、がんばっていきましょうね。

今回の記事は以上です。
お役立ていただけたら、大変幸いです。

★次回は、10月27日に掲載予定です★
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