あなたは何問解けるかな?英語のなぞなぞで知識と語彙を身につけよう!

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英語圏では、なぞなぞ(riddle)は子どもの遊びというだけでなく、パーティーなどで会話を盛り上げるために使われることがあります。今回は、なぞなぞ紹介の続編として、やさしいriddleをいくつか取り上げます。今度外国人と話す機会があったときに試してみましょう。答えを聞いてクスッと笑ってもらえるようになるといいですね。

知っている単語で解いてみよう

riddleは一種の頭の体操なので、難しい単語を知っている必要はありません。中学生でもわかるような、簡単な単語でできたriddleに挑戦してみましょう。

▼楽勝問題

What is the first thing you do every morning?
(毎朝、一番にすることは?)

ヒント:誰もが必ずすることです。

答え:I wake up.(目を覚ます)
普通、I go to a bathroom.(トイレに行く)、I wash my face.(顔を洗う)のように考えてしまいそうですが、まずはやはりwake up(目を覚ます)ですよね。I get up.(起きる)でもかまいません。解答については日ごろの習慣なので現在形で表現します。

▼ちょっぴりひねって

How many sides does a circle have?
(円には側がいくつある?)

ヒント:sideは「平らな側面」とは限りません。

答え:two (insideとoutside)
sideというと普通「平らな側面」を思い浮かべるのは、ネイティブも同じ。例えば、triangle(三角形)にはthree sides(3つの側面)があることになります。「circleは円だから、側面はないのでは?」と思いがちですが、sideには「~の側」という意味もあるので、inside(内側)とoutside(外側)は存在するわけです。

なぞなぞで語彙を増やそう

riddleを解いていると、それほど難しい単語というわけではなくても、知っておくと便利な言い方に出会うことがあります。答えを考えながら、いろいろなものの呼び名を覚えてみましょう。

▼ものの名前を知る

What has fingers but can’t type?
(指があるけれどタイプできないものは?)

ヒント:fingers(指)があるのはhand(手)だけではないですね。

答え:gloves(手袋)
手袋についている「指」もfingerと呼びます。「それならネコでもいいのでは?」と思うかもしれませんが、動物の「手(足)」はpawと呼び、「指」はfingerではなく「足の指」を指すtoeを使います。これも覚えておくといいですね。

▼イディオムを身につける

What is outside, but never gets wetter no matter how much it rains?
(屋外にあるのに、どんなに雨がふっても、それ以上濡れないものは?)

ヒント:get wetterは「より濡れる」、no matter how ~は、「どんなに~でも」

答え:the sea(海)
ocean(大洋)やlake(湖)、river(川)などでもOK。get+比較級は、「より~する」ということ。get better(よりよくなる)といった言い方があります。no matter how ~は、通常howのあとに形容詞や副詞や副詞を続け、no matter how hard you try(どんなにがんばっても)というように使います。一見難しそうに見えるイディオム(慣用句)も、riddleを解きながら身につけていくことができます。

リーディングの練習に活用

これまで紹介したriddleはどれも短いものでしたが、ちょっとしたストーリー仕立てになっているものもあります。じっくり読んでみると、リーディングの練習になるはず。ときどき難しい単語もありますが、答えはいたって簡単です。

▼じっくり読んでみよう

There is an ancient invention that is still in use in some parts of the world today. It allows people to see through walls. What is it?
(古代の発明で、今日も世界のどこかで使われているものがあります。それによって、壁を通して<外を>見ることができます。それは何でしょう?)

ヒント:tool(道具)ではありません。

答え:window(窓)
see through walls(壁を通して見る)は、”透視”ではなく、「壁の外を見る」という解釈でよいわけです。still in use(依然として使われている)、it allows ~ to …(~が…できるようにする)など、一見難しそうですが、使いこなすことができるようになると、便利な表現。こういうriddleをまるごと覚えて外国人の前で話すことができるようにすれば、スピーキングの練習にもなりますね。

riddleは大勢の人が理解できるように作られている簡単な日常会話表現の宝庫。ネイティブならではの言葉のセンスを理解する助けになります。インターネットでriddleという言葉を見かけたら、ぜひチェックして試しに解いてみてください!

出典:『1日5分間トレーニング! 脳を鍛える英語のクイズ』(ジョナサン・ナクト著、足立恵子訳、中経出版)


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