オンライン英会話における講師の選び方【「英語が話せる日本人」になるためのオンライン英会話活用法】

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Male asian student with digital tablet. Outdoor photo

語学ビジネス市場はここ数年間で大幅な伸びを見せています。特にe-ラーニング市場が好調で、語学ビジネス市場全体を牽引しています。そのe-ラーニング市場の中心となっているのが「オンライン英会話」です。今回は「オンライン英会話」を利用するうえで大切なポイントの一つである講師の選び方についてです。

講師プロフィールでは「講師歴」をチェック!

現在提供されているほとんど全てのオンライン英会話サービスでは、レッスン予約の際に、生徒が講師を選ぶシステムになっています。講師のプロフィール欄には自己紹介文とともに、顔写真、年齢、出身地、学歴、趣味など、詳細な情報が掲載されています。これらの中で私が最も重要視するのが「講師歴」です。

その理由は「講師歴が長い」=「ベテラン」というような単純な発想ではありません。まず、講師歴が長い講師は英語を教えることが好きである場合が多いと言えます。教えることが好きな講師とそうでない講師を比べた場合、どちらの講師とのレッスンが、より会話が弾み、効率の良い学習につながるかは言うまでもありません。

日本への関心度が高い講師を選ぼう

講師プロフィールでは他にも私が大切にしているポイントがあります。「日本」に関する項目です。たいていのスクールの講師プロフィールには「日本語レベル」や「日本滞在歴」など日本との関わりを表す項目が掲載されています。私がここに注目する理由は「日本」についてどれだけ興味を持っているかの指標になるからです。

これはまだ会話が思うように続かない初心者の方には特に大切であると思います。レッスン開始直後の自己紹介や会話が途切れてしまったときに、ふと、日本で起きていることや自分の身の回りの出来事などを話題にすることがあります。このような場合に、講師の日本への関心度や知識が会話の中身やレッスンの成否に大きく関わってくるのです。

例えば、「日本では消費税が上がらないみたいだよ」と言った後に、「・・・?」とならずに、「そのニュースならネットで読んだよ、○○のようだね」のように日本の話題にも強い講師がおすすめです。

フィリピン人講師とのレッスンで大丈夫?

この件について悩んでいる生徒の方は非常に多いようです。ほんの数年前までは英語力をつけるための海外留学先として、アメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリアの4か国が圧倒的なシェアを誇っていました。現在の日本人英語学習者においてもこの4か国出身(滞在)の講師なら間違いないと考える方が多いようです。この考えには私も賛成です。これら4か国出身の講師なら極端におかしな発音・アクセントはしていないでしょう。これら4か国出身の講師のレッスンは主に既存型の英会話スクールで提供されています。

オンライン英会話スクールで多く採用されているのはフィリピン人講師です。大きな理由の一つはその価格(報酬)の安さにあります。私も普段はフィリピン人講師とのレッスンを受講しています。それには二つの理由があります。

一つ目の理由が、私はオンライン英会話を「スピーキング」レッスンの場と考えているからです。つまり、講師の「英語を聞く」場ではなく、自分が「英語を話す」場だと考えているのです。「英語を聞く」トレーニングはCD教材などを用いて自分一人でできます。しかし、「英語を話す」トレーニングは一人では限りなく不可能です。

二つ目の理由は、できるだけ回数を多く受講したいからです。実際、私はこれまで一回25分のレッスンを500回以上受講してきました。フィリピン人を採用しているオンライスクールではワンレッスン200円程度です。一方、先述の4か国出身の講師を採用している既存型英会話スクールであれば、マンツーマンレッスン一回30分10,000円程度かかってしまいます。もし、私が講師の発音・アクセントにこだわり既存型スクールで500回のマンツーマンレッスンを受講していれば500万円の出費となっていました。残念ながら、多くの社会人にはこのような金銭的余裕のある方は少ないと思います。もちろん私もそのような金銭的余裕はありません。

このように、英語を「話す」場をできるだけ多く持つことで、英語が話せる日本人に近づくことができるでしょう。

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