英語学習に「体重計乗るだけダイエット」を取り入れよう！

英語学習をしていく中で、モチベーションの維持は誰もが悩まされるポイントです。モチベーションを保つための一つの方法として、私は資格試験等の「受験」をおすすめします。特にレアジョブユーザーの方には、「レアジョブスピーキングテスト」の「受験」が最適です。

「受験」が英語学習に与えるものとは？

ほとんど全ての人にとって、３年間の高校生活の中で学習時間が一番長かったのは三年生の時だと思います。入学したばかりの一年生のほうが、「受験」を控えた三年生よりも学習時間が長いというケースは非常に稀でしょう。「受験」というのは密接にモチベーションと関わっているのです。

また、個人的な話になりますが、私は月に一回はTOEICや英検などの資格試験を「受験」します。私は「TOEIC990点」も「英検一級」も取得済みですので、周囲の人から「何回○○を取るのが目標・・・？」というようなことを聞かれます。しかし、そういった感覚は全くと言っていいほどありません。「受験」に向けた緊張感や焦りがほしいので「受験」するのです。

この緊張感や焦りがモチベーションを保つための最高の手段なのです。受験料を払って緊張感や焦りを買っているという感覚です。この観点から、レアジョブで英語学習に努められているユーザーの方には「レアジョブスピーキングテスト」の「受験」は非常に有効だと思います。

「体重計乗るだけダイエット」の原理

数年前に「体重計乗るだけダイエット」というものが流行しました。朝食後と夕食後に体重計に乗って記録をとるだけのダイエット法です。ダイエット食品やDVDを買う必要もないのでお金はかかりません。ジムなどに出かけることもないので時間も取りません。

たった一日数回体重計に乗るだけなのですが多くの成功例が報告され、TVやネットなどでも話題となり、一大ブームとなりました。多くの関連書籍も出版されました。自分の体重を数値化することにより、自分の行動を見つめなおすことがこのダイエット法の基盤となる考え方です。英語学習にもこの考え方は適用されるべきです。英語力アップを「受験」により数値化することで自分の英語学習を見つめなおすのです。

「レアジョブスピーキングテスト」のメリット

ここでは「レアジョブスピーキングテスト」ならではのメリットについてです。

メリット①：「試験時間の長さ」

レアジョブスピーキングテストでは受験時間が20分程度です。英検などでの面接では試験時間が短いため（例：準2級では6分）、思うように自分の実力を出せない場合もあります。自分の実力が出し切れる環境により、「調子が悪かったので・・・」という言い訳ができなくなります。言い訳ができない状況は、自分の英語力としっかり向き合う上で大切なことです。

メリット②：「テスト結果が早くわかる」

例えば、先述したTOEIC/SWテストであれば受験から結果発表まで３～４週間かかります。他のスピーキングテストも同じくらいの期間を要します。一方、「レアジョブスピーキングテスト」はレアジョブHP内で以下のように紹介されています。「受験後10日程度でスコアを返却いたします。スピーキングテスト専用サイトにてスコアをご覧いただけます。」受験時の出来不出来についての記憶が残っている間に結果を知ることができるということは大きなメリットです。「あの表現がマイナスされている・・・」「前回より文法ミスが減ったのは思った通りだ・・・」などと、テストの手応えと実際の数値化された評価を照らし合わせやすくなるのです。

テストの詳細はレアジョブ英会話内の専用サイトでお確かめください。