友人が風邪をひいた!そんな時に使える”相手を気遣う英語フレーズ”

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
01

寒くなり、風邪を引くことが多くなるこの季節。

具合が悪いときは、誰かに優しく声をかけてもらえると心が温まるものです。職場の同僚や学校の留学生など、身近にいる外国の人たちが体調を崩している時、“気の利いた一言”をかけられたら…。

今回はそんな時に使える英語フレーズをシーンと共に紹介していきます。”How is your cold?”や”Getting better?”など、シンプルな英語フレーズを学んで、体調を崩している人を労ってあげてはどうですか? きっと、これまで以上に親交が深まることでしょう。

1.具合が悪そうな同僚に、体調を気遣う一言を添えるとき。

02

ミチコ:Oh my god, you look pale! Are you okay?
   (まあ、顔色が悪いわよ!大丈夫?)
ジョン:Actually, I’m feeling a little feverish….
   (それがね、ちょっと熱っぽいんだ…)
ミチコ:That’s too bad. You should go back home and rest.
   (それは大変! 帰って休まなきゃ)
ジョン:Ummm….I can’t go home until this work is done
   (う〜ん、この仕事が終わるまでは帰れないよ)
ミチコ:Don’t worry. I’ll take care of it. I hope you get well soon.
   (大丈夫。私が引き受けるから!早く元気になってね。)
ジョン:Thank you. I owe you one.
   (ありがとう。恩にきるよ。)

【checkpoint】

・You look pale.

「顔色が悪いよ」「体調が悪そうだよ」の意味で使うことができます。You look〜を使って「あなたは〜そうに見える」と言い回す表現は覚えておくと便利です。
例)You look good.(元気そうだね)
You look tired.(疲れているみたい)

・Are you okay?

相手を心配して「大丈夫?」と聞きたい時に、良く使われているフレーズです。他の言い方としては、Are you all right? や Is everything okay? などがあります。相手の「 大丈夫?」 という問いに対して「大丈夫です」と返事をしたい場合は、I’m okay.やI’m fine.と答えましょう。

・I hope you get well soon.

体調を崩している人に「お大事に」「早く元気になってね」というニュアンスで声を掛ける言い回しです。略して、Get well soon!と使うこともできます。

・I owe you one.

直訳すると、「私はあなたに1つ借りている」という意味です。そこから「ありがとう。この借りは、いつかきっと返すよ」というふうに、遠回しに感謝の気持ちを表すフレーズとして使われています。日本語でいう「恩に着るよ」「助かった」という表現として使われます。反対にYou owe me one.になると、相手に「貸しができたぞ」という意味になります。
  
   

2.風邪で休んだ同僚に、「お大事に!」とメールを送るとき。

03

ミチコ:How’s your cold? Let me know if there’s anything I can do. Take good care of yourself.
(風邪はどう?私にできることがあれば何でも言ってね。くれぐれもお大事に。)
ジョン:Thank you for your email. My fever went down, but my throat still hurts.
(メールありがとう。熱は下がってきたけれど、まだ喉が痛いよ。)
ミチコ:Eat healthy food and have a good rest. I wish you a speedy recovery.
(栄養のあるものを食べて、ゆっくり休んで。1日も早い回復を祈っています。)
ジョン:That’s very kind of you. See you soon!
(ご親切にありがとう。またすぐに会おうね。)

【checkpoint】

・How’s your cold?

「風邪の具合はどう?」と聞くときに使うフレーズです。このHow’s〜は「〜はどうですか?」という意味で、よく使われている表現なので覚えておきましょう。
例)How’s your family? (ご家族は元気ですか?)
  How’s your life? (調子はどう?)

・Take a good care of yourself.

take care ofは、「面倒をみる」や「世話をする」の意味。Take care of yourself.は「自分の面倒を見る」という意味になることから、「体に気をつけて」「お大事に」という表現になります。また、get better「快方に向かう」を用いたI hope you get better soon.もよく使われます。この場合、getはfeelに置き換えることもできます。

・I wish you a speedy recovery.

「1日も早い回復を祈っています」と伝える表現です。wish は「祈る、願う」意味の動詞。wish は後ろに2つ目的語(人、物)を置くことによって、「(人)に(物)がありますように」という意味の成語になります。speedy recovery の訳は「急激な回復」なので、「あなたが早く回復することを祈っています」の意味になります。

3.風邪から復帰した同僚に、「無理しないでね」の一言を添えるとき。

04

ミチコ:Are you getting better?
   (具合は良くなった?)
ジョン:I’m feeling much better. Thank you.
   (ずいぶん良くなったよ。ありがとう。)
ミチコ:That’s good to hear.
   (それは良かったわ。)
ジョン: I appreciate your helping out while I was away.
 (僕が休んでいる間、助けてくれてありがとう。)
ミチコ:Don’t mention it. Don’t overwork yourself since you’ve just recovered.
   (どういたしまして。病み上がりだし、無理しすぎないでね。)
ジョン:I don’t want to relapse, so I need to take it easy for a while.
   (ぶり返すといけないから、しばらくのんびりするよ。)

【checkpoint】

・I’m feeling much better.

状態が以前より回復したときに使える言葉です。病気だけでなく、悩みごとが解決したときなどにも使えます。betterはwell の比較級。以前の状況と比較した文で、後ろにthan beforeが省略されています。実際のコミュニケーションでは、このようにthan〜が略される場合がよくあります。

・I appreciate your helping out.

thank you を使わないお礼の表現です。thank you は、プレゼントなどの具体的な対象によく使われますが appreciate は多くの場合、your help や your workなどの、もっと抽象的なものに対して使います。I appreciate your helping out. で、「あなたの助けに感謝します」という意味になります。

・don’t mention it.

mention は「言及する」「話に出す」の意味です。つまり、Don’t mention it .で「お礼を言われるまでもないよ、どういたしまして。」というニュアンスで使われます。日本人は英語でお礼を言われると、条件反射で You’re welcome. と返してしまいがちですが、No problem .や No worries. など、いろいろな「どういたしまして」の表現方法があるので、ぜひ使ってみてください。

大事なのは思いやりの心

いかがでしたか?

あなたの周りに具合が悪そうな外国人の友達がいたら、今回ご紹介したフレーズを思い出して、声をかけてみましょう。思いやりのある行動に気の利いたセリフを交えることによって、彼らとのコミュニケーションがより豊かになります。多少、言い間違えても大丈夫!大事なのはあなたの気遣いが伝わることです。

短いフレーズの積み重ねが英語力の向上につながります。ワンフレーズからでもいいので、日常生活にぜひ取り入れてみてくださいね。

レアジョブ英会話 レアジョブ英会話 RareJob English LabはNo.1オンライン英会話スクール「レアジョブ英会話」が運営しています。
英会話は自動車の運転と同じ実技科目。 週1回の英会話スクールで、本当に英語を話せるようになりますか?
メールマガジンで新着記事や、あなたの英語学習をサポートする情報をお届けします。

購読する

レアジョブ英会話はこちら レアジョブ英会話はこちら