英検の面接官ってどんな人?ハズレもある?!どの面接官にあたっても合格するためのコツとは?

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英検の一次試験に合格したらいよいよ二次試験です。スピーキングテストは面接官と対面して試験を行うので、一次試験よりも緊張している人も多いでしょう。どんな人が面接官なのかも気になりますよね。

そこで本記事では英検のスピーキングテストを受ける予定の人に向けて、英検の面接官に関する情報を徹底解説します。どんな面接官にあたっても落ち着いてスピーキングテストが受けられるよう、万全の準備をしておきましょう!

これから英検のスピーキングを受ける予定の人に向けて、本記事では面接官について徹底解説します。

英検の面接官の特徴

まずは英検の面接官について一般的な特徴を解説していきます。どんな人が面接官をするのか気になっている人も、これを読めば英検の面接官についてわかりますよ!

面接官の国籍はさまざま

英検の面接官は日本人だけでなく、さまざまな国籍の人がいます。準1〜3級までは面接官は一人で、どの国籍の人があたるかはランダム。ただ地域によって日本人と外国籍の人の割合に差があるようです。

1級だけは面接官が二人になり、必ず日本人と外国籍の人が一人ずつと決まっています。

面接官はいくつかの資格条件をクリアしている

英検の面接官をしている人にはいくつかの資格条件があります。

まず、現在英検の面接委員をしている人から推薦を受けていることです。英検の面接委員は自ら自分が英検面接委員であることを名乗ることや、肩書きとして記載することは禁止されています。そのためどんな人が英検の面接委員をしているかの統計はないのですが、中学校・高校・大学の英語の先生に多いようです。面接官ができるのは、英語の面接委員と接点を持てて推薦状を書いてもらうことが第一条件になります。

また英検面接委員は英検準1級以上、通訳案内士、IELTSスコア5.5以上などいずれかの英語試験に合格もしくは一定以上のスコアを獲得していることも条件です。その他にも年齢が25〜65歳、パソコンを使ってウェブ上でのトレーニングが受けられるなどの条件もあります。

英検の面接官と相性が合わない場合の対処法

英検の面接官は国籍も年齢も性別も様々な人がいます。どんな人が当たるか全く予測はできないため、なかには面接官との相性が合わなくて苦労した人もいるようです。

実際にスピーキングテストを受けた人が体験した事例を紹介します。必ずしもこんなことが起きるわけではありませんが、もしものために対処法を知っておきましょう!

声が小さい時は大きい声でとお願いする

面接官のなかには声が小さくて何を言っているのか聞き取ることに苦労してしまう人もいるようです。特に今はマスクが必須なうえに、フェイスシールドをつけたりしている人もいるようで、声が聞き取りづらいというトラブルは起きやすいのかもしれません。

もし声が小さくて聞こえない面接官が当たってしまったら、「声のボリュームをあげてください」とお願いしましょう。ちょっと聞き取れなかっただけなら質問を聞き返してもいいのですが、毎回聞き返すと「質問を理解できていない人」と思われてしまうかもしれません。英語でボリュームを大きくするようにお願いするには、Excuse me, could you speak up?もしくはPlease speak louderでOKです。

発音が聞き取りにくい場合はもう一度話してほしいとお願いする

英検の面接官は必ずしも正しい発音ができているとは限りません。普段ネイティブの発音で英語を勉強している人が、日本語訛りの強い面接官にあたってしまうとかなり聞き取りづらいこともあるようです。また外国籍で英語を話す人も、母国の訛りがあることがあります。アメリカ英語・イギリス英語・オーストラリア英語でも発音がかなり変わるので、これは仕方がないことですよね。

ただ質問が聞き取りにくくては大問題です。もし発音が聞き取りづらかった場合は、もう一度話してもらえるようにお願いしましょう。英語でお願いするにはExcuse me, could you say that again?で伝わります。

不愛想で無口な場合には落ち着いてゆっくりと

面接官が不機嫌だったり無愛想だったりして「怖い」と感じてしまうこともあるようです。元々そういう雰囲気なのかもしれませんし、逆に面接官が緊張している可能性もありますよね。また日本人は愛想笑いをしてくれることが多いですが、外国人は愛想笑いをしません。「しっかり面接をしなければ」と真面目に考えている人ほど、怖い雰囲気になってしまう可能性もあります。

相手を「怖い」と感じてしまうとさらに緊張してパニックになってしまうかもしれません。でもそんな時こそ、落ち着いてゆっくりと喋りましょう。きちんと受け答えができれば、正しく評価してくれます。

反応がなくても真剣に審査してくれていると考えよう

受験者のなかにはスピーキングテストでは挨拶からHiと明るく始めることで雰囲気を作ろうとする人もいます。ただそのために明るくHi と入室したにもかかわらず、全くの無反応な面接官もいるようです。さらにスピーキングテスト中に解答しても無反応なこともあります。

いたたまれない居た堪れない空気に焦ってしまうかもしれませんが、そんな時は「真剣に審査してくれているんだ!」と気持ちを切り替えてテストを続けましょう。今までせっかく勉強してきたのに、こんなことでうまくテストができなかったとしたらもったいないです。相手の空気に飲まれず、ハキハキと大きな声で答えてください。

どんな面接官でも合格するためのコツ4選

スピーキングテストでどんな面接官があたるかは完全に運です。どんな面接官にあたっても自信を持ってテストを受けて合格できるように、コツを知っておきましょう。

面接の流れを把握しておく

スピーキングテストの面接の流れを把握しておくことはとても重要です。何もわからない状態で相性の悪い面接官にあたったらさらに不安になりますが、流れを把握しておけば落ち着いて面接が受けられますよね。

面接の基本的な流れは以下の通りです。
①入室
②「面接カード」を渡す
③簡単な挨拶と名前・受験級の確認
④「問題カード」をもらう
⑤受け答えをする
⑥「問題カード」を返す
⑦退室

すごくシンプルな流れですので、練習の時から流れを意識してみてください。家族や友達にお願いして、一連の流れを練習しておけば当日も緊張せずに面接に挑めますよね。

面接のマナーも意識してみる

できるだけ良い雰囲気を作るために、面接のマナーも意識しましょう。大切なのはテスト以外の部分でのコミュニケーションです。

入室・退室の際には必ず挨拶をしましょう。まず入室前はノックをして、Come in, pleaseなどと入室を促されたらドアを開けます。ドアを開けながらMay I come in? と入室して、HiやHelloと挨拶してください。

終わった時はIt was nice to meeting you. Thank you for your time.と伝えて、最後にGood bye, have a nice day.Have a nice rest of the day.などと伝えると好印象です。

面接は着席をして受けることになりますが、椅子を乱暴に引いたり、面接が終わった後に椅子を引いたままにしたりしないようにしましょう。

マナーでポイントは加算されませんが、マイナスになることはあります。

さまざまな国籍の人と話して練習を重ねる

ドアを開けてみるまで、どんな国籍の面接官にあたるかはわかりません。どんな人にあたっても緊張しないためには、普段からいろんな国籍の人と話す機会を作り、可能であればスピーキングテスト対策をしておきましょう。いろんな発音に慣れることでリラックスしてテストが受けられます。

たださまざまな国籍の人と知り合うのは難しい人もいますよね。そんな人にはオンラインでさまざまな英語ネイティブと英会話できるレアジョブ英会話がおすすめです。自分の好きな時間でレッスンが受けられるので、忙しい人でも英検対策ができますよ。もちろん英検対策以外の英会話もできるので、より実践的な英語力が身につくでしょう。

面接時にはゆっくり、はっきり話す

ネイティブの英語に憧れている人のなかにはかなり速いスピードで話す人がいます。しかも面接で緊張しているとさらにスピードは速くなりがちです。また自信がないとボソボソと話してしまって、聞き取りづらいこともあります。正確な解答をしていても、答えを聞き取ってもらえなければマイナスになる可能性が高いです。

面接の時は必ずゆっくり・はっきり話すことを意識しましょう。普段から自分の声を録音して、聞き取りやすいか客観的にチェックしておくといいですよ!

まとめ

英検のスピーキングテストはどの面接官にあたるかで雰囲気が全く変わります。フレンドリーな面接官ならリラックスできますが、そうでなかった時でもいつも通りできるようにしっかり対策しておきましょう。どんな面接官にあたっても大丈夫な心構えをしておけば、最悪のケースに当たってしまっても安心です。今回ご紹介したコツをしっかり押さえて、スピーキングテストに臨んでくださいね。

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