メールで頻繁に使われる「(笑)」を英語で表現する方法

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日本では面白い出来事が起こったときや、相手の発言で思わず笑ってしまったときに「ウケる」というスラングで表現したり、文末に「(笑)」や「www」をつけて自分が笑っていることを表現します。そんな若者文化は、国は違えど、日本と似たところも多く、英語圏でも「(笑)」や「www」のような表現はメールでよく使われます。

今回はそんな「(笑)」を英語で表現する方法を紹介していきたいと思います。

「(笑)」を英語で表現する方法

日本語の「(笑)」を表現するのにベストな英語表現は「lol」です。まずはlolの意味や使い方から見ていきましょう。

lolの意味

英語表現の「lol」は、「laugh out loud」または「laughing out loud」と「大声で笑う」の頭文字をとった表現です。この表現方法は1980年代から始まり、1993年に携帯電話が普及し、メールでのやりとりが一般的になるにつれてより頻繁に使われるようになりました。

英語表現の「lol」は「大声で笑う」を意味しますが、メールで使われていく間に実際の「大声で笑う」という意味からは少し違った意味を持つようになりました。

メールで「lol」のメッセージを受け取っても、相手が「大声で笑っているんだ」とイメージする人は少なく、たいていは微笑む程度の笑いや、心の中でくすっと笑っている和やかな雰囲気をイメージします。このあたりは日本語の(笑)と同じ使われ方ですね。

「lol」は日本語の(笑)と同じようにメール上で文末や文頭、または単体で使われます。では実際の使い方を見てみましょう。

lolの使い方と例文

The delivery man just came to my door, and he was wearing blue pants and cowboy hat!
(今ちょうど宅配の人が来たんだけど、その人青いパンツにカウボーイハットかぶってた!)
That is some kind of fashion sense!lol
(なかなかなファッションセンスだね!笑)

また、「lol」は文章の頭文字なので文章と文章の間に入れ込むこともできます。

I lol’ed so bad watching DOWNTOWN’s stand up I almost wet myself.
(ダウンタウンのお笑いを見てめっちゃ笑ったよ。)

このように「lol」が文章内で使われるのも、実は日本語の「笑」が「笑ったよ」と文章内で使われるのと同じことですね。

「lol」と同様に使われる「(笑)」を表す英語表現

日本語でも「(笑)」だけでなく「爆笑」や「失笑」のようなレパートリーがあるように、「lol」だけではなく別の表現で表すことができます。

looooooool

これは日本語で言うところの「笑笑笑」のような表現です。「(笑)」だけでは物足りないと感じてしまうくらい面白いと思ったときや、実際にお腹を抱えて笑ったときのような状況で使われます。

「o」の数が多ければ多いほどよく笑っていることを表現できますが、あまり長いとしつこく感じられてしまうかもしれません。

lmao

「lmao」も「lol」と同じように文章の頭文字をとった英語表現です。「laughing my ass off」(おしりがとれそうなくらい笑う)を意味し、「lol」と同じように主に文末や文頭で使われます。

rofl

「rofl」も「lol」と同じように文章の頭文字をとった英語表現です。「Rolling on the floor laughing」(床で笑い転げる)を意味し、「lol」と同じように主に文末や文頭で使われます。

roflmao

これは上記2つの頭文字を繋げた英語表現で、「笑い転げておしりがとれそうなくらいおもしろい」という意味になります。上記で上げた英語表現の「(笑)」の中でも、最高に面白かったときに使われます。しかし、「lol」に比べると使われる回数は少ないです。

音で「(笑)」を表す英語表現

日本語でも「(笑)」ではなく「ははは」や「あはは」と表現することがあるように、英語でも笑っているときのオノマトペで「(笑)」を表現することができます。

haha

「lol」と同じようによく使われる「(笑)」の表現方法は「haha」です。「lol」のように本当に笑ってしまうような状況から、心の中でくすっと笑うような状況など、様々なシチュエーションで使うことができます。

aha

「haha」よりももう少し落ち着いた笑いや失笑を表現するときに使います。

hehe

「haha」や「aha」よりも少しいたずらっぽい笑いを表現するときに使います。日本語の「へへへ」にあたる表現方法です。

「ウケる」を英語で表現する方法

日本語の面白いという表現は、スラングでは「ウケる」、「笑える」、「おかしい」などで表現されます。英語でも同様で、面白いと思った状況を「(笑)」ではなく文章で伝えることもできます。

That’s hilarious.

日本語の「それめっちゃおもしろいね!」にぴったりくるのが「That’s hilarious.」です。面白可笑しくて思わず笑ってしまう状況のときに使えます。

That’s so funny.

おもしろいと聞いて「funny」を連想する人が多いと思いますが、「funny」の元々の意味合いは「奇妙でおかしい」となるので使い方によってはネガティブに受け止められてしまうこともあるので使い方に注意が必要です。

例えば誰かが面白い話をして、「That’s so funny story.」(おもしろい話だね。)と続ければ話が面白いという意味になりますが、「He is funny.」(彼ちょっと変ね。)と言うと、面白い人というよりもちょっと変な人と言っているように受け取られてしまいます。

That’s ridiculous.

「ridiculous」の元々の意味は「ばかばかしい、くだらない」ですが、英語のスラングでよく使われる「ridiculous」は、面白いという意味を伝えるときにも使うことができます。

It’s ridiculous for you to pay for your girlfriend.
(あなたが彼女の分も全部払うなんておかしいでしょう。)

このように「ridiculous」を使うと「ばかげている」とネガティブな意味になりますが、

Did you see his new Youtube movie? That’s so ridiculous!
(彼の新しいユーチューブ見た?めっちゃ面白いよ!)

この文章では「ridiculous」が「面白い」という意味でポジティブに使われています。

That cracks me up.

「hilarious」や「funny」よりももっと面白い!と伝えたいときにぴったりなのが「That cracks me up.」(笑わせてくれるね)です。「He always cracks me up!」(彼いつもわたしのこと笑わせてくるの!)と言えば彼が本当に面白い人だということが伝わります。

まとめ

英語でも日本語の「(笑)」のように簡単に面白いという感情を「lol」などの表現で表すことができます。友達同士などのLINEやWhatsAppを使ったコミュニケーションでは、いち早く相手に自分のリアクションを伝えることができるので便利です。しかし目上の人やビジネスシーンではスラングは好ましくないこともあるので、相手との関係性を考えて上手く使いこなしてくださいね。

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