【発音解説つき】口に出さずにはいられない!英語の早口言葉10選

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机に向かう英語学習に飽き飽きしていませんか?
だからと言って、いきなり英語を話すのもなかなかハードルが高いですよね。そこで今回は、口を動かす英語学習の一環として英語の早口言葉をご紹介します。英語で早口言葉は「Tongue twister」と言い、直訳は「舌をもつれさせるもの」。

「生麦生米生卵」や「バスガス爆発」など、なかなか上手く言えない日本語の早口言葉を、子供の頃に楽しんだという人も多いのではないでしょうか。そんなついつい口に出して練習してみたくなる英語の早口言葉をまとめましたので、ぜひ練習してみてくださいね。もちろん、発音練習にも効果抜群です!

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EとAがミックスされていて少しややこしいですが、なんとか言えそうですね。EとAは全く違う発音をするかと思いきや、発音してみれば分かるように、かなり近い発音になる場合もあります。一つ一つの単語を丁寧に発音することを意識しましょう。

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Pの発音は閉じた上唇と下唇の間から息を破裂させるように行うと、英語っぽい発音になります。それぞれの単語の最初のPを少し強めに発音することが、スムーズに言うコツです。

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こちらも音を弾いて発音するPが連続する有名な早口言葉です。a peck of 〜は「たくさんの〜」という意味。この早口言葉には続きがあり、以下がフルセンテンスです。詰まらずに言えるでしょうか?是非、挑戦してみてください。

Peter Piper picked a peck of pickled peppers.
A peck of pickled peppers Peter Piper picked.
If Peter Piper picked a peck of pickled peppers,
Where’s the peck of pickled peppers Peter Piper picked?

「ピーター・パイパーはたくさんの唐辛子の酢漬けを拾った。
ピーター・パイパーが拾ったたくさんの唐辛子の酢漬け。
もしピーター・パイパーがたくさんの唐辛子の酢漬けを拾ったら、
ピーター・パイパーが拾ったたくさんの唐辛子の酢漬けはどこにある?」

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こちらはPと同じく、音を弾くBの発音が連続します。Pの発音との違いは、Bを発音するときは声帯を震わせるということです。文字だけでは分かりにくいと思うので、ぜひ自分で声に出してみて確かめてみてください。ちなみにこちらも、続きがあるのでご紹介しておきます。

A big black bug bit a big black bear, but the big black bear bit the big black bug back.
「大きな黒い虫が大きい黒い熊を噛んだ。でもその大きな黒い熊はその大きな黒い虫を噛み返した」

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日本人が苦手だと言われるLとRの発音を同時に練習できる早口言葉。lorryは「トロッコ」という意味です。両者の発音のポイントとしては、Lは舌を前歯の後ろにつけて発音、反対にRは舌を喉の方へと巻くイメージです。これを意識するだけでも、かなりネイティヴっぽい発音に近づくので試してみてください。また「Red lorry, yellow lorry, red lorry, yellow lorry」のように2回3回と繰り返すのも効果的です。

「LとRなんて気にするな!」なんて謳っている情報もありますが、実際、それら二つを正しく発音できないと、ネイティヴには伝わらない場合が多いので、練習して是非マスターしておきましょう。

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LとRに加えてFの発音練習もできる早口言葉。Fは上の前歯を下唇に乗せ、下唇を前に弾くように発音するのがポイントです。パッと見は同じように見えますが、freshは「新鮮な」という意味の形容詞、fleshは「(動物などの)肉、果肉」という意味の名詞なので、注意が必要です。

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Vの発音トレーニングができる早口言葉です。難しい単語が並んでいるので整理しておきましょう。vowは「誓う」、vengeanceは「復讐」、vehemently「熱烈に、激しく」という意味。TOEICハイスコアや英検1級取得を目指す人であれば、押さえておきたい単語です。

日本人にとってBとVの発音は同じように聞こえてしまうかもしれませんが、やはりはっきりとした違いがあります。Bは先ほど解説した通り、上下の唇を重ねて日本語の「バ行」に近い発音をします。一方、VはFを発音するときのように、上の前歯を下唇に当てたまま「ブー」と発音。そして下唇を前に弾くと、一気にネイティヴっぽい発音になりますので試してみてください。

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さて、これはかなり手ごわい早口言葉ですね。これまで紹介したBとVの発音がいたずらにミックスされています。もう一度両者の違いをまとめると、Bは唇を重ねて「バ行」に近い発音、Vは上の前歯を下唇に当て前に弾くように発音です。最初はゆっくりでいいので、それぞれの単語を確実に発音し、徐々にスピードを上げていきましょう。

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こちらも日本人が区別しづらい音の一つSHとSを交互に発音させる早口言葉です。簡潔に解説すると、SHは口をすぼめるようにして日本語の「し」に近い発音をし、Sの場合は「し」ではなく、舌と口の力を抜いて「スィ」というイメージです。かなり難易度が高く舌がこんがらがってしまいそうですが、諦めずに納得がいくまで練習してみてください。

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いよいよラストです。THも日本語にはない発音なので、SやSHと同様、全て「サ行」として一緒くたにしている人も少なくないと思いますが、やはり正しく発音しないと全く違う意味となってしまいます。TH発音のポイントは、舌を前に出して前歯で軽く挟み「スー」と音を出すこと。この早口言葉は短いですが、FとRも含まれているので難易度は高いです。集大成だと思って、チャレンジしてみてください!

「口を動かす」ことが大切

いかがでしたでしょうか。
普段はやらないようなことなので、顎や舌が疲れたという人も多いかと思います。

いくら単語をたくさん知っていて、読んで理解できても、正しく発音ができないとせっかく苦労して覚えたのに伝わりません。それはとても悲しいことですよね。今回ご紹介した早口言葉に含まれている英語は決して難しいものではありませんが、一つ一つを正しく発音し、且つ連なったときに滑らかに発音するのは容易いことではありません。ぜひ、早口言葉のような遊び要素も取り入れながら、「口を動かす」ことを意識した英語学習もしてみてくださいね。

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