楽しくないと続かない!法人でのオンライン英会話活用方法の秘訣―レアジョブ英会話法人セミナーレポート

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2015年5月21日、「レアジョブ英会話法人セミナー」を開催しました。レアジョブ英会話法人向けサービスをご利用中の企業様、検討中の16社16名がご参加され、「先輩企業に学ぶオンライン英会話の効果的な活用事例」として三菱ふそうトラック・バス株式会社 人事企画部人事企画マネージャー 平井 賢 様に法人でのオンライン英会話活用方法の秘訣をご紹介いただきました。引き続き活発な質疑応答、ディスカッションが行われました。

究極の英語研修は「英語ができないと仕事にならない」環境づくり

社内英語研修の変遷

ご存じの方も多いと思いますが当社はダイムラーの連結子会社となっています。ダイムラーとの関係強化に伴い外国人(主にドイツ人)が上司として赴任することが多くなり、コミュニケーション言語は英語となっています。
こうした環境の変化に伴い当社でもさまざまな英語研修を実施してきました。一般的な集合研修での英会話クラス、ライティング研修等ありとあらゆるコースを用意して社員の英語力をはかろうとした時期もあります。

しかし現在、当社で実施している英語研修は、希望する社員が受講できる「自己啓発学習」を軸に、人事本部からノミネートされたマネージメント層に行う「集中英語研修」など、スピーキング強化に重きを置いた研修体系に集約されています。
この「自己啓発学習」は、年3回募集を行い、年間で約200人以上が受講しています。受講率を基準に、会社が費用を一部負担しており、レアジョブの講座も「自己啓発学習」に含まれています。
ちなみに、選抜されたマネージメント対象の「マネージメントレベル英語研修」は、第1セッションと第2セッションの間に1ヵ月期間を設け、その間e-learningのスピーキングプログラムを受講することになっています。

社内英語環境こそが上達の最短距離

社内英語環境こそが上達の最短距離

では、なぜ多種多様な集合研修ではなく、このようなシンプルな研修スタイルになったのか。それは、集合研修で期待されるほどの効果が上がらなかったからです。
究極的には、社員は「英語ができないと仕事にならない」という環境に置かれなければ自ら英語を学ぼうとはしません。そして、その環境に置かれれば何としてでも英語を身につけます。
私自身も、上司がドイツ人になり、英語を話さなければマネージャーとしての存在意義を発揮できない状況になり、下手でも英語でコミュニケーションをとるようになり、結果として英語で仕事をしているという状況になっています。

オンライン英会話活用のメリット

集合研修での「恥ずかしさ」は上達を阻害する

仕事でインド人とテレビ会議をする機会がありますが、インド人は全くこちらに理解不能な発音でも話し続けます。その状況を体験すると「下手な発音でもどんどん話すしかない」という気持ちになり、私も何とか相手に伝わるように英語を話します。

「英語ができないと仕事にならない」という環境でないと社員が英語を学ばないからと言って、人事・教育ご担当者の皆様が自分の決断で英語を社内公用語化することは難しいと思います。そのような場合は、英語のスキル研修の前に「グローバルマインドセット」の研修をとり入れ、グローバル人材としての気づきを得る機会を持つことをおすすめします。
さらに、実践的な英語発信力を高めるにオンライン英会話を活用すれば、英語を話す環境を作ることができます。

私自身も体験したことですが、企業の英会話研修は、ネイティブの先生一人に対し生徒が数名集まるグループ研修が一般的です。そうすると、他部署の同僚、上司、部下、先輩、後輩などいろいろな人と一緒に英語を話さなくてはいけません。誰もがそうではないかもしれませんが、私自身は社内の日本人同士で英語を話すことに抵抗がありました。

You must be comfortable for making mistakes!

You must be comfortable for making mistakes!

そんな中、オンライン英会話は完全にマンツーマンレッスンなので日本人同士の「間違えるのを聞かれると恥ずかしい」という心のハードルを取り去ることができます。
フィリピン人講師に昨日レッスンで「日本人の生徒は、フィリピン人の先生に対しても、間違えたら恥ずかしいという気持ちがあるのだけれど、どう思うか?」と聞いてみました。すると返ってきた答えは「You must be comfortable for making mistakes.(間違えることが気持ちいいと思わなくちゃいけないよ)」でした。その講師いわく、語学を学んでいるんだから間違えるのは当たり前。間違いに気づいて、新しい発見をしたことを喜ぶべき、というポジティブ思考を持つことが語学上達の秘訣なんだそうです。

「話す」力の測定は、TOEIC等のテストでは難しい

Q:「英語を話せる、という指標として何を活用すればよいですか?」

スピーキング力の効果測定はスピーキングテストで

英語を話せる、という指標を「見える」化することは難しいです。当社では特注のスピーキングテストを制作し、実施しています。レアジョブでもスピーキングテストの提供を行っているので、スピーキング力はスピーキング専用のテストで測定することが効果的だと考えます。
先日、試しにレアジョブのスピーキングテストを受験してみました。レッスンと同じようにスカイプで受験するので、TOEICテストを受験するよりはるかに気楽にリラックスして受けられます。そして、試験官はフィリピン人であることに気づかないぐらい発音がきれいでした。ぜひ一度体験してみてください。

(編集部注)レアジョブスピーキングテストは、通常レッスンを行う講師とは別に、特別に選抜された試験官がテストを実施します。スカイプで質疑応答をするテストですが、受験者の回答は録音され、当日テストを実施した試験官以外にも複数の採点者によって採点し、評価の妥当性を担保しています。

関連サービス:レアジョブ英会話法人向けサービス

次回は、「本当に英語を話せるようになるのか?」言語習得の仕組みについてのレポートです。
【本当に英語を話せるようになるためには?】英語を習得するための”仕組み”を知ろう!レアジョブ英会話セミナーレポート

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