1日1時間の日本語禁止時間で英語力を超ラクラクに伸ばしちゃおう!

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英会話力がぐんぐん伸びている方の多くは、英語を使う時間が圧倒的に多いように思います。とはいえ日本で生活をしていると、英語を使う時間は限られてくるもの。そこであえて日常に「日本語禁止時間」を取り入れてみるのはいかがでしょうか。日本語を禁止にすれば、否応なく英語を日常に取り入れることができます。

今回は、そんな「日本語禁止時間」を取り入れることの重要性や、その実践的な方法をご紹介したいと思います。

「疑似」海外留学を可能にする「日本語禁止時間」

皆さんの多くは、日本で生活をしながら英語や英会話の学習に日々取り組まれていることと思います。しかし日本で暮らしていると、どうしても生活のすべてを「日本語で」済ませてしまうことになり、英語を使う機会が非常に限られてしまいますよね。

一方、海外留学をしたり、海外で生活をすると、日本語が通じないため、否応なく英語を使うことになります。その結果、日本で暮らしているときに比べ、格段に短時間で、一気に英語力を向上させることができます。

そこで、日本にいながらにして、海外に生活している時のように短期間で英語力を向上させる勉強法として、1日1時間の「日本語禁止時間」をおすすめしたいと思います。

「日本語禁止時間」の取り入れ方

では実際にどのように「日本語禁止時間」を生活に取り入れていけばよいのでしょうか。色々な角度から日本を使わない時間を作る方法をご紹介しましょう。

SNSで、趣味は英語アカに移行

1日24時間の中で、SNSを見ている時間はどれくらいでしょうか。年代にもよりますが、最低でも30分、多い人なら2時間や3時間はSNSに費やしているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこでSNSに英語用アカウントを追加することを強くおすすめします。今あなたが持っているアカウントとは別に、英語だけで表現したり検索する英語アカウントを追加するのです。

InstagramやX、Facebookなど、今や複数のアカウントを無料で作成することは簡単にできるもの。

英語アカウントを持ったら、投稿はすべて英語にしましょう。また例えばInstagramであれば、フォローするハッシュタグ(#)も、例えば「#英語学習中」のような日本語ではなく、「#englishlearnering」といった英語のハッシュタグに限定することで、自然と海外のインスタグラマーや学習者に繋がりやすくなります。

もちろんこれは英語学習に限らず、できれば趣味関係を英語アカウントに集約するといいでしょう。例えばあなたの趣味が「車」であれば「#car」で検索して、英語で投稿している海外アカウントをどんどんフォローしていくのです。

そうすることで、自然と興味のある趣味の分野の動画や画像が「英語で」流れてきて、「英語学習という感覚なしに」、ついつい小一時間、見入ってしまいます。趣味を英語で行うことは、英語上達の秘訣です。SNSの英語アカウントを趣味関係に使うことで、自然と「日本語ではなく」、英語で触れる時間を作ることができますよ。

即答力が鍛えられるオンラインゲーム

ゲームが好きな方は、オンラインゲームを日本語禁止にしてみましょう。今や世界中の人と、リアルタイムで同じゲームを楽しむことができる時代。せっかくなので、海外のゲーマーと英語でコミュニケーションを取りながら、一緒にオンラインゲームを楽しみましょう。

オンラインゲームをする際は、チャット機能やボイスチャットがあるものを選びます。世界的に人気の「Minecraft(マインクラフト)」や「FORTNITE(フォートナイト)」などは、海外の参加者も多く、おすすめです。ゲーム中、英語スピーカーが参加しているのを見つけたら、積極的に話しかけていきましょう。「敵がいるよ!」や「どこに武器がある?」など、まずは文章を使わず、単語でだけでもいいので、英語で伝えていきましょう。

オンラインゲームはリアルタイムでメッセージをやり取りするので、すぐに答える力が求められますが、これが英会話の即答力を強化してくれますよ。

毎日の料理を日本語禁止時間に

毎日料理を作る方は、日々の献立にお困りではありませんか?そんな時こそYouTubeの海外料理サイトです。

海外の料理ユーチューバーが料理を作っているところを見ながら、キッチンで一緒に料理をしてみてはいかがでしょうか。ユーチューバーが喋るレシピはすべて英語なので、料理をしながら英語のリスニング力が鍛えられます。

例えば下記のようなチャンネル。作りながらたくさん英語を話してくれるので、おすすめです。たくさん話すので聞き取れなくてもOK。毎日続けることで、英語耳を作るために必要な「絶対リスニング量」を稼ぐことができ、3ヶ月続ければ自然と英語が聞き取れるようになります。

▼Gordon Ramsay:10 Minute Recipes

▼Brian Lagerstrom:How I Cook 20 Healthy Meals in 1 HOUR

日本語禁止バー

お酒が好きな方におすすめなのがこちら。近年東京や大阪に誕生した、日本語禁止バー「Sick!」で、週末にお酒を楽しみながら英語に触れるのはいかがでしょうか。日本語はNGのお店なので、否応なく英語を話すことになります。お酒が入れば恥ずかしさも消え、より英語が話しやすくなるので、バーはおすすめ。「Sick!」でなくても、各地に外国人が集まるバーやスポーツバーは存在するので、そういったところを探して、休日の楽しみにしてみてはいかがでしょうか。

朝のテレビはCNNのみ

例えば朝のテレビは海外のニュース番組のみを観るという形で日本語禁止にしてみてはいかがでしょうか。 例えばCNNなどのタイムリーな海外ニュースは、観ていても興味深く、ビジネスパーソンの方は仕事にも関係するのでおすすめです。Huluやケーブルテレビなど、色々な方法でCNNをテレビ画面に映す方法はありますので、ぜひ検討してみてくださいね。

デジタル機器の表示をすべて英語表記にする

日常に溢れるデジタル機器。それらに触れている時間は意外と多いものです。それらの表示言語を英語に変更してみてはいかがでしょうか。例えばスマホやパソコンもその一つですし、車やリモコンなどの表示画面なども変更可能。どんなものでも言語設定がありますので、日本語ではなく英語に変更することで、英語に触れる時間を自然と作ることができますよ。

寝る前英会話

最後は、「ガチ」の「日本語禁止」時間です。寝る前の1時間は家族に対して英語しか喋らない時間を作ってみてはいかがでしょうか。寝る前に話したことは記憶に残りやすいので、この時間をおすすめします。

一人暮らしの方は、独り言を英語で言いながら、寝る前のルーティーンを進めていきます。例えば「歯を磨こう」とか「ベッドになろう」などの動作を英語でいちいち声に出していくのです。子供がいる場合には、「Brush your teeth!(歯を磨いて)」など英語で伝えるようにすると、お子さんも一緒になって英語を学べるのでおすすめです。

オンライン英会話が手っ取り早い?!

これまでお伝えしてきた日本語禁止対策ですが、どれも腰が重いという方は、手っ取り早くオンライン英会話を取り入れるのが吉。レアジョブ英会話でオンライン英会話を毎日取り入れると、否応なく日本語禁止時間となり、英語を話せるのでおすすめです。

もっと英語に触れたいなら

英語に触れる時間が多ければ多いほど、英語は速く上達します。日本にいながら「疑似」英語生活を送るため、日本語禁止時間を様々な角度から取り入れてみましょう。

そしてもっと英語に触れたいと思ったら、レアジョブ英会話がおすすめ。まずはレアジョブ英会話の無料体験レッスンを活用してみましょう。

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