TOEICのリーディングが伸びない理由は?弱点の把握・対策方法を解説!

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TOEICは約45分のリスニングパートと75分のリーディングパートで構成されています。リーディングパートが伸び悩んでいる人は、弱点を把握して適切にアプローチをすることが重要です。本記事ではスコア別の弱点分析、リーディングパートの構成から見えてくる傾向と対策、リーディング学習に特化したおすすめ教材などを紹介します。

「なぜTOEICのリーディングでスコアが向上しないのか」という理由を明らかにすることで、効率的な対策方法は絞られます。弱点の克服につながる学習を進めていき、リーディングパートのスコアアップを目指しましょう。

TOEICリーディングパートのスコア別レベル感

まずは、スコアを4つのレベルにわけて、それぞれのリーディングスコアの英語力、できること、弱点について紹介します。TOEICリーディングパートは最高点が495、最低点が5です。

425~495

かなり高い英語力があるといえます。英検では準1級程度の実力です。TOEICリーディングパートでも、時間内にすべての問題を解くことができるでしょう。文章の趣旨・目的・詳細を推測することができるため、専門性の高い文章も理解することが可能です。

日常的な語彙だけでなく、あまり使われない用語や慣用句的な使い方も理解できます。文法においても、規則に基づいた知識が身に付いているので、複雑な構造も正しく把握することが可能です。弱点はほとんどありませんが、難解な語彙が多用されていたり、複雑な論理・思考が表現されていたりする場合、解答につまずくことがあります。

325~420

ビジネスの場でも、簡単な英語を活用することができる中級者レベルの英語力です。英検では2級程度の実力となります。TOEICリーディングパートでは、時間内にすべての問題を解き終わらないことが多い傾向が。文章の趣旨・目的・詳細を推測することはできますが、425点以上の人と比べると、読解スピードは劣ります。

文脈中の難しい語彙、よく使用される単語の例外的な意味、慣用句的な使い方が理解できることもあります。文法においては、規則に基づいた知識が身に付いているので、複雑な構造も正しく把握することが可能です。弱点としては、文章内の広い範囲に情報が散りばめられていると関連性を見つけづらくなる点や、似たような意味を持つ複数の単語を区別することが難しい点などが挙げられます。

225~320

旅行など限られた場で簡単な英語を活用することができる初心者レベルの英語力です。英検では準2級程度の実力となります。TOEICリーディングパートでは、時間内に最後まで解答できない人がほとんどです。短めの文章であれば趣旨を推測することができますが、目的や詳細を理解する能力は限られます。

基本的な語彙は正しく認識できます。また、規則に基づいた文法構造も理解できており、単純な文章であれば概要を把握することは可能です。弱点としては、情報が2つ以上の文章に分かれていると関連性を見つけづらくなる点、単語の言い換えがあると設問の意味が掴みづらくなる点などが挙げられます。

5~220

基本的な英文も理解することが難しいレベルです。英検では3級以下の実力となります。TOEICリーディングパートでは、時間内に最後まで解答できないだけでなく、文章の意味をほとんど掴めないこともあるでしょう。

基礎的な文法構造が用いられており、簡単な語彙、よく使用される慣用句、短い文章などの条件が整っていれば理解できることもあります。弱点としては、文章の趣旨を推測できない点、文章と設問で同じ単語が使われていなければ正しく解答できない点などが挙げられます。

TOEICリーディングパートの構成

TOEICリーディングパートは、「Part 5:短文穴埋め問題」「Part 6:長文穴埋め問題」「Part 7:長文読解問題」の3つで構成されています。それぞれの問題の概要・特徴・傾向を解説します。

Part 5:短文穴埋め問題

問題数は30問です。TOEICは受験者全体の正答率によって配点が変わるため、あくまで目安となりますが、1問5点と仮定した場合、Part 5の最大スコアは「30問×5点=150点」です。

設問では短めの文章の空欄に当てはまる用語を選びます。用語では、単語力・時制の一致・接続詞の知識などが問われます。リーディングパートを時間内に解き終えるためには、Part 5を1問20秒ほどで解答しなければなりません。前半は比較的簡単な設問が多いですが、後半は難問がところどころに配置されているため、解答スピードが落ちやすい傾向があります。

Part 6:長文穴埋め問題

問題数は16問です。1問5点と仮定した場合、Part 6の最大スコアは「16問×5点=80点」となります。

設問では長めの文章の空欄に当てはまる用語・文章を選びます。4つの長文が用意されており、それぞれ4つの空欄があります。用語では、単語力・時制の一致・接続詞の知識などPart 5と共通している部分もありますが、文章を挿入する設問が追加されている点がPart6の特徴です。用語の設問では文章の趣旨を理解していなくても解答できることがありますが、文章を挿入する設問では前後の流れを把握していなければ解くのは難しいでしょう。

Part 7:長文読解問題

問題数は54問です。1問5点と仮定した場合、Part 7の最大スコアは「54問×5点=270点」で、リーディングパートでもっとも高い配点となります。

長文読解問題は、全部で15種類の文章が用意されており、「シングルパッセージ」「ダブルパッセージ」「トリプルパッセージ」の3つで構成されています。トリプルパッセージでは、広告記事、購入履歴、Eメール問い合わせなど、異なる3つの情報から総合的に判断をして解答していきます。Part 7は1問あたり1分程度で解いていく必要がありますが、引っ掛け問題も多く、難易度は高い傾向です。

TOEICリーディングでスコアが伸びない理由と対策法

リーディングでスコアが伸びないのには、いくつか理由があります。ここでは、理由ごとに向いている対策法を紹介します。

語彙力が足りない

Part 5・6は穴埋め問題です。主に語彙力が問われる問題となっているので、単語を知らないと解答できません。TOEICスコアと目安の単語数としては、400点:約3000語、600点:約5000語、800点:約8000語、990点(満点):約13,000語以上。語彙力を強化するポイントとしては、TOEICで出やすい単語に特化した学習方法です。

たとえば、TOEIC頻出単語としては「refund(返金する)」「merchandise(商品)」「pharmacy(薬局)」などが挙げられます。大学受験や他の英語試験と比べると、日常生活やビジネスに関連した用語が多く用いられている傾向があります。TOEIC専門単語集などを活用しながら、効率良く対策を行っていきましょう。

続いて、語彙力強化におすすめの教材をご紹介します。

ロングセラーの単語帳ならコレ

著者のTEX加藤氏は2011〜13年に開催されたTOEIC試験26回すべてで990点を達成したという驚愕の経歴の持ち主です。累計販売部数は100万部を超えていて、とくに『TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ) 』は名著として知られています。

スコア別に必要な単語を覚えることができ、600点レベル:400語、730点レベル:300語、860点レベル:200語、990点レベル:100語をはじめ、実践的な内容が詰め込まれた1冊となっています。

最速でスコアアップを目指したいならコレ

TOEICをはじめて受験する人、600点の壁をなかなか越えられない人におすすめしたいのが『990点連発講師が教える TOEIC(R)L&Rテスト 頻出英単語』です。

TOEIC講師である著者の森田鉄也氏は、いまでもほぼ毎回受験して出題傾向の分析を続けています。TOEICに出る単語を厳選しているのはもちろん、本番と同じ例文が多数掲載されているので、試験当日も効率良く問題を解いていくことができるでしょう。

リーディングで300~495を獲得したいならコレ

大人気シリーズ「キクタン」から600点・800点・990点の3レベルを1冊にまとめた合本『改訂版キクタンTOEIC TEST SCORE 600/800/990 合本版〜TOEIC600点から990点レベルに対応した英単語を1冊に網羅!』が発売されました。

3冊分のボリュームがあるので、時間がかかるかもしれませんが、しっかりとやり込むことでハイスコアを目指せます。語彙力と併せて、リスニング力を身に付けたい人にもおすすめの教材です。

(300点以下の場合)中学英語レベルの文法が使えない

リーディングで300点が取れない場合は、英語の基礎ができていないと考えられます。もう少し具体的にいえば、中学英語レベルの文法が使えていないことになります。

中学英語には文法に必要な知識が詰め込まれており、それを応用することで難解な構造を読み解いていくことも可能です。中学英語を使いこなすことができれば、ネイティブスピーカーと日常的な会話をスムーズに行うこともできるでしょう。TOEICリーディングにおいても、中学英語レベルの文法をしっかり理解することで、300点以上のスコアは獲得できます。

基礎から文法を学び直したいならコレ

中学 英語を もう一度ひとつひとつわかりやすく。』は、327ページとボリュームのある教材です。中学3年間で学ぶ内容がわかりやすい言葉と例文で解説されているので、英語に苦手意識がある人にこそ読んでほしい1冊となっています。

読者層は中学生から社会人までと幅広く、手に取った人からの満足度も高い内容に仕上がっています。無料の解説動画もついているので、授業感覚で学習に取り組むことができるでしょう。

文法学習のロングセラーならコレ

累計100万部を突破した『1冊でしっかりわかる』シリーズから、『改訂版 中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる本』を紹介します。to不定詞・助動詞・受動態・現在完了形・原形不定詞など19のパートから構成されており、文法を基礎から学び直すことができます。

パートごとに大切なポイントが掲載されているので、知識として定着しやすい内容に仕上がっています。分厚い参考書で挫折してしまった人にもぴったりの1冊です。

圧倒的な質と量を求めるならコレ

TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問』 は、TOEIC受験者から絶大な人気のあるTEX加藤氏が作り上げた文法に特化した教材です。とくに、Part 5で出題される文法を網羅しているので、スコアアップという結果につながりやすい1冊となっています。

左ページに設問、右ページに解答が記載されており、論理的でわかりやすい解説が随所に散りばめられています。中学英語よりも、もう少しだけ難易度の高い参考書を探している人におすすめです。

(300点以上の場合)文法に苦手な分野がある

現在進行形、仮定法過去、過去進行形といわれて、具体的な例文を思い浮かべることはできるでしょうか。文法に苦手な分野があると、リーディング問題でスコアを落としやすくなります。

とくに、日本人は冠詞・時制・前置詞・関係代名詞・助動詞が苦手な人が多い傾向です。a / an / theのような冠詞はTOEICの設問で問われることはほとんどありませんが、時制や前置詞はリーディングパートでも重視されます。

また、Part 7は高得点を取れているのに、Part 5やpart 6が伸び悩んでいる人は、文法知識に偏りがあるのかもしれません。TOEICではパート対策用の教材や単元別に分かれている参考書もあるので、自分の苦手にアプローチできる教材を選びましょう。

英文法を多角的に理解したいならコレ

総合英語 Evergreen』は、「Part 1:なぜを理解する」「 Part 2:基本を確認する」「Part 3:より深く学習する」の3ステップで知識を定着させることができる教材です。ただ単にハイスコアを獲得するだけでなく、英文法を多角的に理解するための工夫が取り入れられています。

この教材を使って学習した人からは、「これまでどんな参考書も受け付けなかったけれど、この本は知的好奇心が満たされる」というコメントも届いています。文法を暗記するのではなく理解したい人向きの1冊です。

Part 5&6のスコアアップならコレ

リーディングのPart 5・6のスコアが伸び悩んでいる人は、『【問題文読み上げ音声DL付】TOEIC(R) L & R テスト 究極のゼミ Part 5 & 6』で、苦手分野を明確にしてみましょう。「ミニ模試」を実施することで、「弱点問題タイプ診断」が可能となり、自分に足りない部分がはっきりします。

また、最速で正解するための思考トレーニング法も紹介されているので、時間配分が鍵となるリーディングパートを有利に進めていくことができるでしょう。ちなみに、著者のヒロ前田氏は教員向けセミナーなども開催している、TOEIC試験対策の重鎮ともいえる人物です。

Part 7のスコアアップならコレ

極めろ!リーディング解答力 TOEIC® L & R TEST PART 7』は、Part 7の長文読解に特化しており、718ページもの膨大な演習問題を通してさまざまな英文に触れることができます。

「STEP1:チャレンジ」で自分の実力を確認、「STEP2:練習問題」で解答力を養成、「STEP3:まとめ問題」で実践力を養成できるようになっているので、構成に従って知識を身に付けることでPart 7のスコアアップが見込めます。

TOEICのリーディング問題に慣れていない

TOEICは、「慣れ」も非常に重要です。とくに、リーディングパートではスピーディーかつ正確に英文を理解するスキルが求められます。時間配分や問題の出され方など、TOEICならではの攻略ポイントを把握することでスコアアップが目指せるでしょう。たとえばPart 5・6は、20分以内で解けないとPart 7で苦労することになります。Part 5は1問20秒×30問、Part 6は1問30秒×16問を目安にすると、概ね18分で解くことが可能です。

時間内に解答できるものの一定のスコアから抜け出せない場合は、「文法や語彙力の基礎学習が不足している」もしくは「引っ掛け問題で点数を落としてしまう」といった原因が考えられます。リーディングで400点の壁を越えられない人は前者、満点に到達できない人は後者の可能性が高いので、自分の課題を明確にしたうえでTOEICの問題集や模擬試験に取り組んでいきましょう。

最近の出題傾向を対策したいならコレ

最近の出題傾向や受験生の弱点を分析して作り上げたのが、『TOEIC® L&Rテスト精選模試リーディング3』です。模試形式で対策できるので、実践的なトレーニングをしたい人に最適な1冊となっています。

本書は比較的難易度が高く、すでに800点以上を取ることができる上級者向けの教材といえます。引っ掛け問題や難解な設問が豊富に盛り込まれた問題集で、正解を導くための手順と考え方が詳しく解説されています。難易度の高い問題にチャレンジしたい人におすすめの問題集です。

とにかく問題を解きたいならコレ

TOEIC L&Rテスト でる模試 リーディング700問』は、700〜900点台の人向けの問題集です。とにかく問題を解きたい人のために、TOEICに特化したリーディング問題が全部で700問用意されています。

Part 5・6・7の内容は網羅されていますが、詳しい解説は付いていません。480ページのなかに、とにかく問題を詰め込んだ教材に仕上がっています。「正答率は高いけれど、全問を解き切るスピード力が足りない」という人は本書を活用してTOEICの問題に慣れることで、スコアアップが見込めるでしょう。

本番そっくりの模試にチャレンジしたいならコレ

TOEIC試験対策の重鎮・ヒロ前田氏が作り上げた問題集が『【音声DL・全問解説動画付】TOEIC(R) L&Rテスト 究極の模試600問+』です。本番そっくりの模試が3回分付いていて、 自動採点サイトも利用できます。詳細な解説も付属しており、模試の振り返りを徹底的に行うことが可能です。

また、 全600問の解説動画もあるので、動画で学びたい人からも人気の教材となっています。ちなみに、こちらの動画は有名企業でも多数の実績を持つ著者自らが解説しています。基本的には800点以上の人向けの教材ですが、600点以上の人の集中特訓用としても活用しやすい内容となっています。

自分の弱点を把握するためには?

自分の弱点を把握するためには、まず公式問題集を使って、模擬試験を受けてみるのがおすすめです。TOEICリーディングパートは、時間をかければ解ける問題も多くあるため、実力を正確に判断するためには模試形式が最適です。

公式問題集の書籍としては、『公式TOEIC Listening & Reading 問題集 8』があります。本番とまったく同じプロセスで作られており、正答数からおおよそのスコアも算出できます。また、本書はリーディングパートの音声をダウンロードすることができるので、繰り返しの学習にも適した教材となっています。

語彙力チェック

自分の語彙力を確認したい場合は、アプリやサイトの語彙力診断テストを活用することで、自分の実力の目安を測ることができます。

オンライン百科事典サイトを運営するweblioの『TOEIC® L&Rテストの語彙力診断テスト』では、目標スコア別に語彙力をチェックすることが可能です。テストは選択形式の25問で、わずか2分半でレベルが判定されます。

TOEIC® L&Rテストの語彙力の測定テスト~英単語のボキャブラリーレベル計測試験~

また、PLAYSQUARE INC.が提供するアプリ『アルク英単語パス (単語レベル診断搭載) 』には、キクタンや究極の英単語などの書籍を販売している出版社・アルクの人気コンテンツが搭載されています。たった5分で英単語の実力を把握することができる「単語レベル診断」も好評です。また、月・年単位の使い放題プランも利用できます。

「アルク英単語パス (単語レベル診断搭載)」をApp Storeで
アルク英単語パス (単語レベル診断搭載) – Google Play のアプリ

文法力チェック

文法力をしっかりとチェックするには、網羅された問題集を解く方法が有効です。中学用・高校生用のまとめ問題集や、参考書の単元終わりについているまとめ問題を一通り解けば、苦手な単元を確認できるでしょう。

たとえば、参考書で有名な『英文法・語法 Vintage』もTOEICのリーディング対策として活用できます。すでに手元にある場合はそのまま使うこともできますし、新しく購入するのであれば最新の『英文法・語法 Vintage 3rd Edition』がおすすめです。『英文法・語法 Vintage』で問題を解いていくときも、1問あたり20〜30秒ほどを目安にしていきましょう。

簡易的な文法チェックであれば、Webサービスも利用できます。ケンブリッジ大学英語検定機構の『レベルチェックテスト』ではGeneral English・For schools・Business English・Young Learnersという4種類のテストが用意されています。NHK英語力測定テストの『英語力測定テスト』では、中学英語編・学び直し編・ビジネス英語編の3種類のテストを、それぞれ5分程度で受けることが可能です。

レベルチェックテスト | Cambridge English
英語力測定テスト

読解速度チェック

読解速度は「WPM(Words Per Minute)」という単位で表すことができます。WPMは、単語数÷秒数×60秒で計算することが可能。TOEICリーディングでは、 150 WPM前後であればギリギリ全問解答できるといわれています。余裕を持って試験に臨みたいのであれば、200WPMが理想です。英語ネイティブの平均が200〜250WPMとされているため、かなり高いレベルの読解速度が必要であることがわかります。

読解速度チェックができるサイトとしては、日本速脳速読協会が提供する『英語総合読解力測定メジャーさん』が挙げられます。基本的に学生向けの内容となっていますが、高校入試・大学入試・難関私大入試など、それぞれのレベルに応じた読解速度を確認することができます。

英語総合読解力測定メジャーさん 日本速脳速読協会

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