これから英語の勉強を始める人が失敗しない効果的な準備方法をご紹介!

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英会話力をつけるため、これから英語の勉強を始めようという方の中には、何から始めたらいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。とにかく海外に留学してみるのが一番手っ取り早いと考える方もいるようですが、実際はその方のレベルによっては非効率となってしまう可能性もあります。

また、英会話学習の前に基礎単語から始めてみようと試みたものの、暗記は苦手でうまく続かないという方もいらっしゃるかもしれません。

今回はそんな方々がスムーズに英会話学習にステップアップするための、効果的な準備方法をご紹介したいと思います。

失敗しがちな英語学習とイングリッシュピラミッドの関係

英語の学習を始めようと考えている方にとって、「何から始める」のかというのは共通の悩みではないでしょうか。英会話といえば海外留学!と一念発起してみたり、英会話スクールに行けばなんとかなるのでは、と思われる方も多いものです。

しかしもしあなたが久しぶりに英語に触れる場合、そのやり方ではかえって効率が悪いかもしれません。その理由を「イングリッシュピラミッド」という考え方を元にご説明しましょう。

英語力の向上とは、大きなイングリッシュピラミッドを作ること

英語学習において、イングリッシュピラミッドという考え方が存在します。下記の図のように、スピーキング力(英会話力)を最大限に伸ばす為には、実は土台である「文法力」や「単語力」が何よりも大切であるという考え方です。

この「文法力」と「単語力」の土台がしっかりしてこそ、最大限に「リスニング力」や「スピーキング力」を伸ばすことができます。そして大きなバランスのよいイングリッシュピラミッドができることで、ネイティブにより近い英語力が獲得できると考えられています。

土台が小さいと、ピラミッドも小さくなる

ところが、下記の図のように、もし単語力や文法力が貧弱で、土台が小さくなってしまうと、その上に大きいものを載せられないため、どうしてもリスニング力やスピーキング力の伸びに限界がきてしまいます。

最終的にどれだけ頑張っても小さなイングリッシュピラミッドしかできず、英語力がなかなか伸びないという頭打ちの状態がすぐにやってきてしまいます。

これから英語学習を始めようという方は、自分の土台である「文法力」と「単語力」がどれほどかをしっかり認識し、足りなければそこから始めるという方法が非常に大切になってきます。

とりあえず必要な「文法力・単語力」はどの程度?

ではどれくらいの文法力、単語力が必要なのでしょうか。一般的に、英会話学習にスムーズに移行するには、最低でも「中学レベルの英語力」が必要だと考えられています。「中学3年分の英語力か…。3年間も勉強し直さなきゃいけないのか…。」と思われるかもしれませんが、実際には「apple」や「This is」などの超初歩のものも多く含まれていますので、総復習にはさほど時間を要しません。3ヶ月程集中して学習すればきっと思い出すことができますよ。

次からは実際にどのような学習をすればよいのか、そのオススメ方法を、教材と一緒にご紹介しましょう。

中学レベルの単語力をつける学習方法

単語といえば単語帳を思い浮かべる方が多いと思います。単語帳はやはり単語力を培う一番身近な教材です。しかし中学時代にやりがちだった「単純暗記」はオススメしません。英会話力を上げることが最終目標なのであれば、それに適した単語帳を選び、正しい勉強法をすることが大切です。

オススメの教材

「短文音読で覚える英単語 タンタン 中学英語やり直し編」

特徴:
この単語帳の特徴は、3行程の短い文章が各ページに紹介されており、その中に覚えるべき単語が含まれているという構図になっている点です。単に単語のスペルと意味が書いているのではなく、文章の中で覚えられるので記憶に残りやすくなります。またその短文の音声も無料でダウンロードできますので、正しい発音や文章の抑揚を確認することができます。

使い方:
1,まず音声を聞きながら、短文を目で追います。
2,その短文に含まれている英単語の意味を確認し、文章の意味を理解します。
3,声に出して短文を最低10回は口に出し、意味を確認しながら発話します。
4,スラスラ言えるようになったら本を閉じた状態で音声をもう一度流し、後に続いて同じ文章を発話します。これを10回繰り返しましょう。

以上のことを毎日見開き1ページずつ行えば、3ヶ月弱で1冊が終わります。2ページずつ行えば、3ヶ月で1冊を2周することができますので、さらに単語が定着するでしょう。さらには音声を聞いているので自動的にリスニング力もつき、かつ発話をすることでスピーキングの力も培っていくことになります。

中学レベルの文法力をつける学習方法

中学時代の文法といえば、参考書が思い浮かびますよね。文法事項や例文がどっさりと書いてあり、ただひたすら問題を解いていく…。そういった参考書は分厚く、始める前に滅入ってしまうという方も多いのではないでしょうか。

今回はそんな「参考書アレルギー」の方向けに、導入としてスムーズに入りやすい教材をご紹介します。

オススメの教材

「Mr.Evineのアルファベットから英語の基礎をなんとかするドリル」

特徴:
英語の基礎の基礎、アルファベットの書き方や「頭文字は大文字で書く」といったような超初級のことからおさらいしてくれる初心者に優しい教材です。解説がとてもわかりやすく、読みやすいので、さっと読書をする感覚で一冊を終える事ができるでしょう。書き込み形式で内容を確認することができ、子供用のドリルを思い出させる優しさです。

使い方:
1,丁寧に教材を読みながら、書き込んでいきます。CDも付属しているので、かならずCDを聞きながら進めましょう。リスニング力の向上にも役立ちますよ。
2,最初はとても簡単なことばかりなので、「これは簡単すぎる」と思うものはどんどんスキップしてもいいでしょう。1日1レッスンをこなしていけば30日で完成する仕様となっていますが、2週間ほどで1冊を終わらせることも難しくないと思います。

この教材が簡単すぎると感じたり、もう少し細かい英文法も知りたいと感じた場合には、同じシリーズの「Mr.Evineの中学英文法を修了するドリル」に移行してもいいでしょう。最初の一冊で基礎を復習している分、余裕が生まれた状態で2冊目に突入することができるはずです。

まとめ

英会話力をあげるための最も無駄のない近道は、中学レベルの単語力と文法力を強化することです。忘れていることも多いとは思いますが、それは誰しも同じ。ご紹介したようなとっつきやすい教材を使って、数ヶ月でサクッと思い出しておきましょう。そうすることでスムーズにオンライン英会話などの英会話学習がスタートできますよ。

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