「これ腐ってない?大丈夫?」の「大丈夫」って英語でなんていう? いろんな「大丈夫」を英語でいってみよう

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「大丈夫」という言葉は日常ではよく使われますが、英語で思い浮かぶ表現は「I’m OK」といったシンプルなものですよね。しかし日本語では、相手を気遣って言う「大丈夫?」もあれば、申し出を断る際に「結構です」という意味で使う「大丈夫です」など、多様なシーンで「大丈夫」と言う表現が使われ、その意味も様々です。
そこで今回は、日本語で使う「大丈夫」を適切に英語に言い換えた際のフレーズをご紹介します。

相手を気遣う「大丈夫」


まずよく使われるのは、相手の状態を気遣って声をかける時に使う「大丈夫?」という表現です。体調や気分が悪そうな人への気遣いの言葉ですので、ぜひマスターしたい言葉ですね。

Are you OK?:あなた大丈夫?

大丈夫ですか?と相手を気遣う時に使う定番のフレーズ。OKは、「O.K.」もしくは「Okay」と綴っても、どれも正しいですよ。

Are you OK? You look pale.
(大丈夫?顔色が悪いよ。)

Are you all right?:大丈夫?

こちらもよく使うフレーズです。「All right」は日本では車をバックさせる時に使う「オーライ」のこと。もともと「万事OK」「申し分ない」「無事だ」などの意味があります。「alright」も同じ意味ですが、もともと「all right」の略語なので、正確な綴の「all right」を使った方が無難でしょう。

You are bleeding! Are you all right?
(血が出てるじゃない!大丈夫?)

「問題ない」ことを確認する「大丈夫」


次は「問題ない」という意味の「大丈夫」です。安全性に問題がないか、関係性に問題がないか、健康面で問題がないかなど、多方面で使われますが、「OK」だけではなくいろいろな単語が登場します。その場その場に応じて使い分けていきましょう。

Is this safe?:(食べても)大丈夫?

安全性の問題がないかを確認するフレーズです。「これは安全ですか?」と聞く時、日本語では「これは大丈夫ですか?」といいますね。

Is this milk safe to drink? It smells funny.
(この牛乳大丈夫かな?変な臭いがするけど。)

Are we good?:僕たち大丈夫?

恋人同士で喧嘩をして仲直りした際などに、念の為もう互いにわだかまりはないかを確認するときのフレーズです。「もう僕たち大丈夫だよね?」と聞いて不安を解消する表現です。
「Are we cool? 」「Are we ok?」などとも言いますよ。

So, are we good now?
(じゃあ、もう僕らは大丈夫だよね?)

You look fine.:そのままで大丈夫

そのままの状態で十分大丈夫、というときに使う表現です。お出かけ前に女性が鏡の前で何度も洋服を着替えたり、メイクをやり直して「なかなか決まらない!」なんて言っている時には、是非男性としては使いたい言葉。

You look fine! Come on! Let’s go!
(そのままの君で十分大丈夫だよ!さあおいで!行こうよ!)

Are you OK with time?:時間は大丈夫?

「時間大丈夫?」ということ、ありますよね。そういった時に使えるフレーズです。その他、「Are you OK with 〜?」で「〜に関して問題ありませんか?」という意味になり、〜に時間以外のものをつなげることができます。

Are you OK with this schedule? – Yeah, I’m fine.
(貴方はこの予定で大丈夫ですか?- うん、大丈夫だよ。)

「結構です」と提案を断る「大丈夫」


最後は提案を断る「大丈夫」です。例えば友人宅でディナーに呼ばれ、「もう少しパスタはいかが?」と聞かれた時、「いや、もう大丈夫です」と申し出を断る時ってありますよね。こうした時に使える英語フレーズをいくつかご紹介します。

No, thank you.:いえ、大丈夫です。

日本人ははっきり断ることが苦手であると言われますが、不要な時はしっかりと断ることも必要。この表現も、「いえ、結構です(大丈夫です)」と笑顔で言えば失礼にはあたりませんよ。

Would you like some more? – Oh, no thank you. I’m so stuffed.
(もう少しいかが? – ああ、いえ、大丈夫です。もうお腹がとってもいっぱいで。)

No, I’m fine.:いえ私は大丈夫です。

「I’m fine」で「いえ、私は平気です」というところから「大丈夫です」と断る表現になります。前後に「Thank you」をつけると丁寧な表現になり、よりいいですよ。

Do you need any help? – Thank you, but I’m fine.
(お手伝いしましょうか?- ありがとう、でも大丈夫です。)

I’m OK.:(現状で)大丈夫です。

断る表現ではありますが、「OK」も使えます。「I’m OK」で「現状で大丈夫」というところから申し出をやんわり断る表現です。お店で試着を勧められた時などにも軽く断るのに便利な表現です。

Would you like to try it on? – I’m OK for now, just looking.
(試着してみられますか? – 今のところ大丈夫です、見ているだけなので。)

I’m good.:私は(これで)大丈夫です。

「Good」と言いながら、断る表現。ここでも「現状でよい」というところから、「結構です。」「大丈夫です」という意味になるのですね。最後に「Thank you for asking though.」などをつけて「でも聞いてくれてありがとう」と付け加えると良い印象を与えますね。

Would you like another cup of coffee?- I’m good, thank you. Could I get the check, please?
(もう一杯珈琲はいかがですか?- もう大丈夫です、ありがとう。お会計をお願いします。)

Would you like to join our barbeque tonight? – Oh, I’m good. I have to finish my homework. But thank you for asking though.
(今夜のバーベキュー参加しない?- ああ、僕は大丈夫。宿題終わらせなきゃならないから。でも聞いてくれてありがとうね。)

まとめ

いかがでしたか。日本語は「大丈夫」という言葉にいろいろな意味を含ませていますよね。それをうまく英語で表現するために、シチュエーションに応じて様々なフレーズを使いこなす必要があります。しかし日常シーンでよく出てくるものばかりですので、海外ドラマなどでネイティブが使っているのを耳にするなどして自然とマスターしていきましょう。

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