たった1つだけオススメするなら、この方法!〜オンライン英会話で「ロープレ」しよう〜

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仕事や、何かやりたいことのために英語を使いたいと思う人にとって、最も効率的で効果的な方法はなんでしょう?

世の中には数え切れないぐらいの優れた英語学習教材、国内外のスクール、インターネット上のサイト、スマートフォンのアプリなどがあり、どれがいいのか迷ってしまいますよね。
僕自身も、あれこれ迷ったり、いろいろと寄り道もしたりしながら、こつこつ学習と練習を続けてきています。

アラフォーから留学なしで学習を始めてから、会社の仕事で英語を使わせてもらうようになり、英語学習法に関する本を二冊書かせてもらった経験から、もし一つだけ「これはやった方がいい」という方法を挙げるとすると、それは、【オンライン英会話で、仕事や、やりたいことのロープレをする】です。

「ロープレ」とは、ロールプレイングの略で、電話対応などの練習を、お客様役やスタッフ役になりきって本番に近い形で行うトレーニング法です。

ロープレがおすすめな理由は、大きく3つあります。

おすすめ理由1 実際に使う場面の、自分に必要な英語を身につけられる

英語は言語ですので、一言で「身につける」「できるようになる」と言っても、定義次第で、その範囲も難易度も大きく変わってきます。例えば、「日本語と同じレベルで操れる」と定義してしまうと、多くの人が挫折してしまうのではないでしょうか。少なくとも僕には無理です。

そこで、自分自身に必要となる、もしくは必要としたい英語を優先的に覚えて、練習して、使えるようになるのが、一番効率的で、楽しい方法だと言えます。どのような学習教材を使っても無駄にはなりませんが、例えば近々海外旅行に行きたい人は旅行の場面を想定して言い回しを練習する、ビジネスで英語を使いたい人は会議や電話のやりとりを想定して練習すると、近い将来に本当に使うと思えるので臨場感があってワクワクしますし、実際、使えるようになります。

目的、目標をはっきりさせて、そこに向けて集中的に取り組めるのが、ロープレです。

おすすめ理由2 ロープレから派生して、足りないスキルを知ることができる

無数にある教材の中から当たりをつけて選んでインプットをしてからアウトプットをするより、まずは自分の使いたい場面を想定したアウトプットの練習をしてしまってからの方が、必要なインプットの方向性が定まり、教材を選びやすくなります。

オンライン英会話でロープレだけやって終わりにするのではなくて、そこから派生して、知らなかった語彙、言い回し、資料の記載方法、聴き取れなかった発音など、いろいろと足りないところを見つけて、レッスン外の時間に学習教材やインターネット、アプリなどを使って自習をするのが、効果を高めるポイントです。

おすすめ理由3 オンライン英会話で、相手のいる状態で練習できる

仕事や、何かやりたいことのために英語を使う時には、必ず相手がいます。英語は言葉で、誰かに何かを伝えるためのコミュニケーションツールですからね。そのため、一人で練習するより、相手がいる状態でした方が、本番さながらに対話の練習ができて効果的です。

本番では、人によって反応が違うでしょうし、スクリプトどおりに事が運ぶとは限らず、どんどん話が変わっていく可能性もありますからね。ロープレでは、その準備もできます。

また、相手は先生ですから、言い回しや発音、間の取り方、話すスピードなどのフィードバックをもらって、改善していくことができます。この点も、オンライン英会話でのロープレの大きなメリットです。

次に、ロープレの手順をご紹介します。
あくまでも一例ですので、ご参考にしていただき、ご自身のやりやすいように調整してみてくださいね。

STEP1 スクリプトのベースを作る

仕事であれば日常業務を、その他やりたいことならその場面を想定して、英語で対話のスクリプトを作ります。TOEIC対策教材や英会話教材、インターネットの情報などのフォーマットをベースにすると、やりやすいです。

STEP2 カスタマイズする

1. から、要所要所を、ご自身が本当に使いそうな語彙に変えていきます。

STEP3 スクリプトを手入力

ライティングの練習にもなるので、スクリプトをパソコンで手入力して作っていきます。

STEP4 音読で個人練習

スクリプトができたら、まずは一人で声を出して練習します。

STEP5 オンライン英会話の先生にレッスン提案し、スクリプトを送る

いよいよレッスン本番です。先生にロープレの提案をして、スクリプトをチャットボックスにコピー&ペーストします。

※参考:レッスン提案時の言い回し例
“I’d like to practice role playing of call handling. Actually, I prepared a script for it by using a published workbook of TOEIC. May I share it with you?”

“First, could you act a customer? I’ll act a customer service representative.”

“Next, I’d like to change each other’s role.”

STEP6 オンライン英会話で先生と練習する

楽しみながら、役になりきって、先生とロープレします。

STEP7 役割チェンジ

お互いの役割をチェンジして、先生がどんなふうに話すのかを学びます。

STEP8 スクリプトを見ずにやってみる

最初はスクリプトを見ながら行って型を身につけ、慣れてきたらスクリプトを見ずにやってみます。ずっと見ながらだと、台本の読み合わせのようでどうしても不自然になりますからね。
スクリプトの文言どおりでなくても、多少変わっても構いません。自然な対話になっているかどうかを意識しましょう。

STEP9 変化球を投げてもらう

ここが、一人ではできない、オンライン英会話の先生と行うロープレの醍醐味です。
先生に、スクリプトとは違った質問や応答をしてもらい、それらに対して言葉を返す練習をします。話の展開が変わっていくことで、それらに応じた問題解決法や考え方を発言するための、新しい英語表現を学ぶことにもつながります。

STEP10 フィードバックをもらう

より改善するために、先生にアドバイスをもらいます。

 
といった流れです。

尚、仕事のロープレをする際の注意点は、コンプライアンスを守ることです。
社名、製品名、サービス名はもちろん、ノウハウ、フォーマット、数値データなどは絶対に出さずに、意図的に変えるようにしましょう。

 
今回の記事は以上です。
ご参考にしていただければ、大変幸いです。

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