効果的な英語学習を始めるにあたって準備しておきたいこと

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はじめまして。porpor(ぽるぽる)こと渡邉淳です。「英語が苦手」「英語ができない」という悩みをお持ちの方のお手伝いをしたいという一心で、英語学習教材の編集者やライター、大学や専門学校の講師として活動をしています。要は、英語学習のお助けマンです。

さて、この記事をお読みの方は、英語学習を始めようと思っているか、すでに始められているかのどちらかではないでしょうか? 学習に無限の時間をかけられればよいのですが、そんなことは無理ですよね。確保できる時間が限られているでしょう。他にもやりたいことはあるでしょう。そして、何より人生は有限です。(突然、話が重いよ…)ですから、ここで学習をできるだけ効果的に行うために準備していただきたいことをお伝えします。

自分の中での優先順位を決める

皆さんにとって、

「英語学習はどれだけ大切なものですか?」
「人生の中で何番目ですか?」(また話が重い…)

もしこの質問にすぐに答えられないようであれば、ここで読むのを止めて、すぐに考えてみてください。(いきなり厳しいよ…)

職業柄、さまざまなバックグラウンドをお持ちの学習者とお話をします。ここがどれだけしっかりしているか、あるいはぐらついているかが、その後の伸び具合に関わっていると感じています。「なんとなく英語をやりたい」というぼんやりとした気持ちでは、学習が続きません。いつの間にか別のことに流されていることでしょう。

最も大事なことなので、もう一度お尋ねします。

「英語学習はどれだけ大切なものですか?」
「人生の中で何番目ですか?」

ちなみに、ぼくは食欲より英語学習欲のほうが高いため、たまにお腹が減って学習に集中できないことがあります。まさに本末転倒です。

目標と期限を設定する

「目標を決めよう」というのは耳にタコができるほど聞いた言葉ではないでしょうか。それはぼくも大事なことだと思います。ただ、そこに「期限」を加えることを忘れないようにしてください。「期限」が決まっていないと、学習の緊張感がどうしても薄れてしまいます。

ぼくは(諸事情により)TOEICで990点を目指すことにしました。学習を続けて、あと一歩のところまで行ったものの、なかなか手が届かず、学習が半ばマンネリ化していたことに気づきました。そんなときにぼくは一つ決心をしました。

「○歳までに990点が取得できなければ、TOEICの受験は止める」

と。結果、その決心をした年に取得しました。この結果と期限に関連があるかはわかりません。しかし、「期限」というプレッシャーが与えてくれた影響は確実にあると思っています。

「目標」を決めた際にはあわせて「期限」を設定してあげてください。あまり遠い先の未来だと現実味がないため、リアリティの感じるようにすることが大切です。

学習時間を確保する

優先順位や目標、期限が決まったからと言って、当然のことながら英語力は伸びませんよね。(そんなことはわかってるって!)英語に触れなくてはなりません。そのためには時間が必要です。(それも当たり前だって!)

そこで考えていただきたいのが、「日々の生活のどの時間帯に学習を組み込めるか」ということです。時間を確保できないという方は、確保するために何かを削ってください。これは最初にお話した「優先順位」と関連してきます。英語より「優先順位」の低いものを削るしかありません。本気で英語に向き合いたいのならば、心を鬼にするしかありません。

ここで学習時間について考えるためのアドバイスを一つ。学習時間の最小単位を少なくすることです。学習と言うと、どうしても30分とか1時間とか考えてしまいがちです。しかし、もっと短い時間からで構いません。ぼくは5分単位から学習しています。その時間でどのような内容に取り組んでいるかは今後のコラムを楽しみにしていてください。(さりげない宣伝)

学習記録を行う

学習時間が確保できたら、あとは日々学習をするのみです。「学習は継続することが大切」だという言葉も間違いなく耳タコフレーズでしょう。その継続をするための仕掛けとして、学習記録を行ってほしいのです。

記録をする内容としては、「学習内容」「学習時間」は必ず残しておきたいです。これは、記録をすることによって、内容を思い出し、頭の中を整理する効果があるからです。もし余裕があれば、学習をしての「所感」を加えておくとよいでしょう。

ここで、「何に記録をすればよいのか」と思われた方がいらっしゃるかもしれません。正直、何でもいいです。いくつか挙げてみますね。「他の人に見られてもいいか」という観点で、使用するものを決めてください。

  • ノート、手帳
  • 携帯電話のメモ帳
  • クラウド型メモ帳(例.Evernote、Dropbox)
  • 学習記録用アプリ(例.LangFolio、Studyplus)
  • SNS(例.Twitter、Facebook)
  • ブログ

記録はひと手間かかりますが、「学習時間」が積み重なっていくことはモチベーション維持につながります。一方、「学習時間」が0だと「やらないと」という切迫感が生まれます。

ということで、学習をできるだけ効果的にすべく、上記のことを意識して、実行に移してみてくださいね!

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