TOEIC のリスニングで満点を取るにあたってやらなかったこと

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TOEIC のリスニングで満点を取るにあたってやらなかったこと
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porpor(ぽるぽる)こと渡邉淳です。

今回は TOEIC のリスニングで495点満点を取得するプロセスの中で
やらないように心がけたことに焦点を当てたいと思います。

タイトルに<満点>とあるので、「自分には関係ないだろう」と思ったあなた。
もしリスニングに伸び悩んでいるのであれば、これからお話することをやっていませんか?

リスニングで溜まるストレス

TOEIC のリスニングの音声は、英語を学び始めた方や苦手な方、
久しぶりに触れる方にとっては、難しく感じられるでしょう。

ぼくは学生時代に英語が得意科目でしたが、それでいても、面を食らった記憶があります。

「何を言っているのかわからない」
「音は聞き取れているけれど、理解できない」

理由はさまざまあれど、聞けないのは、
非常にストレスに感じました。

できないとストレスがたまり、
やりたくないという感情が芽生え、
いつしか聞くことをやめてしまうのです。

リスニングで溜まるストレス

ですから、とあるときから大胆な作戦に出ました。
大胆と言っても、たいしたことではないです。

聞けなければ、
英文を見ながら聞く

ただそれだけです。

「続ける」ことを優先する

先ほども申し上げたとおり、
わからないものを聞くのは苦痛です。
ですから、少しでもそのストレスを減らすのです。

そうすることによって、
見ながら聞けば理解度が上がり、
その分、聞き取りが楽になります。
聞き取りが楽になれば嬉しいですよね。
だって、もともと聞き取れなかったんですから。

その「嬉しい」気持ちがたまれば、
もう少しやりたいという感情が芽生え、
聞く習慣が少しずつつくようになります。

聞けなければ、 英文を見ながら聞く
英語の先生の中には
「聞けるまで何度か英文を見ないで聞く」
ことを推奨される方もいます。

「方もいます」と書きましたが、
もちろん、音を自分で取ろうとすること、
そして、理解しようとすることは大切ですから、
ぼくも英文を見ずに聞かせることはあります。

ただ、それをやりすぎるとストレスになる、
とぼくは実体験がありますから、
ある程度頑張ったあとは、
バンバン英文を見ながら聞くのです。

ですから、今回のコラムのタイトルの答えとなる、
ぼくがやらなかったことは、

聞き取れないときに英文を見ないで、
何度も挑戦して聞き続ける

ことです。

これくらいは聞けないと、というプライドを捨て、
遠慮なく英文を見ながら聞くようにしたことで、
聞く習慣が根付き、今の点数に至ったと考えています。

自分からストレスフルな状況を作って、
試験対策をすることも大切ですが、
バランスよくいきましょう。

スコアアップを狙う上では、
続けることが何よりも大切ですから。
スコアアップを狙う上では、 続けることが何よりも大切

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