【完全版】英検準2級二次試験対策|面接のコツ&試験の内容/流れを全部解説!

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英検準2級に合格したものの「面接ってどんなことを聞かれるの?」「二次試験対策って具体的にどうしたらいいの?」と不安に思っている人も多いのではないでしょうか。

英検準2級の二次試験の面接は英語のみで行われますが、英語で難しい英会話をする必要はありません。基本的にはイラストや文章に書いてあることを伝えるだけです。

この記事では、英検準2級の二次試験に合格するために知っておいてほしい試験形式や流れ、解答時のコツや使えるフレーズなどについて解説します。英検の二次試験の流れは決まっています。出題傾向を知り、本番にむけてばっちり対策していきましょう。

英検準2級の二次試験(面接)の概要

英検は年3回行われています。一次試験に合格した人のみ、二次試験を受験できます。二次試験は、面接委員1人と英語での個人面接です。具体的には約6分程度の面接形式のスピーキングテストになっています。

ここでは面接の試験形式やその内容、面接でよく出題されるトピック、準2級の合格ラインについて説明します。2級・3級との試験内容の違いにも触れているので参考にしてください。

面接の試験形式

英検準2級の二次試験は約6分、満点は33点の個人面接です。受け答えの内容・発音・アクセント・語彙力・情報理解能力・コミュニケーション能力・態度が評価されます。

試験の形式は日本英語検定協会から毎回発表されています。

課題内容(得点) 出題形式・課題
音読(5点) 受け取ったカードに50語程度の英文が書いてあるので音読する
パッセージについての質問(5点) 音読した内容に関して英語で質問されるので文中から答えを探し回答する
イラストについての質問(5点) イラスト内の人物が何をしているのか状況を説明する
イラストについての質問(5点) イラスト内の人物の気持ちや行動、状況を説明する
受験者自身の意見など(5点) カードの内容に関する質問をされるので受験者自身の意見を答える
受験者自身の意見など(5点) 日常生活をテーマで受験者自身の意見を聞かれるので答える
カードのトピックに直接関連しない内容が含まれることもある
アティチュード(3点) 面接中(約6分間)、評価される

面接でよく出題されるトピック

英検の準2級二次試験には、よく出題されるトピックがあります。日本英語検定協会の公式ホームページによると、準2級では過去に下記のような問題が出題されています。

ホームシアター、ボランティアガイド、電子辞書、食品フェア、映画祭、プリペイドカード
出典:日本英語検定協会「準2級の試験内容」

日常生活の話題が多く取り上げられており、高校中級程度の語彙力が必要になります。

準2級二次試験の合格ライン

英検の新システムCSEスコアで出されている準2級二次試験の合格ラインは、600点満点中406点です。このスコアは統計的手法を使ってスコアを算出しているため、正答数は同じでも試験の回によって異なります。

合格率については、2016年以降公表されなくなりましたが、準2級の二次試験の合格率はおおむね80%程度です。一次試験で落ちてしまう人のほうが圧倒的に多くなります。一次試験に合格できる英語力があるのですから、事前にどんなことをどのように聞かれるのがわかっていれば合格にかなり近づけるでしょう。

英検2級・3級との違い

<英検3級と英検準2級の違い>
・中学卒業程度のレベルから高校中級レベルにアップ
・面接の時間が5分から6分に伸びる
・使用される単語が30語から50語に増える
・問題に使われるイラストが1枚から2枚に増える

二次試験だけでいうと3級と準2級はそれほど難易度に差がありません。単語の数は増えますが、一次試験で使用されているような単語で日常生活でも使うような単語が大半。ただ、時間内に処理すべき情報量は増えるので素早く読み取り理解する力が求められるようになります。

<英検準2級と2級の違い>
・高校生中級レベルから高校卒業レベルにアップ
・試験の時間が6分から7分に伸びる
・日常生活の話題から社会性のある話題へ
・抽象的な質問が多く自分の意見を英語に直す能力が必要

2級は大学入試レベルの英語力と留学にいける程度のスピーキング力が必要です。社会性のあるトピックになるため、一気に難しくなったと感じる人もいるでしょう。

英検準2級の二次試験の流れ

英検準2級の二次試験の内容は毎回変わります。しかし、質問やテーマ、一連の流れは大きく変わりません。ここでは二次試験の入室から試験官の対応、退室までを過去の試験内容を踏まえ詳しく説明します。

係員の案内で入室後、面接官に面接カードを渡す

会場に到着したら、二次試験の手続きをし控室で受験の順番を待ちましょう。係員の案内に従いノックをして入室します。面接後に控室に戻ることはないので、荷物は持ったまま移動してください。

入室したら、面接官と Hello. と挨拶をかわし Can I have your card, please? と言われたら受験票を渡しましょう。その時 Here you are. と声をかけるといいですね。

Please sit down. もしくは Please have a seat. などと声をかけられたらThank you. と返答して着席しましょう。

氏名・級の確認・挨拶をしてから「問題カード」を受け取る

面接官が My name is Kazuo Suzuki. What’s your name, please? と氏名の確認をしてくれるので My name is Hana Saito. など簡単に自己紹介してください。

続けて This is EIKEN Grade Pre-2, OK? と受験する級が正しいかどうか確認されるので Yes. と返事をしましょう。面接官によっては How are you? と声をかけてくれる人もいます。 緊張しがちなしーんですが、しっかり I’m good. やGreat! などと答えてください。

問題カードを受け取って試験開始です。

問題カードのパッセージを音読する

出典:日本英語検定協会|準2級(二次試験)

試験では、上記のような英文を書いているカードが渡されます。

First, please read the passage silently for 20 seconds. と、黙読時間が20秒与えられるので受け取ったカードの内容を確認しましょう。約50語あるのでわからないものは飛ばしながら全体を確認します。

All right, please read it aloud. と言われたら、タイトルから音読を始めてください。音読に対する時間制限はありません。慌てずに自分のペースでいいので、内容をできるだけ理解しながら面接官に届く声で気持ちゆっくり目に読み上げてください。

問題カードにパッセージについて質問

二次試験の質問は全部で5問あります。音読が終わったら、読み上げた問題カードの文章に関する質問がなされます。

手元にカードはあるので落ち着いて質問を聞いて、文章の中から答えを探しましょう。ここでしっかり回答するためにも、黙読時間や音読中に内容を理解しておくことが重要です。

イラストの展開をカードを見ながら答える

カードのイラストを見ながら答える問題は2問あります。

まずは、問題カードのイラストAに描かれているすべての人物の行動を英語で説明します。続いて、イラストBを見て登場人物が何を思っているのか、どうしたいのかを説明します。登場人物の状況説明を英語で述べるため、状況把握と英文の組み立ての両方をこなす必要があります。

カードを使った質問は以上。Please turn over the card and put it down. と指示があるので、カードを裏返し次の質問に移ります。

受験者に対する質疑応答

問題カードのイラストに関連した内容の質問が2問続きます。質問に対して自分の思ったことや意見を述べてください。

質問の返答に関しては、 Yes でも No でも採点には関係ありません。問われるのは、自分の意見を理由とともに述べられるか。まずは Yes か No で答えてから、面接官に詳しく理由を聞かせてくださいと言われたら自分の考えを2,3文で補足するようにしてください。

質問の内容は日常生活に関係するものが多いので、無理に難しい単語や表現を使う必要はありません。

「問題カード」を面接委員に返し退室

英検準2級の二次試験の内容は以上になります。しかし、試験態度や積極性、礼儀、アイコンタクトなど、円滑なコミュニケーションに関する評価項目もあるので、退室するまでは気を抜いてはいけません。

Could I have the card back, please? と言われたら Here you are. と手元にあるカードを面接官に返しましょう。退室時には Thank you. Goodbye. などと、挨拶やお礼を伝えて退室します。

【問題別】英検準2級の面接対策&解答時のコツ

面接対策をしているかしていないかで、試験当日に大きな差がつきます。同じように答えているつもりでも解答時のコツをつかんでいると減点されにくいこともあります。緊張の度合いも違うこともあるでしょう。

どこに気を付けて面接を受けたらいいのか、「音読」「パッセージ」「イラストの展開説明」「受験者自身の意見を問う質問」に分けて詳しく解説します。

「音読」の対策

面接の最初の問題が音読です。緊張していて普段の実力が出せないのはもったいないので、緊張を和らげるためにも確実にクリアしたいものです。

ここでは、面接当日に気をつけて点数の取りこぼしをなくすためのポイントを説明します。「声のボリューム」と「ひと呼吸置くタイミング」について詳しくみていきます。

聞いてもらうことを意識したボリュームで読む

忘れてはいけないのが音読の目的です。自分でパッセージの内容を理解するためだけに読むのではなく、正しい発音ができているのか、面接官に確認してもらうために行います。

面接官にしっかり自分の英語を聞いてもらうことを意識した声のボリュームで読みましょう。きちんと読めていても面接官に聞こえないのでは減点の対象になってしまいます。しっかり声を出すことで緊張も少し和らぐでしょう。

カンマの前やピリオドの後はひと呼吸おく

音読に時間制限はなく、早く読み終わったら得点が高いということはありません。英語をすらすら読めることをアピールするために、とにかく早口になってしまう人がいますが逆にマイナスポイントとなることも。

英語を読めることを見せつけるのではなく、英文を自然に読めることや正しい発音ができることをアピールしなければなりません。そのためにはアクセントや抑揚、アイコンタクトも重要です。

緊張でつい早口になってしまう人は、カンマの前やピリオドの後は意識的にひと呼吸おくようにしましょう。全部をゆっくり読むのではなく、単語の音と音をつなげて発音するリエゾンや音を欠落させるリダクションというテクニックを使いながら、メリハリのある音読を心がけましょう。

「パッセージの質問」の対策

パッセージの質問は、音読した文章に関する質問が出されます。準2級の場合、答えのほとんどがパッセージのなかに隠されています。

音読をしながらどのような問題が出されるのか、当たりをつけながら読むといいでしょう。

ここでは、パッセージの質問に答えるときの減点対象となる「無言」について、質問に対する答えの探し方のポイントを説明します。

無言の時間は長く作らない

質問のあと無言の時間が続くと問題を理解できていないものだと判断され、面接官は次の問題に進もうとします。

無言は、この問題に対しての配点がゼロになるだけではなく、積極的なコミュニケーションがないとアティチュードでも減点の対象になります。もし本当に質問の意味が全くわからなかったとしても無言は避けるべきです。

試験官に質問を聞きなおしても減点の対象にはなりません。質問を整理するまでの間は無言にならないよう、 Let’s see. や Well… などで間をつなぎましょう。

「so」「In this way」を探しながら黙読する

音読のあとに、読み上げたパッセージに関する質問がされます。準2級の場合はパッセージ内に質問の答えが用意されているため、内容を理解できれば最低限答えることができます。

音読するときには理由や結果、因果関係などを表す表現、たとえば so や In this way (このように)もしくは by doing so (そうすることによって) などに注意して読み始めましょう。注意をして音読することで答えになる文章が見えてくるはずです。

「イラストの展開説明」の対策

イラストの展開説明では、イラストAでは誰が何をしているのかを説明する問題が、イラストBでは女の子の状態を説明する問題が出されます。

イラストの展開問題は「シンプルな英語を使うこと」「形にあてはめて考えること」で簡単に考えられるようになります。

シンプルな英語を使う

無言になってしまったり、減点になってしまったりする人の多くは、難しいことを答えようとして失敗しています。

中学生でもわかるような単語でも間違っていなければ問題ないと考えてください。サンプル問題の場合、現在進行形で The woman is walking her dog. や The boy is riding a bicycle. と答えましょう。シンプルな英文のほうがわかりやすく間違えにくいのでおすすめです。

型にあてはめて考える

次の問題では、Bのイラストについて状況を説明するように言われます。このときに使える型が A because Bもしくは A, but Bです。

サンプル問題のBのイラストをみてください。たとえば、becauseを使うとThe girl can’t buy drinks because there’re many bicycles in front of the vending machin. (自転車が邪魔だから、女の子は自動販売機で飲み物が買えない)という文章が作れます。

文章の型に当てはめればいいだけなので、緊張しているシーンでも答えることができます。普段から日常生活のワンシーンを英語で実況する、という練習をしていると本番も自信をもって挑戦できるでしょう。

「受験者自身の意見を問う質問」の対策

日常生活に関することで受験者自身の意見を問う問題が出されます。このときのポイントが「 Yes か No で答えて because で補足」「意見と理由は必ず一致させる」の2点。下記で詳しく解説します。

Yes かNo で答えてbecause で補足する

質問に対して、まずは Yes か No かで答えましょう。そのあと Yes なら Why? 、 No なら Why not? と聞かれます。 because と続けて理由を補足しましょう。

もし長々と説明してしまったときは最後に Anyway, (ともかく)や That is why (そういうわけで〜)を使って最後に意見をまとめてると引き締まります。

基本的にあまり長くしすぎず、2文程度で大丈夫です。初めから一文で意見も理由も英語でまとめようとせずに、まずはYes かNo だけでいいのでしっかり自分の意思を伝えるようにしましょう。

意見と理由は必ず一致させる

スピーキングでは、話をしているうちに、最初の意見と理由が一致しなくなっている人がいます。

英文を作ることに一生懸命になっていると最初の意見と違う結論の文章を作ってしまうのです。さらに自分の意見を尋ねられているにも関わらず、主語が自分以外になっているなどのミスもありがち。

正しい意見・かっこいい意見を述べる必要はなく、極端に言えば本当に自分の意見でなくても問題はありません。長々としゃべると話がズレやすいので、端的にまとめることを意識しましょう。

面接当日に役立つ4つのテクニック

英検準2級の二次試験の当日に役立つテクニックを4つ紹介します。この記事を読んでいるのが試験当日でも、今から間に合うテクニックです。

・質問が聞き取れなかったときは聞き返す
・考え中、場をつなぐフレーズ
・積極性をアピールする積極性をアピールするポイント
・面接官の発言に反応する方法

面接の前にはこの4つをきちんと抑えておきましょう。

質問が聞き取れなかったときは聞き返す

面接で質問が聞き取れなかったときはどうしますか?つい、無言になってしまったり、あいまいな答えでごまかしてしまったりしがちです。

しかし、質問が聞き取れなったとき、聞き返しても減点の対象にはなりません。下記のような聞き返す表現を使って、しっかり質問を確認しましょう。

・Sorry?
・Excuse me?
・Can you say that again?
・What did you say?
・Could you repeat the question?

多少のニュアンスは異なりますが、どれも「もう一度言ってください」というような意味で使われます。

Sorry? は少しカジュアルな言葉ではありますが、簡単で相手に通じやすいのでよく使われる言葉です。疑問形なのでしり上がりのイントネーションで発音しましょう。

沈黙はNG!考え中・すぐに答えられないときも何かしゃべって場をつなぐ

沈黙はその質問の答えが減点されるだけではなく、アティチュードでも減点になります。試験中はもちろん日本語をしゃべってはいけません。沈黙が続きそうになるとつい日本語で話してしまいそうになりますが我慢してください。

すぐに答えられないときは、沈黙を避けるために下記のような言葉で場をつないでください。

・Um…
・Hmm…
・Well…
・Let me see (えーっと)
・I mean (つまり…)
・You know (ねぇ)
・Hmm…you know (うーん。まぁ…)
・What I’m trying to say is … (私が何を言いたいのかというと…)

どれも試験中に使っても違和感のない言葉です。使いすぎは違和感がありますが、間をつなぐときに使ってください。

アティチュードで減点されないよう積極性をアピールする

アティチュードは最高で3点加算されます。質疑応答の1問が5点なので受験態度だけで3点もつくのは、大きな得点源だと思いませんか?

アティチュードは積極的にコミュニケーションが取れるかどうか、試験にふさわしい態度かどうかを評価する項目です。面接中の礼儀正しさ・コミュニケーションへの積極性・声のボリュームや抑揚などが該当します。実は、アイコンタクトや身振り手振りもアティチュードの評価に含まれます。

質問に対する答えが完璧でも目が合わない、相手とコミュニケーションをとる気が感じられないなどの場合は、減点されることがあります。

面接官の発言・質問にはすべて反応する

面接官の発言や質問にはすべて Thank you. や OK、Yes など何らかのリアクションを起こすようにしましょう。

面接官に挨拶されたり、カードを渡されたりしたときにどうしますか?なかには返事をせずに無言で受け取る人がいますが、これはNG。なにも反応しない場合は、積極的にコミュニケーションをとる意思がないとみなされ、アティチュードで減点されます。

相手の言動に反応するということは言葉だけではありません。表情の変化・ジェスチャーでのリアクションなども含まれるため、身体も使って反応を示しましょう。

英検準2級の面接対策におすすめの練習方法

英検準2級の一次面接の合格がわかってから3週間ほどで二次試験になります。この3週間では面接対策に注力しましょう。

ここでは、英検準2級の面接対策ではどのように練習するのが効果的なのか、練習方法と練習時のポイントを紹介します。短い期間で効率的に面接対策ができるのでぜひ試してみてください。

自分の声を録音して聞き返す

ここまで英検準2級の試験当日の流れや内容について説明しました。二次試験にはパターンがあるのでそのパターンに合わせて勉強が必要になります。

まずは、周りの人を見て何をしているのか、英語で状況説明をしてみましょう。そして自分の声を録音して聞きなおしてみてください。

自分の英語は聞き取れますか?

実は録音して聞いてみると、自分が思っているような発音ができていないケースが多々あります。もごもごしていて聞き取りづらかったり、早口で何を言っているか自分でもわからなかったり。

録音して聞き返してみると自分の欠点がよくわかります。「思っていたよりも無言が続いていた」「聞き取りづらい」「イントネーションが平坦だった」など、気づいた点があれば意識して直すようにしましょう。

ネイティブスピーカーや英語講師と一緒に練習する

一番効果的なのは、ネイティブスピーカーや英語講師と一緒に練習することです。自分の声を録音することで気づくポイントもありますが、本当に正しい発音・アクセントかどうかを判断するのは難しいでしょう。自分の癖というのは見つけにくく、他人に指摘されて初めて気づくことも多いものです。

学校や仕事で忙しい人も、オンライン英会話ならコスパよく英語講師と一緒に対策できます。教室まで通う必要がないため、自分の好きな時間に英語のレッスンを受けることができる点も魅力。

英語講師やネイティブスピーカーと英語で会話する経験があるのとないのでは大きな違いが出ます。自分では気づくことができないような癖も指摘してもらえるうえ、英語で会話をすることへのハードルも低くなります。まさに合格への近道となるでしょう。

まとめ

この記事では英検の準2級の二次面接の流れや試験内容、問題別の面接対策、勉強法について紹介しました。試験流れや出題傾向、採点のポイントが理解できたのではないでしょうか。

英検準2級は英会話ができるようになる必要はありません。英語が音読できて、英語で状況説明ができればいいのです。とはいえ、面接になると誰でも緊張してしまうもの。何よりも実践に慣れることが大切です。

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