「だるい」を英語で言うと?やる気が出ないときにつぶやいてみよう

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「なんか、だるい」「やる気が出ない」ということもありますよね。ところで、英語で「だるい」は何と表現すればいいのでしょうか。体調悪いとき、気分が乗らない感じなど、さまざまな場面で使える「だるい」を覚えて、普段の会話の中で使ってみましょう。

「だるい」の基本英語フレーズ

会話の中でよく使われる、シンプルな「だるい」の言い方をお教えします。これを覚えておけば、「体がだるい」ときも「気分がだるい」ときも使えます。

「鈍い」から来たdull

I feel dull.(だるい)

「鈍い」というのが基本の意味で、ナイフの切れ味が悪いときにThe blade is dull.(刃が鈍い)と言えます。「体がだるい」ときも「気分がだるい」ときにも使えます。

「ナメクジ」から来たsluggish

A heavy lunch makes me sluggish in the afternoon.(昼食が重いと午後はだるくなる)

slugは「ナメクジ」で、sluggishは「動きが遅い」「反応が鈍い」といった意味になります。これも、「体」にも「気分」にも使えます。

「怠ける」から来たlazy

I feel tired and lazy.(疲れてだるい)

lazyは「怠けて」という意味で、feel lazyは「気分がだるい」ときに使います。I’m lazy.というと「私は怠け者だ」になってしまうので、注意してください。

A: I feel dull today. Can we postpone our meeting?(今日はだるいんです。ミーティングを延期できますか?)
B: I agree. A heavy lunch makes me sluggish in the afternoon. Can we do it tomorrow morning?(賛成です。昼食が重いと午後はだるくなる。明日の朝やりましょうか?)

少々凝った「だるい」の英語フレーズ

日本語で「気だるい午後」などと言うように、英語でもややもったいぶった感じで「だるい」と表現することができます。覚えておくと、人の話を聞くときや、映画・ドラマなどを見るときに役立ちます。

「無気力」なlethargic

I’m worried, the cat seems lethargic.(ネコがだるそうで心配です)

「気力がない」という意味で、[ラサージク]と発音します。基本的に「気分がだるい」ということですが、体調が悪い感じのときにも使えます。

「もの憂い」languid

We spent a languid afternoon.(気だるい午後を過ごしました)

「活発ではない様子」を表し[ラングウィッド]と発音します。「元気がない」「だるい」ということなのですが、「動きがゆっくりで落ち着く」といった、いい意味にもなります。

「天気」から来たunder the weather

I’ll take a day off, I’m under the weather today.(今日はだるいので休みます)

under the weatherは「体調が悪い」という意味の慣用句。その昔、具合の悪い船員をweather(天候)から守るためデッキのunder(下に)行かせたことから、こう言うようになったそうです。

A: I’ll take a day off, I’m under the weather today.(今日はだるいので休みます)
B: OK. I’m worried, you seemed lethargic yesterday.(わかりました。昨日だるそうにしていたので心配です)
A: Thank you, I’ll be fine by tomorrow.(ありがとうございます。明日までにはよくなるでしょう)

「だるくてやる気が出ない」の英語フレーズ

「やる気が出ない」という言い方を使うことで、「だるい」気分を表すことができます。dull(だるい)と言うと直接的な感じになってしまうと思われるときは、こういったフレーズを使ってみましょう。

「やる気が出ない」のunmotivated

I feel unmotivated to do anything.(だるくて何もする気になれないんです)

unmotivatedは、「やる気が出ない」ということ。反対はmotivated(やる気がある)です。

「生産性がない」を表すunproductive

I’m unproductive today.(今日はだるいんです)

unproductiveは「非生産的な」ということですが、「やる気が出ない」「能率が上がらない」といった意味で使うことができます。

「ぼうっとして」のout of it

I’m out of it, I can’t focus.(だるくて集中できません)

it(今いる状態など)からout of(外に)ということで、「ぼうっとしている」「よくわかってない」といったようなときに使います。

A: I feel unmotivated to do anything.(だるくて何もする気になれないんです)
B: I know. You were out of it during the meeting.(わかります。会議の間ぼうっとしていましたね)
A: I’m trying to be productive, but so far nothing helps.(やる気を出そうとしているんですが、今のところ、何も役に立ちません)

「だるい」を表す表現は、オンライン英会話レアジョブのレッスンで活用することができます。I feel tired and lazy.(疲れてだるいんです)、I’m under the weather today.(今日はだるいんです)のように言えば、先生はWhat happened?(どうしたんですか)と聞いてくれるでしょう。それをきっかけとして、最近あったこと、その日の出来事などを話すようにしましょう。

レッスンで繰り返し使っていると、普段の会話の中でも口からスッと出てくるようになるものです。さまざまな「だるい」のバリエーションを、レッスンで試してみてください。

まとめ

dull、sluggish、lazyといった表現はさまざまな場面で幅広く使うことができるので、どの表現を使えばいいかわからないときは、まずこの基本表現から始めましょう。lethargic、languid、under the weatherなどは、人が使っているのを聞いたときに「これは『だるい』の表現だ!」と気づくようになれるといいですね。

unmotivated、unproductive、out of itは意外と使いやすいので、「だるい」と言うのに慣れてきたらぜひ、自分のボキャブラリーの中に加えてください。

Please SHARE this article.

英語に関する最新記事を
メルマガでチェックしよう!

メールマガジンを購読する