もうすぐバレンタイン!チョコレートの味や食感について英語で話そう

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バレンタインデーの前は、1年中で最も豊富な種類のチョコレートが店頭に並びます。期間限定の商品や有名店の新作など、チョコレートが好きな人は、プレゼントだけではなく、自分用を選ぶ楽しみもありますよね。1年で1番チョコレートを食べる時期、英語でチョコレートの味や食感について話してみましょう。

チョコレートを食べた感想を表現する英語

おいしいチョコレートを食べたときに“It tastes good.”(おいしい!) のような定番の表現ではなく、グルメ・レポーターのように、いろいろな言葉でおいしさを表現してみましょう。

I can only say that this is delicious.
(おいしいとしか言いようがありません。)

“I can only say that~”は「~としか言いようがない」という表現です。美味しすぎて他の言葉が見つからないときに使います。

It tastes fabulous!
(本当においしいです!)

「本当においしい」と 感嘆するときには、fabulousのように素晴らしいという意味の言葉を使います。fabulousの他にもgreat/fantastic/awesome などが使えます。

I am enjoying this chocolate so much.
(このチョコレートをとても味わっています。)

enjoyは、楽しむという意味以外にも、(食べも物などを)味わうと表現するときにも使うことができます。

ここまでは、「おいしかった」ときの表現を紹介しました。けれども、チョコレートが口に合わないときもありますよね?そのようなときに使える表現も、1つ紹介しておきます。

Honestly speaking, it’s not to my taste.
(正直に言うと、私の好みではありません。)

“I don’t like it.”というよりも、”It’s not to my taste.”を使ったほうが、やわらかい表現になります。会話相手によって、使い分けましょう。

チョコレートの味や風味を表現するときの英語

自分のお気に入りのチョコレートについて話すときは、ただ「おいしい」というだけではなく、味や風味についても解説してみましょう。

It has just the right amount of bitterness.
(程よい苦みがあります。)

チョコレートの味を、“It tastes bitter.”(苦いです)と説明するよりも、どれぐらいの“苦み”なのかを表現できるようにしたいですね。

Sweetness and sourness are blending nicely.
(甘味と酸味がほどよく混ざり合っています。)

甘いチョコレートの中に、酸味のあるソースが入っているチョコレートの説明などに使える表現です。

This taste is truly for adults.
(かなり大人の味がします。)

アルコール入りのチョコレートなどを食べているときに使ってみましょう。

「サクサク」は英語で何という?チョコレートの食感や香りを表現する

チョコレートについて話すときは、味だけではなく、食感や香りについても英語で表現できるようにしたいですね。

Almonds add crunchy textures to this chocolate.
(アーモンドがこのチョコレートに、サクサクとした食感を加えています。)

英語で「サクサク」は“crunchy”といいます。
“crunchy”と間違えやすい言葉に “crispy”があります。“crispy”は、揚げ物など火を通した食材の「カリカリ」とした食感を表すのです。

This chocolate is so smooth and creamy. It melts in my mouth.
(このチョコレートは、とてもなめらかでクリーミーです。口の中でとろけてしまいます。)

食レポなどでよく聞く、「口の中でとろける」を英語では、“melt in one’s mouth”といいます。

This chocolate has quite a profound flavor.
(このチョコレートには、とても深い味わいがあります。)

“profound flavor”は、「深い味わい」という意味です。

I absolutely love this aroma.
(この香りがたまらない。)

チョコレートの“aroma”(香り)は、より一層その味を引き立ててくれますよね。匂いを意味する単語には“smell”もありますが、チョコレートなど食べ物や飲み物から漂う香りを表現するときには“aroma”を使います。

It has refreshing aroma.
(さわやかな香りがします。)

refreshing には、「さわやかな」や「すっきりとした」という意味があります。ミント・チョコレートの風味や香りの説明に便利な言葉です。

バレンタインにチョコレートのことを熱く語ろう!

チョコレートのことを話すときは、“It’s tasty!”や “It’s so sweet”だけではなく、風味や食感について、さまざまな表現を使って会話を広げてみましょう。
バレンタインの時期には、おいしそうなチョコレートがたくさん売られています。英語の練習を口実に、いろいろな種類のチョコレートを食べ比べてみてはいかがでしょうか?

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