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大学・専門学校での導入

受験英語で終わらない、「共感しあえる英語」を。

日本にいながらにして留学と同じ効果を実感できるマンツーマンオンラインレッスン。
留学前プログラムや、TOEFL対策、TOEIC対策プログラムなど試験対策としてもご活用いただけます。
長期的にも、短期的にも活用いただけるサービスですが、共通するのは英会話の絶対量。
受験英語で終わらない、「共感し合える英語力」を提供いたします。

特長

多彩なバックグラウンドを持った講師陣

多彩なバックグラウンドを持った講師陣 機械工学科、看護学科、社会学科など、60以上の学科から選べる講師は、専門的な会話ができるだけでなく、より実践に近いレッスンを行うことで社会人になってからも役立つ英会話力を養うことができます。

将来のための英語力が身に付く多様な教材

将来のための英語力が身に付く多様な教材 TOEICやTOEFL対策、日常英会話やビジネス英会話など多様な教材をご用意することで、個々のレベルに合ったレッスンを実施します。就職対策として、また入社前のスキルアップとしてもご利用いただけます。

導入事例

経専北海道観光専門学校

北海道 経専北海道観光専門学校

航空業界と観光業界を目指す学科で週5回の授業導入

同校のエアライン科1年生と留学ツーリズム・イングリッシュ科では、4月から週5回のオンライン英会話レッスンを導入しています。
年間カリキュラムの3分の1を占めるという英語の授業の中で、オンライン英会話が果たす役割とは?

導入形態
レッスンスタイル
  • 授業
  • 課外
受講場所
  • 学校
  • 自宅
教 材
  • レアジョブオリジナル教材
目 的
  • 通常授業
  • 補助学習
  • 留学前プログラム
期 間
  • 6ヶ月未満
  • 6ヶ月以上
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インタビュー

経専北海道観光専門学校 宝賀知之先生
業界必須の「意思疎通の方法を見つけ出す力」を身につけさせたい

経専北海道観光専門学校
旅行科/エアライン科 就職担当及び留学ツーリズム・イングリッシュ科担当 宝賀知之先生

経専北海道観光専門学校は、2018年に創立50周年を迎える歴史ある専門学校です。キャビンアテンダントやグランドスタッフを目指す学生が多く学ぶ同校のエアライン科と、アメリカやオーストラリアに提携校を持つ留学ツーリズム・イングリッシュ科 がレアジョブのオンライン英会話を授業に導入したのは、2016年のこと。航空業界では、どのような英語力求められているのでしょうか? 経専北海道観光専門学校旅行科/エアライン科 就職担当及び留学ツーリズム・イングリッシュ科担当の宝賀知之さんにお話をうかがいました。

―現在、貴校のエアライン科と留学ツーリズム・イングリッシュ科では週に5回、授業内でオンライン英会話を取り入れているとうかがっています。学生の皆さんの反応はいかがですか?

宝賀先生: みんな楽しそうにやっていますよ。先生も趣味の話などをうまく交えながら、会話をリードしてくれているようです。

エアライン科のカリキュラムは、年間1800時間のうち3分の1が英語関連の授業で、英会話に関しては、オンライン英会話以外に、クラス単位で行うグループレッスンも実施しています。

―Skypeを使って1対1で会話をするというスタイルに、初めは戸惑いもあったのではないでしょうか?

宝賀先生: 初めてのレッスンはやはり緊張したようで、Skypeの着信音を聞いても「かかってきちゃった!」なんて言いながら、なかなか応答できない学生もいました(笑)。今の学生はALT(Assistant Language Teacher/外国語指導助手)の授業を受けてきた世代ですから、外国人と話すのが初めて、ということはまずありません。とは言え、グループレッスンの場合、自分が話さなければならない時間はせいぜい3分程度ですが、オンライン英会話は1対1で25分。初めの数回は、レッスンが終わると疲労感たっぷり、という状況でしたね。

自力で意思疎通する方法を見つけ出す

―徐々に慣れてきたと感じられたのは、いつ頃からでしょうか?

授業風景 宝賀先生: だいたい5、6回レッスンを終える辺りから、みんなあまり身構えなくなってきたように思います。フランクに話せるようになる、という感じでしょうか。それにSkypeには文字を入力してやり取りをするチャット機能も付いているので、伝わらない単語はその場でタイピングして、先生に正しいスペルや発音を教えてもらうこともできる。初めは分からない言葉があるとすぐ日本語が出てしまっていた学生も、回を重ねるごとにチャットやスマホの辞書などを上手に使いながら、なんとか英語でやり取りができるようになってきました。

―それはいい変化ですね!

宝賀先生: 自分自身の力で意思疎通の方法を見つけ出すという姿勢は、航空業界で働く際には必ず求められる力であると同時に、私がオンライン英会話を通じて学生たちに学んで欲しい事の一つでもあります。

今の日本の英語教育は、やはり文法などの知識習得が中心で、学生はどうしても頭でっかちになりがちです。でもいくら知識があっても、それを言葉にして表現できなければ意味がありません。国際空港で勤務することになれば、日常的に外国人とコミュニケーションを取る場面がありますし、航空会社の採用試験では英語の面接が行われることもある。「入社後に何をしたいですか?」と聞かれたら、自分の知っているボキャブラリーを駆使して、答えられなければならないんです。

外国人に対する“壁”がなくなる

―オンライン英会話を通じて、学生は英語でのコミュニケーション力を身に付けていく、ということですね。

インタビュー風景 宝賀先生: 相手が外国人であっても、臆することなく話せる度胸が身に付くというか、外国人に対する“壁”がなくなってくる、というのはオンライン英会話の効果として実感していますね。間違ったらどうしようという不安が大きくてなかなか話せなかった学生も、自分の言葉が相手に伝わる喜びを知ると、心の持ち方が変わってくる。先生とのちょっとした雑談も、外国の文化や外国人の考え方に触れるいい経験になっていると思います。

―他にも何かオンライン英会話のメリットは感じていらっしゃいますか?

宝賀先生: 入学時の学生の英語力やモチベーションには差がありますが、各自のレベルにあったレッスンを提供できるのもオンライン英会話のいいところではないでしょうか。当校ではあらかじめ行うスピーキングテストの結果や生徒の興味に応じて教材を変えていまして、初級者は『日常会話 基礎教材Daily Conversation Basics』を、中上級者向けには『Daily News Article』(毎日更新されるレアジョブ英会話のオリジナルニュース記事教材)というように、数種類を使い分けています。

あとは、学生が英会話の楽しさを見出してくれること。当校で導入しているのは毎日1レッスン受講できるプランなので、中には土日も家で受講している学生もいますし、授業内でオンライン英会話を実施する期間が終了した後も、自分で費用を支払って継続したいと相談してくる学生もいますよ。英語が苦手な子も得意な子もいる中で、学生全員の英語力をぐっと底上げしたいというのが、私の抱いている目標の一つです。

―学生のみなさんが希望の仕事に就けるよう、これからも語学の面からサポートさせていただきます!

宝賀先生: 当校は航空機の機内や空港のカウンターを忠実に再現した実習室や、航空会社が実際に使用している発券システムを使った授業など、実践的な知識、スキルを身に付けるための学習環境が整っています。オンライン英会話を授業に取り入れている専門学校も、道内では当校だけ。今後も英語を使ったコミュニケーション能力の強化に、オンライン英会話を役立てていこうと思います。

レッスンをするのは「英語が楽しいから」

―最後に留学ツーリズム・イングリッシュ科ホテル専攻1年の生徒様に感想を聞いてみました。

先生と雑談で盛り上がったことや、なるほど!と感じたことは?
自分の英語のできなさにおどろいた
面白い!
始めてレッスンを受けた時はどのように感じましたか?
思ったよりも聞き取れる
クイズミリオネアをして会話を楽しんだ
オンライン英会話の一番気に入っている点は?
ネイティブの発音がわかるところ / 講師を選べる / 先生方がフレンドリー
授業時間外でレアジョブ英会話を利用したいと思った理由は?
英語を話す機会があるのが楽しい

―生徒の皆様がレッスンを楽しんでいる様子が分かり、大変嬉しく感じております。貴重なご意見をありがとうございました。

摂南大学

大阪府 摂南大学外国語学部

留学前プログラムとしてオンライン英会話を全員で実践

新設された「英語プロフェッショナルコース」の2年生の全員が留学前プログラムとして、レアジョブ英会話を受講した同校。
留学前のアンケートで、「英語を話す自信がついた」が21%から84%に急増した理由とは?

導入形態
レッスンスタイル
  • 授業
  • 課外
受講場所
  • 学校
  • 自宅
教 材
  • レアジョブオリジナル教材
目 的
  • 通常授業
  • 補助学習
  • 留学前プログラム
期 間
  • 6ヶ月未満
  • 6ヶ月以上
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インタビュー

インタビュー風景
本気で英語を学びたい学生たちに、付加価値を与えたい

摂南大学 外国語学部 吉村征洋准教授

大阪府寝屋川市にある摂南大学外国語学部では2015年度から「英語プロフェッショナルコース」(通称:英プロ)が新設され、当コースの2年生の全員が留学前プログラムとして、レアジョブ英会話を受講しています。半年以上の留学や帰国後に始まるオールイングリッシュの授業展開など、英語のスペシャリスト育成に力を入れている摂南大学で、レアジョブ英会話がどのように活用されているのか、吉村征洋准教授にお話をうかがいました。

評価に入れることで、ほぼ毎日の受講率

―まず、結果を聞いて非常に驚いたのですが、学生さんのレッスン受講率が「ほぼ毎日」と非常に高かったそうですね。

吉村准教授: はい。
受講したのは、英語プロフェッショナルコースの学生なので、もともと英語へのモチベーションが非常に高いのです。それに、実をいうと、オンライン英会話のレッスン受講率を英語の授業の評価項目に設定しました。
留学までの3カ月、総レッスン数90回のうち70回以上レッスンを受講しないと評価されないと強制力を持たせました。だから学生も必死だったんだと思いますよ。(笑)
自宅だけでなく、学校のパソコン教室やスマホで取り組んでいる学生もいました。ある学生なんて、アルバイト帰りの深夜に自転車を押しながらレッスンを受けているという話も聞いています。
バイトや部活をしている学生は、レッスン時間を確保するのに苦労したようですね。

留学前プログラムのレッスンで、留学中の成果を押し上げたい

―オンライン英会話を導入してみようと思われた理由は何でしょうか?

吉村准教授: 2015年度に新設した英語プロフェッショナルコースでは、2年生の後半から、半年以上の留学が義務づけられています。そこで、前期に留学準備として英会話の訓練をさせたいと考え、2016年度にレアジョブ英会話を導入しました。留学してから英会話に慣れるのでは時間がもったいないので、4月から7月までスカイプでレッスンをして英会話に慣れてから留学することで留学中の成果も上がると考えました。
英語の教員や事務方などとも検討した結果、オンライン英会話が学生にとって英語に慣れる最善策であり、中でもレアジョブ英会話がいいのではということで、導入を決めました。

―現在サービスをご導入いただいている英語プロフェッショナルコースとは、どのような特徴があるのですか?

吉村准教授: 摂南大学の外国語学部では、英語と中国語、スペイン語、インドネシア・マレー語のいずれかを1年生で選択するのですが、ここで英語を選択した学生は1年生後期で英語プロフェッショナルコースと国際キャリアコースに分かれます。英語プロフェッショナルコースは英語を極めたい学生向き。国際キャリアコースは、英語を使って将来のキャリアを学ぶコースです。
成績が良くTOEICのスコアがある基準以上であり、かつその学生自身が希望した場合だけ、英語プロフェショナルコースに進みます。

毎日のレッスンを可能にするために十分な講師の数
インタビュー風景

―数あるオンライン英会話の中からレアジョブ英会話を選んでいただいた理由を教えてください。

吉村准教授: 新カリキュラム(英語プロフェッショナルコース・国際キャリアコース)をスタートする前から、特に英語プロフェッショナルコースの学生には何らかの付加価値をつけたい、英語を話す機会をもっと設けたいというのが英語教員の総意でした。
しかし授業だけだと、マンツーマンで英語をアウトプットする機会がどうしても少なくなりがちです。さらに、留学前にはしゃべる量を確保し、英語への抵抗を少しでもなくして海外留学してもらいたいという気持ちがありました。
そう考えたとき、まずコスト面が重要になりますし、学生が毎日レッスンを受けられるように、たくさん講師がいるサービスであることも必須です。
実は、以前試験的に別の英会話サービスをやっていたことがあるのですが、その会社がサービスを終了することになってしまったんです。そのとき、その会社の担当者がレアジョブ英会話を紹介してくださって、初めてこのサービスを知りました。
結果的には一番重視していたコスト感も、英会話の講師の数も希望に合いましたのでレアジョブ英会話に決めました。また、レアジョブ英会話の担当者の方が大変丁寧にレアジョブ英会話について説明してくださり、当時の英語担当教員も大変気に入っておられました。

丁寧なデモレッスンで導入後もスムーズに
インタビュー風景

―実際にレッスンを受けていた学生さんの反応はいかがでしたか?

吉村准教授: いろいろな声がありますが、やっぱり楽しいと言っていますね。英語で意思疎通ができたと、すごく喜んで報告してくれる学生もいました。講師が親身になって話を聞いてくれたのも、続けられた大きなポイントだったようです。

―レッスンでは、いきなり講師とマンツーマンの英会話が始まるので、緊張する学生さんもいらっしゃったのでは??

吉村准教授: 最初に、レアジョブ英会話の担当者の方が学生の前でデモレッスンをしてくれたんです。導入前に、こんな風にやるんだというのを見られたのが大きかったですね。何も見ずに、いきなり自分で始めなさいと言っていたら、ハードルは高くなったのではないでしょうか。

「間違ってもいいから話そう」という意欲が後々伸びていく

―留学プログラム前のアンケートの中で、学生さんの意識改革があったそうですね。例えば『「英語を話す自信がついた」が21%から84%に伸びた』などは、かなり顕著な変化だと思いますが、このあたりはどう思われますか?

吉村准教授: 学生の「自信がついた」という感想は本当にありがたいですね!レアジョブ英会話を導入して本当によかったと思いました。やっぱり英語って話さないとうまくならないですし。マンツーマンで、たくさん英語を話す機会が増えて、それが自信になって。やっぱり留学する前に英会話に対する自信があった方がいいですよね。留学先ではホームステイするので、ホストファミリーの中で黙りこくっているよりは、「間違ってもいいからちょっと話そう」という意欲があったほうが後々のびていくと思います。
さらに、留学先でもちゃんと英語で生活できるところまでつながってくれると、大学としても頑張った甲斐があったな、というところですが、その結果が見られるのは彼らが帰ってくる3月ですね。

―留学から戻っていらっしゃった時の反応がすごく楽しみですね。

吉村准教授: はい、今まさに留学している最中なので、全員いないんですよ。(笑)どんな感じで帰ってくるのかな?と楽しみです。2017年度から始まる英語プロフェッショナルコースの3年生用の科目は、オールイングリッシュで授業をすることになっているんです。オンライン英会話はそのための準備としても活きてきますよね。まず、レアジョブ英会話で英語でのコミュニケーションに慣れてもらい、留学先でさらに自信をつけて、帰国後は英語で新しいことを学ぶ授業が展開する…、そんなプログラムが来年の春にスタートします。
英語プロフェッショナルコースは、本気で英語が使える学生を育てたいという想いでスタートしていますので、大学側も英語で何かを学ぶことができる学生を育成するのに必死です。どんな授業にしようかいろいろと考えているところです。

オンライン英会話はもっと広がっていくべき

―オンライン英会話の可能性について、先生はどう思われますか?

吉村准教授: もっともっと広がっていくべきだと思います。やっぱり日本人は英語、特に英会話が苦手で、それはアウトプットが不足しているのが一番の理由だと思います。でも一人で克服するって難しいじゃないですか。よほど英語が好きで、高い目標を持って、何が何でも!という強いモチベーションがあれば一人でもやるんでしょうけど、大半はそうじゃない。人の助けが必要です。オンラインで毎日英会話が手ごろな価格でできる環境はすごく魅力的だと思いますね。

―今後もより良いサービスのための工夫や改善をしていきたいと思っています。本日は誠にありがとうございました。

長崎純心大学

長崎県 長崎純心大学

大学1年生の前期にオンライン英会話を授業の一環として導入

2012年から「レアジョブ英会話」と提携し、英語情報学科の前期(5月~7月)の授業にオンライン英会話を導入。
導入から数年、英語情報学科の1年生全員が受講できる仕組みの裏にはどんな理由が?
そして大学でオンライン英会話を導入する意味とは?

導入形態
レッスンスタイル
  • 授業
  • 課外
受講場所
  • 学校
  • 自宅
教 材
  • レアジョブオリジナル教材
目 的
  • 通常授業
  • 補助学習
  • 留学前プログラム
期 間
  • 6ヶ月未満
  • 6ヶ月以上
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インタビュー

長崎純心大学 英語情報学科 畠山均教授
将来に活き続ける「体験」を与えたい

長崎純心大学 英語情報学科 畠山均教授

450年以上も前から、ヨーロッパ諸国と様々な交流を始めていた長崎。そんな異国情緒が漂う長崎に佇む長崎純心大学では、4年前から「レアジョブ英会話」と提携し、英語情報学科の前期(5月~7月)の授業にオンライン英会話を導入しています。英語情報学科の1年生全員が受講できるというユニークな試みを始めた長崎純心大学英語情報学科長の畠山教授に大学におけるオンライン英会話の活用についておうかがいしました。

英語でのコミュニケーションを実践する機会を学生に与えたい

―まずは、どうしてオンライン英会話を導入されたのか、その理由をお聞かせください。

インタビュー風景 畠山教授: 4年前に「PRESIDENT(プレジデント)」という雑誌でオンライン英会話について紹介されている記事を見かけたのがきっかけです。
本大学の学生は教室外で英語でコミュニケーションする機会がほとんどなく、せっかく教室で英語でのコミュニケーションスキルを学んでも実践する場がないのが、かねてからの課題でした。
留学生を増やすわけにもいきませんし、なんとか英語を使うチャンスを学生たちに与えられないかと以前から模索していたのです。
そんな中、このオンライン英会話の事を知り、検討の結果導入することが決まりました。

―導入前、貴大学生が抱えていた英語の課題は、他にどのようなものがありましたか?

畠山教授: そもそも、英語を話すことに、恐怖感や恥ずかしさを抱いている学生が多いことは気になっていました。だから、英語を話すことが楽しいとか、話せるようになった達成感を味わってほしいと思っていました。とにかく学生たちの「やる気スイッチ」をオンにする何かをしたいとずっと考えていたのです。
もちろん、レアジョブ英会話さん以外にも、英語を学ぶシステムや講師派遣制度などがあるのは知っていましたが、非常にコストがかかるので実現できませんでした。

鉄は熱いうちに打て。やる気スイッチを入れる

―2年生からの留学プログラムの準備にも活用されているのでしょうか?

畠山教授: はい。
しかし、メインは1年生です。入学してきたばかりの学生の中にはなかなか大学のカリキュラムについていけずドロップアウトしてしまうケースが見られます。これは本学だけに限らず、全国の大学に共通する問題です。「鉄は熱いうちに打て」ではありませんが、1年生の間に何か楽しいと思えることやチャンスを与えることが大事だと思います。
2013年度は夏休み中も実施していましたが、どうしても夏休みになると学生のモチベーションはさがってきます。オンライン英会話も例外ではなく、入学して最初の3カ月は受講率も高いのですが、夏休み中はどうしても下がります。そこで夏休み中は学生の任意に任せ、10月から希望者だけを募り、2週間に1回レッスンレポート提出などの課題を与え、継続できるようにしました。「しっかり最後までやり遂げます」という決意表明と「なぜ継続したいのか」という理由も書かせます。原則毎日やることを課題にして、励ましながらやらせています。

―オンライン英会話を始める前と後では変化がありますか?

畠山教授: 4年間、実践してみてわかったことですが、最初の年は平均受講率が約50%でしたが、今年は受講率20%の学生もいれば100%の学生もいます。その代わり50%の真ん中が減っています。つまり、やる学生とやらない学生の二極化現象が起こっているのです。これは、これからの大学の課題だと思います。

「学び方」を伝えるのが教育者の使命

―オンライン英会話を用いて、授業ではどのようなことをされているのですか?

インタビュー風景 畠山教授: レッスン自体は各自でやりますので、英語の授業の中で何か特別な事をするわけではありませんが、昨日はどんなレッスンをしたのかを尋ね、発表させています。

学習意欲自体を計測することは難しいのですが、ケンブリッジ英検などの外部テストの結果を見ると、オンライン英会話の受講率が良い学生ほど成績が良いのですが、これがオンライン英会話による学習だけの効果かどうかはまだ分かっていません。でも大学として、オンライン英会話と学生の英語力との関係は今後も調査していかなければいけないと思っています。

―大学でオンライン英会話をする意味は何でしょうか?

畠山教授: 「英語の力をつけること」ももちろん重要ですが、一番大切なのは、「やる気やモチベーションを高めていくこと」です。そして、学生には英語で話すことがこんなに楽しいものなんだという事を知ってもらいたいと強く思います。つまり英語でのコミュニケーション「体験」です。

また、将来就職して英語を使わなくてはいけない場面に遭遇したとき、学生のときにレアジョブ英会話でこんなことをしたなと覚えていて、自分で学習できればいいのではないかと。

私たち教員の仕事の半分は「学び方」を教える事だと思っています。
何かを学ぶ事は大学の4年間で終わるものではありません。その後どう学びを突き詰め、どう広げていくのか。その基礎作りのようなものが大学教育の目的の一つだと思っています。先にいって英語が必要になったとき、どういう方法で学べるのか、そのノウハウさえ自分の中にあれば、いくつになっても役立つはずです。

大学は「自立した学習者」を育てるところ

―体験がなければ、発想も出てきませんね。

畠山教授: そうです。いわば、大学は「自立した学習者」を育てるところ。そのためにも成功体験は不可欠ですし、そうでないと学びは続かないですから。英語でのコミュニケーションは楽しいことだし、毎日やれば上達する、それを体験してほしいのです。その体験の質は数値では測れないことです。

本大学ではケンブリッジ英検を導入しているのですが、その中でインタビューのテストがあるんですね。そこで5月のテストではほとんど話せなかった学生が、半年後の11月の2回目のテストではスムーズに話せたと報告してくれました。多くの学生がそんな体験ができるといいですね。

―オンライン英会話を導入されてよかった点は他にありますか?

畠山教授: 大学では1年生から4年生まで英語のライティングのカリキュラムがあります。卒論を英語で書く学生もいます。日本語で書きたければ日本語で書いてかまいませんが、サマリーは英語で書かかないといけませんし、卒論発表は全員英語でします。
もちろん授業では4技能をすべて学びます。その意味ではレアジョブ英会話のオンラインレッスンで、4技能の中でも「話す・聞く」を中心に学習できます。それこそ音読から始めたり、レベルに合わせてレッスン内容をいろいろ自分用にカスタマイズできるのは素晴らしいですね。

また、グローバルプロジェクトという授業があり、海外の学生たちとスカイプでディスカッションをします。レアジョブ英会話をやっている学生はレッスンでスカイプを使っていて慣れていますからスムーズです。

継続は力なり。とにかく続けること。

―レッスンを進めるにあたって、効率的なレッスン方法など指導されているのですか?

畠山教授: とにかく続けなさい、それだけです。継続は力なりと言いますが、毎日25分だけでも3カ月毎日やれば3カ月前と違う自分になれるはずです。
レッスン開始3カ月後のアンケートの質問の中に「オンライン英会話は英語学習の方法として良い方法と思いますか?」という質問がありますが、これに対して「いいと思う」という回答しかありません。つまり、受講率に関係なく、学生は誰もがオンライン英会話学習はいいと思っているんですね。

英語の勉強方法はいろいろ。まずは楽しめばいい。

―先生がお考えになる、大学におけるオンライン英会話の活用法はどのようなものですか?

畠山教授: 大学の授業をしっかりやるのが一番重要です。
英語でコミュニケーションをするためには「読む、聞く、話す、書く」を満遍なくやらないといけません。
授業を大切にし、プラスして3カ月間しっかりとオンライン英会話を続けること。学んだことを活用すること。これに尽きつきます。
そういったことを、1年生の頃からしっかり身につけて、2年、3年でいかに発展させていくかだと思います。
英語の楽しい体験をすればいい。英語の勉強の方法はいろいろです。

―最後に、オンライン英会話に期待することがあればお聞かせください。

畠山教授: これは、システム上の話になると思いますが、フィリピンは台風が多いですから、その影響でスカイプがつながらないことがあります。もちろん、振替レッスンがあるのですが、モチベーションを下げないためにも、確実につながった方がいいでしょう。

あとは、先生の話すスピ―ドが速くてよくわからないと言うのもありますが、それは学生の問題ですから。

しいて言えばそれくらいで、時と場所を選ばず、安価で学習できるオンライン英会話は学生にとって非常にメリットのある学習方法だと感じています。

―4年間弊社サービスをご利用いただいている中での気づきや、生徒の皆様の成果など、素晴らしいお話を伺うことができました。誠にありがとうございました。

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