ハロウィンで使える(?) 「怖さ」を表現する英単語

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もうすぐハロウィンですね!レアジョブのオフィスもスタッフで飾り付けをしてハロウィン一色になってます!

halloween

さて、ハロウィンといえばお化け!お化けといえば怖い! そこで、今回は「怖さ」を表現するときの英単語をご紹介します。

日本語では「どきどき」「びくびく」「わなわな」といった擬態語や擬音語を使って「怖さ」を表現することが多いですよね。一方、擬態語や擬音語の少ない英語では、scare・frighten・horrify・terrify・afraidなど動詞や形容詞を状況に合わせて使い分け、怖さのレベルやニュアンスを伝えます。

・scare 一番一般的な「怖い」。口語的。

例) I’m scared of ghosts!(私は幽霊が怖くて苦手です!) You are scary!(あなた怖い!)
「私は~が怖いです」というときは、「be scared of +名詞」です。I’m scary. と言うと「私は怖い人です」となってしまいます。

・frighten ゾッとする。scareに似ているが、ややフォーマルな「怖い」。

例) I’m frightened of flying. 私は飛行機に乗るのが苦手です。
ちなみに、I’m frightened of airplanes.と言ってしまうと、「私は飛行機そのものを見るのが怖い」となります。

・horrify 恐怖を感じる。ショック的な「怖い」。

例) I was horrified at the news of the accident. その事故のニュースを聞いてゾッとした。
映画や小説で使うhorror(ホラー)と同じ感覚です。

・terrify ものすごく怖い。肝をつぶす怖さ。

例) I’m terrified of dead. 私は死ぬのが怖いです。
terrorism(テロリズム)やterrorist(テロリスト)と語源が一緒です。

・afraid びくびくする。怖くて苦手。

例) I’m afraid of dark. 私は暗いところが苦手です。
afraidは、I’m afraid that I have to leave now.「悪いけど、もう行かなくちゃ。」のように、「申し訳ないけれど~」と、相手を気遣いたいときに使うこともできます。

 

その他にも、fear・dread・awful・grimなど、「怖い」「恐ろしい」を表現する言葉はたくさんあります。今度のハロウィンで使う「怖い」はどれになるでしょうか・・・?

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